週刊『印刷雑誌』



週刊『印刷雑誌』 6巻20号 2015年5月25日
Japan Printer weekly Vol.6, no.20
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

出版デジタル機構,プリント・オン・デマンドの取次事業を開始

 出版デジタル機構は5月20日,利用者の注文に応じて印刷・製本して販売されるプリント・オン・デマンド(POD)書籍に関し,出版社から販売店に取次ぐ事業を始めると発表した。これにさいし同社は,アマゾンジャパンの「プリント・オン・デマンドプログラム」および三省堂書店の「三省堂書店オンデマンド」と,POD書籍データの提供に関する契約を結んだ。出版社よりPOD書籍データを預かり,書誌情報と合わせて両書店へ提供する。また,各書店での販促支援や販売実績の管理,出版社への売上分配を行う。今後,日本交通公社の専門書籍などをはじめ,さまざまな出版社,多種多様なジャンルの出版物のPODデータを取次いでいく。

ミマキエンジニアリング,3Dプリンタ事業に参入
 ミマキエンジニアリングは5月20日,3Dプリンタ事業に参入すると発表した。第1弾として,自社開発のフルカラー3Dプリンタを使用し,連結子会社であるグラフィッククリエーションにおいて,フルカラー造形物の出力サービスを始める。3Dプリンタは同社のインクジェットプリンタ技術を活かしたフルカラーUV硬化インクジェット方式で,4色のUV硬化インクを搭載し,世界で初めて約1000万色のフルカラー造形を可能にした。

グラフィック,ダイレクト入稿機能の実行速度を向上
 グラフィックは5月19日,Illustratorのプラグインから直接入稿できる「ダイレクト入稿」の機能を更新し,データチェックの実行速度を従来よりも平均約10倍に向上したと発表した。同機能はIllustrator上で入稿に必要なデータをチェックし,送信までを行う入稿システム。フォントのアウトライン作成やリンク画像の収集も不要で,ダイレクト入稿を利用した場合,同社は3%の現金値引きを行っている。

大日本印刷,サイバー攻撃対策ソフトウエアを発売
 大日本印刷は5月19日,パロアルトネットワークスと販売代理店契約を締結し,後者の標的型のサイバー攻撃対策ソフトウエア「アドバンスト エンドポイント プロテクション Traps」の販売を始めた。

大日本印刷,デジタルえほんサービスが分譲マンションのモデルルームに導入
 大日本印刷は5月20日,絵本のデジタルコンテンツの導入を支援する,「DNPデジタルえほんサービス」において,10タイトルの絵本を搭載したタブレット端末が,分譲マンション「パークシティ 武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」の子供向けスペースとモデルルームに導入されたと発表した。

富士ゼロックス,地方自治体向けの証明書自動交付システム発売
 富士ゼロックスは8月3日,地方自治体向けの行政証明書自動交付システム「DocuStation C3375 CS」を発売する。同製品を地方自治体の本庁舎などの自治体が管轄する施設に設置することで,施設の利用者はセルフサービスで各種証明書を発行できる。

凸版印刷,環境省によるCO2削減行動の評価マニュアルを作成
 凸版印刷は5月19日,三菱総合研究所と共同で,環境省の「平成26年度HEMS(Home Energy Management System)活用によるCO2削減ポイント構築推進事業」において,HEMSデータの新たな活用方法を提案する,環境省「HEMSデータによるCO2削減行動の評価マニュアル」を作成したと発表した。

凸版印刷,小学校向け学習支援サービスの実証研究を開始
 凸版印刷は5月18日,慶應義塾大学,茨城県古河市,東京都福生市と共同で,小学校向けの学習支援サービスの実証研究を行うと発表した。タブレット端末を使い,児童が目標を立てて演習問題に取り組み,その解答からその児童に応じた教材を提供する。11月には実証研究の結果を踏まえ,学習支援サービス「やるKey」として提供する。

大日本印刷,タブレット端末を活用した記述式学習問題の実証研究
 大日本印刷は4月,予習によって知識を習得したうえで主体的に授業に臨む「反転授業」の効果を高めるための,タブレット端末とデジタルペンを活用した記述式学習問題の実証研究を,佐賀県武雄市の小学校で始めた。今後は武雄市内の小学校に広く展開し,2016年度以降の自治体への本格的な導入を目指す。

