週刊『印刷雑誌』

週刊『印刷雑誌』2巻33号 2011年8月22日
Japan Printer weekly vol.2, no.33
毎週月曜日10時発行(発行日が祝祭日のときは翌日発行)

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(1470円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行します。

大日本スクリーン製造,昼と夜で表情を変えるディスプレイ広告
 大日本スクリーン製造は8月10日より,ワコールが展開するスポーツウェア店CW-Xコンディショニングストア半蔵門で,UVインクジェットプリントシステムを使った「シースルーグラフィックス」のポスターを掲出している。同技術は,印刷した穴空きフィルムをガラス面に施行し,絵柄の裏面からは反対側の様子が透けて見えるというサインディスプレイ手法。今回は,大日本スクリーン製造のUVインクジェットプリントシステム「Truepress Jet2500UV」に専用のデータ自動作成機能を搭載し,従来の穴空きフィルムではなく通常の透明フィルムに絵柄層と遮光層など最大7層を同時に印刷することで,同手法の効果を出した。内側と外側で異なる絵柄を出力でき,光源が変わる昼と夜で表情の違う空間演出が可能。広告スペースの効率的な活用とともに,防犯性や遮光による節電効果なども期待できる。

ユーズ,ペン立て名刺箱として再利用可能な名刺箱を発売
 ユーズ(沖縄県宜野湾市)は8月18日,従来の商品「紙製名刺箱」にペン立て機能を付けてカードを縦置き・横置き両方使えるよう改良を加え,「NEWハイブリッド名刺箱」として発売した。幅95×高さ61×奥行56mm(カードスタンド使用時),希望小売価格は1つ33〜45円(ペン立て付き・税込)。

阿部紙工,フォトブックキャンペーン
 阿部紙工は,1冊からオンラインで注文できるフォトブック作成システム「Style Book」を展開している。用意されたテンプレートと「自動流し込み」機能によりフォトブックを作成でき,オリジナル素材の読み込みも可能で「他の人と同じものにはしたくない」というこだわり派にも向いている。ソフトはWebサイトから無料ダウンロードできる。8月31日までキャンペーンを行っており,期間中は7種類のフォトブックがすべて本体価格の10%割引で注文できる。

ハイデルベルグ・ジャパン,製版機能を1台のサーバーに集約
 ハイデルベルグ・ジャパンは8月18日,中小規模の製版・印刷会社の製版工程を自動化するワークフローシステム「プリネクトプリプレスマネージャーS」を発表した。同システムは,プリフライトから面付け,プルーフ出力,色分解,刷版出力,CIP4/PPFによる印刷前準備データ作成までに必要な機能を1台のサーバーに集約しており,導入コストを抑えながら製版の自動化および内製化を推進できる。工程の合理化やミスの削減,リードタイムの短縮なども図れる。同システムに搭載した各機能は,ネットワーク接続したPCの画面で個別オペレータによって操作も可能。また,アドビPDFプリントエンジン2.5を搭載したRIPエンジンを内蔵した。9月16日〜21日のIGAS展より国内販売を始める。

大日本スクリーン製造,ヒラギノフォントシリーズに追加
 大日本スクリーン製造は,ユニバーサルデザイン対応の書体「ヒラギノUD角ゴF」と,クラシカルで温かみのある表情をもつゴシック体「ヒラギノ角ゴオールド」を開発,同社の「ヒラギノフォント」に加え,9月上旬から両書体の販売を始める。両書体ともモリサワのフォントライセンスシステム「MORISAWA PASSPORT」に収録される。

モリサワ,フォント製品のアップグレードキット
 モリサワは8月17日,同社フォントライセンスシステム「MORISAWA PASSPORT」のアップグレードキットを発表した。新製品の「黎ミン」「カモレモン」「カモライム」など5書体のほか,大日本スクリーン製造の「ヒラギノUD角ゴF」「ヒラギノ角ゴオールド」や,タイプバンクの「タイプバンクUD書体」「TBゴシックforコンデンス」を収録し,9月1日から順次発送する。また同書体を収録したパッケージ製品も9月30日に発売する。

