週刊『印刷雑誌』



週刊『印刷雑誌』 6巻13号 2015年3月30日
Japan Printer weekly Vol.6, no.13
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

大日本印刷,600dpiのカードプリンタ発売
 大日本印刷は4月,昇華型再転写方式の「DNPカードプリンターCX-D80H」を発売した。従来製品と比べ印刷解像度を600dpiに,印刷速度を片面31秒に向上した。参考価格100万円。

コンテックス ジャパン,軽量・コンパクトなスキャナー発売
 コンテックススキャニングテクノロジージャパンエーエスは3月25日,軽量・コンパクトなCIS方式大判スキャナー「SD One(エスディーワン)シリーズ」を発売した。価格は,A1判対応製品が税抜48万円,A0判対応製品が税抜63万円,専用スタンドが税抜8万円。4月中旬に出荷を始める。

フォントワークスとイワタ,フォント導入システムで47書体を発売
 フォントワークスとイワタは3月27日,フォント導入システム「イワタLETS」の会員向けに47の新書体の出荷を始めた。新書体は縦組みでも横組みでも読みやすい特太楷書体「イワタ新楷書H」や,イワタ新楷書Hのかなデザインを変更した「イワタ新楷書HかなA」,読みやすく視認性が高い「イワタミンゴM」,イワタ新ゴシック体のかなデザインを変更し,より幅広い文字組版ができる「イワタ新ゴシック体かなA/B/C/D/E」など。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 和文を中心に文字,書体に焦点をあて,書籍や雑誌をはじめとした印刷媒体や,さらにデジタル機器の表示までの文字の基本,デザインへの応用までを多数の図版を使ってオールカラーで解説。『印刷技術基本ポイント 文字・書体編』
 組版とページ割りの基本知識をカラー図版とわかりやすい説明でまとめた,初歩的な知識がすぐに身につく基本テキスト。『印刷技術 基本ポイント組版・ページネーション編』【新刊】

エプソン,家庭用プリンタのキャッシュバックキャンペーン延長
 エプソンは3月29日まで実施していた,家庭用プリンタ「カラリオ」シリーズの購入者に最大3000円キャッシュバックするキャンペーンについて,5月10日まで期間を延長した。

Too,PDF活用のWebセミナー無料配信
 Tooは,Web上で最新版Adobe Acrobat DCでのPDFの新しい活用法を紹介する「新登場!Document Cloud & Acrobat DC Webセミナー」を4月13日17時より無料配信する。講師はアドビシステムズで,先着300人限定で視聴できる。申込はWebサイトで受け付けている。

グラフィックデザインの草創期から拡大期の回想録を新装復刻
 誠文堂新光社はこのたび,山名文夫著『新装復刻版 体験的デザイン史』を発行した。戦前から戦後にかけてデザインやイラストレーションの第一線で活動し,デザイン運動の牽引者としても業績を残したデザイナーが,自らの体験をもとにグラフィックデザインの草創期から戦後の拡大期にいたる主要な出来事や人々の動きをつづった回想録の新装復刻版。復刻版のブックデザインはデザイナーの服部一成氏が手掛けた。A5判,並製,522ページ。定価は本体3000円+税。

大日本印刷,カフェで電子新聞販売サービスの無料体験
 大日本印刷は3月26日,東京・日本橋浜町にあるカフェ「BOOKSHELF CAFE」で,専門・業界新聞をスマートフォンやタブレット端末から閲覧できる同社のサービス「デジタル新聞ダイレクト by honto」を無料で提供すると発表した。

ワールド・アンティーク・ブック・プラザ,手漉紙の古書を展示
 雄松堂書店が運営するワールド・アンティーク・ブック・プラザは4月,東京の丸善・日本橋店にある同プラザで,「手漉きの本,透かしの世界」をテーマに古書や稀覯書を展示する。歴史の古い西洋透かしや,大判の手漉き和紙見本帖などを紹介する。

