週刊『印刷雑誌』



週刊『印刷雑誌』 4巻42号 2013年11月5日
Japan Printer weekly Vol.4, no.42
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(1470円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行します。

BookLive,紙の漫画を買うと電子書籍版がもらえるキャンペーン
 BookLiveは11月30日まで,三省堂書店でジャンプコミックスを買うと,カラーの電子書籍版がもらえるキャンペーンを行っている。同社の電子書籍サイトBookLive!に登録し購入時のレシート番号を入力するとダウンロードできる。

エプソン,年賀状作成アプリ提供開始
 エプソンは11月1日,スマートフォンとタブレット向けの年賀状作成無料アプリ「スマホでカラリオ年賀2014」の提供を始めた。テンプレート49種類,画像素材142種類を搭載し賀状面を作成できる。

大日本印刷,来春に電子図書館サービスを開始
 大日本印刷は2014年4月,日本ユニシス,図書館流通センター,丸善と共同で図書館向けにクラウド型電子図書館サービスを始める。電子図書館の構築や運営に必要なシステムや利用可能な電子書籍を提供する。

エプソン,A4判シートフィードスキャナ3機種発売
 エプソンは11月14日より順次,A4判シートフィードスキャナ「DS-510,DS-560,DS-860」3機種を発売する。DS-510,DS-560は従来機と比べ設置面積を約26%省スペース化し,A4判を毎分26枚読み取れる。すべてオープン価格。

大日本印刷,オールアバウトの電子書籍を電子図書館で提供開始
 大日本印刷は2014年4月,オールアバウトの電子書籍サービスで販売している電子書籍3000タイトルを,電子図書館サービスのコンテンツとして提供を始める。生活や暮らしの分野で,1作品10〜30分程度で読めるものを中心に選んだ。

アドビ,7割が自分の写真を使うのに抵抗あり
 アドビシステムズは10月9日〜16日に10〜40歳代の男女824人に対し,Web上でSNSに関する意識調査を行い10月28日に結果を発表した。全体の約7割がプロフィール画像に自分の写真を使うことに抵抗を感じており,その理由は個人情報流出への不安がある。約5割の人が実物より良く写っているため,友人・知人のプロフィール写真に違和感を感じたことがあると応えた。

富士ゼロックス,スキャン翻訳サービスを発売
 富士ゼロックスは11月25日,機能を強化したクラウドサービス「スキャン翻訳サービス」を発売する。従来は日本語から英語,中国語,韓国語での双方向の翻訳だったが,英語から中国語や韓国語へ翻訳できるようになった。また11月1日より提供しているクラウドサービス「Working Folder」と連携し,同サービス内の文書をクラウド上から直接翻訳が可能になった。

大日本印刷,たまプラーザでO2Oサービスの実証実験開始
 大日本印刷は2014年3月31日まで,KDDI,三井物産,東急モールズデベロップメントと共同で神奈川・青葉区のショッピングセンター「たまプラーザテラス」でO2Oサービスの実証実験をしている。Wi-Fiの位置情報サービスやスマートフォンのアプリを活用し,同センター内の店舗に近づくとそこで利用できるクーポンなどをスマートフォンで受け取れる。

キヤノンITソリューションズ,正規品判定システムを発売
 キヤノンITソリューションズは11月,クラウド型正規品判定システムを発売する。RFIDが内包されている正規品判定シールで製品パッケージを封かんし,購入者はNFC付きのAndroid端末でシールを読みこむ。読み取った情報はクラウド上で照会され,正規品かどうかがわかる。

大日本印刷,プロジェクター用透明スクリーン発売
 大日本印刷は10月30日,ガラスやアクリル板などに貼るとプロジェクターの映像を表示できる透明スクリーン「TRANSPARENCIA」を発売した。光を透過する透明部分と,光を拡散させて映像を映す部分を交互に配置した構造により,背景が透けて見えるほか映像が両面や斜めなど360度から見ることができる。