大日本印刷,教育関連事業への本格参入を発表
 大日本印刷は5月19日,教育関連事業への本格的な参入を発表した。情報通信技術などを活用し,有識者,研究者,学校と共同で複数の実証研究を行いながら,今後求められる新たな学習環境の整備,学習方法・学習管理手法,ICTを活用した教育で求められる教材の開発を行う。第1弾として,千葉大学と共同で,小・中学校向けにゲームの要素を取り入れた協働学習教材の開発を始めた。

凸版印刷,軟包装のフラッグシップ工場グランドオープン
 凸版印刷は2014年初めに群馬県明和町に軟包装の旗艦工場として,群馬センター工場を竣工し操業を始めた。従来の群馬工場の設備などの移設も完了し,5月22日グランドオープンの記念式典を行った。

図書印刷,顧客向けに印刷・製本の基礎セミナー
 図書印刷は2014年より,顧客の出版社やデザイナー向けに印刷の基礎を指導するセミナーを開いている。2015年は5月20日に東京・東十条の同社で行い,製版と印刷,製本の知識を同社社員が解説。25社が参加し,実際に網点をルーペで確認しながら印刷の仕組みを学んだり,書籍を分解して製本の構造を学んだりした。

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富士フイルム,刷版材料と製版・刷版材料製品用処理薬品を値上げ
 富士フイルムは9月1日より,昨今の円安傾向によるアルミを主とした原材料価格の高騰や,製版工程のデジタル化に伴う,アナログ材料製品の大幅な需要減少による生産コスト増のため,刷版材料,製版・刷版材料製品用処理薬品の値上げを行う。値上げ率はいずれも15〜20%。

FFGS,経営戦略情報共有研修会好評
 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズは,印刷会社の経営戦略や業態変革の取り組みを紹介する事業として「i-Communication経営セミナー」を毎年全国13都市で催している。同セミナーで経営者が講師を務めた印刷会社や,企業研究で紹介した印刷会社を実際に訪問し,その企業の取り組みを実体験できる「経営戦略情報共有研修会」も開いている。4月21日には三重・桑名のアサプリホールディングスで,同社独自のさまざまな取り組みを見学する内容で同研修会を実施。友好的M&Aによりグループ経営を行いながら,先進的な施策を実践している同社の最新経営情報を紹介した。
 同研修会は,5月22・28日に神戸の服部プロセスで開催。7月29日には,2回目となるアサプリホールディングスで予定している。

キヤノンとキヤノンMJ,デジタル一眼レフがカメラグランプリを受賞
 キヤノンとキヤノンマーケティングジャパンは5月20日,同社のデジタル一眼レフカメラ「EOS 7D Mark 2」が,「カメラグランプリ2015 大賞」および「カメラグランプリ2015 あなたが選ぶベストカメラ賞」を受賞したと発表した。EOS用の交換レンズ「EF11-24mm F4L USM」が「カメラグランプリ2015 レンズ賞」を合わせて受賞し,3冠を達成した。

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印刷工業会,「印刷を魅力ある業界に」をスローガンに活動を展開
 印刷工業会は5月21日,東京・新富の日本印刷会館で総会ならびに理事会を開いた。各議案滞り無く承認された。2015年度は「印刷を魅力ある業界に」をスローガンとし,各部会ごと目標を策定し活動していく。

関東フォーム印刷工業会,総会を開催
 関東フォーム印刷工業会は5月20日,関口のホテル椿山荘東京で総会ならびに理事会を開いた。各議案滞り無く承認された。

東京GC,新理事長に田村壽孝氏
 東京グラフィックコミュニケーションズ工業組合は5月19日,東京・新宿区の日本出版クラブ会館で総会を開き,各議題を承認した。また役員改選により,8年間理事長を務めた小林博美氏に替わり,田村壽孝氏が理事長になったほか,23人の役員が変更となった。

