週刊『印刷雑誌』



週刊『印刷雑誌』 7巻15号 2016年4月18日
Japan Printer weekly Vol.7, no.15
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

 熊本地方の震災でお亡くなりになられた方々には,謹んでお悔やみを申し上げます。また,被災された皆さま,印刷関連企業におきましては,心よりお見舞い申し上げます。

 印刷会社の地震および水害対策に関しましては,弊社Webサイトにて,危機管理について紹介しています。災害対策のご参考になれば幸いです。
http://www.japanprinter.co.jp/pages/hozen-1.html
http://www.japanprinter.co.jp/pages/hozen-2.html

帆風,印刷通販で可食印刷の菓子ノベルティサービス
 帆風は4月15日,同社の印刷通販サイトで可食印刷を用いた菓子のノベルティサービスを始めた。マカロンや南部せんべい,マシュマロなどに食用インクで絵や写真,文字をプリントする。

プラザクリエイト,動画のインデックス画像出力とページの継ぎ目なしのフォトブック
 プラザクリエイトは4月からDVDなどの映像から静止画を抽出しプリントする「インデックスプリントサービス」を始めた。動画から画像を任意に抜き出し,2Lサイズにプリントする。全国のパレットプラザ・55ステーションで取り扱う。価格はダビングするサービスと同時注文で640円。
 また,同社はシンプレスジャパンと共同開発した新仕様のフォトブックサービスを開始した。2ページにまたがった写真を継ぎ目なしで180°開閉可能な仕様やハードカバーが特徴。価格はA5サイズが基本料金4,480円,2ページごとの追加210円。

山本紙業,感圧紙のメモ帳を発売
 山本紙業は4月末,感圧紙を使用したメモ帳「コピペメモ」「コピペパッドA5」を発売する。領収書などに使われている感圧紙の複写機能を持たせることで,伝言メモや社内ミーティング,メールが使用できない場面での情報共有が可能。全ページに感圧紙を使用しており,型紙の挿入場所により複写枚数を自由に選ぶことができる。価格はA7サイズの「コピペメモ」が545円,A5サイズの「コピペパッドA5」が1200円。

デジタル・ワークス,手帳・カレンダーのInDesign自動組版サービス開始
 デジタル・ワークスは4月13日,手帳・ダイアリー・カレンダー・家計簿等のカレンダーページをInDesignで自動組版するサービス「AutomaticDiary(オートマチックダイアリー)」を始めた。暦の要素をInDesignのテンプレート上に自動発生させるため,何年版の制作でも対応できる。紙面のテンプレートは同社が手帳ごとに制作し,指定が複雑なレイアウトにも対応する。

DNPフォトイメージングジャパン,記念撮影画像のダウンロードサービス
 DNPフォトイメージングジャパンは4月11日,記念撮影フォトブース「写Goo!(シャグー)」の機能を拡充し,撮影した画像データをスマートフォンなどにダウンロードしたり,SNSへ投稿できるサービスを始めた。写Goo!は,簡単なゲームで写真フレームのデザインが変わったり,多彩な色調バリエーションで撮影・プリントできるなどの機能がある。新しいサービスでは,撮影した写真にQRコードを出力し,それをスマホで読み込むことで,撮影した画像データをダウンロードしたりSNSへ投稿できる。

一進堂,書店でブックカバーのデザインコンテスト
 一進堂が運営する書店「CHIE NOWA BOOK STORE(チエノワブックストア)」は,「第4回ブックカバーコンテスト」を開催している。4月27日まで,最終審査の一般投票を埼玉・朝霞の同店舗にて行っており,大賞を4月28日に発表する。今回のデザインテーマは「街の書店」。大賞受賞作は実際にブックカバーとして製作される。

ヘキサゴン,母の日にフォトパネルを贈るギフトの受付を開始
 ヘキサゴンは4月13日,5月8日の“母の日”のプレゼント向けに,絵画で使われるキャンバスに写真をプリントしたパネル「キャンバスプリント」を贈るギフトサービスの受付を始めた。5月2日まで特別価格(1840円〜)で提供する。

凸版印刷と東京国立博物館,VR作品「洛中洛外図屏風 舟木本」を上演
 凸版印刷と東京国立博物館は4月20日〜7月10日,同博物館が所蔵する「洛中洛外図屏風(舟木本)」の国宝指定を記念して,同博物館のTNM&TOPPANミュージアムシアターでバーチャルリアリティ作品「洛中洛外図屏風 舟木本」を上演する。高精細デジタル撮影と色彩計測で取得した高精細デジタルデータを用いて,江戸時代初期の京都に住む人々の様子を解説する。

