週刊『印刷雑誌』



週刊『印刷雑誌』 6巻2号 2015年1月13日
Japan Printer weekly Vol.6, no.2
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

エプソン販売,プリンタなどビジネス商品の値下げキャンペーン
 エプソン販売は1月5日〜3月30日,ビジネスインクジェットプリンタ,ページプリンタ,プロジェクターなどのビジネス製品を値下げ販売するキャンペーンを実施している。

モリサワ,page2015に制作から出力までソリューションを出展
 2月4〜6日,東京・池袋のサンシャインシティコンベンションセンターで印刷のプリプレスを中心とした展示会page展が開かれる。モリサワは多言語対応の電子配信ツールや組版ソフト,デジタル印刷機,eBookなどのソリューションを出展する。

ギンザ・グラフィック・ギャラリー,浅葉克己氏のデザイン展

 東京のギンザ・グラフィック・ギャラリーは1月31日まで,アートディレクター・浅葉克己氏の展覧会「ASABA’S TYPOGRAPHY」を開いている。中国の象形文字に造詣が深い同氏の,タイポグラフィ作品を主軸に,コラージュや掛け軸,ポスター,日記などを紹介している。

大日本印刷,中国でのテストマーケティング支援を開始
 大日本印刷は1月7日,中国での事業展開を検討している日本企業を対象に,インターネットを通じた中国での自社商品のサンプル配布やアンケート調査,市場分析などのテストマーケティングを支援するサービスを始めた。

凸版印刷,導電性材料を使い線幅を10μmで形成する印刷技術を確立
 凸版印刷は1月7日,導電性材料を使い,線幅とその間隙をそれぞれ10μmで形成する印刷技術を確立したと発表した。同技術により線幅10μmの直線,曲線,文字やマークなどを形成し,これらを組み合わせて複雑な描画表現を大きな面積で印刷できる。プリンテッドエレクトロニクス技術を利用したタッチパネル分野では,線幅約30μmが研究開発段階で試作されており,今回約3分の1の線幅での微細印刷が可能になった。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 印刷プロセスの持つ優位性と有用性を活かし,生産の効率化,コスト削減などにつなげるための知識『次世代プリンテッドエレクトロニクスへ―印刷による付加型生産技術への転換―』
 今後の伸びが期待される印刷による有機半導体製造の安定化に向けたノウハウの理論と実践『プリンテッドエレクトロニクス―スクリーン印刷による安定生産―』
 エレクトロニクスとスクリーン印刷の基本と,素朴な疑問を一問一答でズバリ解決!『知っておきたい「スクリーン印刷とエレクトロニクス」』

全日本印刷工業組合連合会,MUDコンペの審査結果を発表
 全日本印刷工業組合連合会は12月19日,「メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)コンペティション」の審査結果を発表した。一般91点,学生151点の作品が寄せられ,経済産業大臣賞には,一般部門からマルワの纐纈伸太郎氏の「見えにくいカレンダー」,学生部門から常葉大学の篠原今日子氏の「MyAllergy」が選ばれた。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 障がい者を含めた多くの人が視覚的に情報を理解できるメディア・ユニバーサルデザインという視点。その現状調査や企業・団体の取り組み,技法,適応例をオールカラーで解説。『メディア・ユニバーサルデザイン』

愛知県印刷工業組合,facebookページ開設
 愛知県印刷工業組合は1月5日からfacebookのページを開設した。同組合のブランディング委員会が発信を行う。印刷産業の経営者層やスタッフ層の声の発信や,展示会レポート,イベント情報,各社の取り組みなどのコンテンツを予定している。

2016年にPrintNext開催
 全日本印刷工業組合連合会全国青年印刷人協議会,全国印刷緑友会,日本グラフィックサービス工業会青年部SPACE21が構成するPrintNext2016運営委員会は,2016年2月6日に,東京の大手町サンケイプラザでPrintNextを開催すると発表した。「新しい価値創造への挑戦!」をテーマに,各種セミナー,分科会,ディスカッション,基調講演を行う。

小森コーポレーション,つくばで内覧会
 小森コーポレーションは2月5・6日,茨城・つくば市の同社で内覧会を開く。省電力UV乾燥装置搭載菊全判両面8色機,A全判4色機や,デジタル印刷機,資材・機材商品などを紹介する。問合せは,電話03-5608-7806。

日本出版学会,学会賞の候補作推薦を呼びかけ
 日本出版学会は「日本出版学会賞」の審査にあたり,同学会員による候補作の推薦を受け付けている。推薦の締切は1月31日で,2014年中に発表された出版に関する調査・研究の著作を対象としている。