モリサワ,「タイプデザイナーの視点」をテーマにセミナー
 モリサワは3月20日,東京・秋葉原のUDXシアターで「タイプデザインコンペティション2014」の表彰式と「タイプデザイナーの視点」と題したセミナーを開いた。応募作品24ヵ国386点から18作品が受賞した。セミナーでは,アドビシステムズがグーグルと共同開発した日中韓3ヵ国語に対応するオープンソースフォントを,タイプデザイナーの豊島晶氏が自身の書体制作の方法や作る過程のエピソードなどを,字游工房の鳥海修社長が書体を手描きで制作することの大切さや“文字はハートで作る”ことなどを話した。

印刷技術懇談会,ユニバーサルデザインの取り組みを学ぶ
 印刷技術懇談会は3月20日,中野坂上の東京学芸大学で例会を開いた。「お客様に“わかりやすい”情報発信をするために」と題してユニバーサルコミュニケーションデザイン協会の三村一夫氏が,ユニバーサルデザインの基準を作る同協会の活動や,健康診断表や納税通知書類などのデザインの改善の事例を解説した。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 障がい者を含めた多くの人が視覚的に情報を理解できるメディア・ユニバーサルデザインという視点。その現状調査や企業・団体の取り組み,技法,適応例をオールカラーで解説。『メディア・ユニバーサルデザイン』

日本印刷学会,紙の新しい可能性を聞くシンポジウム
 日本印刷学会は3月20日,東京・新富の日本印刷会館で「紙メディアシンポジウム」を開いた。東京大学の川原圭博准教授は,銀ナノインクと紙を活用した電子回路の作成を解説。王子マテリアの鳥屋部岳治氏は,機密書類をできるだけ人の手を介在せずに再生処理する「溶解処理」を紹介した。国立印刷局の堀内直人氏は,同局が過去に開発した「金唐皮紙」などの特殊紙を説明した。竹尾の鈴木裕也氏は,同社が販売するファインペーパーとそのビジネスの手法などを講演した。

日本出版学会,書店の未来を考える部会を開催
 日本出版学会は3月25日,東京・神田小川町の八木書店で「フューチャーブックストアフォーラムから見えてきた出版産業の課題を検証する」と題し部会を開いた。植村八潮・専修大学教授,永井祥一・日本出版インフラセンター専務理事,星野渉・文化通信社常務の3氏が,魅力的な書店作りのための環境整備に関し意見交換し,出版は昨年と同じことを行っていると滅びる産業だとまとめた。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 いま,二千年以上人間とともにあり,その文化の根幹を形づくってきた「本」の存在が揺らいでいる。改めて,本とは一体何なのか。本の歴史とICT技術の発展の双方を見つめ続けてきた著者が,「本」と印刷,そして情報化社会を生きる人間の今と未来を語る。『電子書籍は本の夢を見るか–本の未来と印刷の行方–』【新刊】

凸版印刷,未発見の恐竜の幼体を3Dデータで再現
 凸版印刷と国立科学博物館は3月24日,世界で未だに化石が発見されていないティラノサウルスの幼体の全身骨格を3Dのデジタルデータとして復元したと発表した。同データは学術研究成果による仮説を元に再現したもので,7月14日より同博物館で3Dプリンタで立体出力した全身骨格を展示する。

大日本印刷,スポーツ普及活動でソフトテニスを題材に映画制作
 大日本印刷とベースボール・マガジン社は3月23日,スポーツ競技の普及・振興を支援するプロジェクトを展開すると発表した。第1弾として,ソフトテニスを題材とした映画「案山子とラケット:亜季と珠子の夏休み」を製作し,4月4日より公開する。

凸版印刷,日本の観光アピールの4K映像・VRコンテンツを展示
 凸版印刷は3月25日,グランフロント大阪ナレッジキャピタル内の先端技術を体験できる交流施設「The Lab. みんなで世界一研究所」の展示をリニューアルした。同社が提供する4K映像や文化財のVRコンテンツなどを展示し,日本の観光アピールを中心にした外国人誘致のコミュニケーション手法について紹介している。

