週刊『印刷雑誌』

週刊『印刷雑誌』 3巻30号 2012年7月17日
Japan Printer weekly Vol.3, no.29毎週月曜日10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(1470円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行します。

厚生労働省,胆管がんに関する点検結果を公表
 厚生労働省は7月10日,胆管がんに関する一斉点検結果を公表した。全国561の印刷事業場が対象。胆管がんを発症した人がいたのは3事業場(東京・石川・静岡)で3人,大阪と宮城以外に複数人の発症は確認されなかった。有機溶剤予防規則の規制対象物質を使用していたのは494ヵ所,そのうち問題があったのは383ヵ所。今後は現行法令の遵守の徹底や相談窓口の設置などの対策を行う。

BookLive,ワンセグテレビに電子書籍閲覧アプリをプリインストール
 BookLiveは7月10日,パナソニックのワンセグテレビSV-ME1000に同社運営の電子書籍ストアが見られるアプリ「BookLive!Reader for Partners」をプリインストールしたと発表した。これにより,テレビ画面上でWebサイトの閲覧や電子書籍の購入などができる。

パピレス,読者参加型ホラー小説コンテスト開催
 パピレスとキリックは7月24日より,同社運営の電子書籍サイトupppiで,読者参加型ホラー小説コンテスト「教えて下さい,あなただけが知ってる“怖い話”」を始める。ホラーやオカルト小説,都市伝説など怖い話に関する作品を募集する。受賞作や優秀作品は同サイトで配信予定。

パピレス,1万冊を電子書籍にて1冊1円で発売
 パピレスは7月19日〜26日,同社運営のPC・スマートフォン対応の電子書店で通常400円〜500円の雑学・実用書270冊を,先着1万冊のみ1円で販売する。1人5冊まで。また,対象作品を読んで雑学クイズに答えると10万円分の旅行券が当たるキャンペーンも同時に行う。

富士ゼロックス,仕事上のコミュニケーション支援サービスで有料機能提供
 富士ゼロックスは7月10日,仕事上のコミュニケーション支援サービス「SkyDesk サービス」のオンライン文書共有管理アプリ「Docs」で有料サービスの提供を始めた。同サービスは文書やファイルをWeb上で管理でき,複数人が同時に編集やチャットが可能。追加したサービスはファイル保存容量の増加,仕事ごとの共有キャビネットが最大10まで設定できるスタンダードプランと,20まで設定可能なプレミアムプランがある。スタンダードは半年1万2600円,プレミアムは半年2万5000円。

オープンエンド,ワードとインデザイン間の変換ソフトを発売
 オープンエンドは7月20日より,ワードとインデザイン間のデータを変換するソフト「Opensync Interactive」を発売する。複数のワードデータを一つのインデザインデータに変換でき,フォントや表組,数式,罫線などの変換も行える。50万円。

エプソン,CAD,GIS用大判インクジェット機発表
 セイコーエプソンとエプソン販売は7月10日,大判インクジェット(IJ)プリンタSureColorの建築・土木・設計(CAD図面出力)用4色機新製品3機種を9月上旬に発売すると発表した。細線の忠実な再現,斜め線・曲線の滑らかな表現,文字つぶれのない表現などの機能強化を図った。HDD標準搭載の,B0ワイド判モデルSC-T7050は64万8000円,A0ワイド判モデルSC-T5050は44万8000円,A1ワイド判モデルSC-T3050は31万8000円。
 また,SureColorの4色機新製品として,パソコンなしで教材や手書きチラシなどの原稿をポスターサイズに拡大コピーできるA0ワイド判のSC-T5050MS(49万8000円)とA1ワイド判のSC-T3050MS(39万8000円),学校向け専用モデルとして拡大機にテンプレート・素材集と長尺物作成ソフトをセットにしたSC-T50MSSC(49万8000円)とSC-T30MSSC(39万8000円)を9月上旬に発売すると発表した。
 さらに,色校正向け大判IJプリンタPX-Hシリーズの機能強化として,カラーキャリブレーション対応,高速化,用紙送り補正の操作向上を図ったと発表した。同社Webサイトからダウンロードにより無償でバージョンアップできる。

