週刊『印刷雑誌』

週刊『印刷雑誌』 3巻41号 2012年10月9日
Japan Printer weekly Vol.3, no.41 毎週月曜日10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(1470円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日(休日の場合は翌日)発行します。

各社製品・サービス,グッドデザイン賞を受賞
 日本デザイン振興会主催の2012年度グッドデザイン賞の受賞作が発表された。大日本印刷のデジタル知育絵本「tap*rap しりとり」シリーズ,リョービの菊全判寸延び高速オフセット印刷機「RYOBI 1050」シリーズ,富士ゼロックスの自立分析型エネルギー使用量見える化システム「EneEyes」を活用した省エネの取り組み,ナナオのカラー液晶モニター「DuraVision FDH3601」,モリサワのクラウドフォントサービス「TypeSquare」,コニカミノルタのカラー複合機「bizhub」シリーズとプラネタリウム,富士フイルムグローバルグラフィックシステムズのワークフローシステム「FUJIFILM WORKFLOW XMF」などが選ばれた。11月23日〜25日に東京ビッグサイトで開かれるグッドデザインエキシビジョン2012で受賞作の展示を行い,25日に各特別賞が発表される。

日本印刷技術産業連合会,技能五輪国際大会の日本代表選手候補者決定
 日本印刷技術産業連合会は10月2日,技能五輪国際大会の日本代表選手候補者にトッパンコミュニケーションプロダクツの谷本まりの氏を推薦することを決めたと発表した。同大会は2013年7月2日〜7日にドイツのライプツィヒで開かれる。

コンテックスジャパン,大判スキャナを発売
 コンテックスジャパンは10月1日,大判スキャナ「HD ULTRA シリーズ」とスキャナ・ソリューション「MFP2GO シリーズ」を発売した。同スキャナはA0判とB0判対応の4機種があり,最高毎秒203.2mm取り込める。同ソリューションはスキャナとインクジェットプリンタを組み合わせるとコピーシステムが構築できる。プリンタからの印刷だけでなく,手書き修正や変更を加えた図面などもスキャンや出力,データ化,データのメール送信が行える。スキャナ50万4000円より,ソリューション57万5400円より。

FFGS,パッケージ印刷用プルーファー発売
 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズは10月1日,仕上がりイメージを表現するパッケージ印刷用ファインジェットプルーファー「GP-PRIMOJET Basic」を発売した。厚紙やフィルムなどに直接出力でき,プロファイル作成ソフトにより仕上がりに近い色調再現が可能。校正工数や印刷立ち会いの頻度・時間,制作コストなどを削減できる。

キヤノン,複合機5シリーズ13モデル発売
 キヤノンは11月中旬,複合機「imageRUNNER ADVANCE」のカラー製品「C2200・C7200・C9200」シリーズ,モノクロ製品「6200・8200PRO」シリーズを発売する。電源を入れてから画面操作ができるまで最速7秒以下に短縮し,同一ネットワーク上にある複合機の電源を同時に落とす機能を搭載した。C9280 PROはA4判をカラーが毎分70枚,モノクロが同80枚で出力できる。コピー時にスキャンしたデータの像域分離技術を強化し,文字部分と写真部分の判別がより鮮明になった。105万円より。

東京TDC,東京TDC賞2012の優秀作品収録書籍発売
 東京タイプディレクターズクラブは9月27日,同組織のデザイン年鑑「Tokyo TDC,Vol.23」を発売した。2011年に日本を含む世界31ヵ国から応募された3289作品より選ばれた453作品(掲載図版約1000点)を収録した。ノミネート作品の作品解説付き。アートディレクション・デザインは中島英樹氏。DNPアートコミュニケーションズ発行,A4判変形,288ページ,6900円+税。

田中印刷所,マネキン型デジタルサイネージを続々展開
 田中印刷所は,CG映像と独自のスクリーンを使ったデジタルサイネージを製作している。人型のアクリル板に映像を投影する「バーチャルマネキン」や,半透明の成形物に映像を投影する「キュービックスクリーン」を展開している。店舗や展示会などでの足止め効果を狙った製品で,案内・解説のほか購買動向調査や発券などの機能を組み合わせて来場者とコミュニケーションできる。同社はこのたび従来製品を改良し,プロジェクターの光源が目に入らないようにしたものや,樹脂で製作したものを,10月10日〜12日に東京ビッグサイトで開かれる「中小企業総合展JISMEE 2012」に出展する。