凸版印刷,調味料容器に透明ハイバリアフィルム使用のパウチが採用
 凸版印刷は3月23日,空気の力で自立する液体製品用パウチ「エアホールドパウチ」のうち,透明ハイバリアフィルム「GLフィルム」を用いたものが,仙味エキスが発売する調味料などの商品の容器に採用されたと発表した。

大日本印刷,ポイント会員管理システムの機能を拡充
 大日本印刷は3月27日より,会員の属性情報や購買情報などの収集から蓄積・管理,分析・活用までを支援するポイント会員管理システム「POINT TACTiX」に,Webサイト上で会員情報の変更,獲得ポイントなどの情報を確認できる「会員マイページ」の機能を追加した。

共同印刷,高機能フィルム展に独自技術の製品を出展
 共同印刷は4月8〜10日,有明の東京ビッグサイトで開かれる「高機能フィルム展:フィルムテック ジャパン2015」(リードエグジビションジャパン主催)に出展する。医薬品や電子部品向けに,吸湿・吸着機能材料や,におい成分やアウトガスのみを吸着するもの,水分を使わずに酸素を吸収するもの,薬効や香りを逃がさないものなど,独自技術の高機能性フィルムを紹介する。

大日本印刷,ダイバーシティ経営企業100選に選出
 大日本印刷は3月27日,経済産業省が主催する「ダイバーシティ経営企業100選」に選出されたと発表した。同賞は,多様な人材を活かし,その能力を最大限に発揮できる機会を提供することでイノベーションを生み出し,価値創造につなげている企業を表彰する制度。

日本印刷産業連合会,GP色材認定制度にドライトナー型デジタル機を追加
 日本印刷産業連合会は3月20日から,同連合会が認定するグリーンプリンティング(GP)認定制度において,「ドライトナー型デジタル印刷機」の資機材認定制度を試行すると発表した。認定基準の正式な決定は5月で,7月より開始する。

日本フォーム印刷工業連合会,デジタル印刷関係の欧州印刷事情を報告
 ロール紙の供給,巻き取り装置で世界的なシェアを占めるフンケラー社(スイス)は2月23〜26日,スイス・ルツェルンで展示会「Hunkeler innovationdays」を行い,日本企業含めた80社のデジタル印刷関連のメーカーが出展し,4日間で50ヵ国6000人が来場した。日本からも100人以上が訪れたという。日本フォーム印刷工業連合会は3月27日,東京・新富の日本印刷会館で,日本印刷技術協会と印刷出版研究所の共催で,このフンケラーの展示会を中心に「欧州印刷事情視察報告会」を開いた。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 デジタル印刷に関して,業態を変えずに印刷会社として何ができるのか。「印刷会社の内情やデジタル印刷への指針」「デジタル印刷のしくみ」「ユーザーの情報」を元に,デジタル印刷の成功への道筋を解説。『印刷会社とデジタル印刷 -成功への道-』【日本図書館協会選定図書に選ばれました!】
 POD(Print OnDemand)は入念に仕組み作りを工夫することでオフセットでは難しい印刷物や,消費者への効果を作り出すことができる。その特長を活かすための機能や基本原理を解説した入門書。印刷会社以外の総務の方にもわかるようにやさしく解説。『印刷技術基本ポイント POD編』

リンテック,アロマの虫よけテープ発売
 リンテックは,4月1日ラベンダーから抽出した香り成分が持つ虫よけ効果を利用して,シャツの袖や襟元,帽子などに貼って使える虫よけグッズ「アロマの虫よけシール」と「アロマの虫よけテープ」の新製品を発売する。音符や国旗などのデザインを加えた。リンテックコマースのネットショップを中心に販売。

キヤノンマーケティングジャパン,カードプリンタ用紙の売上を寄付
 キヤノンマーケティングジャパンは,カードプリンタ用の名刺用紙の売上の一部を「AED・地域あんしん基金」に寄付する社会貢献活動を4月1日より始める。これにより,同基金を中核にAEDのさらなる普及を推進する。

