週刊『印刷雑誌』



週刊『印刷雑誌』 6巻5号 2015年2月2日
Japan Printer weekly Vol.6, no.5
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

いよいよ今週,page展に各社出展
 2月4〜6日,東京・池袋のサンシャインシティコンベンションセンターで印刷のプリプレスを中心とした展示会「page」が開かれる。小松総合印刷通信は,DMや圧着くじ,スクラッチ,商品パッケージなどの販促ツール全般を出展する。
 コダックは,ハイブリッド印刷の国内外での具体的なビジネスモデルの紹介省電力UV印刷対応サーマルCTPプレート,ワークフローソリューション,フレキソ製版ソリューションを活用した印刷アプリケーションなどを紹介する。

◇◇ PR ◇◇
 印刷学会出版部はpage展(2月4〜6日,池袋サンシャインシティコンベンションセンター)で,新刊書籍をはじめ,出版・デザイン・印刷の関連書籍を販売いたします。ご来場のさいは,2階ホールD出口前の書籍販売コーナーにぜひお立ち寄りください!

アドビシステムズ,学生・教員向けにIllustrator単体のプランを提供
 アドビ システムズは1月30日,グラフィックデザインソフトのAdobe Illustrator単体プランの,学生・教職員個人版の提供を始めると発表した。月額980円,年間で1万1760円。

共同印刷,可読性図った帳票印字向けの新フォントを開発
 共同印刷は1月29日,可読性を図った新フォント「小春良読体」を,東京女子大学の小田浩一教授との共同研究で開発したと発表した。横書きに特化したフォントで,帳票印字に使用するプロダクションプリンタでの使用に適している。

東京・日本橋で「十六世紀ヴェネツィア出版工場」テーマに古書展示
 雄松堂書店が運営するワールド・アンティーク・ブック・プラザは2月中,東京の丸善・日本橋店内にある同プラザで「十六世紀ヴェネツィア出版工場」をテーマに古書を展示する。15世紀末から約1世紀の間,3代にわたって続いたイタリアを代表する印刷家の初代アルド・マヌツィオの没後500年紀を記念して,その時代を取り巻くヴェネツィア刊本や,ヴェネツィアに関する書物を紹介する。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 幕末明治の初期洋装本から現代のベストセラーまで,装丁家兼製本マニアの著者が,日本の近代製本史を文献と実物資料の両面から丹念に探る。『製本探索』
 宮内庁書陵部で長年に渡って古典籍の修復と製本,成巻に関わってきた著者が,その技術を広く世に伝えるべく,作業手順や方法を丁寧に解説した一冊。『古典籍の装幀と造本』

凸版印刷と九州国立博物館,ヘッドマウントディスプレイ用VR作品を公開
 凸版印刷と九州国立博物館は1月30日,特別史跡「王塚古墳」の古墳内部を鑑賞・体験する簡易型ヘッドマウントディスプレイ用バーチャルリアリティ作品を開発したと発表した。2月3日から同博物館で開かれる,九州地方の装飾古墳をテーマにした特別展示「進化する博物館V 最新技術でよみがえる九州の装飾古墳」で一般公開する。

大日本印刷と北海道コカ・コーラボトリング,動物園でスマホへ情報発信
 大日本印刷と北海道コカ・コーラボトリングは2月5〜11日,札幌市円山動物園で,地域のイベントやグルメなどの情報を,自動で発信できる自動販売機の実証実験を行う。同実験は近距離データ通信「iBeacon」に対応した大日本印刷の情報配信サービス「Sitekicker+ for スタンプラリー」を活用したもので,iPhoneまたはiPadに専用のアプリをダウンロードした入園者が,自動販売機に近づいたさいに周辺の動物や札幌市内のグルメ,イベントの情報を配信する。

大日本印刷と日本ユニシス,国際ブランドプリペイド向けのサービスを展開
 大日本印刷と日本ユニシスは,1月28日,国際ブランドプリペイドのカード発行・決済管理のプラットフォームを共同開発し,カード発行会社に対してクラウドサービスで提供すると発表した。国際ブランドプリペイドはVisa,MasterCard,JCBなどの国際ブランドのカード加盟店で利用できる前払い方式の電子決済サービス。

大日本印刷,増税後の商品選択では「お気に入り」を重要視
 大日本印刷は1月30日,増税後の生活者の消費意識の調査レポートを発行した。それによると,生活者が商品を選択するさいに重視する点は「価格」「安心」と「お気に入り」で,とくに「お気に入り」を重視する割合が増加傾向だった。

