週刊『印刷雑誌』



週刊『印刷雑誌』 5巻35号 2014年9月22日
Japan Printer weekly Vol.5, no.34
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

大日本印刷,フォトブックやカレンダー向け昇華型プリンタ発売
 大日本印刷は9月16日,両面印刷可能な昇華型プリンタ「DP-DS80DX」を発表した。順次グローバル市場での販売を始める。高品質な写真を両面にプリントするフォトブックやカレンダー制作などの用途に向いている。
 また,同社は2015年1月,欧州で,出力速度向上と省スペース化,省エネ対応を図った昇華型デジタルフォトプリンタ「DP-DS620」を発売する。いずれもオープン価格。

キヤノン,10月下旬にプロダクション複合機発売
 キヤノンは10月下旬,プロダクション複合機「imagePRESS C60」を発売する。レーザースキャナ赤色VCSELの搭載により高画質を,表面か滑らかで表面特性が高く劣化しにくいトナーを採用し,大量印刷時でも色味変化の少ない出力を図った。既存製品から色域を拡張したほか,オプションのプリンタコントローラーを使うことで,高度な色調整が可能になった。

キヤノン,交換レンズの新製品発表
 キヤノンは,EOSシリーズ用の交換レンズとして,光の回折現象を応用した独自の回折光学素子(DOレンズ)を密着2層型に進化させて採用し,高画質と小型・軽量設計を両立した超望遠レンズ「EF400mm F4 DO IS II USM」を,11月下旬より発売すると発表した。DOレンズは,蛍石を上回る色収差補正効果と非球面レンズの性質を併せ持ち,特に望遠系のレンズに発生しやすい色収差をはじめとした諸収差を抑制し,レンズ本体の小型・軽量化に寄与する。89万9000円。
 また,EOS シリーズ用の交換レンズ「EFレンズ」シリーズの新製品として,手頃な価格で高画質を実現した標準ズームレンズ「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」(7万円)と,「EF-S」レンズシリーズで最薄・最軽量のパンケーキレンズ「EF-S24mm F2.8 STM」(2万3000円)の2本を,11月下旬より順次発売すると発表した。

キヤノン,デジカメ新製品発表
 キヤノンは,高速連写性能に特長がある「EOS 7D」の後継機として,連写・AF性能をさらに向上させた「APS-CサイズCMOSセンサー」搭載機のフラッグシップ機「EOS 7D Mark II」を11月上旬より発売すると発表した。
 また,コンパクトデジタルカメラの新製品として,小型ボディでありながら高画質を図った「PowerShot G7 X」と,超広角から超望遠までさまざまな被写体の撮影を可能にする「PowerShot SX60 HS」を10月3日より発売すると発表した。以上すべてオープン価格。

凸版印刷,バイオマスポリエチレンを使用した紙カップを発売
 凸版印刷は2015年1月より,食品や飲料業界向けに,バイオマスポリエチレンを使用した紙カップの販売を始める。同製品は,紙カップの内外面にバイオマス素材のフィルムを用い,ほぼ100%のバイオマス度にした。カップ成型性やシール性など各種物性において,石油由来のポリエチレンフィルムを用いた従来の紙カップと同等の性能を保持した。

凸版印刷,中食・惣菜製品向け耐油性紙容器を発売
 凸版印刷は9月16日,中食・惣菜製品向け耐油性紙容器を9月下旬に発売する。同容器は独自開発した耐油剤を紙容器の内面に印刷方式で塗布し,紙繊維に浸透させることで対油膜を形成し,油の漏れや染み出しを防止する。

大日本印刷,微生物検査用フィルム培地を発売

 大日本印刷は,食品・飲料メーカーなどが品質管理で実施している微生物検査業務の効率を改善するフィルム型の培地キット「Medi・Ca」を9月中に発売する。この培地は微生物の培養に必要な栄養成分などをシート状のフィルムにコーティングしており,従来のシャーレを使用した培地に比べて取り扱いの簡便さを図った。一般生菌数,大腸菌群数,大腸菌・大腸菌群数の測定用がある。

大日本印刷,Webサイト構築サービスを提供
 大日本印刷は9月11日,パソコンやスマートフォンなど,多様なデバイスに対応したSaaS型のWebサイト構築サービス「SiteCast REV」の提供を始めると発表した。Webサイトに配信する情報を,パソコンやタブレット端末,スマートフォンや携帯電話など,デバイスの画面サイズや動作環境に合わせて自動的に生成して配信できる。初期設定費用5万円,月額利用費5万円。