OEM研究会,総会・定例会

 印刷OEM研究会は5月18日,東京・鵜の木の金羊社で総会を開いた。定例会では,富士フイルムグローバルグラフィックシステムズがPRINT CHINA展の報告を,リョービMHIグラフィックテクノロジーが同社とミノグループで開発した水なしオフセット印刷で初となる成形フィルム印刷機「SAT SYSTEM」を紹介したほか,経済的側面からの保守点検についての意見交換が行われた。

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6月4日まで,アドビシステムズがPhotoshopの企画展示
 アドビシステムズは6月4日まで,東京・神宮前のUltraSuperNew Galleryで企画展「INSIDE PHOTOSHOP」を開いている。Photoshop発売25周年を記念して,その歴史と進化を展示する。入場無料。
http://gallery.ultrasupernew.com/portfolio/inside-photoshop/

5月27・28日,ミマキエンジニアリングが夏物プリント内覧会

 ミマキエンジニアリングは5月27・28日,東京・大崎の同社で「夏物プリンティングフェア」を開く。浴衣やTシャツ,扇子などの服飾系や,屋外バナーや店舗内装飾向けのプリンタ,マグカップ用プレス機などを紹介する。参加無料。要申込。問合せは,電話03-5420-8680。

5月27〜29日,東京ビッグサイトで「ワイヤレスジャパン」展
 5月27〜29日,有明の東京ビッグサイトでモバイル,ワイヤレス技術の展示会「ワイヤレスジャパン」が開かれる。入場無料。
http://www8.ric.co.jp/expo/wj

6月1〜23日,東京・日本橋で「黒船絵巻と航海の記録」の古書展
 雄松堂書店のワールド・アンティーク・ブック・プラザは6月1〜23日,東京の丸善・日本橋店内の同プラザで,「黒船絵巻と航海の記録」をテーマに古書の展示販売を行う。江戸時代の黒船来航や開国前後に日本を訪れた外国人の資料,大洋航海の時代に制作された地図や地球儀を紹介する。入場無料。問合せは,電話03-3357-1417。

6月2日,大日本印刷がサイバー攻撃対策のセミナー
 大日本印刷は6月2日,東京・五反田の同社で「標的型サイバー攻撃に備える:激しさを増すサイバー攻撃の最新動向と対策」と題したセミナーを開く。参加無料。要申込。
http://www.dnp.co.jp/seminar/150602/index.html?bsn=15052001

6月12日,キヤノンがグローバルビジネスフォーラム開催
 キヤノンマーケティングジャパンは6月12日,東京・品川の同社で「キヤノングローバルビジネスフォーラム2015」を開催する。「キヤノンの東南アジアグローバルマーケティング」「ASEAN経済共同体(AEC)発足による日本企業への影響と今後の戦略」「日本本社と海外の良好なコミュニケーションを実現:セールスフォースを活用したグローバルマーケティング」の3部構成。受講料無料,定員250人,要申込。
http://cweb.canon.jp/seminar/bs/global.html

6月13日〜2016年3月13日,印刷博物館で活版ワークショップ
 東京・水道の印刷博物館は6月13日〜2016年3月13日,「大人のための活版ワークショップ」を開く。和綴じ本作成,活版歴史教室,欧文活字による卓上カレンダー作成,和文活字による年賀状作成,名刺作成などを体験できる。
http://www.printing-museum.org/bottega/index.html#workshop

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 嘉瑞工房創立者である井上嘉瑞氏の著述と組版作品を2分冊で復刻。戦前から前後にかけて井上氏が著した活版印刷,とくに欧文組版におけるタイポグラフィについての思想と実作品を通して,現在の組版意識の高揚を図る。『「井上嘉瑞と活版印刷」作品編』『「井上嘉瑞と活版印刷」著述編』

6月18日〜7月31日,竹尾が感性に訴えるファンシーペーパーの展覧会
 竹尾は6月18日〜7月31日,東京・神田錦町の同社見本帖本店でファンシーペーパーの「エアラス」と「風光」を紹介する「エアラス&風光:the path of the wind」展を開く。前者は,嵩高で肌触りと印刷再現性を両立したラフ・グロスシリーズの印刷用紙。後者は,しっとりとした柔らかさや嵩の高さを特徴とした非塗工の印刷用紙。同展では,ヘアメイクアップアーティストのRYUJI氏と,写真家の渡邉肇氏,児玉晴希氏が,感性に訴えるファンシーペーパーの生み出す世界観を表現する。入場無料。
https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20150618.html

