週刊『印刷雑誌』

週刊『印刷雑誌』1巻26号 2010年10月25日
Japan Printer weekly vol.1, no.26

本メディアは,紙メディアである月刊『印刷雑誌』と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行します。グラフィックアーツに関するポイント的情報収集にお役立てください。
週刊『印刷雑誌』:毎週月曜日10時発行(発行日が祝祭日のときは翌日発行)

秋田印刷製本,筒型パッケージでコメを販売
 事業の多角化を進めている印刷会社が少しずつ増えている。農商工等連携事業で国の認定を受けた秋田印刷製本は,JA基準を大きく下回る有機肥料による減農薬で栽培した新米が収穫されたことにともない,安全,安心,健康に良い,美味しいを「筒型パッケージ」により謳い,この「三人の侍・あきたこまち」米を販売している。

グラフィック社,iPad向け電子書籍の販売開始
 グラフィック社は10月20日より,iPad向け電子書籍アプリケーションの販売を開発元のグラムと共同で始めた。発売したのは,すでに紙媒体では絶版となっている書籍『Yesterday of Toys』シリーズで,ブリキのおもちゃコレクターの北原照久氏の収蔵品を紹介する。写真だけでなく,現存のおもちゃ数点を360°から見回せる映像も収録した。

ugo,印刷通販サイトで年賀状サービス
 ugo(ユーゴ)が運営する印刷Web通販サイト「Suprint(スプリント)」は,年末シーズンに向けた年賀状作成サービスを10月19日から始めた。470点以上の中からデザインを選んで画面上で情報を入力する自動組版システムサービス。
http://www.suprint.jp/

マピオン,Web上の地図サービスにUDフォント採用
 Webの地図検索サービスを行うマピオンは10月21日,提供する地図にモトヤのユニバーサルデザインフォントを採用した。Webサービスの同フォント採用は初という。また地図の絵のデザインも,町目と小字の境界が判別しやすい表示にした。

シーティーイー,DTPに専門特化の通販ビジネスサイト
 プリプレス関連事業を行うシーティーイーは,DTPの総合通販ビジネスサイト「ネットでおまかせ!DTP通販 マイオペレーター」を立ち上げ,10月18日から運用を始めた。データ変換や画像加工,組版などのDTP分野において営業経費の削減やネットを媒介とした業務効率化を図る。電子書籍のDTP作業にも対応していく予定。

クレオ,パチンコ店向けポスター印刷サービス
 クレオは10月18日,専用のWebサイトで,パチンコホール向けにポスターの印刷代行のサービスを始めた。マット紙,光沢紙,合成紙のA2〜B0判に対応し,ラミネート加工も可能。低価格化を図り,例えばA1判を1枚1000円から作製する。同サイトにポスターデザインのデータをアップロードして注文すると,最短3日で商品を顧客に届ける。またパチンコスロット機「ジャグラーシリーズ」のポスターのテンプレートをダウンロードでき,文字を自由に書き加えてポスターにできる。

クリエイト,同人向け紙袋を製作
 オーダーメイド紙袋メーカーのクリエイトは10月20日,同人向けの紙袋製作サービスの注文用Webサイト「同人用紙袋印刷.JP 同人応援委員会」を開設した。同サービスでは,海外の製造工場を利用した費用削減を図れるほか,国内の協力工場を利用して20日前後で納品という短納期での製作,小ロット生産にも対応する。

大日本印刷,雄松堂書店をグループ子会社に
 大日本印刷は10月20日,同社の連結子会社であるCHIグループ株式会社と株式会社雄松堂書店が株式交換を行うことにより,雄松堂書店をCHIグループの子会社とすることを決めた。