キヤノン,フォトストレージの新コンセプト発表
 キヤノンは9月16日,デジタルカメラで撮影した高画質な写真・動画を手軽に楽しむ体験を提供する新コンセプトのフォトストレージ「クロスメディアステーション」(仮称)を開発していると発表した。本機の特長として,NFC(近距離無線通信)によるカメラからの簡単な写真・動画の転送・保存を行い,大型のテレビモニターでの高画質な鑑賞が可能。またネットワークとの接続による写真・動画の共有や手軽なプリント出力など,さまざまな機能を備えている。仕様の詳細や価格・発売時期などは未定。

富士ゼロックス,スマホからコンビニで写真出力するiOSアプリを更新
 富士ゼロックスは9月14日,スマートフォンで撮影した写真をセブン-イレブンのマルチコピー機から出力できるアプリ「netprint写真かんたんプリント」のiOS版の機能を強化した。これまで出力できなかった写真サイズへの対応や,一度に出力できる枚数を増やした。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 日本を代表する雑誌「アンアン」「クロワッサン」「エル・ジャポン」などで鋭感覚のレイアウトをプロデュースしてきた著者が,理論と技法を多数の実例でわかりやすく展開する。『写真を活かすレイアウト』

大日本印刷,スポーツ大会のオフィシャルパートナーに
 大日本印刷は,2014年9月27日〜28日に開催されるスポーツ大会「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」のオフィシャルパートナーとして,社員約430人が競技に出場する。また,大会の公式スマートフォンアプリ「すぽこみ」や写真プリントサービスの提供などを行う。

大日本印刷,家庭の省エネ対策を提案する診断ソフト開発
 大日本印刷は9月18日,東邦ガスおよび西部ガスと共同で,家庭の省エネ対策を提案する省エネ診断ソフト「e(い)ごこち診断」を開発したと発表した。同ソフトは顧客の家族数や,使用機器の種類や利用状況などを基に,水道光熱費のシミュレーションや設備性能を診断する。東邦ガスと西部ガスが専用のタブレット端末を活用し,同ソフトで診断した結果から省エネ・省CO2対策を提案する。

凸版印刷,高精細4Kデジタルサイネージを活用した観光誘客プロモーション
 凸版印刷は仙台空港ビルと共同で,高精細4Kデジタルサイネージを活用した観光誘客プロモーションの効果を検証する実証実験を,9月26日まで仙台空港ターミナルビルで行っている。同ビル内に4K液晶テレビを設置し,映像コンテンツ(静止画・動画)を放映して東北への観光誘客,観光リピート喚起を促し,アンケート調査で効果を検証する。

aSQRYPS,Mac製品用グラフエンジンを発表
 aSQRYPSは9月12日,同社のMacintosh用製品のグラフエンジン次期リリース候補版「xmCHART 4.0 rc4 mac」を公開した。必要な情報を検索して目的の関数を見つけ出しグラフに反映する機能があり,作成したグラフをユーザーファイルに保存,メールやワープロ,レイアウトソフト,グラフィックスアプリにも表示できる。

サイン&ディスプレイショウ,ビッグサイトで開催
 第56回サイン&ディスプレイショウが9月18日〜20日,有明の東京ビッグサイトで開かれた。主催は東京屋外広告美術共同組合。大判プリンタメーカー各社が看板向けのプリンタなどの展開を見せたほか,弘報社印刷が看板からWebに連動させるARを,あけぼの印刷社が大判プリンタを活用してのPOPやDM,ポスターなどを紹介した。

文字道,木版画と写植の融合
 文字道は9月15日〜20日,東京の表参道画廊で「moji moji party vol.8:言之葉展」を開いた。和紙に感光剤を塗り,写真植字機で印字し制作した作品や,版画家の田中彰氏,紙を使った立体作品を制作する名手宏之氏と共同で制作した作品,詩集などを展示した。また,写植機を使い印画紙に文字を打ち,現像までを行う体験会もあった。

大日本印刷,SRI指標のDJSI Worldに10年連続で選定
 大日本印刷は9月17日,社会的責任投資(SRI)の指標である「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI World)」の構成銘柄に10年連続で選ばれたと発表した。同指標は世界の大企業2500社を対象に,産業グループごとに経済・環境・社会の側面から持続可能性についての評価を行い,上位の企業を銘柄として選定する。大日本印刷はとくに環境面で高い評価を受けた。

凸版印刷,社員の仕事と育児の両立を支援
 凸版印刷は2013年度より,同社社員の仕事と育児の両立に関するスキルの共有や職場内における理解促進のための支援施策「はぐくみプログラム」を行っている。9月中旬より同プログラムに,両立を目指す社員同士で意識や工夫を共有する「はぐくみサークル」を追加する。参加者は月に1度,平日の昼休みを活用し,職場や部署,職種の異なる5人ずつのグループに分かれてランチミーティングを実施する。

ダイコロ,アズーラ累積使用量100万m2

 ダイコロと日本アグフア・ゲバルトは9月18日,アグフア社の現像レスCTPプレート「:Azura」の累積使用量が100 万m2を超えたと発表した。ダイコロは2006年7月に最初にアズーラを導入し,CTPは累計12台使用している。