東京パックで包装印刷の技術や製品を紹介
 10月2日〜5日に「東京国際包装展(TOKYO PACK)」が,有明の東京ビッグサイトで開かれた。大日本印刷と凸版印刷,共同印刷は,食品や医薬品,化粧品など用のパッケージ製品と技術を紹介した。大阪シーリング印刷は販促用のシール・ラベルやパッケージ,AR(拡張現実)技術で商品パッケージと電子端末を連動させるサービスを出展した。太成二葉産業や高桑美術印刷は,意匠性の高いデザインと印刷加工を施したラベルや紙箱を提案した。そのほか大判UVプリンタやパッケージの校正用インクジェットプリンタ,段ボールやフィルム印字向け小型プリンタ,印刷検査装置,フレキソ版,インキなどメーカーの出展も多くあった。また包装関連の多様なセミナーも開かれ,日本女子大学の佐川賢氏は,高齢者や障害者に配慮した包装デザインについて講演した。
 詳細は,月刊『印刷雑誌』12月号(11月20日発行)で掲載。

大日本印刷,加熱調理殺菌システム発売
 大日本印刷は10月より,30日間冷蔵で保存できる調理済み食品を造る加熱調理殺菌システム「MicVac」を発売する。マイクロ波で食材の加熱調理と殺菌を同時に行い,専用容器に密封することで栄養素を損なわずに保存できる。容器に食材の充填,マイクロ波での調理・殺菌,冷却を一度に行うため7〜10分程度で加工できる。容器の蓋には加熱時に蒸気を放出し,冷却時に外気が流入しない特殊な逆止弁機能をもったフィルムを採用した。

凸版印刷,透明ハイバリアフィルムを発売
 凸版印刷は10月より,熱殺菌後の酸素ガスバリア性が向上した透明ハイバリアフィルム「PRIME BARRIERレトルトグレード」を発売する。耐熱性と耐屈曲性が上がり,流動食や点滴用輸液包材などに活用できる。

凸版印刷,資料や書籍の管理サービスが展覧会に採用
 凸版印刷は10月3日,資料や書籍の電子化や管理などのサービス「Toppan Document Solution SAI-CHI」が,京都大学総合博物館の展覧会の電子図録で採用され同展のWebサイトで公開された。同サービスは資料の電子化やデータ管理,情報公開範囲の設定,図書館や他機関との検索連携ができる。

共同印刷と日本ゼトック,事業パートナー体制を強化
 共同印刷は10月1日,9月28日付でトヨタ自動車東日本と神奈川県相模原市の用地取得に関する契約を結び,同用地の隣接地を日本ゼトックも取得し事業パートナー体制を強化すると発表した。チューブ製造と日本ゼトックの充填・包装を一体化させた共同生産体制を実現した。ハミガキチューブ事業と化粧品事業の拡大を図る。

ugo,スマートフォンからの年賀状注文受付開始
 印刷やデザイン,企画などを行うugoは10月3日,同社運営の印刷通販サイト「Suprint」で年賀状作成サービスを始めた。iPhoneやAndroid版のスマートフォンに対応し,通勤時や帰宅途中の電車などでも簡単な注文が可能で,自宅で作る時間がない人の利便性を高めた。

モギー,読み取り端末が不要の電子クーポンシステムを提供
 モギーは10月19日,読み取り専用端末機が不要で電子クーポンの発行や管理ができるプラットフォーム「moggy」の提供を始める。iOSとAndroidに対応したアプリで利用者がWebやメールなどで取得したクーポンを一元管理できる。クーポン使用時に店員が利用確認でき,同時に通信を行うことで管理システムと同期させるため使用情報を把握できる。

環境保護印刷推進協議会,環境に配慮した印刷物をPR
 環境保護印刷推進協議会は10月中旬より,環境にやさしい印刷物を証明するクリオネマークのPRキャンペーンを行う。会員企業の受注促進に役立つ印刷営業マン向けツールの配布や,エコプロダクツ2012で顧客企業向けに活動内容や承認制度などを紹介する。

日本印刷学会西部支部,標準化を考えるセミナー開催
 日本印刷学会西部支部は10月5日,大阪・大国町のモリサワで「印刷標準化セミナー:必須 現在の印刷業の常識」を開いた。「電子端末時代の印刷CMS」と題しナナオの長嶋健介氏がハイエンドデザインモニター開発の立場から色調整や色校正の必要性を解説した。「良い印刷物,標準化の実際」として東洋紙業の原口敏男氏は,デジタル化になっても色が合わないなどの状況を話し,顧客とのコミュニケーションの重要性を述べた。ジャパン・スリーブの板倉英二氏は「オフセット印刷の国際標準規格ISO 12647-2の取得による印刷現場の改善」として,生産性の向上,コストダウン,環境負荷低減,社員の意識改革など認証取得のメリットを説明した。

