週刊『印刷雑誌』

週刊『印刷雑誌』 3巻37号 2012年9月10日
Japan Printer weekly Vol.3, no.37毎週月曜日10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(1470円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行します。

JPO,電子書籍化事業の規制緩和を拡大
 日本出版インフラセンター(JPO)は9月5日,経済産業省「コンテンツ緊急電子化事業」について,補助金対象となる電子書籍化の申請条件緩和を拡大すると発表した。内容は,すでに電子書籍化されているXMDFまたは .bookの作業ファイルからのePub3の変換対応と,10月1日〜11月30日の第二次出版社申請受け付け開始の2点。

BookLive,電子版週刊ダイヤモンド配信開始
 BookLiveは9月3日,同社運営の電子書籍サイト「BookLive!」でダイヤモンド社の『週刊ダイヤモンド』を配信し始めた。それを記念し10月2日まで,バックナンバー全8号を300円,定期購読申し込みで最大8号分無料でもらえるキャンペーンを行っている。定価700円。

大日本印刷,『CSR報告書』の電子書籍アプリを配信開始
 大日本印刷は9月5日,今年6月発行の同社のCSR報告書『DNPグループ CSR報告書2012』が閲覧できる電子書籍アプリを配信した。同社のWebサイトと連動し動画や音声を組み込んでCSRや社会貢献活動の最新情報を紹介している。無料。

大日本印刷,山手線の情報をスマートフォン向け電子書籍で提供開始
 大日本印刷は9月3日,鉄道情報を提供するサービスである,東日本旅客鉄道運営の「山手線トレインネット」,ジェイアール東日本企画運営の「山手線エキナカネット」内に,山手線の各駅やその周辺に関するテーマの電子書籍などを紹介するサイトを開いた。同サイトで紹介した電子書籍はDNPグループ運営の電子書店「honto」で販売する。

富士ゼロックス,iPhone版文書閲覧用ソフトウェアを無料提供
 富士ゼロックスは9月5日,iPhoneとiPadで閲覧できる文書閲覧用ソフトウェア「DocuWorks Viewer Light for iPhone ・ iPad 3.0」の無料提供を始めた。パスワード付き文書の閲覧や文書内の文字列を検索できる。

太平洋印刷,スマートフォンで撮った写真で絵はがきを作成
 太平洋印刷は9月3日,写真や画像にコメントを付けて注文すると絵はがきにし,切手を貼ってポストに投函してくれるサービス「投函しま〜す」を始めた。iPhone もしくは iPadのアプリから注文する。アンドロイド版は10月発表予定。1枚200円。

日本カラー,缶バッジ製造サービスをリニューアル
 日本カラーは9月1日,同社運営のオリジナル缶バッジ製造サービス「セカンドプレス」のWebサイトをリニューアルし,新規格の取り扱いを始めた。丸形25〜76mmまでの6サイズと四角形40mmの1サイズで提供する。50個より注文でき,単価は丸形59円,四角形89円。

DNPアイディーシステム,本人確認カードスキャナーを発売
 大日本印刷の子会社DNPアイディーシステムは9月10日,運転免許証の真贋判定を行う「本人確認マルチカードスキャナ ライト」を発売した。IC運転免許証はチップを読み取るため暗証番号が不要,非IC運転免許証はカードの形状や券面の特徴で判定する。パソコンなどの接続がないため同製品のみで運用でき,カードの記載事項と券面の画像読み込みで本人確認業務を軽減する。オープン価格。

大日本印刷,スマートフォンにクレジットカード機能追加サービスを開始
 大日本印刷は9月より,おサイフケータイやNFC搭載スマートフォンにクレジットカードや会員証,電子マネーなどの機能を追加するサービス「スマートビューロ」の提供を始めた。クレジットカード会社に代わりカード番号や会員IDなどの個人情報をスマートフォンにネットワークを通じて安全に追加する。個人情報の生成,アプリ開発,個人情報サーバーの運用などを提供する。初期費用2000万円より,月額費100万円より,発行一件100円より。

凸版印刷,スマートフォンへのクレジットデータ発行サービスを販売開始
 凸版印刷は9月上旬,NFC対応スマートフォンに対してクレジットデータを発行するサービス「TOPPAN SP-TSM」を販売する。クレジットカード会社のデータをもとにICデータを生成し,モバイル用に加工したものをスマートフォンにネットワークを通じ発行する。ICカードを発行することもできる。MasterCardやVisaの認定を取得しているTSMセンターを活用し品質を保証する。初期費用1800万円より,月額100万円より,発行一件90円より。

