週刊『印刷雑誌』

週刊『印刷雑誌』 3巻38号 2012年9月18日
Japan Printer weekly Vol.3, no.38 毎週月曜日10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(1470円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行します。

日本印刷産業連合会,健康障害防止対策を策定
 日本印刷産業連合会は9月4日,労働衛生協議会を開き健康障害防止対策基本方針を決め12日に公開した。方針は,各印刷事業所は労働衛生関連法令の理解を深め遵法措置を図る,オフセット印刷事業所は有害性の低い洗浄剤への切り替えを行う,従業員の健康を守るため必要な対策を継続して実施していくことに決めた。

BookLive,レビュー投稿でポイントがもらえるキャンペーン開始
 BookLiveは9月30日まで,同社運営のソーシャル本棚サイト「読むコレ」で,レビューを投稿した人の中から同社運営の電子書籍サイト「BookLive!」で利用できるポイントをプレゼントするキャンペーンを始めた。最優秀作1人に3万ポイント,優秀作4人に5000ポイントが付与される。

BookLive,講談社書籍レーベル『講談社BOX』8作品を先行配信
 BookLiveは,9月27日まで電子書籍ストア「BookLive!」で講談社書籍レーベル『講談社BOX』の新人賞を受賞した作品など人気8作品を独占先行配信する。なお,5作品は期間限定で紙書籍の半額で販売しているほか,4作品には初回配信特典を設定している。

富士ゼロックス,スマホ向けにビジネスサービス
 富士ゼロックスは,ビジネスコミュニケーション支援サービス「SkyDeskサービス」の「Cards(名刺管理)」アプリケーションを,Android OSスマートフォン向けにも9月13日から無料で提供を始めた。

ダイナコムウェア,フォントライセンス更新
 ダイナコムウェアは,フォントの年間ライセンス「DynaSmartシリーズ」の契約者に,新書体を含めた「DynaSmartシリーズアップグレードキット2012」を9月28日から発送する。また,「DynaSmart更新パック」,「DynaSmart中国語海外印刷オプション」を新たにシリーズに加え,9月28日から発売する。

ローランド ディー.ジー.,大判インクジェットプリンタを発売
 ローランド ディー.ジー.は9月27日,溶剤系大判インクジェットプリンタ「SOLJET PRO4 XR-640」を全世界で発売する。出力速度は毎時21.6m2,最大印字幅1600mm,解像度1440dpiで出力できる。用紙と印刷品質設定に合わせて7サイズのドットを打ち分けるプリントヘッド2基を搭載した。ライトブラックインクを採用し,グレーの色再現性やグレースケールの階調表現が向上した。367万5000円。

ミマキエンジニアリング,A2判対応LED-UV方式平台インクジェットプリンタ発売
 ミマキエンジニアリングは12月より,A2判対応のLED-UV方式平台インクジェットプリンタ「UJF-6042」を発売する。ボールネジ方式の送り制御機構を採用しインクの着弾精度が向上。解像度1800×1800dpiが可能になった。A2判のフォトアルバムを革製やアクリル製の表紙や,コート紙やキャスト紙の中面も1台で製作できる。504万円。

リンテック,ガラス装飾用素材を発売
 リンテックは9月11日,容易に気泡や水が抜けるシリコーン粘着タイプのガラス装飾用素材「LAGジェットU-IJ E-2203RC」を発売した。基材に100μmの厚手のPETフィルムを使用し,粘着材には同社が開発したシリコーン微粘着タイプを採用した。UVインクジェットプリンタでのフルカラー出力が可能で,はがした後ののり残りも少なくガラスが曇ることもない。

トッパン・コスモ,大型LED投光器を発売
 トッパン・コスモは9月上旬,トゥーミックスと照明器具の共同販売契約を結び約40種類の大型LED投光器を発売した。250〜2000Wの商品を揃え,従来品に比べ電力消費を抑えた。光拡散レンズやミラーによりまぶしさを防ぐためスポーツ施設での導入が可能になった。電源部冷却構造や強制冷却ファンを搭載し,大型化の実現や高い放熱性を維持できるようになった。オープン価格。

大日本印刷,電子コンテンツの地域限定配信サービス開始
 大日本印刷は9月10日,スマートフォンやPC向けに特定の施設や店舗など限定された場所に適した電子コンテンツを配信するアプリ「チェックインマガジン」の提供を始めた。利用者は会員登録せずに電子雑誌や企業のクーポンなどが見られる。