モリサワ,フォント事業継承とクラウドサービス
 モリサワは8月10日,リョービおよびリョービイマジクスからフォント事業の譲渡を受けることで合意したと発表した。譲渡日は10月1日で,リョービイマジクスのフォント担当者6人もモリサワに移動する。8月現在,リョービ書体は136書体が発売されている。
 またモリサワは同日,タイプバンクの株式を2010年4月に100%取得し完全子会社としていたと発表した。タイプバンクは引き続き,これまでと同様の営業展開を行い,またモリサワとともにリョービ書体もタイプバンクフォントとして販売していく。
 さらにモリサワは同日,同社の書体をWebフォントとして利用できるクラウドフォントサービス「TypeSquare」(仮称)を2011年度内に始めると発表した。Webフォントは,ネットを介してフォントを配信する技術で,閲覧環境にインストールされていないフォントでもブラウザ上で表示できる。今後,同社のフォントだけでなく国内外のさまざまなフォントメーカーの協力のもと書体ラインナップを充実させ,紙とWebのフォント提供を展開する。

大日本印刷,秀英体がWebで
 大日本印刷のオリジナル書体「秀英体」シリーズの「秀英横太明朝」と「秀英丸ゴシック」が, 2012年6月末まで,シーサー(株)のWebフォントサービス「デコもじ」で利用できる。「デコもじ」は,ブラウザ上に表示されるテキストのフォントを自由に変更できるサービス。ホームページやブログなどの文章は,閲覧者のPCにインストールされているフォントでしか表示できないが,「デコもじ」を使えば閲覧者のPCにインストールされていなくても書き手の好みのフォントで表示することができる。

小森コーポレーション,IGASで高感度UV印刷を展開
 小森コーポレーションは8月8日,国際印刷機材展IGAS(9月16日〜21日,東京ビッグサイト)で環境対応型印刷を中心に5台のオフセット枚葉印刷機を出展・実演すると発表した。
 高感度UV(H-UV)搭載菊全判8色反転機と同菊半裁判4色機による「オフセットオンデマンド」の実演。色数に関わらず75秒で版交換を行う全色同時自動刷版交換,カラーバーを読み取りインラインで濃度制御,紙面の天地方向に任意に配置したカラーバー位置を検出して濃度や色彩地などの測定と特殊なマークを利用して見当誤差を検出し制御する分光式色調管理,印刷機の稼働状況に加え前述の各種装置のデータ表示,機械内に配置したビデオカメラからのモニター映像表示などを行う大型情報表示などの各装置も紹介。H-UV搭載インラインコーター付き菊全判6色機はパッケージ分野で実演。H-UV搭載菊全判4色機と菊半裁判4色反転機で短納期・多品種・小ロット・低コストを図った実演。またIGASを機に,オフセットオンデマンドのため,断裁機,中綴じ製本機,POD機,インクジェット校正機,ローラや薬品関係も扱う。

コダック,IGASで独自のインクジェットヘッドを初公開
 コダックは8月19日,IGAS展の出展概要を発表した。同社独自のプリントヘッド「Stream」技術を搭載したモノクロの「Kodak Prosper 1000インクジェットプリンティングシステム」を日本で初公開し,書籍出版分野における新たな出版ソリューションを提案する。また,電子写真方式のデジタル印刷ソリューションとしてカラー写真品質にまで向上させた新製品「Kodak NexPess SXデジタルプロダクションカラープレス」も日本初公開する。さらにWeb to Printソリューションや,「Kodak Prinergy」ワークフローシステムを中核とした生産工程の自動化ソリューション,フレキソ製版システム「Kodak Flexcel NXシステム」や,コダックブランドとなった感光性樹脂版(旧東京応化工業製品)などのラインナップを紹介する。