凸版印刷,本型コントローラをめくって楽しむデジタル鑑賞システム
 凸版印刷は4月14日,本の形をしたコントローラをめくり触れながらデジタルコンテンツを楽しめる体験型の鑑賞支援システム「FLIPPIN’(フリッピン)」を開発したと発表した。同システムはコントローラに導電性インクを活用した接触センサーが組み込まれており,それをめくったり触れたりすることで,大型ディスプレイに表示されたデジタルコンテンツを操作する。9月30日まで,グランフロント大阪のナレッジキャピタル「The Lab.みんなで世界一研究所」に同システムを設置し,連動するデジタルコンテンツ「Flip and Touch the 北斎漫画」とともに展示している。

凸版印刷,GWの過ごし方に関する主婦の意識調査
 凸版印刷が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は4月14日,利用者2万8375人を対象に行ったゴールデンウィーク(GW)の過ごし方に関する意識調査の結果を発表した。それによると,過半数の主婦が2016年のGWは「日帰りのおでかけ」をする予定,GWに使うお金の予定金額は3万円未満が83%,GWのために主婦がほしい情報は観光やイベントなど「日帰りのお出かけ」の参考となる情報,などとなった。

ジャパンパッケージングコンペティション,38点が受賞
 日本印刷産業連合会は4月12日,東京・竹橋の如水会館で「ジャパンパッケージングコンペティション」の授賞式を開いた。このコンペティションは,食品や化粧品などの商品化され販売されたパッケージやPOPの優秀性を評価するもの。2016年は166点の応募作から38点が受賞。最高賞の経済産業大臣賞を,ポーラの「オー ド フルール」と日本オイルサービスの「MaxFactoryエンジンオイル 1L パウチ」が受賞した。

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講談社出版文化賞,ブックデザイン賞は『講談社学術文庫』
 講談社が主催する「講談社出版文化賞 ブックデザイン賞」において4月,『講談社学術文庫』一連の作品(デザイン:蟹江征治,発行:講談社)が受賞した。

コトブキ企画,スマートフォン&モバイルEXPOに出展
 コトブキ企画のデジタルブック作成システムmeclibがバージョンアップした。同社は,5月11〜13日に東京ビッグサイトで開催される,第6回スマートフォン&モバイルEXPO「春」に新バージョン発表に合わせ出展する。

大日本印刷,スマホやカーナビ向け広告の配信管理システムを開発
 大日本印刷は4月15日,スマートフォンやカーナビ,デジタルサイネージなどに向けた広告の配信管理をクラウド環境で行うシステムを開発したと発表した。アマネク・テレマティクスデザインが運営する,デジタル放送i-dio(V-Lowマルチメディア放送)による乗り物専用チャンネル「Amanekチャンネル」に採用され,4月中旬より運用を開始した。

凸版印刷,電子チラシサービス活用の公共インフラ企業販促アプリ
 凸版印刷は4月12日,電子チラシサービス「Shufoo!」を活用した,公共インフラ企業の販促や契約者とのコミュニケーションを支援するアプリを開発したと発表した。このアプリは,電力会社と契約している会員へ個別に情報を配信したり,ポイント付与や地域の情報配信,公共料金の実績照会などの企業独自のコンテンツを発信する。このたび同社は中部電力と共同で,中部電力の家庭向けWebサービス「カテエネ」の会員向けアプリを開発し,同日より提供を始めた。

大日本印刷,国際基準のセキュリティ体制構築を支援
 大日本印刷は4月15日,クレジット業界における国際的なセキュリティ基準PCI DSSに準拠した,企業のセキュリティ体制構築を支援するコンサルティングサービスを始めると発表した。同社は2008年に国内の印刷会社としてはじめてPCI DSSの認定を取得しており,同基準に関する内部監査や専門家を社内に確保して蓄積してきたノウハウを活用して,顧客が運用のルール化やプロセスの適正化,システム改善を行うさいの情報提供などを行う。

大日本印刷,サイバートラストと本人確認事業で協業
 大日本印刷はサイバートラストと4月15日,個人番号カードの公的個人認証サービスを活用した本人確認事業での協業に合意した。これにより同社は,従来BPOサービスの中で提供していた書面での本人確認業務に加え,サイバートラストが提供を予定しているオンライン本人確認プラットフォームサービスを用いた,電子的な本人確認業務を含めた総合的な本人確認サービスを展開する。