日本印刷産業連合会,「印刷の月」で女性と高齢者の雇用促進
 日本印刷産業連合会は印刷産業の啓蒙のため毎月9月を「印刷の月」と定めている。同連合会は9月17日,東京・紀尾井町のホテルニューオータニで記念式典を開催した。
 記念講演として「元気が出る経営:女性と高齢者の雇用促進」と題し関西大学政策創造学部の白石真澄教授から,女性活用を推進している具体的な企業や実施例や,たんに定年延長すればいいのでなく多様な高齢者活用がある例,およびこれらの成功における自身の経験からの各論を聞いた。また,印刷功労賞,印刷振興賞,特別賞(以上,日本印刷産業連合会表彰),第13回印刷産業環境優良工場,公募ポスターの各表彰などを行った。

印刷創世研究会,経営戦略に関する研修の成果発表
 富士ゼロックスが主催する印刷創世研究会は9月19日,東京・六本木の同社で経営戦略を学ぶ研修の修了式を行った。9人の研修生が成果をまとめた論文を発表したほか,慶応義塾大学大学院の清水勝彦教授がリーダーシップについて講演した。同研修に参加した企業は,YAMAGATA,東京文久堂,水上印刷,精興社,野毛印刷社,ビー・プロ,YAMAGATA INTECH,双文社,松下印刷。

星野渉・内野安彦両氏を囲む夕べ
 日本出版学会やNPO法人本の学校で活躍している,文化通信社の星野渉取締役が5月に『出版産業の変貌を追う』(青弓社)を,また,長野県塩尻市立図書館で「本の寺子屋」講座を開講した前館長の内野安彦氏が8月に『塩尻の新図書館を創った人たち』(ほおずき書籍)をそれぞれ刊行した。本の学校の活動に深く関わる二人の出版に関し,有志により9月16日に東京・一ツ橋の喜山倶楽部で両氏を囲む記念会が催された。
 星野氏は「今後もプレーヤーは変わる可能性はあるが,出版がなくなることはない」,内野氏は「貸出冊数が多い図書館が必ずしも優れた図書館ではなく,さまざまなあり方がある」と挨拶した。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 編集・校正界の重鎮が長い経験で培った校正知識を詰め込んだ,デジタル時代だからこそ気をつけたい,本づくり・文章づくりに必読の一冊。『本の品格―電子書籍にも必要な校正読本―』

◇◇ 書籍PR ◇◇
 出版デジタル機構 元会長の植村八潮氏(専修大学教授)が,現在の電子書籍ブームへの軌跡を10年以上に渡り追い続けた記録を一冊に集約。『電子出版の構図』
 紙文化の未来はどこに向かうのか?デジタル情報化社会の奔流に立ち向かう老舗印刷屋最前線実録。『我,電子書籍の抵抗勢力たらんと欲す』

◆◆ PR ◆◆
技能五輪競技種目に採用されている印刷機トレーニングシミュレーター
 SHOTS 枚葉オフセット印刷機のトレーニングが印刷機・資材を使わず社内で行えます。印刷障害の疑似体験と対処方法を効果的に学習できます。指導者の育成,技能評価,社内教育制度の構築に役立ちます。
 下記Webサイトで操作方法や訓練方法を参照できます。(株)プロバリュー(電話06-6330-0905)
https://www.youtube.com/user/hiroprinting

◇◇ PR ◇◇
 電子版『印刷雑誌』,電子書籍書店BookStackにて好評発売中! PCやタブレット端末にダウンロードすれば,いつでも閲覧して情報収集,印刷技術の学習ができます。営業ツールとしてもご利用ください。(データ形式はPDFとLeafThroughがあります。紙版の発行から遅れての発売となります。バックナンバーも購入いただけます)

9月25日,リコージャパンが情報漏洩対策のセミナー
 リコージャパンは9月25日,静岡・駿河区の同社静岡事業所で「情報漏洩対策のセミナー」を行う。組織内における重要情報を厳密に管理するために,情報漏洩対策を中心としたPCソフト「SKYSEA Client View」の機能紹介や個別相談会を行う。参加無料,定員20人。
http://www.rcc.ricoh-japan.co.jp/rcc/seminar/04-02-022_20140925.html

9月26日,CD勉強会でアナログ・デジタル印刷機の動向の続編
 千葉大学・旧印刷科のOBを発端とした勉強会の「CD勉強会」は9月26日,東京・八丁堀のハイテクセンターで「オフセット印刷機とデジタル印刷機の動向と今後の予測(後編)」をテーマに勉強会を催す。講師は小森コーポレーションの吉川武志氏。参加費1000円。問合せは,印刷学会出版部(電話03-3555-7911)。