ホリゾン,IGASでデジタル・オフセット両方の製本へ
 ホリゾン・インターナショナルは8月18日, IGAS展の出展概要を発表した。同社はホリゾン東テクノ,ホリゾン西コンサルとともに,「本として綴じることの温かみ,紙を通じて伝えることの大切さ」を発信する。おもに,デジタル印刷向けの流れとオフセット印刷向けの流れに分けて,関係ベンダーとのコラボレーションによりポストプレス機器の実演を行う。デジタル印刷の流れは大日本スクリーン製造やキヤノンマーケティングジャパンの製品により出力された,ロール紙,カット紙の出力物を折りや中綴じする。オフセット印刷の流れは,小森コーポレーションによる印刷物で折りやPUR製本含めた無線綴じを行う。そのほか,各種製本機の新製品も実演する。

IGASに13の研究室が参加
 IGAS展では,前回のIGAS2007同様「先進技術ゾーン」が設営され,全国の大学や研究機関から13の研究室が参加する。現在の大学などの研究機関では,印刷技術を応用・発展させ最先端を行くさまざまなアプリケーション分野の研究,他の分野から印刷分野に応用・適用した研究,原料や素材そのものの基礎研究など,企業の商品化研究とは違った視点からの研究を行ってきており,IGASでは,一般の人が普段は目にすることのないこれらの研究成果を見ることができる。出展は千葉大学,東海大学,東京大学,東京工業大学,東京工芸大学,東京電機大学,長岡技術科学大学,産業技術総合研究所。

キヤノンマーケティングジャパン,ドキュメントスキャナ発表
 キヤノンマーケティングジャパンは8月10日,キヤノン電子製のドキュメントスキャナ「imageFORMULA」シリーズの新製品として,高速・コンパクトを特長とするA4判対応のストレート排紙モデル“DR-M160”(18万円9000円)とUターン排紙モデル“DR-M140”(12万4950円)を,9月上旬に発売すると発表した。

富士フイルム,11月から製版材料値上げ
 富士フイルムは11月1日から,オフセット印刷や工業用印刷で使用する製版材料製品の価格を改定する。製版フィルム24%,製版ペーパー24%,プルーフ材料(Final Proof材料・Speed Proof感材)10%,ガラス乾板15%,これら製品の処理薬品20%(%は値上げ率)。ガラス乾板についてはメーカー出荷価格,それ以外については標準ユーザー渡し価格の改定率(値上げ率)。

リンテックサインシステム,内装カタログを刷新
 リンテックの子会社であるリンテックサインシステムは8月18日,商業施設やオフィスなどで使用可能な内装装飾シート「パロア」のカタログを刷新した。

Quark,M&A企業に買収される
 Platinum Equity社は8月9日,DTPレイアウトソフトQuarkXPressで定評あるQuark社の買収を完了したと発表した。Platinum Equityは,企業の合併,買収,事業運営を専門とする世界的なM&A企業であり,これまで115社を超える買収を行っている。

日本印刷産業連合会,印刷文化典行事発表
 日本印刷産業連合会は, 9月16日〜21日のIGAS展開催に合わせた今年の印刷文化典関連行事の概要を発表した。文化典のテーマは「東日本大震災復興支援:印刷でつながる社会・絆」。
 9月20日に東京・紀尾井町のホテルニューオータニで記念式典,IGASとの合同懇親会,「印刷産業ビジョン2020“印刷産業の未来に向けて”」をテーマとした講演会を行う。講演は,慶應義塾大学大学院教授の池尾恭一氏と印刷産業将来展望検討委員会WG座長の橋本博文氏(大日本印刷)。参加費15,000円で全額を東日本大震災遺児育英資金(桃・柿育英会)に送る。9月21日には東京ビッグサイト会議棟で電子出版国際フォーラム「IGAS2011 eBook Forum」を実施。中国,インド,イタリア,韓国,タイからの発表と東京電機大学出版局局長の植村八潮氏をモデレータに討論を行う。