フォーサイト,グラフ作成環境機能を追加
 フォーサイトは7月11日,ファイルメーカー用プラグインソフトの高機能グラフ作成環境Chart@OnceファミリーのNon-RelationシリーズにChart@Once LSEを加えたものを発売した。従来機能に加え部品の微調整やオプション設定,図形や画像の追加,格子と目盛りの設定などができる。キャンペーン価格1万4800円。

リンテック,ラベル素材のシリコーン微粘着タイプを発売
 リンテックは7月17日,ラベル素材REPOPシリーズのシリコーン微粘着タイプを発売した。ラベルを貼るときに空気が入りにくく,ガラスやアクリル,ポリカーボネートなどの平滑性の高い被着体に密着する。

コンテンツワークス,フォトブック作成サービスアプリに新機能追加
 コンテンツワークスは7月12日,同社運営のフォトブック作成サービスの無料iPhoneアプリPhotoback for iPhoneに新機能を追加した。フェイスブックとインスタグラムに投稿された写真をそのままフォトブックにできる。写真の拡大・縮小やトリミングなどの編集作業はWeb上で行う。サイズは128×90mm,16ページ1050円より(送料別)。

凸版印刷,間接転写方式採用のカードプリンタを発売
 凸版印刷は7月中旬より,社員証や学生証向けの間接転写方式採用カードプリンタ「CP500」を発売する。顔料インキを使い,磁気カードや非接触ICカードに対応。従来より発行時間が約2倍,サイズ・重量は約3分の2,消費電力は約半分になった。オープン価格。

共同印刷,「真珠の耳飾りの少女」の複製画を発売
 共同印刷は7月11日,フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の複製画を発売した。独自複製技法「彩美版」を用い,色を鮮やかに再現した。彩色には青い宝石と呼ばれる天然石ラピスラズリを顔料に使用した。サイズは6号。9万4500円。

大日本印刷,大学と共同で企業の経営活動支援サービスを開始
 大日本印刷は7月11日,大学3校のゼミと企業の経営活動支援サービスを始めると発表した。企業が抱える経営の課題やテーマに関して調査し,学生と企業担当者が商品やサービスの印象や利用実態,関心度などを分析する。4ヵ月で170万円より。

大日本印刷,米国のC-SAM社とモバイル財布サービスで提携
 大日本印刷は7月10日,米国のC-SAM社と締結しスマートフォン向けモバイル財布サービス「DNPモバイルWalletサービス」を提供すると発表した。同社のソフトウェアサービスを搭載し,クーポンやポイントなどのアプリを一元管理できる。9月発売予定,初期費用2000万円より。

凸版印刷,スマートフォン向け電子チラシサービス開始
 凸版印刷は7月17日,同社運営の電子チラシサイトShufoo!でスマートフォン向けのチラシサービスを始めた。愛媛朝日テレビと長野朝日放送のWebサイト,アイランド運営の「レシピブログ」に毎日新着チラシが届くサービスなどを提供する。

共同印刷,上海の子会社が開業
 共同印刷が中国・上海に設立した子会社「共印商貿(上海)有限公司」が,7月18日に開業する。同社はアジア地域を対象に,共同印刷の生活・産業資材系分野の高機能製品群の事業拡大を図る。食品や日用品,化粧品,医薬品,建材などさまざま機能性包装資材の中国での国内販売と,原材料輸出を軸に事業を行う。5年後には30億円の売上を目指す。なお,7月18日〜20日に上海新国際中心で開かれる「国際加工・包装・ラベリング印刷技術展」に出展する。