コニカミノルタ,ブラジルでのPP分野の販売体制を強化
 コニカミノルタは1月7日,ブラジルにおける情報機器事業の販売子会社Konica Minolta Business Solutions do Brasil Ltda.を中心に,ブラジルでのプロダクションプリント分野向けの製品販売,サポート体制を強化すると発表した。同国南部2州で高い販売シェアを持つディーラーMilsul Comercio Importacao e Exportacao Ltdaを買収して子会社化し,拠点とする。

◆◆ PR ◆◆
技能五輪競技種目に採用されている印刷機トレーニングシミュレーター
SHOTS 枚葉オフセット印刷機のトレーニングが印刷機・資材を使わず社内で行えます。印刷障害の疑似体験と対処方法を効果的に学習できます。指導者の育成,技能評価,社内教育制度の構築に役立ちます。
 下記Webサイトで操作方法や訓練方法を参照できます。(株)プロバリュー(電話06-6330-0905)
https://www.youtube.com/user/hiroprinting

◇◇ PR ◇◇
 電子版『印刷雑誌』,電子書籍書店BookStackにて好評発売中! PCやタブレット端末にダウンロードすれば,いつでも閲覧して情報収集,印刷技術の学習ができます。(データ形式はPDFとLeafThroughがあります。紙版の発行から遅れての発売となります。バックナンバーも購入いただけます)

3月1日まで,紙の博物館が「紙で旅するニッポン」展
 東京・王子の紙の博物館は3月1日まで,「紙で旅するニッポン:関東・甲信編」展を開いている。日本各地の製紙業の歴史や現状,その特色や製品工芸品などを紹介する展示の第1弾で1都9県の和紙と洋紙を展示する。2月11日には和紙づくりの体験教室(参加費500円,要申込,定員15人)も行う。入館料は大人300円,小中高生100円。
http://www.papermuseum.jp/exhibit/temporary/2014/0913.html

3月29日まで,日本新聞博物館が報道写真展
 横浜の日本新聞博物館は3月29日まで,「2014年報道写真展」を開いている。東京写真記者協会加盟社の,2014年の報道写真から280点を展示している。入館料は一般510円,大学生410円,高校生300円,中学生以下無料。
http://newspark.jp/newspark/exhibition/

◇◇ 書籍PR ◇◇
 リアルメディアとして長きにわたりマスメディア・文化を支え続けている新聞は,一体どのように作られるのか。取材から記事入稿、印刷、後加工までをわかりやすく解説し,専門用語には解説を加えた。『新聞製作入門』

1月17日,三次元映像のフォーラムが研究会
 三次元映像のフォーラム(3Dフォーラム)は1月17日,東京・神田錦町の島津製作所で研究会を開く。4件の講演のほか,実験の実演などもある。参加費は,会員無料,一般3000円。要申込。
http://www.s3dforum.com

1月19〜23日,大阪でグラフィックトライアル展
 凸版印刷は1月19〜23日,大深町のグランフロント大阪で「GRAPHIC TRIAL:響。ひびき」展を開く。GRAPHIC TRIALとは印刷から生まれる新しいデザイン表現の魅力をポスター作品として発表するもの。同展では浅葉克己,水野学,長嶋りかこ,南雲暁彦の各氏がアイデアと印刷技術を組み合わせて完成させたポスターと,途中過程で制作した試作を公開する。入場無料。
http://biz.toppan.co.jp/gainfo/graphictrial/2014/event.html#info10

1月21〜29日,大阪・南船場で全国カレンダー展
 日本印刷産業連合会と日本印刷新聞社は1月21〜29日,大阪・南船場の平和紙業で「全国カレンダー展」を開く。出品された700点以上の作品から,受賞作品を中心に展示する。入場無料。問合せは,電話03-3553-5681。

1月22日,Tooが広告写真・映像制作のセミナー
 Tooは1月22日,東京・虎ノ門の同社で広告写真・映像制作のセミナーを開く。ヴォンズ・ピクチャーズの片岡竜一代表などが,広告映像コンテンツの製作やワークフローを中心に,広告写真の今と未来について話す。参加無料。要申込,定員100人。
https://form.too.co.jp/form/fm/dms/vv

1月27〜31日,日印産連が東京・市谷で「全国カタログ展」
 日本印刷産業連合会は1月27〜31日,東京・市谷のドットDNPで「全国カタログ展」を開く。入館無料。問合せは,電話03-3553-6051。

1月29日,日本出版学会が「変貌する出版プラットフォーム」をテーマに勉強会
 日本出版学会は1月29日,東京・神田小川町の八木書店で勉強会を催す。「変貌する出版プラットフォーム:デジタル化で多様化する現状再整理の試み」をテーマに,日経BP社ライツセンターの堀 鉄彦氏が報告する。定員30人。参加費は,会員無料,一般500円(学生は無料)。申込みは,同学会出版流通研究部会・下村昭夫(電話047-334-7094)