キヤノン,12年連続でレンズ交換式デジタルカメラの世界シェア1位
 キヤノンは3月26日,レンズ交換式デジタルカメラの世界市場において,12年連続で台数シェア1位を達成したと発表した。同社はレンズ交換式デジタルカメラのCMOSセンサーや映像エンジン,交換レンズを独自開発しており,プロ向けからエントリーユーザー向けの機種まで搭載することで,幅広いニーズに応える強力なラインアップを構築している。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 日本を代表する雑誌「アンアン」「クロワッサン」「エル・ジャポン」などで鋭感覚のレイアウトをプロデュースしてきた著者が,理論と技法を多数の実例でわかりやすく展開する。『写真を活かすレイアウト』

◆◆ PR ◆◆
技能五輪競技種目に採用されている印刷機トレーニングシミュレーター
SHOTS 枚葉オフセット印刷機のトレーニングが印刷機・資材を使わず社内で行えます。印刷障害の疑似体験と対処方法を効果的に学習できます。指導者の育成,技能評価,社内教育制度の構築に役立ちます。
 下記Webサイトで操作方法や訓練方法を参照できます。(株)プロバリュー(電話06-6330-0905)
https://www.youtube.com/user/hiroprinting

◇◇ PR ◇◇
  電子版『印刷雑誌』,電子書籍書店BookStackにて好評発売中! PCやタブレット端末にダウンロードすれば,いつでも閲覧して情報収集,印刷技術の学習ができます。営業ツールとしてもご利用ください。(データ形式はPDFとLeafThroughがあります。紙版の発行から遅れての発売となります。バックナンバーも購入いただけます)

5月3日まで,東京・白金でジャシオ・ステファンスキ氏のグラフィック展
 東京・白金のプリントギャラリーは5月3日まで,アメリカ・バージニア州リッチモンドを拠点とするグラフィックデザイナーのジャシオ・ステファンスキ氏を紹介する「カラーコード:ジャシオ・ステファンスキ」展を開いている。旧式のドットマトリックスプリンタと自作のフォントによる作品,CSSコードによる形態をスクリーン印刷で再現した作品を中心に展示している。入場無料。火・水・木曜日は休館。
http://www.printgallerytokyo.com/ex_jasiostefanski_colorcode.html

3月31日,三次元映像のフォーラムが高エネルギー加速器研究機構で研究会
 三次元映像のフォーラムは3月31日,つくばの高エネルギー加速器研究機構で研究会を開く。見学会や3Dプリンターの活用やサービスについての講演で構成。参加費は,会員無料,非会員3000円。問合せは,羽倉氏(hagura@hyper.ocn.ne.jp,電話090-6184-6161)

3月31日〜5月10日,アド・ミュージアム東京で「ONE SHOW」展
 汐留のアド・ミュージアム東京は3月31日〜5月10日,ニューヨーク発の世界的なデザイン・広告賞「The One Show」の2014年度受賞作品を紹介する「すごいやり方。ONE SHOW2014」展を開く。デザイン部門で,ジャズミュージシャン菊地成孔の音楽を表現したレーザーカッター加工のポスター「KIKUCHI NARUYOSHI: JAZZ」が最高賞を受賞した。入場無料。月曜休館。
http://www.admt.jp/index.html

4月9日,大日本印刷が五反田でマイナンバー制度のセミナー

 大日本印刷は4月9日,東京・五反田の同社で「まだ間に合う! マイナンバー実践セミナー」を開く。マイナンバー制度の概要と企業の対応策,番号収集に関わるBPOサービス,企業が取るべきセキュリティ対策,将来のマイナンバー民間利用における期待について紹介する。参加無料。要申込。
http://www.dnp.co.jp/seminar/150409/

4月11日,アワプリメディアジャパンが持続化補助金のセミナー
 アワプリメディアジャパンは4月11日,東京の八重洲カンファレンスセンターで小規模事業者持続化補助金のセミナーを開く。参加費3万9800円。要申込。
http://www.awajiprinting.com/tsuikaseminar0411/

