週刊『印刷雑誌』



週刊『印刷雑誌』 3巻45号 2012年11月5日
Japan Printer weekly Vol.3, no.45 毎週月曜日10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(1470円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行します。

出版デジタル機構,Kobo社(楽天グループ)と提携
 出版デジタル機構は11月2日,楽天グループのKobo社(カナダ)と提携し,同機構が預かり提供するコンテンツを配信,販売を始めることで合意したと発表した。本提携により,経済産業省「コンテンツ緊急電子化事業」によって電子化されるコンテンツのうち,EPUBフォーマットで制作されるコンテンツを「koboイーブックストア」へ提供,販売することになる。

パピレス,施設運用事業者に電子書籍読み放題サービスを提供
 パピレスは10月30日,施設運用事業者に,施設利用者が使える電子書籍読み放題サービスの提供を始めた。利用者のスマートフォンやタブレット端末で専用無線LANに接続すると電子書籍が読める。

グラフィック,年賀はがきサービスを強化
 グラフィックは11月1日,印刷注文からデザイン作成までWeb上でできる2013年用年賀はがき印刷のサービスを始めた。Adobe CS6・PDFのほか,WordやExcellなどのデータ入稿に対応するほか,Web上のデザイン編集システムやテンプレートを活用して自作も楽しめる。20枚以上はレーザープリンタで,260枚以上は280線のオフセット印刷で提供する。

総北海,ポストカード無料印刷キャンペーン開始
 印刷通販サイトを運営している総北海は11月1日〜30日,同社通販サイト「印刷通販プリントコンシェル」一周年を記念して,ポストカード無料印刷キャンペーンをしている。計5250円以上の購入,完全データを期限内に入稿できる人が対象となる。

大日本スクリーン製造,フォントシリーズ拡充
 大日本スクリーン製造は11月2日,同社の「ヒラギノフォント:OpenType Universalシリーズ」の新しいラインアップとして,ユニバーサルデザインに対応した「ヒラギノUD角ゴ W3/W5」を発売した。2009年にW4/W6の2ウエイトを発売している。
 また,Adobe-Japan1-6に対応し文字セットを拡張したPr6Nフォントとして,「ヒラギノ明朝W3/W6」「ヒラギノ角ゴW3/W6」「ヒラギノ丸ゴW4」の5書体を「OpenType Creativeシリーズ」の新商品として同日,発売した。さらに,共同通信社の文字コードU-PRESSに対応したUprフォント「ヒラギノ明朝W3/W6」「ヒラギノ角ゴW3/W6」「ヒラギノ丸ゴW4」の5書体(OpenType)を発売した。これはダウンロード版のみで,11月中旬の販売予定。
   
ナナオ,液晶モニターを発売
 ナナオは11月30日,最大27.0型の液晶モニター「ColorEdge CG276」,「ColorEdge CX270」を発売する。CG276は厳密な色の管理と運用が求められるプロ写真やプリプレス,映像制作市場向けで表示安定性があり,モニターだけで表示校正ができる。CX270はデジサインやデジタル写真,研究開発市場向けで,校正センサーで調整した白色点や輝度を保持する表示補正が行える。すべてオープン価格。
 また11月22日,23.0型の液晶モニター「ColorEdge CS230」を発売する。滑らかな階調表現や表示補正に加え,写真プリントとモニター画面の色合わせができるカラーマッチングソフトを付属する。オープン価格。

ソフトウェア・トゥー,PDFのプラグインソフトを発売
 ソフトウェア・トゥーは11月15日,Enfocus社のAdobe Acrobat用プラグインソフト「Enfocus PitStop Pro 11日本語版」,「Enfocus PitStop Server 11日本語版」,「Enfocus Instant PDF 10日本語版」を発売する。PitStop ProはPDFの修正や編集,PitStop ServerはPDFの修正や検査や編集,Instant PDFは印刷用PDFの作成ができる。すべてオープン価格。
 また11月15日,ワークフローソリューション「Enfocus Switch 11日本語版」を発売する。ドキュメントの制作や印刷,デザインに関する作業や,データの移動作業の自動化ができる。オープン価格。