富士ゼロックス,業務改善支援アプリを発売
 富士ゼロックスは11月25日,業務改善を支援するアプリがインストールされたソリューション「授業支援ボックス」を発売する。同社の複合機に取り付けると,大学のテストやレポート,出席票などの紙文書を情報システムに登録でき,学生ごとの採点結果や出席などを管理できる。

キヤノンMJ,米国社製の産業用立体造形装置を発売
 キヤノンマーケティングジャパンは11月1日,米国の3Dシステムズ社製の光造形装置,粉末造形装置,金属粉末造形装置3種類の産業用立体造形装置11機種を発売した。材料を積層して造形物を作り,試作品や一人一人に合わせた製品へ活用できる。3000万〜1億2千万。

KPP Trustees社,コダック社の事業を継ぐ新会社設立
 KPP Trustees社はイーストマン・コダック社のパーソナライズドイメージング事業とドキュメントイメージング事業の買収を9月3日に完了し,両事業を傘下に置く新会社「Kodak Alaris Inc.」を設立したと10月28日に発表した。新会社は,コダックのブランドを使った写真関連の製品やサービス,データ管理のシステムやソリューションを提供する。また同社の日本法人として「コダックアラリスジャパン株式会社」(飯島栄三社長)を設立した。

東京デザイナーズウィーク,インキメーカーが色を活用する提案
 さまざまなデザインやアートが集まるイベント「東京デザイナーズウィーク」が10月26日〜11月4日,東京の明治神宮外苑で開かれた。東洋インキは,RGBの色域を再現したプロセスインキを使ったステッカーを活用したアート作品や,色を使って情報発信するスマートフォン向けアプリを出展した。DICカラーデザインは電子端末向けの色見本帳アプリや,製品デザインに役立つ色や素材の使い方を紹介した。

新ガリ版ネットワーク,神田で謄写版を実演
 ガリ版器材の収集や資料保存などを行う新ガリ版ネットワークは10月28日・29日,東京・神田の書泉グランデで謄写版の実演会と作品展を開いた。孔版画家の本間吉郎氏が,謄写版画の材料や方法を解説した。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 幕末明治の初期洋装本から現代のベストセラーまで,装丁家兼製本マニアの著者が,日本の近代製本史を文献と実物資料の両面から丹念に探る。『製本探索』
 原弘から杉浦康平,横尾忠則,菊地信義,そして原研哉まで,日本を代表する31人のグラフィックデザイナー各氏のブックデザインを,58作品,68点のカラー図版とともに紹介。『デザイナーと装丁』
 宮内庁書陵部で長年に渡って古典籍の修復と製本,成巻に関わってきた著者が,その技術を広く世に伝えるべく,作業手順や方法を丁寧に解説した一冊。『古典籍の装幀と造本』

日本出版学会,活字からの技術変遷を聞く
 日本出版学会は11月1日,東京・八丁堀のハイテクセンターで出版技術・デジタル研究部会を開いた。「中西印刷の技術的変遷:活版からオンラインジャーナルまで」と題し,同学会理事で中西印刷専務の中西秀彦氏が,基本的に500年変わらなかった活版技術やDTPへの変遷,漢字コード問題,日本語オンラインジャーナルなどについて知見を話した。

◇◇ 書籍PR ◇◇
学術出版印刷の舞台裏の技術変遷史。知の集積を支える印刷技術の課題を考察した。『学術出版の技術変遷論考-活版からDTPまで-』

図書館総合展,印刷・製本技術を活かした資料保存や管理を提案
 図書館を支援する製品やサービスの展示会「図書館総合展」が10月29日〜31日,神奈川のパシフィコ横浜で開かれた。大日本印刷は図書館流通センターや丸善と共同で,貸出管理のシステムやICTを使った教育・学習支援などを提案した。平河工業社は精細な印刷が得意な同社の技術を活かした,書籍や新聞の復刻版や縮尺版の製作を紹介した。和装本の製本を手掛ける京都の大入は,古書や文化財の修復やデジタル・アーカイブの技術を紹介した。