4月14・15日,東京国際フォーラムでマーケティングや広告のイベント
 宣伝会議は4月14・15日,丸の内の東京国際フォーラムで,マーケティングとクリエイティビティの力で新しい企業コミュニケーションを考えるイベント「宣伝会議 AdverTimes DAYS 2015」を開く。マーケティング・経営,広告・コミュニケーション,クリエイティブ,プロモーション,広報・PRとリスク管理,のテーマで講演やパネル討論,展示などを行う。参加費は事前登録で無料,当日申込は1000円。
http://www.sendenkaigi.com/event/days/index.html

4月14〜19日,イタリア・ミラノで東京の最先端クリエイティブを展示
 デザインアソシエーションとTOKYO DESIGN WEEKが主催するABLE&PARTNERS TOKYO DESIGN WEEKは,4月14〜19日にイタリア・ミラノのPadiglione Viscontiで開かれるデザインの祭典「ミラノサローネ」に出展する。メインテーマは「TOKYO“江戸×原宿”」で,アートインスタレーションや日本酒バー,浮世絵や北斎漫画のオマージュ作品などを展示する。一般公開は4月18・19日のみ。入場料金は業界関係者23〜55ユーロ,一般30ユーロなど。
http://www.milanosalone.com/index.html
http://tokyodesignweek.jp/news//tdw_milano2015_release.html

4月22日,コンバーティングの明日を考える会がセミナー
 コンバーティングの明日を考える会は4月22日,東京・吾妻橋のすみだリバーサイドホールでセミナーを開く。 原油事情と今後の見通しや,VOC回収リサイクルシステムの最新情報,容器包装における品質基準見直しの進捗,赤外線カメラによるグラビア印刷工場のVOCガスの可視化技術,軟包装グラビア印刷製品へのグリーンプリンティングマーク表示,などを解説する。参加費5000円。要申込,定員300人。問合せは,電話03-3622-1895。

4月28日,日本出版学会が表現の自由と出版規制の研究報告会
 日本出版学会は4月28日,東京・三崎町の日本大学で「表現の自由と出版流通の危機」と題して研究報告会を行う。報告者は出版倫理協議会の山了吉氏。参加費は一般500円,学生と同学会員は無料。問合せは,電話047-334-7094。

6月1日,日本出版学会が東京で「出版界の明治二十年問題」テーマに研究会
 日本出版学会は6月1日,東京・八丁堀のハイテクセンターで研究会を開く。誠心堂書店店主の橋口侯之介氏が「出版界の明治二十年問題」をテーマに,明治期に和装本から洋装本へと切り替わったことによる出版界の激変について,出版物のデジタル化が進行する現代と重ねながら解説する。参加費は一般1500円,会員500円。要申込,定員40人。問合せは,電話03-3313-7347。

6月10・11日,大阪で組込み総合技術展&カンファレンス
 組込み技術に関する展示会「Embedded Technology West 2015/組込み総合技術展 関西」(組込みシステム技術協会主催)が6月10・11日,グランフロント大阪で開かれる。Webサイトで事前登録できる。
http://www.jasa.or.jp/etwest/

11月18〜20日,横浜で組込み総合技術展&カンファレンス
 組込み技術に関する展示会「Embedded Technology 2015/組込み総合技術展」(組込みシステム技術協会主催)が11月18〜20日,神奈川のパシフィコ横浜で開かれる。入場料1000円,事前登録および招待券持参者は無料。
http://www.jasa.or.jp/et/

月刊『印刷雑誌』最新号のご案内
2015年4月号【特集:軟包装を科学する】
 人の生活には欠かせない物の移動(物流)がある以上,裸で物を渡し合うのはごく限られた世界であるため,パッケージは欠かせないものになっています。箱,ビン・缶,ボトル,パックなどなど,我々の身の回りは,包装物だらけです。本号ではフィルムの巻き取り技術,品質管理,スリーブ技術などを取り上げました。

フェイスブックでも情報収集を!
印刷学会出版部のフェイスブックで,業界ニュースなどをタイムリーに発信しています。どうぞご利用ください。
http://www.facebook.com/JapanPrinter

週刊『印刷雑誌』6巻13号
2015年3月30日発行
編集長:末包愛
発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

go home

(C)2010 Insatsu Gakkai Shuppanbu Ltd.
All rights reserved.