富士ゼロックス,オフィス向けA3判カラーLEDプリンター発表
 富士ゼロックスは,オフィス向けのA3判カラーLEDプリンターDocuPrint C4000 dを11月5日に発売する。A4判横,普通紙・同一原稿片面連続時でカラー・モノクロともに40 枚/分で出力。従来機より定着装置の予熱時間を短縮し,ウォームアップ・タイム17 秒以下,スリープモードからのリカバリータイム15 秒以下の立ち上がりとなった。また,定着温度を低くできる省エネタイプの乳化重合法「EA-Ecoトナー」を採用し,定着時の消費電力の削減に貢献する。非定型サイズにも対応し,297×1200mmの長尺紙へのポスター出力や,厚紙,POP 用紙,伝票,シーリングはがき,名刺用紙,封筒,コート紙などでもカールや紙しわを少なくできる。29万8000円。
 なお,従来のA3判カラーLED プリンター「DocuPrint C3360」の価格を24万9000円に改定した。

日本HP,モバイル型インクジェット複合機を11月22日発売
 日本ヒューレット・パッカードは11月1日,発売を延期していたモバイル型インクジェット複合機「HP Officejet 150 Mobile AiO」を11月22日に発売すると発表した。同製品は,幅350mm×奥行き171mm×高さ90mmの筐体にプリント,スキャン,コピーの機能を搭載し,持ち運びが可能。A4最大約500枚を出力可能なバッテリー搭載で,付属のACアダプターは同社製ノートブックPC用のものと互換性がある。同社オンラインストアでの価格は,税込3万6960円。

30〜40代女性,半数の読書時間は「週1時間未満」
 ニッセンが運営するWebサイト「nissen もらえるネット」は10月29日,30〜40歳代女性2073人に対し読書スタイル意識調査を行った。47%が本を「まったく読まない」,「週に1時間未満」と回答し,半数以上が本や雑誌の月額購入費「0円」,「1〜999円」と答えた。18.7%が本や雑誌の購入場所として「古本屋」や「購入しない(図書館などを利用)」と答え,お金をかけずに読書をしたいことがわかった。

大日本印刷,学生起業支援会社がカードゲームを発売
 大日本印刷が慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの学生の起業を支援して設立した合同会社マイアース・プロジェクトは11月1日,地球環境の大切さを学べるカードゲームの新商品「スタートパッケージ陸+川」,「スタートパッケージ海+川」を発売した。ゲームを通じて陸と川,海と川における生態系の重要性を学習できる。1680円。

凸版印刷,テキストや画像を表示できるRFID開発
 凸版印刷は10月31日,ICチップ内の情報をテキストや画像で表示できるRFIDを開発したと発表した。電子ペーパーを用いているためバッテリーが必要ない。ISO/IEC 15693通信規格に対応している。2013年春にサンプル出荷予定。

凸版印刷と北陸朝日放送,店頭販促とTV番組の連動システム提供開始
 凸版印刷と北陸朝日放送は10月5日,店頭のデジタルサイネージとTV番組を連動させたシステムの提供を始めた。TVと石川県内25店のスーパーで商品紹介を行う番組を放映し,集客や売上増を図る。

東京機械,モリサワ,JANPSに出展
 11月27日〜29日,東京ビッグサイトで「第21回新聞製作技術展JANPS2012」が開催される。東京機械製作所は,ブロードサイズからタブロイドサイズまで折り丁を変えることが可能な「バリアブルフォルダー」をデジタル印刷機「ジェットリーダー」に搭載して出展。モリサワは,「新聞書体」や「UD書体」,そして紙媒体・Web・電子書籍といった幅広いメディアにおける文字の可能性を紹介する。

富士ゼロックス,名刺管理アプリを法人向けアプリとして発売
 富士ゼロックスは11月5日,同社の名刺管理アプリ「SkyDesk Cards」がNTTドコモの登録商品に認定され,法人営業チャネルを通じて発売した。アプリを使って撮影された名刺をテキスト化し登録できる。最大3000枚登録,最大3万枚まで共有できる。