金羊社,クリエイティブ部門分社化
 金羊社は,デジタル印刷を核にしたクリエイティブ部門を分社化し,7月2日「(株)金羊社クリエイティブワークス」(高堂学社長)を設立した。当初16人でスタートし,デザイン自体のほかデジタル印刷機や周辺機器を設備して小部数作品や見本をすぐに作製できる体制となっている。

コニカミノルタホールディングス,関西8拠点の使用電力を見える化
 コニカミノルタホールディングスは7月2日より,社内に向け関西電力管轄の8拠点の合計電力使用状況を示すグラフを掲載している。1時間ごとの電力使用量や当日の最大電力使用率と時間の予想などが確認でき,従業員の節電意識を高める。9月30日まで行う予定。

日本HP,デジタル印刷機の業界別セミナー
 日本ヒューレッド・パッカードは7月12日,東京・大島の本社でセミナーを開いた。ラベル・パッケージ業者向きのセミナーでは,山田大策氏が世界的に成長している軟包装市場の動向を解説,また日本能率協会の岩佐郁氏が,小売店などが独自のブランドを企画,販売するプライベートブランド市場のビジネスチャンスを説明した。フォト・出版業者向けのセミナーでは,礪波徹氏,五十嵐健一氏が印刷会社のデジタル印刷活用法として海外の成功事例を紹介した。また,実演ではデジタル6色機IndigoS6600およびIndigo5600を稼働させ,同機の特徴を披露した。

モトヤ,SNS活用の戦略を解く
 モトヤは7月12日・13日,東京・秋葉原の秋葉原UDXで印刷会社やメーカーによる展示会を開いた。リコージャパンは同社プリンタで出力したフォトブックや販促物などを展示した。リョービはLED-UVインキを使った光沢感のある印刷物を紹介した。講演会ではエスクリエイトの石川雅章氏がSNSを使った経営戦略について話した。フェイスブックを使った事例として情報を発信しつつ,友達を増やしていくことで商談につなげると語った。

インフォトレンズ,印刷市場の未来を予測
 インフォトレンズは7月11日,東京・品川の東京コンファレンスセンターで印刷市場動向セミナーを開いた。ラベル・パッケージ市場の予測では,瓶のラベルのような一次包装の印刷は,カラーデジタル製品市場の90%を占めていると話した。軟包装や紙器のデジタル印刷は速度が遅く,生産性が低いため大量生産には向いていないことが課題となっており,今後は顧客対象を絞った小ロット生産が重要になると予測した。

竹橋プリンティングセンター,得意分野を披露
 竹橋プリンティングセンターは7月11日,東京・竹橋の如水会館で「コミュニティスクエア交流会」を開いた。「プレゼン大会」として次の各社が得意分野やサービス,商材を紹介した。協和オフセット(電子書籍),エスケイワード(海外向け編集),大場印刷(山形で印刷),三協タックラベル(震災対応),ハート(名刺,ハガキ,封筒),長岡通商(旗,のぼり),やまとカーボン社(AR,バーチャルスタジオ),大阪シーリング印刷(RFID,抜型管理システム)。

日本青年会議所メディア印刷部会,50周年記念式典を開催
 日本青年会議所メディア印刷部会は7月13日,東京・文京区の東京ドームホテルで設立50周年記念式典を行い,歴代部会長ら会員関係者が参加した。部会長の杉山純一氏はこれまでの50年を支えてきた皆様に感謝を現す共に思いを新たにしていきたいと述べた。記念講演では林英臣政経塾の林英臣氏が現在の危機感を日本を幕末や敗戦後に並ぶ転換期の前触れと述べ,若手経営者は覚悟と志を持ち,立ち向かって欲しいと語った。