育英高専グラフィック系同窓会開催
 育英工業高等専門学校(現・サレジオ高専)グラフィック系の同窓会「育英グラフィックの会」が11月4日,東京・新宿の京王プラザホテルで開かれた。会長が小林弘治氏から杉原文治氏(グラフィック工学科2期生)に交代した。懇親会に加え,「印刷業界の今後の展望」をテーマに人材教育について討論会を実施。東洋インキの武田一孝氏を司会に,電通オンデマンドグラフィックの輿石正和社長,ハイデルベルグ・ジャパンの水野秀也社長,ジャパン・スリーブの杉原文治執行役員が意見を述べた。

キンコーズ,渋谷と池袋に2店舗開店
 キンコーズ・ジャパンは12月3日,渋谷と池袋に2店舗開店する。新住所は〒150-0041東京都渋谷区神南1-15-8ひきだしのような家に2F,〒171-0022東京都豊島区南池袋2-19-13東陽興産ビル1F。

EIZO,銀座にショールームを移転オープン
 EIZOは2014年1月10日,ショールームを移転オープンする。新住所は〒104-0061東京都中央区銀座7-3-7ブランエスパ銀座ビル3階,電話は03-5537-6675。

リョービMHIグラフィックテクノロジー,社長にリョービの堂本氏
 リョービと三菱重工印刷紙工機械は2014年1月1日付で合弁会社「リョービMHIグラフィックテクノロジー(株)」を発足させるが,10月31日に役員人事が決まった。なお,出資比率はリョービ60%・三菱重工印刷紙工機会40%,社員数450人,2015年3月期売上目標300億円,経常利益15億円。取締役会長(非常勤):浦上彰,代表取締役社長:堂本秀樹,同副社長:一政譲,取締役:筆谷清隆,片山継治,監査役(非常勤):田中芳昭,笹重裕昭。

田中印刷所,ARとバーチャルマネキンを融合
 田中印刷所は,11月9日・10日に金沢市の石川県産業展示館で開かれる「いしかわ“夢”未来博2013」に出展し,AR(拡張現実)でバーチャルマネキンにインタラクティブ性を付加する試みを紹介する。同展はバーチャルリアリティー装置や3Dプリンタなどの先端技術を駆使した未来のライフスタイルを提案するもの。

東洋インキ,名古屋で異業種交流展示会に出展
 東洋インキは11月13日〜16日に開かれる異業種交流展示会「メッセナゴヤ2013」に出展する。太陽電池などのエネルギー関連商品やタッチパネルなどのインフォメーション関連商品などを紹介する。

23日まで,便利堂がコロタイプに関する展示会開催
 便利堂は11月23日まで,京都・弁財天町の同社で展示会「記憶を護るコロタイプ:山本作兵衛炭坑画と国宝“御堂関白記”」を開いてる。
http://takumisuzuki123.blog.fc2.com/blog-entry-46.html

24日まで,白金でレコードジャケットとタイポグラフィの展覧会
 東京・白金のprint galleryは11月24日まで,「BROTZM:FMPのレコードジャケット1969-1989 ペーター・ブロッツマン」展を開いている。ドイツのサックス奏者・アーティストとして活躍する同氏のレコードジャケットデザインとタイポグラフィを紹介する。入場無料。火・水・木曜休館。
http://www.printgallerytokyo.com/ex_peterbroetzmann.html

明日〜11月8日,科学技術館で特許・情報フェア&コンファレンス
 特許情報や知的財産の見本市「特許・情報フェア&コンファレンス」が11月6日〜8日,東京・北の丸公園の科学技術館で開かれる。11月6日にはハイパーギアによるe-文書法に関するセミナーもある。入場料1000円,Webサイトより無料招待券あり。
http://www.pifc.jp/

明後日,VPJが多様なメディアの編集ソリューションに関するセミナー
 ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは11月7日,東京・渋谷の同社で多様なメディアに対応する編集ソリューションに関するセミナーを開く。定員30人,参加無料。要予約。
http://www.vpjnews.com/node/559