◇◇ 書籍PR ◇◇
 出版デジタル機構 元会長の植村八潮氏(専修大学教授)が,現在の電子書籍ブームへの軌跡を10年以上に渡り追い続けた記録を一冊に集約。『電子出版の構図』
 紙文化の未来はどこに向かうのか?デジタル情報化社会の奔流に立ち向かう老舗印刷屋最前線実録。『我,電子書籍の抵抗勢力たらんと欲す』
 編集・校正界の重鎮が長い経験で培った校正知識を詰め込んだ,デジタル時代だからこそ気をつけたい,本づくり・文章づくりに必読の一冊。『本の品格―電子書籍にも必要な校正読本―』

1月30日,日本画像学会が画像修復技術のセミナー
 日本画像学会は1月30日,東京・大久保の早稲田大学で画像修復関連技術のセミナーを開く。参加費は会員3000円,学生1500円,一般5000円。要申込。
http://www.isj-imaging.org/event/imaging_today/2014_IT_26.html

1月30日,日本包装技術協会が包装材料のセミナー
 日本包装技術協会は1月30日,東京・一橋の日本教育会館で「包装材料セミナー:包装の高機能化による品質保持について」を開く。あいち産業科学技術総合センターの鳥居貴佳,日本製紙の野田孝治,凸版印刷の山本俊巳,三菱ガス化学の増田章宏の各氏がバリア包材について講演する。参加費は会員1万8360円,一般2万7000円。要申込,定員100人。
http://www.jpi.or.jp/saiji/seminar/2015/pdf/0130.pdf

2月2日,日本包装技術協会がベトナムの物流事情のセミナー
 日本包装技術協会は2月2日,同協会で「ベトナム最新物流事情:北部・南部の物流実態とリスク」をテーマにセミナーを開く。講師は三井住友海上火災保険の小林真実,梶恭子の両氏。参加費は会員無料,一般3240円。要申込,定員80人。
http://www.jpi.or.jp/saiji/seminar/2015/pdf/0202.pdf

2月2〜19日,東京・銀座で除染と地表がテーマの写真展
 東京・銀座のギャラリーのガーディアン・ガーデンで2月2〜19日,「山下達哉展“Decontamination −(除染)”」が開かれる。山下達哉氏が福島で行われている除染作業中の表土を写した写真を中心に,人々の営みや文明の歪みを地表から見つめる作品を展示する。入場無料。日曜・祝日休館。
http://rcc.recruit.co.jp/gg/exhibition/gg_wgpx_ph_201502/gg_wgpx_ph_201502.html

◇◇ 書籍PR ◇◇
 日本を代表する雑誌「アンアン」「クロワッサン」「エル・ジャポン」などで鋭感覚のレイアウトをプロデュースしてきた著者が,理論と技法を多数の実例でわかりやすく展開する。『写真を活かすレイアウト』

2月4日,プリントミックスがDTPのセミナー
 プリントミックスは2月4日,東京・八重洲のルノワール貸し会議室プラザで,「DTP強化で儲ける方法:印刷会社の新ビジネスの鍵はDTP力にある」と題したセミナーを開く。講師は営業設計コンサルタントの山田英司氏と,ビットカフェの佐藤貴氏。参加費はプリントミックス会員は無料,一般3000円。要申込,定員20人。
http://printmix.org/archives/88

2月5日,UCD協会がpage展でセミナー
 ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会は2月5日,東京・池袋のサンシャインコンベンションセンターで開かれるpage2015展で「お客様に“わかりやすい”情報発信をするために」をテーマにセミナーを開く。参加無料。要申込,定員50人。問合せは,電話03-6226-5499。

◇◇ 印刷入門シリーズ書籍PR ◇◇
 印刷に興味がある学生や,印刷企業の新入社員,再度基本から印刷を学ぶ人々を対象にした入門書。作業手順を覚える前の「印刷とは何か」「印刷技術の歴史」「印刷を製作するにあたり何が必要か」という基本的な知識を習得するとともに,作業の連携を学ぶことができます。『印刷技術基本ポイント 枚葉オフセット印刷編』
 オフセットインキの基本知識から問題解決法までをコンパクトにまとめた。現場ですぐに役立つ一冊。『印刷技術ポイント オフセットインキ編』
 印刷の短納期化や高付加価値印刷で注目を集める「UV印刷」。UV印刷技術の基本を知り,新たな業務展開を図るために,印刷を発注する人と印刷をする人に送る一冊。『印刷技術基本ポイント UVオフセット印刷編』
 プリプレスの現状や流れの基本を解説。新入社員の方はもちろん、印刷物に関わるすべての方に必携の印刷制作の基本書。『印刷技術基本ポイント プリプレス編』
 製本の技術を,図やイラストを多用してわかりやす解説した入門書。デジタル技術隆盛の今,紙の本の価値,デジタル印刷機を核とした製本のワークフローが考えられる時代になっています。『印刷技術基本ポイント 製本編』
 POD(Print OnDemand)は入念に仕組み作りを工夫することでオフセットでは難しい印刷物や,消費者への効果を作り出すことができる。その特長を活かすための機能や基本原理を解説した入門書。印刷会社以外の総務の方にもわかるようにやさしく解説。『印刷技術基本ポイント POD編』
 和文を中心に文字,書体に焦点をあて,書籍や雑誌をはじめとした印刷媒体や,さらにデジタル機器の表示までの文字の基本,デザインへの応用までを多数の図版を使ってオールカラーで解説しました。『印刷技術基本ポイント 文字・書体編』【新刊】