大日本印刷,物流資材向けUHF帯ICタグを発売
 大日本印刷は10月1日,パレットやコンテナなどの物流資材管理として強粘着タイプと多用途タイプの2種類のUHF帯ICタグを発売する。国内UHF帯の新周波数920MHzと現行周波数950MHzに対応し,薄膜プラスチック材料で加工し強粘着材を貼り付けたため高圧洗浄でも剥がれず,プリンタの紙づまりや印字汚れも発生しにくい。

大日本印刷,MMF開設10周年記念書籍を発行
 大日本印刷は9月12日,東京・銀座の店舗「メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス」(MMF)が2013年2月に開設10周年を迎えることを記念し『伯爵夫人おすすめの個性派美術館 パリのミュゼたち』を発行すると発表した。全国の丸善,ジュンク堂書店のほか,電子書店「honto」でも購入できる。同施設Webサイトの連載企画からパリの美術館10館を選び,特色などを紹介する。アンヌ・ド・モンタランベール著,A5判,160ページ,1890円。

大日本印刷とブイキューブ,Web会議やプレゼンを支援するサービスを発売
 大日本印刷とブイキューブは9月12日,前者のデジタルペンを使った会議やプレゼン支援システムと後者のWeb会議システムを組み合わせたコミュニケーション支援システムを発売した。同サービスは専用ホワイトボードにプロジェクターで資料画像を投影し,画像に同ペンで情報を書き込むと,その内容がWeb会議システムの共有画面にアップロードされる。一式19万円,システム月4万4900円より。

凸版印刷,結束バンド型ICタグを開発
 凸版印刷は9月11日,金属製の循環物流資材の管理に対応した物流向け結束バンド型ICタグを開発し,11月より量産化を目指すと発表した。結束バンドとICタグを一体化させ,製品とICタグを密着させることなく取り付けられるため金属による干渉をうけにくい。UHF帯ICタグは3mの距離で通信でき,NF帯ICタグはNFC対応スマートフォンを用いての運用が可能。100万個製造で1個約60円。

凸版印刷,非接触IC技術に対応したカードとタグを発売
 凸版印刷は11月中旬,ソニーが開発した非接触IC 技術「FeliCa Lite-S」に対応したIC カードとIC タグ「SMARTICS-LFeSシリーズ」を発売する。会員カードやポイントカード,店舗やイベントの販促利用を想定し,チケットやタグラベル,ストラップ,リストバンドなどに加工できる。10万枚製造で1枚50円。

凸版印刷,注ぎやすくなったスタンディングパウチ発売
 凸版印刷は9月中旬より,トイレタリーや化粧品業界向けに注ぎやすさを向上させたスタンディングパウチ「注ぎ上手」を発売する。パウチの上部をシールせずに折り返す注ぎ口構造を開発し,幅を広くし開いたときに注ぎ口が自然に開く形状にした。従来より注出時間を約2割短縮した。

凸版印刷,電子チラシサイトの新キャンペーン開始
 凸版印刷は9月10日より,同社運営の電子チラシサイト「Shufoo!」のキャンペーンを始めた。10月よりタレントの山田花子氏をキャラクターにしたCMに関連する動画の配信や,CM内で同氏が歌う歌のCDを買うと帽子と手袋や着ぐるみが抽選で10人に当たる。

共同印刷,多様な展示会に出展
 共同印刷は10月2日〜5日,東京ビッグサイトで開かれる「東京国際包装展2012」に出展する。食品,医薬品をはじめとする包装用資材を中心に,軟包装や高機能フィルム,金属印刷などをアピールする。
 また,同社は10月10日〜12日,東京ビッグサイトで開かれる「ITPro EXPO2012」に出展する。営業支援のiPad用アプリ制作・運用サービスや販促物在庫や物流管理システムなどを紹介する。

日経印刷,地域・社会と従業員に配慮した工場が環境優良工場トップに
 日経印刷(東京・飯田橋)の東京・舟渡にある印刷工場「グラフィックガーデン」がこのたび,印刷産業環境優良工場表彰の経済産業大臣賞を受賞した。同社は地域住民と従業員の労働環境に配慮して,環境対応・セキュリティー性・全工程一貫生産を徹底している。見える化や標準化によって,省エネルギーや廃棄物の分別,有機溶剤などの資材管理,社員の情報共有など常に改善活動を行っており,今回の受賞やISOやグリーンプリンティング工場認定などさまざまな認証取得につながっている。
 詳細は,月刊『印刷雑誌』11月号(10月19日発行)で掲載。