日本印刷学会P&I研究会,医療・バイオと印刷技術を考察
 日本印刷学会技術委員会P&I研究会は7月12日,東京・日本橋のディーアイシービルで「印刷技術が貢献する医療・バイオ分野」をテーマにシンポジウムを行った。日経BPの小谷卓也氏は,日本は超高齢化社会先進国であるため,各国のメーカーが今後の実験市場として医療系サービス機器を投入してくると指摘,ソニーやドコモとテルモをはじめとする国内メーカーのほか,韓国のLG電子,サムソン電子の動きなどを各社の製品とともに紹介した。
 また,バイオセンサーを大阪大学の民谷栄一,再生医工学を富山大学の中村真人,細胞培養基材を大日本印刷の土屋勝則,インクジェットプリンタによる人口骨を東京大学の鄭雄一,遺伝子解析チップを凸版印刷の牛田弘,バイオミメティックを東京大学の吉田亮の各氏が解説した。

日本印刷学会,印刷周辺の最新動向を学ぶ
 日本印刷学会の事業委員会夏期セミナー分科会は7月13日,東京・新富の日本印刷会館でセミナーを開いた。「新聞業界の最新動向を探る:コスト削減と高付加価値化に向けて」と題し,メディアテクノスの井上秋男社長,東京機械製作所の冨倉圭喜,王子製紙の渡辺邦彦,東洋インキの三輪剛之の各氏が,新聞業界および新聞印刷機,新聞用紙,インキ技術の最新動向を解説した。そのほか,4件の講演が行われた。

7月22日まで,ポスターの展示会開催
 プリントギャラリーは7月22日まで,東京・白金の同社でポスターの展示会を開いている。タイポグラファーのヘルムート・シュミットが社会的・政治的テーマを視覚的に表現したポスター15点を解説とともに展示する。火水曜日休館,無料。
http://www.printgallerytokyo.com/

7月31日まで,紙製組み立て式地球儀など展示
 7月31日まで,東京の鵜の木クリエイターズギャラリーにてgeografia exhibition展が開かれている。「地球を感じるプロジェクト」をテーマにUV印刷などを使用した紙製品などが見られる。平日のみ開館。無料。
http://www.geo-grafia.jp/information/index.html

7月19日,CD勉強会で印刷教育と工芸に関する勉強会
 CD勉強会は7月19日,東京・八丁堀のハイテクセンターで勉強会を催す。3月に印刷朝陽会より発刊した『図説 印刷文化の原点』の著者・松浦広氏(本の街・神保町文化大使)が,本書を踏まえ,また月刊『印刷雑誌』に連載した内容を中心に,印刷教育についての歴史や,印刷の言葉のはじまり,工芸と工学などについて話す。参加費1000円。問合せは,印刷学会出版部(電話03-3555-7911)。

7月20日,日本出版学会が電子出版と電子図書館の研究会
 日本出版学会は7月20日,大阪市立大学梅田サテライトで研究会「電子出版と電子図書館:最近の動向から」を開く。同大学大学院・創造都市研究科の北克一教授が登壇する。参加費は,会員300円,非会員500円。
http://www.shuppan.jp/yotei/461-2012720.html

7月20日・21日,JPAフォーラム2012開催
 日本プリンティングアカデミーは7月20日・21日,「JPAフォーラム2012」を開く。20日はdrupa2012における新技術とドイツ企業の未来戦略,21日は伝統手摺木版の魅力・伝統工芸と想いの継承と題した講演を行う。無料,要予約。
http://www.jpa.ac.jp/

7月27日〜8月9日,印刷事業所における労働安全衛生対策セミナー開催
 日本印刷産業連合会は7月27日〜8月9日,全国7ヵ所で「印刷事業所における労働安全衛生対策セミナー」を開く。7月27日は仙台・福岡,30日は東京,8月1日は大阪,3日は広島,8日は札幌,9日は名古屋で行う。問合せは,電話03-3553-6051。

7月24日〜8月31日,子供向け印刷関連体験教室開催
 凸版印刷の運営する印刷博物館は7月24日〜8月31日,子供向け企画として「夏休み体験教室 今すぐやってみたくなる!夏のワークショップ!」を開く。期間中,火水木は製本体験を,金土日には活版印刷体験を常時行うほか,8月8日には寒天を使用した印刷体験教室を開く。小中学生無料,同伴の保護者は一般300円,学生200円,高校生100円。10:30〜,13:30〜の2回を実施。予約不要。寒天印刷体験のみ定員20名(先着順)。
http://www.printing-museum.org/exhibition/permanent/120724/index.html