福島印刷,高品質DMでSCREENのIJ導入
 ビジネスフォームやDMの印刷を展開している福島印刷は,SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ製の新型インクジェット印刷機「Truepress Jet520 HD」を金沢市の本社工場に設備,運用を始めた。世界1号機となる。
 また,独自のメーリングサービスである「Lコート」を発表した。前述の“Truepress Jet520HD×製紙メーカーと共同開発した光沢仕様の特殊専用紙×最適情報発信プラットフォーム”によるもの。絵柄が従来より高品質になった。

SCREEN,ロール紙インクジェット印刷機の高品質版を発表
 SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズは1月27日,従来のインクジェット機の出力品質をよりオフセット印刷に近づけたロール紙タイプのインクジェット印刷機「Truepress Jet520 HD」を発表した。対応用紙幅を広げ40〜250g/m2に対応,解像度1200dpi,新開発の高濃度顔料インクなどの特徴がある。さらに,紙の搬送精度にノウハウを施した。紙の動きを追従してインクを吐出する。これにより絵柄のズレや表裏のズレを抑えている。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 デジタル印刷に関して,業態を変えずに印刷会社として何ができるのか。「印刷会社の内情やデジタル印刷への指針」「デジタル印刷のしくみ」「ユーザーの情報」を元に,デジタル印刷の成功への道筋を解説。『印刷会社とデジタル印刷 -成功への道-』【日本図書館協会選定図書に選ばれました!】
 POD(Print OnDemand)は入念に仕組み作りを工夫することでオフセットでは難しい印刷物や,消費者への効果を作り出すことができる。その特長を活かすための機能や基本原理を解説した入門書。印刷会社以外の総務の方にもわかるようにやさしく解説。『印刷技術基本ポイント POD編』

小森コーポレーション,菊全ワイド・四六全ワイド判断裁機発売
 小森コーポレーションは1月27日,菊全ワイド判・四六全ワイド判断裁機「アプリシア CT115/CT137」の販売を始めると発表した。19インチのタッチパネルを採用し,安全面においても厚生労働省の型式検定を受けた両手操作式の断裁スイッチ,光電式エリアセンサーを搭載。 包丁からテーブル先端まで735mmの作業スペースを確保,最大断裁高165mm,カットラインを標準装備,CIP4対応可能,などの特長がある。同製品は2月5・6日につくばの同社で行う新春内覧会での披露を予定している。

日本印刷産業連合会と大日本印刷,優れたカタログ作品を紹介
 日本印刷産業連合会と大日本印刷は1月27〜31日,東京・市谷のコミュニケーションプラザ ドットDNPで「全国カタログ展」を開いた。カタログの優秀作品を表彰する同展の受賞作をはじめ,イベントの図録や作品集,製品ガイド,会社案内,PR誌,各種報告書,フリーペーパーなど,さまざまな分野のカタログを展示した。

モリサワ,恒例の内覧会で多様なセミナーも開催
 モリサワは1月27・28日,大阪・大国町の同社で恒例の内覧会・セミナーを開いた。日本への海外観光客が増加するなか同社の多言語対応電子配信ができるツールを中心に,カラーデジタル印刷機なども実演した。
 セミナーは次のテーマで行った。「印刷業における情報漏洩リスクと実務対応」(近藤総合法律事務所・近藤剛史所長),「Web to Printと闘った20年,そこから得た将来展望と戦略」(プルキャスト・岡本幸憲社長),「10倍楽するIllustrator仕事術」(スイッチ・鷹野雅弘社長),「ここまできた!Photoshop & Illustrator最新ワークフロー」(アドビシステムズ・大倉壽子氏),「多言語対応電子配信ツールMCCatalog+」(モリサワ・盛田辰彦氏)。

Convertech JAPAN展で特殊印刷の技術や資機材を紹介
 コンバーティング・テクノロジーに関わる材料,装置,技術の総合展示会「Convertech JAPAN」が1月28〜30日,有明の東京ビッグサイトで開かれた。主催は加工技術研究会とICSコンベンションデザイン。化粧品ボトルや自動車の内装などの加飾印刷や,マイクロレンズアレイの技術を用いた3D印刷などの特殊印刷の製品紹介があったほか,グラビア印刷やフレキソ印刷,UVインクジェットデジタル印刷の印刷機やインキ,後加工機などを見られた。

アドビシステムズ,より良い入稿環境を作る印刷業意見交換会
 アドビシステムズは1月30日,東京・大崎の同社で「印刷業向け意見交換会」を開いた。SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズの松久剛氏は,PDF/X-4の特長,Adobe PDF Print Engine3など,PDF入稿環境への移行に関わる事柄について,アドビシステムズの岩本崇氏はAdobe Creative Cloudで提供しているストレージ機能を活用した作業の利便性について解説した。その後参加した印刷会社をまじえ,デザイン会社に推奨するPDF入稿の書き出し設定,これからのオンライン入稿を考える,などを議題に意見を交わした。