11月8日,大阪で書籍紹介の展示会「BOOKEXPO」
 書店向けに出版社や取次などが書籍や販促製品を提案する展示会「BOOKEXPO」が11月8日,大阪の梅田スカイビルウエストタワーで開かれる。主催は同展実行委員会。入場無料。
http://www.jpic.or.jp/topics/2013/10/#entry-1130

11月12日,リコージャパンが消費税セミナー
 リコージャパンは11月12日,東京・日本橋のリコージャパン日本橋事業所で「消費税実務活用セミナー 〜消費税改正に向けて準備は万全ですか?〜」を行う。8%への税率改正や仕入税額控除の計算方法変更などを理解し,事業運用に役立てる方法を解説する。参加はリコージャパン首都圏営業本部MA事業部および東京支社の担当顧客が対象。入場無料,定員は20名(1社2人まで)。
http://www.rcc.ricoh-japan.co.jp/rcc/seminar/03-0472_20131128.html

11月15日,スターティアラボがARに関するセミナー
 スターティアラボは11月15日,東京・西新宿の同社で出版印刷業界向けにARコンテンツの販売方法に関する無料セミナーを開く。要申込。問合せは電話03-5339-2105。

11月15日,12月11日,リコージャパンがグループ経営企業向けセミナー
 リコージャパンは11月15日,12月11日,東京・日本橋のリコージャパン日本橋事業所で,グループ経営企業向けセミナーを行う。金融機関はグループ企業をどのように見ているか,またグループ企業の総合的なポテンシャルを把握方法を実例を交えながら解説する。両日とも同内容。参加はリコージャパン首都圏営業本部MA事業部および東京支社の担当顧客が対象。入場無料,定員は20名(1社2人まで)。
http://www.rcc.ricoh-japan.co.jp/rcc/seminar/03-0473_20131115.html

11月18日,リコージャパンが業務効率向上のセミナー
 リコージャパンは11月18日,東京・晴海のリコーITソリューションズ本社事業所で経理・営業担当者を対象にしたセミナー「注文書,納品書,請求書,支払通知書,稟議書などさまざまな業務を改善」を行う。業務の進行に沿って発生するドキュメントの管理を効率化するポイントを紹介する。入場無料,定員20人。
http://www.rcc.ricoh-japan.co.jp/rcc/seminar/03-02011_20131118.html

11月20日,リコージャパンがソーシャル活用セミナー
 リコージャパンは11月20日,東京・晴海のリコーITソリューションズ本社事業所で「戦略的IT投資としてのソーシャル活用」のセミナーを行う。グローバル800社の導入実績のある企業向けソーシャルツール「Jive」や,日本企業に求められるソーシャル活用について紹介する。入場無料,定員50人。
http://www.rcc.ricoh-japan.co.jp/rcc/seminar/03-0467_20131120.html

11月20日・21日,浜松町で加工技術受託開発展
 日経ものづくりは11月20日・21日,東京浜松町の都立産業貿易センターで「加工技術受託開発」専門展示会を開く。入場無料,事前登録制。
http://mpf-event.jp

11月21日,国際ユニヴァーサルデザイン協議会10周年イベント
 国際ユニヴァーサルデザイン協議会は11月21日,横浜・みなとみらいの富士ゼロックスで設立10周年を記念し講演会や討論,講習会などを行う。参加無料,交流会5000円。
http://www.iaud.net/event/archives/1309/16-000000.php

◇◇ 書籍PR ◇◇
障がい者を含めた多くの人が視覚的に情報を理解できるメディア・ユニバーサルデザインという視点。その現状調査や企業・団体の取り組み,技法,適応例をオールカラーで解説。『メディア・ユニバーサルデザイン』

11月22日〜2014年1月19日,明治大学で「本の装い百年」展
 11月22日〜2014年1月19日,東京・駿河会の明治大学で「本の装い百年:近代日本文学にみる装幀表現」が開かれる。12月7日に新渡戸文化短期大学・岩切信一郎教授による講演「近代日本の装幀表現:その変遷と魅力」も予定されている。入場無料。問合せは,電話03-3296-4245。