日本印刷カレッジ,6月に第2期開校
 日本印刷カレッジは6月開校として第2期生の募集を始めた。4月13日,14日,15日にそれぞれ名古屋,東京,大阪で説明会を行った。また5月10日,12日,13日にそれぞれ仙台,東京,大阪で説明会を開く。同校は印刷営業マンの学校として1年間で営業の売上やスキルの向上,安売りをしなくても印刷物が売れる営業を目指している。

小森会,脳の意識を聞く
 小森コーポレーションのユーザーで組織する小森会は4月14日,水道橋の東京ドームホテルで総会,懇親会を開いた。基調報告として同社の小森善治会長は,印刷会社の利益率が改善に向かっているが事業改革は必要なことや,同社の近況を話した。講演会では「脳とSHINKA」と題し東京大学大学院の池谷裕二教授から,無意識の中で人間は行動し,無意識こそが真の姿であることを聞いた。

全印工連と全印政連,「官公需取引における要望書」を提出
 全日本印刷工業組合連合会と全日本印刷産業政治連盟は4月1日,連名で「官公需取引における要望書」を中小印刷産業振興議員連盟および経済産業省へ提出した。2015年10月から組合員に行った,用紙の値上がり問題や印刷物の官公需取引に関する調査の結果に基づきまとめたもので,要望事項は,中小企業者に関する国等の契約の方針の徹底遵守,低価格競争防止策の導入,財産権の保護。

日本印刷産業連合会,5月11日に容器包装リサイクル法の報告会
 日本印刷産業連合会は5月11日,東京・新富の日本印刷会館で印刷業界の容器包装リサイクル法への対応状況の報告会を開く。経済産業省の井出大士氏が容器包装リサイクル法の見直しの状況について,同連合会の植松正浩氏が紙製・プラスチック製容器の再商品化の実施状況について講演する。

関東フォーム印刷工業会,5月13日に総会・理事会
 関東フォーム印刷工業会は5月13日,関口のホテル椿山荘東京で総会と理事会を開く。

OEM研究会,4月定例会を開催
 印刷OEM研究会は4月21日,東京・新川の全印健保会館で定例会を開く。会員企業からの情報提供,経済的側面からの保守点検について意見交換を行う。

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6月30日まで,「省エネ大賞」が優秀な活動を募集
 省エネルギーセンターが主催する「省エネ大賞」は6月30日まで,省エネルギーを推進している事業者および省エネルギー性に優れた製品を開発した事業者の活動を募集している。
http://www.eccj.or.jp/bigaward/index.html

4月21日,スターティアラボがBtoBマーケティングのセミナー
 スターティアラボは4月21日,東京・西新宿の同社で「マーケティング担当者が創る売れる仕組みづくりとは」をテーマにセミナーを行う。同社の田中次郎氏がSNSなど1200社以上のWebサイト制作実績をもとにWebからの売上向上の方法を解説する。参加無料。要申込,定員30人。
https://www.41web.jp/seminar/seminar_20160421.html?bownowmail=sid_56d7db34ae57d

4月25日,京都で図書館の電子情報検索のワークショップ
 立命館大学大学院と日本出版学会は4月25日,京都・等持院北町の立命館大学・平井嘉一郎記念図書館で,「図書館を変えるウェブスケールディスカバリー」をテーマにワークショップを行う。佛教大学図書館専門員の飯野勝則氏が,図書館が提供する電子的な情報資源を単一の検索窓から網羅的かつ高速に検索できるウェブスケールディスカバリー製品について報告し,討論する。参加無料。問合せは,立命館大学の湯浅俊彦氏へ(電話075-466-3136)。

4月27日・5月12日,東京でUD検定
 国際ユニヴァーサルデザイン協議会は,東京・芝のNECでUD検定を行う。初級は5月12日に講習会と試験(参加費5400円)が,中級は4月27日に講習会(同2万9700円)と5月12日に試験(同1万800円)がある。要申込。
初級 http://www.iaud.net/event/archives/1604/01-100000.php
中級 http://www.iaud.net/event/archives/1604/01-000000.php

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 障がい者を含めた多くの人が視覚的に情報を理解できるメディア・ユニバーサルデザインという視点。その現状調査や企業・団体の取り組み,技法,適応例をオールカラーで解説。『メディア・ユニバーサルデザイン』