富士ゼロックス,基幹システムアウトプットの最適化支援
 富士ゼロックスは,基幹システムアウトプット環境の全体最適化を支援するサービス「Print Process Reengineering」を商品化し,10月31日から発売すると発表した。本サービスは,基幹システム上の顧客データの活用から他のシステムへのデータ受け渡しまで,アウトプット環境全体の効率化を提案する。たとえば顧客のプロセス全体を見直し,紙や電子化の使い分けなどを検討する。

アーストレック,オンライン連動型印刷メディアを発売
 販促物やビデオアルバムなどの企画・製造・販売を行うアーストレックは10月,ホームページのアクセスを増やすオンライン連動型印刷メディア「Connect to Web」を一般企業向けに発売した。紙媒体とUSB Webkeyが一体となっており,厚さ約1mmの紙から本体を切り取り,PCに直接差し込むと指定のWebサイトが開く。紙の大きさやデザインは見開き型やカード型,型抜きなど自由に変えられる。印刷物による訴求と切り取って使う行為が有効に作用し,海外の導入企業が増えている。

シアーズ,デジタルサイネージの新サービスに向けてヤマハと業務提携
 シアーズとヤマハは11月1日,シアーズの持つ店頭での商品アピール専用に開発された電子POP「impacTV」とヤマハの音波による新しい情報伝送手段である「INFOSOUND」および各種販促ソリューションを活用し,スマートフォンによる新サービスの開発を視野に入れた業務提携をすることに合意した。「INFOSOUND」は、デジタル情報を音響信号に変調して伝送するシステムで,人間にはほとんど聞こえないようにデータの伝送を行うもの。デジタルサイネージなどのスピーカーから出た情報符号を携帯端末のマイクで受信させることで,ユーザーは電子POPに近づくだけでクーポンやキャンペーンの情報を受け取るなどのサービスが受けられる。

セイコーエプソン,長野「信州の名工」受賞
 セイコーエプソンは10月31日,同社の社員2人が,長野県内の高度技能保有者を対象とした平成24 年度卓越技能者知事表彰「信州の名工」を受賞したと発表した。そのうちの一人,田代雅之氏はインクジェットカラーフィルター製造方式のインクジェット描画装置を,超精密大型装置にもかかわらず,仕上げ技能や組立調整技能・精密測定技能を駆使して高精度に作り上げるなど,高度で熟練した技能を発揮しているという。

日本印刷技術協会,各試験の合格者発表
 日本印刷技術協会は10月31日,8月26日に実施したDTPエキスパート認証試験,クロスメディアエキスパート認証試験,色評価士検定の合格者をWeb上で発表した。DTPエキスパート認証試験は562人中,256人が合格した。総合格者は2万801人になった。

日本印刷技術協会,技術セミナーに170人
 日本印刷技術協会は10月25日,同協会でデジタル印刷動向や各関連メーカーの最新技術についての講演会を行った。コダック,大日本スクリーン製造,日本ヒューレット・パッカード,富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ,ミヤコシの各社が自社製品,ソリューションを紹介したほか,「未来を破壊する(問題提起編)」と題しブライター・レイターの山下潤一郎氏が,「講談社のデジタル戦略」として同社の吉田健二氏が講演した。参加者170人。

グラフィックデザイナーと障害者作家のコラボ展
 東京・銀座のクリエイションギャラリーG8は11月21日まで,「Artbility meets 10 designers」展を開いている。10人のグラフィックデザイナーが,障害者が描いたイラスト作品を用いて制作したポスターとブックカバーを展示。イラストは,障害者の自立支援のためWeb上で作品の貸出を行うデジタルライブラリー「アートビリティ」の登録作家のもので,同展では原画も紹介されている。動植物などのモチーフを独特の色彩感覚や形で表現したイラストが多く,ポスターとブックカバーでは,デザイナーがそれぞれ担当したイラストを解釈して作品のエネルギーを生かしたデザインを試みた。