◇◇ 書籍PR ◇◇
『印刷技術基本ポイント 製本編』図やイラストを多用し,わかりやすく製本の技術を解説します。出版社,デザイナー,装丁家向き。

11月23日・24日・30日・12月1日,滋賀で孔版印刷の歴史の展覧会
 滋賀・蒲生のガリ版伝承館は11月23日・24日・30日・12月1日,「孔版人の草分け草間京平と堀井謄写堂」展を開く。1926〜1940年の同氏の作品や愛用品などを紹介する。入場無料。24日と1日にはガリ版の体験教室も開く。参加費は200円。問合せは蒲生コミュニティセンター,電話0748-55-0207。

11月25日〜29日,街を元気にするマーチング委員会
 全国50のまちのメンバーが集まって“まちおこし”を語り合う「マーチングEXPO 2013 Part II」が11月25日〜29日,東京・品川のコニカミノルタデジタルイメージングスクエアで開かれる。
http://machi-ing.jp/images/expo2013_2_1.pdf

11月28日,仙台でアドビ製品の活用法を学ぶ
 Tooは11月28日,キヤノンマーケティングジャパンの仙台支店でアドビ製品の活用法セミナーを開く。定員40人,参加無料。要申込。
http://solution.too.com/event/y2013/10adobecc/

12月12日〜14日,東京ビッグサイトで環境展示会開催
 12月12日〜14日,有明の東京ビッグサイトで環境に配慮した製品やサービスなどを紹介する展示会「エコプロダクツ2013」が開かれる。主催は産業環境管理協会と日本経済新聞社。入場無料,事前登録制。
http://eco-pro.com/eco2013/

2014年2月28日〜6月15日,六本木でコメからデザインを考える展覧会
 東京・六本木のギャラリー21_21 DESIGN SIGHTは2014年2月28日〜6月15日,「コメ展」を開く。グラフィックデザイナーの佐藤卓氏と文化人類学者の竹村真一氏が,日本人の生命と文化を繋ぐコメ,それを形成する緻密な環境システムなどからデザインのヒントを考える。入場料は一般1000円,大学生800円,中高生500円,小学生以下無料。火曜休館。
http://www.2121designsight.jp/program/kome/

2014年6月4〜6日,電子回路の展示会開催
 2014年6月4〜6日,有明の東京ビッグサイトで国際電子回路産業展が開かれる。主催は日本電子回路工業会。入場料1000円。また,11月15日まで同会員限定価格で出展社を募集している。
http://www.jpcashow.com/show2014/2014shuttenannai/index.html

◇◇ 書籍PR ◇◇
 印刷プロセスの持つ優位性と有用性を活かし,生産の効率化,コスト削減などにつなげるための知識『次世代プリンテッドエレクトロニクスへ―印刷による付加型生産技術への転換―』
 今後の伸びが期待される印刷による有機半導体製造の安定化に向けたノウハウの理論と実践『プリンテッドエレクトロニクス―スクリーン印刷による安定生産―』
 エレクトロニクスとスクリーン印刷の基本と,素朴な疑問を一問一答でズバリ解決!『知っておきたい「スクリーン印刷とエレクトロニクス」』

◇◇ PR ◇◇
月刊『印刷雑誌』11月号,発売中! 特集は「書体と組版」。印刷物は「読めればいい」という人も印刷業界の中でも少なくないが,可読性を良くするために,新しい書体の開発や美しい読みやすい組版に取り組んでいる人たちが大勢いる。絵や写真と対をなして存在する文字。印刷には欠かせない要素であり,奥深い世界。

フェイスブックでも情報収集を!
印刷学会出版部のフェイスブックで,業界ニュースなどをタイムリーに発信しています。どうぞご利用ください。
http://www.facebook.com/JapanPrinter

週刊『印刷雑誌』4巻42号
2013年11月5日発行
編集・発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

go home

(C)2010 Insatsu Gakkai Shuppanbu Ltd.
All rights reserved.