ナナオ,カラー液晶モニターが国際総合新規格を取得
 ナナオは9月10日,同社のカラー液晶モニター「FlexScan EV2436W」と「FlexScan EV2416W」がスウェーデンの雇用者連盟所有のTCO Development社が管轄する国際総合規格TCO Certified Displays 6.0を発行と同時に取得したと発表した。今後発売するモニターも同規格を取得する予定。

モリサワ,国際ユニヴァーサルデザイン会議併設展示会に出展
 モリサワは10月12日〜14日,福岡国際センターで開かれる国際ユニヴァーサルデザイン会議併設展示会に出展する。UD書体やフォント配信サービスなどを紹介する。

アスカネット,個人の写真集出版サービス開始
 アスカネットは9月12日,同社が提供する写真集作成サービスで制作した写真集をアマゾンで販売するサービスを始めた。受注生産方式により在庫リスクがなく,販売量に応じた著作権使用料を受け取れる。

東屋,パラパラマンガのように動くフォトブックサービスを提供
 情報サービスを展開する東屋は9月12日より,パラパラマンガのように動くフォトブックサービス「パラトブック」を提供した。写真や動画を125ページの連続した画像にして動くように見せる。85×148mmで1冊1万2000円より。

杉本カレンダー,ヨシオミドリ氏の猫モチーフカレンダーを発売
 杉本カレンダーは9月20日,紙粘土作家ヨシオミドリ氏の猫のキャラクターを用いた2013年度版「ぷにねこカレンダー」を発売する。画像選択からデザインの制作過程において同氏の提案を採用した。1600円。

富士ゼロックス,社員の意識改革活動が能力開花賞受賞
 富士ゼロックスは9月11日,コントローラ開発本部の「Plism活動」が日本能率協会主催の能力開花大賞で能力開花賞を受賞したと発表した。同活動は2008年4月に導入し,社員のチャレンジ意識を変え,強い組織風土に変革するために業務の約10%を自由に設定したテーマに充てることができる。組織の活性化や本業とは無関係の活動ができること,自立型人材の育成などが評価された。

日本印刷産業連合会,印刷文化典で印刷産業と日本の将来を思う
 日本印刷産業連合会は9月12日,紀尾井町のホテルニューオータニ東京で「9月印刷の月」文化典の講演会と記念式典を催した。「日本の政治のゆくえ」と題して朝日新聞社の星浩氏が,同時期にさまざまな国家元首が交替した日本と世界の情勢を解説し,経済や領土の問題,日本の政権課題と文化を支えるメディアの役割を述べた。同連合会の島村博之副会長は,昨年発表した印刷産業ビジョン「SMATRIX2020」による同産業の再発見・再定義・再構成を唱え,日本文化・経済に貢献するエネルギッシュな事業展開で同産業の信頼回復に努めたいと話した。また,印刷功労賞,同振興賞,特別賞や,印刷産業環境優良工場,公募ポスターの表彰も行った。

東京都印刷工業組合,長寿者を祝う
 東京都印刷工業組合は9月13日,東京・青山の明治記念館で「敬老の集い」を開いた。同組合員で満77歳以上の298人(8月31日現在。当日出席者は99人)の長寿者を祝った。

ハイデル・フォーラム21,企業のあり方を学ぶ
 ハイデルベルグ社製印刷関連機器のユーザーを中心に組織するハイデル・フォーラム21は,9月13日に水道橋の東京ドームホテルで,全国大会を催した。本部会長に新たに塚田司郎氏(錦明印刷社長)が就任した。講演会も催し,「変革と成長を続ける強い組織のつくり方」をテーマにカルビーの長沼孝義副社長から,企業は適正な利益を上げ,1.顧客,2.社員,3.地域社会,4.株主の順に考えるべきことを学んだ。

印刷業界市場を分析
 インフォトレンズは9月13日,東京・品川の東京コンファレンスセンターで印刷市場に関するセミナーを開いた。デジタル印刷世界市場予測やB2判デジタル印刷とパッケージ印刷への影響などを解説した。国内デジタル印刷市場では広告費が減少し印刷産業出荷額は5年連続で減少の見込み。印刷会社は業態転換を模索し,アンケートではデザインやWeb制作,電子出版を強化したいと答えた。導入したい技術にはウェブトゥプリントがトップの16%を占めた。

講談社絵本の原画を見る
 講談社野間記念館は10月21日まで,東京・関口の同館で「講談社の絵本」原画展を開いている。昭和11年より刊行された絵本のうち290点の原画を日本のおとぎ話,外国の童話,子供知識シリーズ,伝記の4つに分けて展示している。これらの絵本は一流の日本画家や絵本作家に依頼し,池上秀畝一門や東山魁夷などの作品も見られる。最盛期は雑誌として月4回発売し,昭和34年までに総部数7000万部が発行された。