日本印刷学会西部支部,印刷標準化セミナー盛況
 日本印刷学会西部支部は10月15日,大阪・大国町のモリサワで,「電子書籍の標準化展望」をテーマに技術講習会を開催した。今春のiPad発売以降「電子出版・電子書籍」に関して大変な注目をあび,多方面で大きな関心事になっている中での講習会で盛況だった。
 「電子書籍日本語フォーマットの標準化」としてシャープの田中秀明氏が国際標準化,日本語電子書籍交換フォーマットの標準化の流れ,そして次世代XMDFの展望を解説した。「電子書籍の日本語組版」では元・講談社の金子和弘氏が制作した実例を基に,リフロー型電子書籍における日本語組版,そしてJIS ] 4051改訂委員会に参画しての規格とT-Timeの比較も解説した。「電子ペーパーの可能性」は凸版印刷の檀上英利氏が,電子ペーパーの部材供給者として電子ペーパーの活用事例を交え各種端末を紹介しながらその展望を解説した。

日本印刷学会,オフセット印刷の動向を探る
 日本印刷学会オフセット印刷技術研究会は10月22日,東京・新富の日本印刷会館でセミナーを開いた。版やインキから見た湿し水の基礎や印刷用紙,枚葉・輪転印刷機,環境印刷の動向など6件の講演が行われた。

広島で「夢メッセ」盛況
 広島県印刷工業組合と中国印刷機材協議会は「変革の道−自社の道:決心すれば見えてくる」をコンセプトに,各種セミナーで情報提供する「2010印刷産業夢メッセ」を10月22日・23日,KKRホテル広島で開催した。「実践!今日から始まる業態変革」と題し全日本印刷工業組合連合会の水上光啓会長が,「販促物の役割とコピーライティングの重要性:不況でも売れるシナリオつくるとは」と題し郵政の仕事に従事した経験を活かした,ライズマーケティングオフィスの田中みのる代表が基調講演を行った。
 そのほか,ソリューションセミナーとして,ビジネス戦略やデジタルメディア戦略,機能性材料,環境,ユニバーサルデザインなど24本の講演,そして講師と食事を共に会話をしながら学ぶ座学があった。また「印刷技術文化のあゆみ」コーナーとして,モリサワやいわはし,富士フイルムグラフィックシステムズ,メディアテクノロジージャパン,広島県印刷工業組合の協力で,本木昌造の和文活字鋳型や鉛活字,組立暗箱カメラやレンズ付きフィルムと3Dデジカメ,石版や銅版,グーテンベルク42行聖書(写真複製版)などを展示した。

フレキソジャパン盛況
 フレキソ印刷関連機材展「フレキソジャパン」が10月21日・22日,有明の東京ファッションタウンビルで開かれた。出展30社,19講演で構成され,フレキソ印刷の先端技術や動向が紹介された。デジタル製版が進み品質が改善されてくる中で,従来主流であったUVフレキソから水性フレキソへの展開が見られたほか,溶剤不要の水で現像できる環境対応型の刷版や,ロールスリーブへの継ぎ目なし直接製版などプリプレス工程での取り組みも目立った。さらに,銀ナノインクによるRFID印刷などエレクトロニクス分野への応用も紹介された。

日本印刷技術協会,広島で消費動向の情報発信
 日本印刷技術協会は地域単位での会員相互の交流を図るため,JUMP(飛躍)と銘打ち活動,11月5日に近畿で,2011年1月21日に中部で講演会などを予定している。10月21日にはKKRホテル広島で「JUMP中国・四国」を開いた。「IT時代の消費行動と地域情報:エンドユーザーの変化を企画提案に活かそう」として野村総合研究所の日戸浩之氏が,また「クルマの旅で活性化を目指す“マルチユース型観光情報サービス”:観光情報は地元コンテンツホルダーが主役(奈良県での先行導入の事例から)」と題し,カーたび機構〈自動車旅行推進機構〉事務局でもある博報堂の柳健一氏が最新情報を話した。