日本ヒューレット・パッカード,個人向けインクジェット複合機発売
 日本ヒューレット・パッカードは9月13日,個人向けのインクジェット複合機「HP Photosmart 6520(1万6800円)」「同5520(9870円)」の2機種を発売する。同機とスマートフォンやPCなどを無線LANでつないでパスワードがなくても印刷やスキャンデータの送信などが行える。
 また9月20日,ビジネス向けのA4判インクジェット複合機「Officejet 4620」を発売する。連続で最大35枚のスキャンが可能。1万2810円。

ミマキエンジニアリング,大判インクジェットプリンタ発売
 ミマキエンジニアリングは9月10日,LED-UV方式の大判平台インクジェットプリンタ「JFX500-2131」を発売した。従来の約2.5倍の毎時60m2で出力できる。独自の送り制御技術IMS制御によりインクの着弾精度が向上した。また,硬化性があり後加工時にもインク皮膜が割れにくいUVインクLUS-150も発売した。1500万円。

リコー,皮膚アレルギー性を低減したインクジェットインクを開発
 リコーは9月6日,アレルギー皮膚炎を起こす皮膚感さ性を低減した光硬化型インクジェットインクを開発したと発表した。従来の特性はそのままで作業者への身体的影響を軽減できる。今後は製品化に向けた改良を行う。

コダック,A3判ドキュメントスキャナーを発売
 コダックは9月3日,A3判対応のドキュメントスキャナー「ScanMate i940」を発売した。A4判モノクロで解像度300dpiを毎分18枚取り込める。厚紙スイッチ使用で最大1.25mmまでスキャン可能。メーカー希望価格2万4150円。

富士フイルムGS,各印刷システムとの連携を強化したワークフローシステムを発売
 富士フイルムグラフィックシステムズは9月5日,多様な印刷関連システムと連携し営業・制作工程や版材管理の効率化,製造工程の統合,色品質の標準化を可能としたハイブリッドワークフロー「FUJIFILM WORKFLOW XMF V5.0」を発売した。同社のWeb 入稿・校正システムや在版データ管理サーバーなどを連携させることで作業効率の向上を図る。

ユポ・コーポレーション,ユポ静電吸着に新シリーズを追加
 ユポ・コーポレーションは9月3日,静電気の力で吸着するユポ静電吸着「WESA165」と「WEJ200」の発売を始めると発表した。2枚の合成紙ユポの間に静電気を帯電させており,2枚のユポを剥がすとどちらの面も静電気の力で平滑な表面に吸着する。日本ヒューレット・パッカードのデジタル印刷機HP Indigoシリーズの認証を得ている。

大日本印刷,ICキャッシュカード発行機発売
 大日本印刷は9月5日,同社が提供するICカード発行システムに対応したICキャッシュカード発行機を発売した。同社のカードデータセンターと各金融機関の店舗をネットワークで結び,店舗の口座開設申し込みシステムから送信された情報を,センターでデータを処理し,店舗の発行機でICカードを即時発行する。従来より40%以上小型化し,高さ353×幅310×奥行760mmになった。発行機90万円,システム初期費用2000万円より,月額120万円より。

大日本印刷,凸版印刷,共同印刷,Adobe Creative Suite 6での入稿に対応
  大日本印刷,凸版印刷,共同印刷は9月3日,アドビシステムズのAdobe Creative Suite 6による印刷入稿に対応したと発表した。出力対応店の一覧は同社Webサイトから確認できる。

大日本印刷,NFCを活用した電子決済システムを販売
 大日本印刷は9月3日,トランザクション・メディア・ネットワークスと業務提携し,後者が開発したシンクライアント型電子決済システムを利用した電子決済システムを販売すると発表した。近距離無線通信の国際標準規格のNFCを利用し,ポイント,プリペイド,クーポンなどのサービスを1台の端末で処理できる。

凸版印刷,申込書発行システムのASPサービスを開始
 凸版印刷は9月上旬より,申込書発行システムのデータセンター機能を管理機能のみに絞り込みパッケージ化した「SpeedEntryplus」のASPサービスの提供を始める。金融機関の店頭で各種申込書などを作成できる。個別企業向けの新規開発の場合と比べシステム導入費用を約3分の1に削減した。

凸版印刷,NFCコンテンツ配信サービス提供開始
 凸版印刷は9月上旬,ICタグとNFC対応スマートフォンを活用したコンテンツ配信サービス「Cylsee」の提供を始める。ICタグを内蔵したシールにスマートフォンをかざすと場所や時間に応じた情報などを表示できる。配信する情報やコンテンツは同サービスで一元管理する。

タイヘイ,オフ輪にIJ設備
 タイヘイ(千葉・匝瑳市)はチラシのバリアブル印刷を行うため,既存のオフセット輪転印刷機にコダック製のインクジェット(IJ)プリンティングシステム2基を搭載したハイブリッド印刷を9月から始めた。オフ輪とIJの同時印刷の実用は日本初という。