近畿小森会,アクティブシニアの消費活動と新聞を読む取り組み
 小森コーポレーションの印刷機ユーザーで組織する近畿小森会は10月4日,スイスホテル南海大阪で講演会などを行った。同社の小森善治社長が人材育成や技術トレーニングなど社内外への取り組みを紹介した。また「日本経済と近畿の景況」と題し,日本経済新聞社大阪本社編集局次長兼経済部長の竹之内源市氏から,高額パック旅行や大阪都心部マンションなどの消費が大きい60歳以上の「アクティブシニア」の増加や,近年の若者は新聞の読み方を知らないためWebを補助とした新聞の読み方を教える活動などを聞いた。

印刷教育研究会,複製技術からの脱却を提案
 印刷教育研究会は10月5日,東京水道橋の都立工芸高校で総会を開き,各議題が議決された。また,グラパックジャパンの湯本好英氏が自社開発の動く印刷物「HALS」「Wedys」の開発史を解説し,複製技術という概念から脱却し,新しい画像表現を実現しなくてはいけないと話した。

パピレス,ホラー小説コンテストの受賞者決定
 パピレスは10月1日,同社運営の電子書籍サイト「upppi」で開催したユーザー参加型ホラー小説コンテストの選考結果を発表した。185作品の応募があり,大賞にHiro著『友食』が選ばれた。受賞作はその他優秀作品と審査員の小林泰三氏の特別寄稿作品も収録し同書店で配信予定。

BookLive,小学館コミックの取扱い開始
 BookLiveは10月5日より,電子書籍ストア「BookLive!」で小学館コミック10作品の配信を始めた。Android,iOS,Windows PC向けにePUB形式での配信を行い,10月中には約5000冊の小学館コミックを提供する予定。1巻420円より。

富士ゼロックス,ITソリューションプロバイダー顧客満足度調査でトップに
 富士ゼロックスは10月4日,J.D.パワー アジア・パシフィックが発表した,2012年日本ITソリューションプロバイダー顧客満足度調査の事務機メーカー系事業者セグメントでトップになったと発表した。同調査は情報システムの導入・構築事業者に対する満足度を示すもので,6部門のうち導入・構築対応,システム品質,コスト,営業対応,サービス提供体制でトップに選ばれた。

富士ゼロックス,グリーンIT推進協議会会長賞を受賞
 富士ゼロックスは10月3日,グリーンIT推進協議会主催のグリーンITアワード2012で,出力環境の統合ソリューションがグリーンIT推進協議会会長賞を受賞した。デジタル複合機4機種,複合機やプリンタのソフトウェア,出力環境最適化サービスを組み合わせ,オフィス環境の快適性を失わずに省エネを実現したことが評価された。

コニカミノルタホールディングス,仙台の子供を対象にしたサッカー教室を支援
 コニカミノルタホールディングスは9月28日,UNITED SPORTS FOUNDATION主催の宮城県の子供を対象としたサッカー教室「UNITED SPORTS FOUNDATION SOCCER CLINIC」に協賛すると発表した。10月7日にゼビオアリーナ仙台でサッカー教室を開き,若い世代を含めたスポーツ活動の振興を支援する。

DKSHジャパン,クレー商会を吸収合併
 スイスのDKSHグループ企業の1つであるDKSHジャパンは10月1日,100%子会社のクレー商会を吸収合併した。前者が存続会社として後者の権利義務を継承し,後者の機械部門とアパレル部門のネットワークを活かして「テクノロジー」「消費財」の事業分野を強化する。社員や提供サービスに変更はない。 

東京国立博物館,縄文時代に関するVR作品上映
 東京国立博物館内のTNM&TOPPANミュージアムシアターは10月5日〜28日,バーチャルリアリティ作品「DOGU 縄文人が込めたメッセージ」を再上映する。三次元データをもとに3体の土偶の造形を再現し,縄文時代の理解を深める。
 また,10月28日に同シアターは閉鎖し,2013年1月2日より規模を拡大させリニューアルオープンする。

10月27日まで,銀座で国際グラフィック連盟の作品展
 東京のギンザ・グラフィック・ギャラリーは10月27日まで,国際グラフィック連盟(AGI)の会員作品を紹介する「AGI展」を開いている。同連盟には,世界35ヵ国から約400人のグラフィックデザイナーが参加しており,うち27人が日本会員。同展は日本会員の自選作品と,日本会員が推薦した海外会員作品を展示している。入場無料,日曜・祝日休館。
 10月17日に同連盟日本会員の浅葉克己氏と三木健氏のトークショーも開く。参加無料,要申込,定員70人。
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/