プレミアム・インセンティブショーで各種印刷物も展示
 販売促進製品やサービスの見本市「インターナショナルプレミアム・インセンティブショー」が10月20日〜22日,東京・池袋のサンシャインシティコンベンションセンターで開かれた。主催はビジネスガイド社で,252社が出展。箔やニス,特殊なインキを用いた付加価値印刷物や,UVインクジェットプリントを用いたノベルティグッズ,環境に配慮した素材のディスプレイ,デジタルサイネージや電子POPなど印刷関係の各社はアイデア製品を紹介した。

九州小森会,リーダーシップを学ぶ

 小森会は10月20日,ホテルオークラ福岡で九州小森会を開いた。印刷現場の予防保全について小森コーポレーションの川名茂樹氏が,工場改善について同社の林兼明氏が,基調報告として世界の情勢や成長企業について同社の小森善治社長がそれぞれ講演した。
 また「やったらやれるで!:“SHINKA”するリーダーシップ」と題しオフィス・なかがわの中川政雄代表が,できない支店長は“どうせ”(できない,やれない,上司が悪い)を背中に背負っている。成績の良い営業マンは鞄を持つ手が少しだけ絞れていてスタスタと歩く。中小企業の真似をしてもできないため,大きな会社ができない,やらないもの,すき間の部分を行うべきと話した。

印刷志の会,湿し水の最適化を学ぶ
 テクノロールが主催する印刷志の会は10月22日,東京・浅草の同社で勉強会を開き,日研化学研究所の林茂雄氏から湿し水の最適化について話を聞いた。印刷に使用する水や給湿液(エッチ液)の基本物性や役割を踏まえ,適正な給湿液の選択基準,管理方法について学んだ。

モリサワ,和歌の文化講演会
 モリサワとモリサワ会は10月19日,東京・飯田橋のホテルグランドパレスで特別講演会を開いた。京都の歌守である冷泉家の文化財を保護する冷泉家時雨亭文庫の冷泉貴実子常務理事・事務局長が,『古今和歌集』や『新古今和歌集』に収められている和歌20首を解説し,陰暦における四季と日本人の文化について話した。およそ300人が聴講した盛況の会となった。

出版研究センター,雑誌における契約の再認識を解説
 出版研究センターは10月20日,東京・神田の岩波セミナールームで「出版契約をめくる最新状況」を開いた。弁護士の村瀬拓男氏が,日本雑誌協会の制定した「デジタル雑誌配信権利処理ガイドライン」の説明を軸に,今まで出版とは事実上紙媒体を指し出版社は独占的にコンテンツを発行してきたが,ネットでの配信や電子出版が新たな選択肢として浮上してきた現在,出版社は著者との関係をもう一度見直すべきと述べた。

東京堂書店,デジタル書籍の及ぼす影響について講演会
 東京堂書店は10月18日,大学出版部協会全点フェア開催を記念して講演会を催した。東京電機大学出版局の植村八潮局長が「電子書籍とデジタル読書,実体のない書物の行方」をテーマに講演した。自身の出版と神田とのかかわりや,電子書籍が既存の書籍や読書形態に及ぼす影響を解説した。

富士フイルム,3Dプリンタを発売
 富士フイルムは,3Dデジタルカメラで撮影した画像から,自然な立体感をもつ3D画像を出力できる「FUJIFILM 3D プリントシステム」(165万円)を発売した。同システムは省スペース設計で設置がしやすく,写真店をはじめ観光地やテーマパーク,イベント会場などで3D出力サービスの提供が行える。専用のレンチキュラーシートに,昇華型熱転写方式で3D画像を直接出力するダイレクトプリント方式を採用し,独自の3D画像処理により自然な立体感に仕上げる。出力サイズは,4×6インチ(10.2×15.2cm)から6×9インチ(15.2×22.9cm)までの3サイズ。
 同システムは発売に先行してすでに国内外のテーマパークに導入され,人気キャラクターを使ったテンプレートとテーマパークを訪れる来場者の写真を合成した3Dの記念写真サービスとして展開している。