日本印刷技術協会,e-Marketing Award実施
 日本印刷技術協会は,来年2月の印刷ビジネスの展示会「page」で,特別ゾーンを設置し「e-Marketing Award」の表彰式・事例発表を行う。本受賞制度はマーケティング支援事業者の要望を受けて,e-Marketing Award実行委員会により,2011年に創設された。応募方法は,eマーケティングサービス利用者からの自薦,またはサービス提供者からの他薦で,応募費用は1案件につき49,800円,応募期間は11月4日〜12月24日。

インクジェットでサインやパッケージに付加価値
 スクリーン印刷やデジタルプリンティングの資機材を扱うトーヨーコーポレーションは11月2日・3日,東京・秋葉原のUDXギャラリーで内覧会を開いた。日本ヒューレット・パッカードとエプソン販売が,サイン&ディスプレイやパッケージ向けに大判インクジェットプリンタを出展し,発色性や高画質,耐候性,多様なメディアへの対応,生産性,環境配慮などの特長を活かした付加価値印刷を提案した。またエイブリィ・デニソン・ジャパン・マテリアルズがフィルムをはじめとしたインクジェットメディアを,セイコーアドバンスがスクリーン印刷インキを出展した。インクジェットとシルクスクリーン印刷を組み合わせた印刷例も紹介された。

平河工業社,ハイデルベルグ市長から感謝状受ける
 平河工業社は11月1日,ドイツ・ハイデルベルグ市のヴュルツナー市長から感謝状を受け取った。同社は1950年の創業以来,同市にあるハイデルベルグ社のオフセット印刷機を導入し続け,同市とも長く友好関係を築いてきた。

主婦の約38%がスマートフォンを所持
 凸版印刷は10月30日,20〜40歳代主婦1022人を対象に,主婦の買い物と情報収集事情の調査結果を発表した。約半数が週4日以上買い物に行き,情報収集は折込チラシがトップ,次いで電子チラシを利用していることがわかった。6月に行った同調査ではスマートフォン所持率31.9%だったのに対し,今回は37.6%に上がった。

11月6日〜22日,「歯」をテーマにしたグラフィック展
 東京・銀座のガーディアン・ガーデンは11月6日〜22日,アートディレクターでグラフィックデザイナーの大島慶一郎氏の作品を紹介する「大島慶一郎展“HAAAH”」を開く。「虫歯に悩まされる子の思い描く妄想の世界」を歯や舌のキャラクターで表現する。入場無料。日曜・祝日休館。
http://rcc.recruit.co.jp/gg/exhibition/gg_sec_gr_201210/gg_sec_gr_201210.html

11月7日〜10日,異業種交流展示会「メッセナゴヤ」
 11月7日〜10日に愛知のポートメッセなごやで,異業種交流展示会「メッセナゴヤ」が開かれる。ベルアドワイズは環境に優しい販促支援ツールとして,スタンド看板や大型バックボード,バナー,スチレンボードを出展する。入場無料。セミナー参加は事前登録が必要。
http://www.messenagoya.jp/

11月7日,VPJがオンラインプルーフィングセミナー
 ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは11月7日,東京・渋谷の同社で,「オンラインプルーフィングプロダクトセミナー:Aprooveが実現するオンラインプルーフィング&媒体制作コラボレーション」を開く。参加無料,要予約。
http://f.msgs.jp/r/c.do?1qm_3_7o_rzs

11月16日,コニカミノルタが品川で内覧会
 コニカミノルタビジネスソリューションズは11月16日,東京・品川の同社ショールームで講演会と内覧会「KONICAMINOLTA FAIR 2012」を催す。参加無料,要予約。
http://www.konicaminolta.jp/business/about/bj/information/121116.html

11月21日,赤坂でデジタルマーケティング・フォーラム
 宣伝会議は11月21日,赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で「宣伝会議サミット:デジタルマーケティング・フォーラム」を開く。「コミュニケーションからコネクションへ。:ユーザーのエクスペリエンスを高めるデジタルコミュニケーション」をテーマに,デジタルマーケティングの戦略手法や成果の事例を講演や展示で紹介する。セミナーは受講料5000円で事前登録制,展示会入場は1000円,Web事前登録で無料。
http://www.sendenkaigi.com/event/summit/