日本印刷産業連合会,印刷文化典PRポスターデザイン入賞作発表
 日本印刷産業連合会は「2011年9月印刷の月“2011年印刷文化典”PRポスターデザイン」を7月5日まで公募していたが,入賞作品が決まった。最優秀賞は,牛久敦氏・笹岡俊介氏(共同印刷)の「印刷でつながる社会・絆」。一般部門74点,学生部門9点の応募があり,学生部門では崇城大学,愛媛大学,福岡市立博多工業高校が入賞した。

全日本印刷工業組合連合会,9月16日にフォーラム開催
 全日本印刷工業組合連合会は8月19日,IGAS関連行事として9月16日に東京ビッグサイトで開催する「全印工連フォーラム2011」の詳細を発表した。
 第1部は同連合会の業態変革推進企画室と印刷産業ビジョン研究会からの発表。それぞれ,「業態変革マニュアル」(2500円)の発刊,および印刷物の減少を抑える対応・印刷物を伸ばす対応・ソリューション展開への対応を説明する。第2部は,米国の印刷会社WILEN社のダリン・ウィレン社長による事業戦略の講演。参加費3000円,要予約。

全日本印刷工業組合連合会,節電企業が官庁のWebサイトに
 全日本印刷工業組合連合会の電力削減アクションプランに賛同した組合員企業名が,経済産業省資源エネルギー庁のWebサイトに掲載されている。

MUDコンペティション,9月30日まで再延長
 全日本印刷工業組合連合会が主催する「第5回メディア・ユニバーサルデザインコンペティション」の最高賞として申請している経済産業大臣賞の付与が決定した。これに伴い,前回8月15日まで延長された募集締め切りを再度延長し,9月30日にすることが決まった。審査結果発表も8月26日から10月20日に変更。表彰式は11月22日に行われる。

9月30日まで,日本印刷技術協会がPAGE2012の出展社募集
 日本印刷技術協会は2012年2月8日〜10日に,東京・池袋のサンシャインシティコンベンションセンターで印刷前工程の展示会「PAGE2012」を開催する。同協会は,9月30日まで出展社を募集している。前回は136社が出展,7万3720人が来場した。
http://www.jagat.jp/content/view/3046/442/

10月31日締切,PrintNextが未来の印刷大賞募集
 PrintNext2012運営委員会は,小・中学生を対象に「未来の印刷」をテーマにした「絵」と「作文」を「未来の印刷」大賞として募集している。絵部門は大きさA3判または画用紙八つ切にクレヨン・鉛筆・水彩何でも可,作文部門は1200字以内。募集締切は10月31日。問合せは,事務局(電話03-3552-4571)。

11月6日まで,印刷博物館P&Pギャラリーで「日本のロングセラー商品展」
 東京・水道の凸版印刷印刷博物館のP&Pギャラリーは11月6日まで,「日本のロングセラー商品展」を開いている。最長で400年も売れ続けている商品など各種パッケージを発売年順に展示し,デザインコンセプトや印刷・製造技術なども紹介している。入場無料,月曜・9月20日・10月11日休館。また10月22日に「ロングセラー商品の勘ドコロ」と題したトークショーを,10月10日と30日にワークショップも行う。参加無料,要予約。
http://www.printing-museum.org/exhibition/pp/110820/index.html

8月29日から,コダックが各地でセミナー
 コダックは,IGAS展に向けての見どころと,コンサルタントの村松礼二氏による「高効率なビジネススタイルの構築」をテーマとしたセミナーを催す。8月29日東京・ベルサール九段,8月30日大阪・梅田スカイビル,8月31日愛知県産業労働センター,9月2日福岡県中小企業振興センター,9月6日札幌市生涯学習センター,9月7日宮城県印刷工業組合。申込は先着順,要予約。
https://fofa.jp/kodakgc/a.p/108/