7月27日,カーボンフットプリント商談会開催
 CFPコミュニケーションプログラム事務局は7月27日,東京・秋葉原の秋葉原UDXギャラリーでカーボンフットプリントに関する商談会を開く。システム認証取得の概要や事例の紹介や,具体的な商談などを行う。無料,要予約。
http://www.cfp-japan.jp/event/2012matching.html

8月3日,日本画像学会討論会開催
 日本画像学会は8月3日,東京・大岡山の東京工業大学で講演と討論会を開く。松木眞氏が「プリンタ屋が印刷業界で学んだこと」と題した講演をし,その後討論と懇親会を行う。参加資格は同会個人会員,参加費3500円。要申込。
http://www.isj-imaging.org/event/imagingcafe/imagingcafe.html

8月20日〜9月14日,クリエイションギャラリーG8でイラスト展
 東京イラストレーターズ・ソサエティは8月20日〜9月14日,東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で「絵に描いた座右の銘」展を開く。165人の作家が,偉人の名言やことわざなど,とっておきの言葉を絵にして紹介,販売する。入場無料,日曜・祝日休館。8月28日にトークショーも開く。入場無料,要予約(電話03-6835-2260)。
http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_201208/g8_exh_201208.html

8月23日,日本フォーム印刷工業連合会夏季講演会開催
 日本フォーム印刷工業連合と印刷図書館は8月23日,東京・関口の椿山荘で「The Communication:情報革命とは何か?」と題した講演会を開く。著述家の坪田知己氏が新しいメディアの誕生とともに変化するコミュニケーションについて語る。定員140人,無料。要予約(8月17日まで)。
http://www.jfpi.or.jp/JBFA/seminar/h24_kaki_kouenkai.pdf

8月25日,夏季印刷技術セミナー開催
 日本印刷学会中部支部は8月25日,愛知・名駅のウィンク愛知で夏季印刷技術セミナーを開く。電気系統から見た予防保全,印刷現場の具体的な管理法などを話す。定員80人,会員7000円,一般9000円。要申込。
http://www.jspst.org/event/120825.html

12月17日まで,エプソンフォトグランプリ2012募集
 エプソン販売は12月17日まで,インクジェットプリンタで出力した写真コンテスト「エプソンフォトグランプリ2012」の募集をしている。ネイチャー部門,ヒューマンライフ部門,チャレンジ部門,ファミリースナップ部門に分かれている。結果は2013年2月下旬に発表予定。
http://press.epson.jp/s/pdf/2012/120711.pdf

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印刷学会出版部で販売しています『印刷文化の原点』(松浦広著,印刷朝陽会刊,1575円)が,社団法人日本図書館協会の選定図書に選ばれました。印刷の歴史・文化面を考察するのに,『紙と印刷の文化録』(尾鍋史彦著,3990円)と合わせ,ご利用ください。全国の書店で購入できます。
http://www.japanprinter.co.jp/cgi-bin/bkdatabase/bookdatabase.cgi?key=978-4-900175-22-8

月刊『印刷雑誌』7月号(1470円)が6月20日に発行されました。特集は「印刷産業と技術の行方」。“RE−PRINTING:再発見・再定義・再構成”“ソリューションプロバイダーの実践”“drupa2012報告”“ナノグラフィ”“印刷物を商材に”のほか,“メディアのユニバーサルデザイン”“人材とチームワークでデジタル印刷を活かす”などの単発記事も掲載です。
http://www.japanprinter.co.jp/pages/artivols_2012.html

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shukan@japanprinter.co.jp

週刊『印刷雑誌』3巻30号
2012年7月17日発行
編集長:武川久野
発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 


 

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