9月20日〜10月10日,「NY ADCヤングガン展」開催
 NYアートディレクターズクラブと東京工芸大学は,同大学中野キャンパス写大ギャラリーで,9月20日〜10月10日,「NY ADCヤングガン展:アンダー30の精鋭、世界が選んだ50人」を開く。ADC Young Gunsでは,NYアートディレクターズクラブが30歳以下で2年の実社会経験をもつプロフェッショナルを対象に作品を公募,50人を選出する。今回の催事では13ヵ国の50人の作品を展示,10月6日には佐野研二郎,柴田大平の両氏によるトークショーも行う。入場無料,トークショーのみ要申込。
http://www.t-kougei.ac.jp/event/9-ny-adc.html

9月21日〜11月22日,「田中一光とモリサワ展」開催
 モリサワは,同社東京本社で,「田中一光とモリサワ展」を開く。同氏がアートディレクションしたポスター展を9月21日〜11月22日に,同社のPR誌『たて組ヨコ組』の展示を11月26日〜2013年1月18日に行う。入場無料,土日祝祭日および年末年始休日。
http://www.morisawa.co.jp/corp/news/News20120913_01.html

9月24日〜10月25日,デザイナー・亀倉雄策の蔵書の展覧会
 東京・銀座のクリエイションギャラリーG8は9月24日〜10月25日,デザイナー・亀倉雄策の蔵書を紹介する「亀倉雄策ライブラリー +10人のミニ本棚」展を開く。デザインやアート,写真,建築など同氏の幅広い興味や交友関係を垣間見ることができる。また,10人のクリエイターがおすすめのビジュアルブックを展示するコーナーもある。入場無料,日曜・祝日休館。
http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_201209/g8_exh_201209.html

10月3日〜5日,西日本最大ものづくり専門展示会開催
 10月3日〜5日,インテックス大阪にて,西日本最大ものづくり専門展「関西機械要素技術展」「関西設計・製造ソリューション展」「関西医療機器開発・製造展」が同時開催される。主催はリードエグジビションジャパン。スクリーン印刷技術や金属印刷を中心に印刷技術を持つ企業が一部出展する予定。
http://www.japan-mfg.jp/osaka/

10月12日〜14日,国際ユニヴァーサルデザイン会議,福岡で開催
 国際ユニヴァーサルデザイン協議会は10月12日〜14日,福岡国際会議場,福岡国際センターなどで「国際ユニヴァーサルデザイン会議2012 in福岡」を開く。UDの国際展開のほか,震災や災害におけるUDのあり方なども論じられる。事前登録(10月5日正午まで)2万円ほか,当日登録もあり。
http://www.ud2012.net/index.jp.html

10月22日,デジタル時代の新しい校正セミナー開催
 出版ビジネススクールは10月22日,東京・神保町の岩波セミナールーム「いまあらためて,なぜ電子出版なのか:角川書店が電子出版を推進する理由」を開く。角川書店の常務取締役の新名新氏が,まだ事業性の見えない電子書籍に角川書店が進む理由を話す。
http://skc.index.ne.jp/seminar/20121022.html

10月27日,全国印刷緑友会沖縄大会
 全国印刷緑友会は10月27日,沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハで第54回沖縄大会を開催する。式典や琉球大学の高良倉吉教授による「“琉球王国”そのアピール,地域活性化」の基調講演などで構成。
http://www.greenfriend.jp/2011/09/54_2.html

11月2日,画像保存セミナー開催

 日本写真学会は11月2日,東京・恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館ホールで画像保存セミナーを開く。東日本大震災で海水に浸かった写真のカビ被害対策や大型インクジェットプリンタを用いた文化財の複製など8講演を行う。定員180人,会員6000円,非会員8000円,学生2000円。申し込みは10月15日まで。
http://www.spstj.org/event/nissya_e_syosai_94.html

12月10日,画像4学会がプリンテッドエレクトロニクスで合同研究会
 日本写真学会(幹事学会),画像電子学会,日本印刷学会,日本画像学会は合同で12月10日,国立オリンピック記念青少年総合センターで「画像形成技術が拓くフレキシブル・プリンテッドエレクトロニクス」の研究会を催す。参加費は,会員10,000円,共催・協賛学会学生5,000円,非会員15,000円(情報交換会あり,参加無料)。
http://www.spstj.org/event/nissya_e_syosai_93.html

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週刊『印刷雑誌』3巻38号
2012年9月18日発行
編集長:武川久野
発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

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