大日本印刷,生物多様性保全のための取り組みを推進
 大日本印刷は9月7日,生物多様性保全のために「原材料調達」と「事業所内の緑地づくり」の新たな取り組みを始めると発表した。印刷・加工用紙の調達において持続可能な森林資源の利用に寄与することを目的に印刷・加工用紙調達ガイドラインを制定した。8月下旬〜9月,岡山工場とグループ会社のDNP中部で周辺の植生・生物調査を行っている。育成する植物を選定し事業所内の緑地づくりに活かす。

凸版印刷,幸手工場で医薬品製造業許可を取得
 凸版印刷は8月21日,同社の子会社トッパンプラスチックの埼玉県にある幸手工場で,医薬品製造業(体外診断薬 一般)許可を取得した。同薬は人や動物の身体に直接使用されないもので,疾病の診断に使用されることが目的。これにより同工場で体外診断薬の製造から充填,封入,保管が可能になった。

独自性や意匠性を高めた自慢の商品を紹介
 9月5日〜7日に有明の東京ビッグサイトで,贈答品や販促製品の展示会「ギフト・ショー」が開かれた。精美堂は,デジタル印刷機を活用した可変印刷による名前入りカレンダーを出展した。ヤマニパッケージは,牛乳パックや動物などをモチーフに自社でデザインしたユニークな形状の紙パッケージを紹介した。新光化成は,印刷から加工まで一貫生産のPP素材箱を提案した。大同紙工印刷は,PETやPP素材に消臭剤や香料を印刷した販促用文具などを出展した。ミマキエンジニアリングは立体物に直に出力できるUVインクジェットプリンタの新製品を参考出品した。印刷対象を自動回転させることで立体の側面や曲面に出力できるものや,A3判・高さ150mmの立体物に対応したもの,省スペース化を図ったレーザー彫刻機などを紹介した。

小森会,名古屋で印刷会社の事例を学ぶ
 小森コーポレーション製品のユーザーで組織する小森会は9月5日,名古屋東急ホテルで「中部小森会」として講演会を行った。アサプリの松岡祐司社長をインタビュアーに「先進経営に取り組む印刷会社に学ぶ」と題し,福博綜合印刷の水内醇一社長から,印刷を核に,Webビジネス(クロスメディア戦略),DMビジネスの3本柱での事業展開を学んだ。また大和美術印刷の篠田直宏取締役から,人財の重要性に関し,一人30分,1日に16人ほどの面談を行っていることを聞いた。

企業再建の極意を聞く
 竹橋プリンティングセンターのコミュニティスクエア交流会と帆風は9月5日,東京・神保町の学士会館で講演会を開いた。元はとバス社長の宮端清次氏が同社を黒字回復させた会社経営改革について話した。同社の再建で全社員の意識改革,経営責任者の明確化と経営方針の策定,コスト削減,サービス推進策,CS(顧客満足)とES(社員満足)の追求を行った。トップの意識が変わらないと社員の意識も変わらないことや価格の安さと価値の高さのバランス,社員のやる気を出す方法などを話し,どんな業界でも顧客のニーズを掴むことが大事だと語った。

業態変革への挑戦を語る
 富士フイルムグラフィックシステムズは9月6日,東京・赤坂の富士フイルムで「実践!業態変革:新たな印刷ビジネスの確立に挑戦するリーダーたち」をテーマにセミナーを開いた。ウエマツの福田浩志社長が,証券マンから受託印刷専門の同社社長に転身し,財務の立て直しを図った経験を講演した。中期経営計画の重要性や,社員の意識改革,経営や業務を見える化するシステム開発,M&Aの考え方などを話した。また,富士フイルムグラフィックシステムズの中林鉄治氏が業態変革の事例として,帯広のソーゴー印刷が印刷を核に地域密着型の出版や通販などへ事業を展開していること,神戸の服部プロセスが製版技術を活かしてデザイン・制作会社に発展したことを紹介した。

自費出版本の頂点が決まる
 日本グラフィックサービス工業会は9月4日,東京・吉祥寺の東急インで日本自費出版文化賞最終選考会を行った。同賞には772点の応募のうち64点が選ばれた。大賞には河合勝氏の『日本奇術演目事典』が選ばれた。同書は,奇術について調べた資料を掲載しマジックの種明かしなどをまとめた。そのほか6部門で各部門賞と特別賞が選ばれた。

校正の基礎を学ぶ
 出版ビジネススクールは9月7日,東京・神保町の岩波セミナールームで「デジタル時代の新しい校正」と題し,セミナーを開いた。あるふぁ企画の野村保惠氏がPCでの組版も電算植字システムと基本は変わらないと話し,校正作業は引き合わせ校正よりも原稿整理や体裁不統一をする素読み校正が重要視されること,常用漢字や人名用漢字などの字体や校正記号の知識の必要性などを解説した。