10月3日,東京・渋谷で楽通が印刷営業の勉強会
 楽通は10月3日,東京・渋谷のマップマーケティングで印刷営業のセミナーを開く。全6回シリーズの第1回目で,同社の田村慎太郎代表が「どうやって売上UPするか?目標を設定する」をテーマに,営業活動の現状把握や課題抽出,改善策の模索を話す。参加費1万円,同じ会社で複数人の申込は2人目以降5000円。要申込。問合せは,電話079-260-6837。

10月6日,TooがAdobe CCのセミナー
 Tooは10月6日,東京・虎ノ門の同社で「CREATE NOW DESIGN TOUR」と題したセミナーを催す。Adobe Creative Cloudの基本情報や,過去バージョンとの比較,新機能紹介がある。要申込,定員200人。
http://solution.too.com/event/y2014/adobe_tokyo10/

◇◇ 書籍PR ◇◇
 プリプレスの現状や流れの基本を解説。新入社員の方はもちろん、印刷物に関わるすべての方に必携の印刷制作の基本書。『印刷技術基本ポイント プリプレス編』

10月10日,日本印刷学会が越中島でマーケティングのセミナー
 日本印刷学会は10月10日,東京・越中島の大日本スクリーン製造で「破壊的イノベーションの予兆をとらえよう:既存技術,既存市場の外からもたらされる新しい価値」と題したセミナーを開く。会員・賛助会員・協賛団体会員1万2000円,学生・教職員7000円,一般1万8000円。要申込,定員80人。
http://www.jspst.org/event/141010.html

10月15日〜17日,文書情報マネジメントの展示会
 10月15日〜17日,有明の東京ビッグサイトで,文書情報関連の電子機材,システムの展示会「eドキュメントJAPAN」が開かれる。入場料3000円,事前登録で無料。
http://expo.nikkeibp.co.jp/e-doc/2014/

10月16日,リコージャパンが大阪で3Dプリンタ実機体験セミナー
 リコージャパンは10月16日,大阪・本町橋の同社事業所で「3Dプリンタ実機体験セミナー」を行う。3Dプリンタ活用のポイントや実情を紹介するほか,「3DCAD」データを活用した解析や製品ドキュメント作成の体験ができる。参加無料,定員4社8人(1社2人まで)。
http://www.rcc.ricoh-japan.co.jp/rcc/seminar/05-02-025_20141016.html

11月19日,プロダクションデジタル印刷コンファレンス
 インフォトレンズは11月19日,東京コンファレンスセンター品川で「プロダクションデジタル印刷,POD市場コンファレンス2014」を開く。参加料は特別早期割引6万4584円(10月22日まで),早期割引7万5384円(11月12日まで),8万6184円(11月13日以降)。要申込,定員70人。
http://www.infotrends.co.jp/podjapan/2014/

◇◇ 書籍PR ◇◇
 デジタル印刷に関して,業態を変えずに印刷会社として何ができるのか。「印刷会社の内情やデジタル印刷への指針」「デジタル印刷のしくみ」「ユーザーの情報」を元に,デジタル印刷の成功への道筋を解説。『印刷会社とデジタル印刷 -成功への道-』【新刊:日本図書館協会選定図書に選ばれました!】
 POD(Print OnDemand)は入念に仕組み作りを工夫することでオフセットでは難しい印刷物や,消費者への効果を作り出すことができる。その特長を活かすための機能や基本原理を解説した入門書。印刷会社以外の総務の方にもわかるようにやさしく解説。『印刷技術基本ポイント POD編』【新刊】

月刊『印刷雑誌』最新号のご案内
2014年10月号【特集:軟包装とフレキソ】
10月号の特集は「軟包装とフレキソ」です。軟包装と呼ばれるパッケージの分野で,日本でもフレキソ印刷が少しずつ広まっています。欧米と異なり日本では,フレキソ印刷の市場は微々たるものですが,決して下がっては,減ってはいないのが,現状ではないでしょうか。
 東京では,10月7〜10日に東京国際包装展TOKYO PACKが,10月16・17日にフレキソ・ジャパン展が開催されます。包装もフレキソも話題が豊富です。印刷版式や方式が問われる時代ではなくなってきましたが,環境とコストは問われますので,その点フレキソは,現在では大きな可能性を秘めているようです。本特集でその一端をお伝えします。

フェイスブックでも情報収集を!
印刷学会出版部のフェイスブックで,業界ニュースなどをタイムリーに発信しています。どうぞご利用ください。
http://www.facebook.com/JapanPrinter

週刊『印刷雑誌』5巻35号
2014年9月22日発行
編集長:末包愛
発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

go home

(C)2010 Insatsu Gakkai Shuppanbu Ltd.
All rights reserved.