11月22日,12月5日,20日,出版ビジネススクールセミナー開催
 出版研究センターは東京・神保町の岩波アネックスで,11月22日に「近未来の出版契約像」,12月5日に「出版経営者のための電子出版経営塾」,12月20日に「新しいタイプの出版営業を考える」と題したセミナーを開く。各日とも会費7000円。要予約。
http://skc.index.ne.jp/seminar/seminar.html

11月22日〜12月26日,デザインハブ特別展開催
 東京ミッドタウン・デザインハブは11月22日〜12月26日,六本木の東京ミッドタウン内の同所で特別展「もちかえる展覧会」を開く。日本人チェンジメーカー18人の社会貢献プロジェクトを紹介する。100円以上の寄付をするとプロジェクトのテキストを3つまでもちかえることができる。入場無料。
http://www.designhub.jp/exhibition/2012/10/31-1500.html

11月27日,日本出版学会が出版編集研究部会開催
 日本出版学会は11月27日,東京・水道橋の日本大学法学部で出版編集研究部会を開く。「日本の文庫と『実業之日本社文庫』:脇役から主役へ,文庫の現状と近未来」と題し,実業之日本社の岩野裕一氏が話す。参加費は,会員無料,一般500円,学生無料。申込は,下記メールアドレス。
csh125@hotmail.com

12月4日,インフォトレンズがデジタル写真関係のセミナー

 インフォトレンズは12月4日,東京コンファレンスセンター・品川でデジタル写真市場やデジカメ展望などの講演会「デジタルイメージング(DI)コンファレンス2012」を開く。参加費73,290円(早期申込割引あり)。
http://www.infotrends.co.jp/cf/di/

12月13日〜15日,環境展「エコプロダクツ」
 12月13日〜15日に有明の東京ビッグサイトで,環境展示会「エコプロダクツ」が開かれる。主催は産業環境管理協会と日本経済新聞社。家電や日用品をはじめ,化学や紙などの素材,エネルギー,金融,環境先端技術やソリューションなどあらゆる分野のエコプロダクツ・サービス,環境技術を紹介する。入場無料,事前登録制。
http://eco-pro.com

2013年7月3日〜5日,プロダクションEXPO東京開催
 リードエグジビションジャパンは2013年7月3日〜5日,東京ビッグサイトでプロダクションEXPOを開く。映像やアニメ,ゲーム,本や雑誌,Webなどの制作会社が約150社出展する。
 また同時にコンテンツ制作・配信ソリューション展も開く。コンテンツを作る,管理する,届ける,遊ぶためのソリューションを紹介する。両展とも出展社を募集している。
http://issuu.com/reed_exhibitions_japan/docs/production_kaisai?mode=a_p&wmode=0

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「あなたの経営は正しいですか?」
株式会社印刷学会出版部はこのテーマで,11月16日(金)に東京・銀座にあるリコージャパンで講演会を行います。講師は,月刊『印刷雑誌』に「中小企業診断士から見た印刷産業」を連載中の寶積昌彦さんです。13:30と15:00の2回(同じ内容です),各1時間程度で,参加費無料。ご興味のある方は下記よりお申し込みいただき,ご参加ください。
http://www.japanprinter.co.jp/pages/seminar.html

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月刊『印刷雑誌』11月号が10月19日に発行されました。特集は「新聞印刷とその周辺」で,静岡新聞総合印刷の紙面品質向上の取り組みを解説するほか,インキやCTP版,用紙の技術動向を掲載しています。そのほか今年の発明大賞で受賞したミヤコシの「入れ替えユニットの自動制御機構が付いた輪転機」や,印刷産業環境優良工場表彰で受賞した日経印刷,米国や中国,韓国で進んでいるカラー印刷の標準認証「G7」も紹介します。バックナンバーと合わせてご利用下さい。
http://www.japanprinter.co.jp/pages/artivols_2012.html

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フェイスブックでも情報収集を
印刷学会出版部のフェイスブックを始めました。業界ニュースなどをタイムリーに発信いたします。どうぞご利用ください。
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週刊『印刷雑誌』3巻45号
2012年11月5日発行
編集長:武川久野
発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷出版部

 

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