10月10日〜12日,ITPro EXPO 2012開催
 日経BPは10月10日〜12日,東京ビッグサイトで「ITPro EXPO 2012」を開く。共同印刷はiPadアプリ制作・運用サービス「Biz-View」やクロスメディアコンテンツ企画制作サービス「SmartContentsService」などを紹介する。アプリやシステムの実演や取り組み事例の展示を行う。
http://www.kyodoprinting.co.jp/itpro/index.html

10月11日,プリントミックスがエコ印刷営業の勉強会
 プリントミックスは10月11日,東京・西五軒町の三共グラフィックで勉強会を開く。サステイナブル・デザイン研究所の西原弘社長が,「エコ印刷対応を営業・商品開発に繋げる方法」をテーマに,事例紹介や印刷物の環境表示などについて解説する。参加費は一般5000円,会員無料。要申込,定員20人。問合せは,電話03-3357-0501。

10月14日,UD検定初級講習会・検定試験開催
 国際ユニヴァーサルデザイン協議会は10月14日,福岡国際会議場で開かれる「国際ユニヴァーサルデザイン会議2012 in 福岡」内で,UD検定初級の講習会と検定試験を行う。2時間の講習を受けたあと,1時間のマークシート方式の試験を実施する。テキスト・講習会料含み5250円。要申込。
http://www.ud2012.net/udexam/index.html

10月18日,経済産業省が調査票提出促進運動を実施
 経済産業省は10月18日を中心に,公的統計調査結果を高めるため「調査票提出促進運動」を行っている。提出した調査表は集計・加工・分析をして公表され行政施策の基礎資料や企業経営資料として活用される。
http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/topics/sokushin/index.html

10月18日より,全国6都市でアドビ製品の使用法セミナー開催
 Tooは10月18日より,福岡,京都,仙台,札幌,東京,大阪の6都市で「Adobe
Creative Suite 6」の使い方を解説するセミナーを開く。無料。要申込。
http://www.too.com/event/2012/10adobe/

10月23日,速乾印刷実演セミナー開催
 日本アグフア・ゲバルトは10月23日,大阪・本町橋のマイドームおおさかで速乾印刷実演セミナーを開く。東京テックプラスの加藤隆行氏が3分間乾燥印刷法の技術指導や経営について講演し,あさひ高速印刷で現像レスCTPプレート:Azura TSを使った速乾印刷の実演を行う。定員50人,無料。問合せは電話03-6420-2010。

10月24日〜11月9日,竹尾で装丁と紙の展覧会
 日本図書設計家協会は10月24日〜11月9日,東京・神田の竹尾見本帖本店で「装丁家・装画家“私のこの1冊,この1枚”展」を開く。装丁家と装画家の思い入れのある書籍と用紙を展示する。入場無料,土日・祝日は休館。11月7日に,装丁家の意見を取り入れて開発された用紙についてトークショーも開く。参加無料,申込締切10月22日。問合せは,電話03-3292-3669。

10月31日まで,全国カタログ・ポスター展の作品募集
 日本印刷産業連合会は10月31日まで,全国カタログ・ポスター展の作品を募集している。カタログ9部門,ポスター7部門を募集しており,出品料はカタログ5000円,ポスター5000円より(サイズにより異なる)。2013年1月9日〜11日に東京・竹橋の東京都立産業貿易センターで展示会を行う。
http://www.jfpi.or.jp/information/132.html

11月4日まで,展覧会「ムサビのデザイン」開催
 東京ミッドタウン・デザインハブは11月4日まで,東京ミッドタウン内の同所で企画展 「ムサビのデザイン:武蔵野美術大学のデザインコレクションと教育」を開く。同大学美術館,図書館が収集するポスター,雑誌,工業製品,玩具を含むデザインコレクションで1950年代から70年代の時代を見つめ直す。10月16日には,勝井三雄名誉教授ら3氏によるトークショーあり。トークショーのみ要予約。無料。
http://www.designhub.jp/exhibition/2012/09/21-1500.html

2013年2月3日,全国一斉ネットマーケティング検定開催
 サーティファイは10月5日〜2013年1月13日,「ネットマーケティング検定」の受験申込みを受け付けている。Webを中心としたネットワークを活用し,自社と市場の関係を構築するための知識などのインターネットマーケティングの基本や方法論の保有度を測定する。試験日は2013年2月3日,札幌,東京,名古屋,大阪,福岡で一斉に行う。択一選択式で試験時間は80分,70%以上の正答で合格。5400円。
http://www.sikaku.gr.jp/nm/lp.html

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週刊『印刷雑誌』3巻41号
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