アドビ,Acrobatの新バージョンを発表
 アドビシステムズは,PDF作成・編集ソフトAdobe Acrobatの新バージョンXを発表し,10月18日から予約受付を始めた。日常工程において頻繁に使う作業を自動化する機能を新たに搭載したほか,Microsoft SharePointとの連携により企業全体で一貫してPDFを活用でき,データワークフローの円滑化が図れる。上位版で5万7540円。
 また合わせて発売するAcrobat X Suite(15万1200円)は,Adobe PhotoshopとAdobe Acrobatの処理性能を高め,デスクトップから直接,デジタルコンテンツをキャプチャ,編集,統合することができる。さらにオンラインサービス「Acrobat.com」上でファイルのやり取りを可能にする新サービス「Adobe SendNow」(無料)も始めた。

山崎産業,小型軽量のインクジェットヘッド発売
 山崎産業は,小型軽量化を図ったインクジェットヘッド「U2」を発売した。世界最小,最軽量とされる幅114×高さ76×奥行60mm,490gで,パッケージ分野の英数字や記号,ロゴやバーコードなどの印字が可能。支持具を含め一式がセットで組み立て後にすぐに稼動でき,操作はリモコンで行える。インクはカセット式で,交換や色の切り換えの容易性も図った。印字速度は300dpiで毎分76m。

コダック,業務用スキャナを発売
 コダックは業務用ドキュメントスキャナ「コダック Ngenuity」シリーズを11月1日から発売する。BOWE BELL+HOWELL社のスキャナ部門買収後,日本国内初となるリブランド品で,毎分150枚処理の9150(380万円)と125枚処理の9125(280万円),90枚処理の9090(260万円)の3機種がある(すべてA4判横送り,200dpi)。

幸和システム,IDカード向けプリンタとエンコーダ
 幸和システム販売は,米国HIDグローバル社の高品質認証IDカード用のダイレクトカードプリンタ/エンコーダ「FARGO DTC」シリーズを10月18日から発売した。1回のカード通過で印刷とエンコードが同時に行えるほか,セキュリティ機能の強化として蛍光印刷や多重ホログラムなどを付加できる。組織規模に合わせた3機種がある。

大日本印刷,2011年5月15日まで紙と電子の連携で美術品展示
 大日本印刷は2011年5月15日まで,東京・五反田の同社内「ルーヴル-DNPミュージアムラボ」でIT技術を活用した美術展「外交とセーブル磁器展:ヨーロッパの歴史を動かした華麗な器たち。」を開いている。ルーヴル美術館が所蔵する18世紀にフランス王室で重宝されたセーブル磁器を,施設内に設置されたデジタルシステムによる解説付きで鑑賞できる。3次元CG画像を動かして360°から観察できたり,紙のパンフレットをデジタル画像と連携させるシステムもある。観覧は無料だが要予約。
http://www.museumlab.jp/

フジ印刷,マニュアルの文字について研究発表
 フジ印刷と国際電気通信基礎技術研究所が共同で研究を行う新タイポグラフィ認知デザイン研究所は,11月2日に静岡で開かれる「国際ユニヴァーサルデザイン会議」と同月5日・6日に京都で開かれる「ATRオープンハウス」のイベントで研究発表をする。認知科学に基づいて分析した文字の人間に与える影響から,マニュアルのわかりやすさを検証し,ユニバーサルデザインの観点から次世代のマニュアルを提案する。
http://warpstyle.jp/

10月28日に日本印刷学会が名古屋で印刷の潮流セミナー
 日本印刷学会中部支部は10月28日,名古屋市の東桜会館で「秋季印刷情報セミナー:新しい印刷の潮流を学ぶ」を開く。「出版・商業印刷物のカーボンフットプリントの算定方法と制度の動向」を日本印刷産業連合会の中村洋之氏が,「Japan Colorの役割と認証制度の現状と今後の動向」を同学会標準化委員会の弓木慶一氏が講演。また「CO2排出量の“見える化”であるカーボンオフセットの問題点とJapan Color認証取得に向けての質疑応答」も行う。参加費7000円(学会,共催団体会員,3人以上参加の企業は一人6000円),会員外9000円。
http://www.jspst.org/event/101028.html