6月24日,TooがMacの運用管理術セミナー
 Tooは6月24日,東京・虎ノ門の同社で「IT管理者必見!!Macの運用管理術」セミナーを開く。企業でMacの導入が増えている理由と,Mac導入から管理運用までのノウハウとツール群を紹介。事前申込で参加費無料。定員40人。
http://www.too.com/event/y2015/sys06/

6月26日,加工技術研究会がプリンタブル・エレクトロニクスのセミナー
 加工技術研究会は6月26日,東京・王子の北とぴあで「初手から学ぶプリンタブル・エレクトロニクス」をテーマにセミナーを開く。DKNリサーチの沼倉研史氏が,プリンタブル(フレキシブル)・エレクトロニクスのビジネス実践のための知識を解説する。参加費は一般3万5000円,「コンバーテック」定期購読者・関西コンバーティングものづくり研究会会員・ウェブハンドリング技術研究会会員は3万円。要事前登録,定員50人。
http://www.ctiweb.co.jp/seminar/pe2015/application.html

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 印刷プロセスの持つ優位性と有用性を活かし,生産の効率化,コスト削減などにつなげるための知識『次世代プリンテッドエレクトロニクスへ―印刷による付加型生産技術への転換―』
 今後の伸びが期待される印刷による有機半導体製造の安定化に向けたノウハウの理論と実践『プリンテッドエレクトロニクス―スクリーン印刷による安定生産―』
 エレクトロニクスとスクリーン印刷の基本と,素朴な疑問を一問一答でズバリ解決!『知っておきたい「スクリーン印刷とエレクトロニクス」』

7月1日,「CD勉強会」がジャパンカラーの勉強会
 CD勉強会は7月1日,東京・八丁堀のハイテクセンターで勉強会を催す。「印刷認証とジャパンカラー」と題し,日本印刷産業機械工業会Japan Color認証制度事務局の内田敏夫氏が,欧米を中心に行われている印刷の標準化による認証制度や,日本中でその広がりを見せているJapan Color認証制度について紹介する。また,Japan Color認証を取得した企業の事例紹介なども交え,認証取得の効果を解説する。参加費1000円。
http://cd-ben.com/

7月14日,インフォトレンズが大判・包装・建築の印刷コンファレンス
 インフォトレンズは7月14日,東京コンファレンスセンター・品川で「ワイドフォーマット&ファンクショナル・プリンティング コンファレンス」を開く。大判印刷の市場動向やシングルパスプリンタの需要,パッケージ印刷のワークフロー構築,インダストリアル市場(テキスタイル・壁紙・セラミック・ガラス市場など)の動向,などを解説する。参加費はテキスト代・飲料代・昼食代を含み,6月18日までの申込で7万5470円,7月8日までの申込で8万6270円,同9日以降の申込で9万7070円(すべて税込)。要申込,定員110人。
http://www.infotrends.co.jp/cf/wfp/

9月11〜13日,千葉で展示会「暮らしの包装商品展」
 9月11〜13日,千葉県・船橋のららぽーとTOKYO-BAYで「暮らしの包装商品展」が開かれる。問合せは,メール info@jpi-expo.jp

12月10〜12日,東京ビッグサイトで環境展示会「エコプロダクツ」
 12月10〜12日,有明の東京ビッグサイトで環境展示会「エコプロダクツ」が開かれる。ビジネス関係者から一般の子供まで多様な来場者を対象とした「環境総合ゾーン」と,ビジネス向けの「商談ゾーン」,テーマ別の出展などが行われる。入場無料。
http://eco-pro.com/2015/

月刊『印刷雑誌』最新号のご案内
2015年6月号【特集:品質を支える色表現】
 印刷産業では,色の話題に関し,いくつかの方向性があります。一つには,プロセス4色であろうとなかろうと,見栄えのする,アイキャッチのある印刷物の作成があるでしょう。もう一つは,つねに同じ色を印刷すること。通常,「カラーマネージメント」と呼ばれています。色に関するデジタルワークフローの検討も必要です。本号では,これらを紹介しています。

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2015年5月25日発行
編集長:末包愛
発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

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