全印工連,官公需対策協議会・全国協議会を開催
 全日本印刷工業組合連合会は2月4日,東京・新富の日本印刷会館で官公需対策協議会・全国協議会を開催する。最低制限価格制度,地元優先発注,所有権と著作権の権利問題処理,組合員がアドバンテージを得る方策(入札を有利にするための条件等)の4つのテーマについて事例発表とテーブルディスカッション形式による意見・情報交換会を行う。

ミューラー・マルティニジャパン,2月13日にオープンハウス
 ミューラー・マルティニジャパンは2月13日,東京・東坂下の同社で,後加工機の機材展「フンケラー・イノベーションデイズ」への出展機の説明と,同社ショールームのオープンハウスを行う。

日本印刷産業連合会,グリーンプリンティング標示製品が3億部達成
 日本印刷産業連合会は1月29日,同連合会が行っているグリーンプリンティング(GP)認定制度において,GPマークを標示した印刷製品の総数が,累計3億部に達したと発表した。

コニカミノルタ,環境経営度調査で製造産業総合1位を獲得
 コニカミノルタは1月26日,日本経済新聞社が行った「環境経営度調査」において製造産業総合ランキング1位を獲得したと発表した。同調査は企業の環境経営度調査を,環境経営推進体制,汚染対策・生物多様性対応,資源循環,製品対策,温暖化対策の5つの面から分析し評価するもの。

キヤノンマーケティングジャパン,次期社長に坂田正弘氏
 キヤノンマーケティングジャパンは1月27日,次期の社長に坂田正弘氏が,相談役に川崎正己社長が内定したと発表した。3月26日の取締役会で正式決定する。

日本郵便,東京で年賀状の情報交換会
 日本郵便は3月11日に東京の同社で,年賀状市場の維持・拡大を図る一環として,年賀状に関する取り組みを行っている企業や個人と情報交換を行う会を開く。年賀業界と郵便局の連携や,各社の取り組みについての発表がある。

日本印刷学会,2月23日に通常総会
 日本印刷学会は2月23日,東京・新富の日本印刷会館で通常総会を開く。

OEM研究会,2月定例会を開催
 印刷OEM研究会は2月24日,東京・鵜の木の金羊社で定例会を開く。

◆◆ PR ◆◆

技能五輪競技種目に採用されている印刷機トレーニングシミュレーター
SHOTS 枚葉オフセット印刷機のトレーニングが印刷機・資材を使わず社内で行えます。印刷障害の疑似体験と対処方法を効果的に学習できます。指導者の育成,技能評価,社内教育制度の構築に役立ちます。
 下記Webサイトで操作方法や訓練方法を参照できます。(株)プロバリュー(電話06-6330-0905)
https://www.youtube.com/user/hiroprinting

3月31日まで,「造本装幀コンクール」が作品募集
 造本装幀に携わる人々の成果を総合的に評価する「造本装幀コンクール」が,3月31日まで作品を募集している。主催は日本書籍出版協会と日本印刷産業連合会。対象は2014年1月1日〜12月31日に出版された書籍で,出版社や装幀家,デザイナー,印刷会社,製本会社など書籍の製作に関わった人なら誰でも応募できる。出品料は1点につき税込5400円。
 受賞作品および全応募作品は7月の「東京国際ブックフェア2015」で展示されるほか,国立国会図書館の原装保存コレクションとして収蔵される。また,受賞作品はライプツィヒの「世界で最も美しい本コンクール」に日本代表として出品され,「フランクフルト・ブックフェア」で展示される。
http://www.jbpa.or.jp/zohon/zouhonpamph49.pdf

◇◇ 書籍PR ◇◇
 原弘から杉浦康平,横尾忠則,菊地信義,そして原研哉まで,日本を代表する31人のグラフィックデザイナー各氏のブックデザインを,58作品,68点のカラー図版とともに紹介。『デザイナーと装丁』
 初めて本づくりに挑戦する人のために,ルリユール(工芸製本)界で当世一流の製本家が,ページレイアウトから印刷,製本までを丁寧に解説。『デジタル技術と手製本』

2月2〜26日,東京・銀座で女性クリエイターのデザイン展
 東京・銀座のクリエイションギャラリーG8は2月2〜26日,「8人の女たち」展を開く。独自の世界観を表現する女性クリエイターとして,アートディレクターのえぐちりか,ジュエリーデザイナーの岡本菜穂,美術作家の勝本みつる,写真家の川村麻純,建築家の永山祐子,メイクアップアーティストの西村礼美,グラフィックデザイナーの宮田裕美詠,アーティストのムラタ有子の各氏を紹介する。入場無料。日曜・祝日休館。
http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_201502/g8_exh_201502.html