10月28日に日本出版学会が中国の電子出版のセミナー
 日本出版学会は10月28日,東京都千代田区の東京電機大学でデジタル出版研究部会を開き,「中国電子出版の現状」と題し南京大学出版科学研究所の張志強所長が報告する。参加費:会員500円,非会員1000円,学部生500円。
http://www.shuppan.jp/yotei/352--1028.html

10月29日に大阪プリンティングフェスティバル
 大阪府印刷工業組合は10月29日,大阪市の太閤園で「2010大阪プリンティングフェスティバル」を催す。功労者懸賞などの表彰式,講演会,情報交換会で構成。
 講演会は,「電子出版が印刷業に与える影響:出版業界の現状・電子書籍とその影響とは?・印刷業の今後の対応」と題し,東京電機大学出版局の植村八潮局長が動向を話す。情報交換会は参加費1万円(組合企業従業員5000円)。
http://www.osaka-pia.or.jp/

10月29日に日本画像学会,電子写真現像技術セミナー
 日本画像学会は10月29日,横浜市の東京工業大学すずかけ台キャンパスで電子写真現像技術をテーマに講演会を催す。参加費:会員3000円,非会員5000円,学生1500円。
http://www.isj-imaging.org/event/imaging_today/2010_IT_18.html

11月7日まで,ひろしま美術館で「本をめぐる美の歴史」展
 本をめぐる“雅の世界”と“優美の世界”として「本を彩る美の歴史」展が10月2日から11月7日まで,ひろしま美術館で開かれている。「“本”前史」「活字・装丁,挿絵の美」「世界3大美書とケルムスコット・プレス」「芸術家が作った本」の各コーナーで,グーテンベルク42行聖書や百万塔陀羅尼をはじめ,平安時代(1164年)の装飾経の代表作と呼ばれる国宝,平清盛の奥書による結縁経の「法華経・法師功特品第十九」,ケルムスコット・プレス刊「ジェフリー・チョーサー著作集」など123点(小磯良平「口語訳聖書のための挿絵」を含め計198点)を見ることができる。
http://www.hiroshima-museum.jp

日本印刷学会,11月25日にグラビア研究会
 日本印刷学会は11月25日に,東京・市ヶ谷のお札と切手の博物館で勉強会を催す。「ノンソルラミネータの現状」について富士機械工業の清宮雅幸氏が,「軟包装におけるフレキソ印刷の活路」についてオリエント総業の原田秀典氏が解説する。参加費:学会員(正会員・賛助会員)3000円,非会員5000円。
http://www.jspst.org/event/101125.html

日本画像学会,12月3日に紙出力のシンポジウム
 日本画像学会は12月3日,東京・虎ノ門の発明会館で「紙と紙出力のアイデンティティ」をテーマにシンポジウムを催す。参加費:会員9000円,非会員16,000円など。
http://www.isj-imaging.org/isj.html

◇社告◇
株式会社印刷学会出版部は10月1日から,直送にてご注文をいただく書籍・商品の送料(梱包料,代引手数料含む)を下記のとおり改定しています。
 購入合計金額(税込) 5,250円以下=600円
            5,251円以上=500円

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新刊発売! 『かな活字の誕生:外国人の作った金属かな活字』(板倉雅宣著,印刷朝陽会発行),定価1575円。
詳細 → http://www.japanprinter.co.jp/cgi-bin/bkdatabase/bookdatabase.cgi?key=%20978-4-900175-20-4

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shukan@japanprinter.co.jp

週刊『印刷雑誌』1巻26号
2010年10月25日発行
編集長兼発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部


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