9月1日〜3日,東京ビッグサイトで「サイン&ディスプレイショウ」
 9月1日〜3日に東京ビッグサイトで,サイン・ディスプレイの資材や素材,加工機器などの展示会「サイン&ディスプレイショウ」が開かれる。主催は東京屋外広告美術協同組合。印刷関連では,大判プリンタやインクジェットメディア,ラミネーター,レーザー加工機,出力サービスなどの関連各社が出展する。
http://www.tokobi.or.jp/sds2011/index.html

9月2日,富士フイルムグラフィックシステムズが節電セミナー
 富士フイルムグラフィックシステムズは9月2日,東京・竹橋の同社で節電対策に関するセミナーを催す。参加無料,要予約。問合せは,電話03-5259-2324。

9月22日,日本画像学会がインクジェットのセミナー
 日本画像学会は9月22日,東京・お茶の水の化学会館で「インクジェット温故知新」をテーマに技術研究会を催す。参加費は会員6000円,非会員9000円,学生2000円。
http://www.isj-imaging.org/event/tech_seminar/2011_smr_110.html

9月に大阪,10月に東京で「ミュージックジャケットギャラリー」
 音楽CDやLP,DVDなどのジャケットの魅力を紹介する「ミュージックジャケットギャラリー」が9月23日〜27日に大阪・梅田HEP HALLで,10月12日〜16日に東京・新宿高島屋で開かれる。主催は金羊社と一九堂印刷所,ジャパン・スリーブ,東洋化成で構成する実行委員会。入場無料。
 また同展は,日本レコード協会が主催する「ミュージック・ジャケット大賞」の公式ギャラリーとして審査ノミネート全作品も展示し,一般投票を受け付ける。
http://www.epa-mjg.com/

10月14日,日本印刷学会西部支部・歴史文化研究会で西陣織を見学
 日本印刷学会西部支部・印刷の歴史文化研究会は10月14日,見学会を催す。手織技術振興財団「織成館」,染・四君子工房,西陣意匠紋紙工業協同組合を訪問。要申込(9月26日まで)。入館料500円(当日徴収)。
http://www.jspst.org/event/111014.html

10月14日,日本画像学会がトナー技術研究会
 日本画像学会は10月14日,東京・虎ノ門の発明会館でトナー技術研究会「トナー開発の歴史と今後:色と帯電の制御」を行う。参加費は会員6000円,非会員9000円,学生2000円。問合せは同学会,電話03-3373-9576。

2012年3月6日〜9日,ビッグサイトでJAPAN SHOP
 JAPAN SHOPやリテールテックJAPANなどの複合展示会「街づくり・流通ルネサンス2012」展が2012年3月6日〜9日,東京ビッグサイトで開催される。主催は日本経済新聞社。10月14日まで,出展社を募集している。
http://www.shopbiz.jp/

◇広告◇
当社新刊の『印刷技術基本ポイント:オフセットインキ編』が8月4日に発売いたしました。インキの組成や種類,用途のほか,印刷現場における供給の仕組み,トラブル対応まで,図版や写真を多用してわかりやすく解説しました。定価1260円です。新人教育や印刷オペレータの必携参考書としてぜひお買い求め下さい。
http://www.japanprinter.co.jp/cgi-bin/bkdatabase/bookdatabase.cgi?key=%20978-4-87085-201-3

※本誌(週刊『印刷雑誌』)の会員(無料)になられた方には,毎週発行と同時に,メールでご案内させていただきます。ご希望の方は,下記メールアドレスへ「週刊『印刷雑誌』会員希望」とメールしてください。
shukan@japanprinter.co.jp

週刊『印刷雑誌』2巻33号
2011年8月22日発行
編集長:高尾悠太
発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

go home

(C)2010 Insatsu Gakkai Shuppanbu Ltd.
All rights reserved.