2月6日,日本画像学会が心理学と画像の勉強会
 日本画像学会は2月6日,東京の恵比寿カルフールで「心理学の視点から捉える“画像”」をテーマに勉強会を開く。講師はNTTデータ経営研究所の小俣貴宣氏,参加費は会員1000円,一般2000円。要申込。
http://www.isj-imaging.org/event/imagingcafe/yokoku150206.html

2月6〜28日,東京・銀座でポール・デイヴィス氏のアートとイラスト展
 東京のギンザ・グラフィック・ギャラリーは2月6〜28日,英国ロンドンのアーティストおよびイラストレーターのポール・デイヴィス氏を紹介する「Line in the sand:Paul Davis」展を開く。膨大な作品の中から同氏が自選して展示する。そのほとんどは過去に印刷されたことがない。入場無料。日曜・祝日休館。また,2月6日にトークショーも行う。入場無料。要予約,先着70人。
http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000644

2月10日,FFGSが大阪でWebポータルシステム活用のセミナー
 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズは2月10日,大阪・本町の富士ゼロックスで,「Webポータルシステムを活用した経営戦略実践セミナー」を開く。同社のWebポータルシステムや,連携するワークフローRIPの機能や事例を紹介する。参加無料。要申込,定員50人。問合せは,電話06-6704-8401。

2月17日,FFGSが大阪でプルーフのセミナー
 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズは2月17日,安土町のヴィアーレ大阪で,「Total Proofing Seminer:校正の今と未来を考える」と題したセミナーを催す。プルーフの歴史と展望,ワークフローの最適化,同社のデジタル印刷機の本紙校正などを解説する。参加無料。要申込,定員50人。問合せは,電話06-6704-8401。

2月19・20日,日本包装技術協会がダンボール包装設計の講習会
 日本包装技術協会は2月19・20日,同協会で段ボール包装設計の講習会を開く。段ボールの基礎や包装設計に必要な知識の学習,事例研究の実習を行う。講師はレンゴーの石川淳生氏,王子コンテナーの中村圭太氏。参加費は会員4万1040円,一般5万2920円。要申込,定員50人。
http://www.jpi.or.jp/saiji/seminar/2015/pdf/0219.pdf

3月3〜6日,東京ビッグサイトで「街づくり・店づくり総合展」
 3月3〜6日に有明の東京ビッグサイトで,「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」(日本経済新聞社主催)が開かれる。商空間デザインやサイン・ディスプレイの製品とサービスの見本市「JAPAN SHOP」,流通ビジネスのIT機器やシステムを紹介する「リテールテックJAPAN」,「建築・建材展」など6つの展示会で構成。入場料2000円,Webサイトの事前登録で無料。
https://messe.nikkei.co.jp/

5月16日,日本出版学会が江戸川大学で研究発表会
 日本出版学会は5月16日,千葉・駒木の江戸川大学で春季研究発表会を行う。2月28日まで,個人研究発表を募集している。発表には同学会の正会員資格が必要。また,同研究発表会で行う討論形式のワークショップのテーマ案も,同日まで募集している。提案には同学会の会員資格が必要。問合せは,電話03-3313-7347。

月刊『印刷雑誌』最新号のご案内
2015年1月号【特集:進化する印刷産業】
 どんな企業にも,ブランドという価値は必要でしょう。さまざまな取り組みがそのブランド価値を上げます。ただし環境の変化が激しい時代,従来と同じ仕事をしていてはその価値は低下していく可能性があります。新しいビジネスを模索しながら発展することが,進化する印刷産業と言えるのかもしれません。

フェイスブックでも情報収集を!
印刷学会出版部のフェイスブックで,業界ニュースなどをタイムリーに発信しています。どうぞご利用ください。
http://www.facebook.com/JapanPrinter

週刊『印刷雑誌』6巻2号
2015年1月13日発行
編集長:末包愛
発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

go home

(C)2010 Insatsu Gakkai Shuppanbu Ltd.
All rights reserved.