11月30日まで,アドビ製品を安く購入できるキャンペーン実施
 アドビシステムズは11月30日まで,指定のアドビ製品と他社製ビデオ編集ソフトを持っている人向けに,Adobe Creative Cloudを個人年間プランで月3000円,Adobe Creative Suite 6 Production Premiumの新規ライセンス版を30%割引で購入できるキャンペーンを行っている。
http://www.adobe.com/jp/joc/switch/

11月11日まで,印刷博物館P&Pギャラリーで特殊印刷を知る展覧会
 東京・水道の印刷博物館P&Pギャラリーは11月11日まで,「これも印刷?!:ふしぎな特殊印刷の世界」展を開いている。箔押しや厚盛り印刷,フロッキー印刷,示温印刷,香料印刷など,視覚や触覚,嗅覚などに訴える表現が可能な特殊印刷の仕組みを紹介するもので,印刷見本のほかインキやメディアなどの資材も展示している。入場無料,月曜休館(9月17日・10月8日は開館)。
http://www.printing-museum.org/exhibition/pp/120904/index.html

本日から12月6日まで,銀座で王子ペーパーライブラリー企画展開催
 王子ペーパーライブラリーは本日から12月6日まで,東京・銀座の王子製紙本社で企画展「Field」を開いている。チョコレート専門店のパッケージやペーパーモールを使った展示などを行う。土日祝日休館。無料。問合せは電話03-3563-4816。

10月12日まで,「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」出展社募集
 店舗総合見本市「JAPAN SHOP」など7つの展示会で構成する「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」が2013年3月5日〜8日に有明の東京ビッグサイトで開かれる。主催の日本経済新聞社は,その出展社を10月12日まで募集している。なおこのたび,展示会名称を「街づくり・流通ルネサンス」から改称した。
http://www.shopbiz.jp/topics/112355.html

9月12日,教育現場でのデジタルソリューションの活用法を学ぶ
 アドビシステムズは9月12日,東京・品川のグランドホールで教育関係者を対象にデジタルソリューションの有効活用をテーマに「2012 Adobe Education Forum」を開く。これからの社会を担う若者を増やすための教育とは何かを考えるセッションなどを行う。無料。要予約。
http://www.adobe-education.com/jp/event/2012aef/index.html

9月18日,アドビCreative Suite6の活用法セミナー開催
 Tooは9月18日,キヤノンマーケティングジャパン名古屋支店でアドビシステムズのCS3・4ユーザー向けにCS6の機能と活用法を解説するセミナーを開く。定員80人,無料。要予約。
http://www.too.com/event/2012/nagoya09/

10月開講,文章作成と取材の実践指導講座
 コラボトリエは9月1日より,文章作成と取材を指導する「稿輪舎」の2期生を募集している。講師は元新聞記者の坪田知己とフリーライターの野田幾子の両氏が担当。スクーリング6回。4万円。定員6人。
http://d.hatena.ne.jp/tomtsubo/20120901

10月12日・13日,「印刷産業夢メッセ」開催
 広島県印刷工業組合・中国印刷機材協議会は10月12日・13日,広島市東白島のKKRホテル広島で「印刷産業夢メッセ」を開く。基調講演ではこれからの印刷業界を生き抜くための考え方やマーケティング手法を解説し,セミナーは2日間で24講演を行う。講演とセミナー3時限,交流会費込みで1日6000円。要予約。問い合わせは電話082-293-0906。

11月9日・10日,デジタル環境での作品づくりを支援するフォトイベント開催
 エプソン販売は11月9日・10日,東京・新宿住友ホールで「写真表現が拡がる学びの2日間」をテーマに,インクジェットプリンタに関する写真の撮り方やテクニックを解説するセミナーを開く。
 また11月2日〜15日,新宿三井ビルのエプソンイメージングギャラリーで,同セミナーの講師の写真家岡嶋和幸氏の写真展も行う。どちらも無料,予約不要。
http://www.epson.jp/ec/event/photoseminar/


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9月20日に月刊『印刷雑誌』10月号を発行します。特集は「印刷会社の環境配慮」で,問題となっている印刷現場の労働環境,パッケージ系の環境対応,節電関係の環境対応の動向を取り上げました。新連載の「オフセット印刷機:技術と基本」では,オフセット印刷機の潜在能力を引き出すための基本を解説します。バックナンバーと合わせてご利用下さい。
http://www.japanprinter.co.jp/pages/artivols_2012.html

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週刊『印刷雑誌』3巻37号
2012年9月10日発行
編集長:武川久野
発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

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