2月4〜10日,松屋銀座で越前和紙展
 東京の松屋銀座で2月4〜10日,「越前和紙,その可能性」展が開かれる。7,8日には和紙組合青年部による紙漉きワークショップ(葉書作り)を開催。
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20150204_echizenwashi_7wz.html

2月10日,FFGSが大阪でWebポータルの経営セミナー
 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズは2月10日,大阪・本町の富士ゼロックスで「Webポータルシステムを活用した経営戦略セミナー:神戸の総合印刷会社 服部プロセスグループにおけるXMF Remote活用戦略」を催す。問合せは,電話06-6704-8401。

2月10日,リコージャパンが営業力向上と伝票効率化のセミナー
 リコージャパンは2月10日,東京・築地の同社で「営業支援・ドキュメントSIの定期無料セミナー」を行う。実践ノウハウから生まれたリコーの営業支援サービスと,QRコードを活用した伝票業務の最適化の2つのセミナーを行う。参加無料。要申込,定員各セミナー10人。
http://www.ricoh.co.jp/event/seminar/14S151.html

2月13日,リコージャパンが文書電子化セミナー
 リコージャパンは2月13日,東京・晴海の同社で「ファイルサーバーより効率的な電子化セミナー」を行う。紙文書のスキャン・ワークフロー・文書管理・出力の電子化について,情報活用の実践につながる文書最適化のポイントを紹介する。参加無料,定員20人。
http://www.ricoh.co.jp/event/seminar/14S130.html

3月5〜7日,東京・飯田橋で「国際稀覯本フェア」
 「国際稀覯本フェア」が3月5〜7日,東京・飯田橋のホテルグランドパレスで開かれる。主催は日本古書籍商協会。日本各地の有力古書店25店舗と,ヨーロッパやアメリカの有名古書店15店舗以上が出展する。入場無料。
 3月6日は,作家で書誌学者の林望氏による講演会も行う。演題は「古典の現代語訳ということ:謹訳源氏物語をめぐって」。入場無料。定員50人,先着順。
http://abaj.gr.jp/special/vol001/

3月18日,日本出版学会が東京で和本の研究会
 日本出版学会は3月18日,東京・八丁堀のハイテクセンターで「和本の出版技術:“本屋”の仕事」をテーマに研究会を開く。誠心堂書店店主の橋口侯之介氏が,江戸時代の和本の素材や印刷・製本技法,それを商う本屋の仕事などを解説する。現在の古典籍の流通についても紹介する。参加費は一般1500円,会員500円。要申込,定員40人。問合せは,電話03-3313-7347。

3月20日,日本印刷学会が紙メディアシンポジウム
 日本印刷学会は3月20日,東京・新富の日本印刷会館で「原点から次世代ソリューションへと繋ぐ紙メディアのポテンシャルを探る」をテーマに,「紙メディアシンポジウム」を開く。竹尾の鈴木裕也,王子マテリアの鳥屋部岳治,国立印刷局研究所の堀内直人,東京大学の川原圭博の各氏が講演する。参加費は一般7000円,学生・教職員・シニア3000円,会員・賛助会社・協賛団体所属員6000円。
http://www.jspst.org/event/150320.html

4月15日,モリサワが大阪で「文字組版の教室」開催
 モリサワは4月15日,大阪・大国町の同社で「文字組版の教室:文字と組版ルールの基本を学ぶ 1日実践セミナー」を開く。日本エディタースクールが協賛。受講料1万円。問合せは,電話06-6649-2247。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 和文を中心に文字,書体に焦点をあて,書籍や雑誌をはじめとした印刷媒体や,さらにデジタル機器の表示までの文字の基本,デザインへの応用までを多数の図版を使ってオールカラーで解説しました。『印刷技術基本ポイント 文字・書体編』【新刊】

月刊『印刷雑誌』最新号のご案内
2015年2月号【特集:新聞製作の潮流】
 2020年は東京オリンピックが開催されますがオリンピックは新聞技術,印刷技術の飛躍が激しい時でもあります。たとえば大容量画像伝送の実施だとか,デジタルカメラの活用だとか,時代時代に技術革新が実際に応用される場面でありました。デジタル印刷機による号外的なものもありました。
 新聞が読者の目に触れるまでに,さまざまな人や技術が関わっていますが,本特集ではその一端を紹介できればと思います。

フェイスブックでも情報収集を!
印刷学会出版部のフェイスブックで,業界ニュースなどをタイムリーに発信しています。どうぞご利用ください。
http://www.facebook.com/JapanPrinter

週刊『印刷雑誌』6巻5号
2015年2月2日発行
編集長:末包愛
発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

go home

(C)2010 Insatsu Gakkai Shuppanbu Ltd.
All rights reserved.