5月11日,スターティアラボがインターネット広告のセミナー
 スターティアラボは5月11日,東京・六本木のグーグル東京オフィスで「BtoB企業がインターネット広告で成果を出す方法とは?」をテーマにセミナーを行う。グーグルとスターティアラボから講師が登壇し,BtoB企業が活用できる少額で行うキーワードを絞ったリスティング広告について解説する。参加無料。要申込,定員60人。
https://www.41web.jp/seminar/seminar_20160511.html?bownowmail=sid_56d7db34ae57d

5月13日,日本画像学会が京都でプリンティング技術のシンポジウム
 日本画像学会は5月13日,中京区のハートピア京都で「今わかるプリンティング技術の最前線:豊かな衣(医)食住を求めて」と題しシンポジウムを開く。参加費は,会員9,000円,非会員16,000円,学生2,000円。
http://www.isj-imaging.org/event/symposium/symp_2016/2016_symp_kyoto.html

5月20日,非木材グリーン協会がバイオマス・トレファクションと燃料のセミナー
 非木材グリーン協会は5月20日,東京・茅場町のTKPスター貸し会議室で「バイオマス・トレファクションとバイオマス燃料の動向」をテーマにセミナーを開く。参加費は一般1000円,会員・報道関係者は無料。
http://www.himokuzai.org/info/2016/04/14/第28回セミナー開催のご案内/

5月24〜27日,環境と地球温暖化防止の展示会
 5月24〜27日,有明の東京ビッグサイトで「NEW環境展」と「地球温暖化防止展」が開かれる。主催は日報ビジネス。2016年度は自治体エリアと猛暑対策エリアを新設した。入場料1000円,事前登録で無料。
https://www.nippo.co.jp/n-expo016/ne16_a.htm
https://www.nippo.co.jp/stop-ondanka16/

6月8〜10日,日本画像学会が東工大で年次大会
 日本画像学会は6月8〜10日,横浜・長津田の東京工業大学すずかけ台キャンパスで年次大会を開く。70以上の研究発表などで構成。参加費は,会員13,000円,非会員21,000円,学生2,000円。早期割引や特別セッションのみの参加費などあり。
http://www.isj-imaging.org/event/conference/ICJ2016/ICJ2016_info.html

6月23・24日,日本画像学会が東工大で技術講習会
 日本画像学会は6月23・24日,横浜・長津田の東京工業大学すずかけ台キャンパスで技術講習会「R&Dの最前線から学ぶ画像技術の基礎と将来展望」を催す。参加費は,会員25,000円,非会員33,000円,学生3,000円。
http://www.isj-imaging.org/event/tech_course/2016_tech_80.html

7月1日,日本印刷学会が新聞印刷技術基礎知識講座
 日本印刷学会は7月1日,東京・新富の日本印刷会館で新入社員・初心者のための新聞印刷技術基礎知識講座「紙面の品質向上とコスト削減の為の資機材の理解を深める」を開く。色表現,輪転機とデジタル印刷,CTP,ブランケット・ゴムローラー,インキ,用紙などのテーマで構成。参加費は,会員(正会員・賛助会員)・協賛会員10,000円,会員外15,000円。
http://www.jspst.org/event/160701.html

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 リアルメディアとして長きにわたりマスメディア・文化を支え続けている新聞は,一体どのように作られるのか。取材から記事入稿,印刷,後加工までをわかりやすく解説し,専門用語には解説を加えた。『新聞製作入門』

7月8日,日本印刷学会がdrupa2016のセミナー
 日本印刷学会は7月8日,東京・西麻布の富士フイルムで「drupa2016特集:デジタル・アナログ印刷の世界的な潮流を知る」をテーマにセミナーを開く。要申込。参加費は一般1万8000円,会員・賛助会員・協賛団体会員1万円,学生・教職員2000円。
http://www.jspst.org/event/160708.html

9月22・23日,池袋でオーダーグッズビジネスショー
 ハンコとスタンプ,ウエアプリント,販促グッズの展示会「オーダーグッズビジネスショー」が9月22・23日,東京・池袋のサンシャインシティで開かれる。主催は同展実行委員会。入場無料。
 5月31日まで出展の申し込みを受け付けている。
http://ogbs.jp

10月13・14日,有明で「フレキソ・ジャパン」展
 日本フレキソ技術協会は10月13・14日,有明の東京ファッションタウンビルで「フレキソ・ジャパン」展を開く。フレキソ印刷に関連する最新技術や市場動向を展示とフォーラムで紹介する。展示会は入場無料,フォーラムは聴講料が必要。問合せは,電話03-5155-7925。

12月8〜10日,東京ビッグサイトでエコプロダクツ
 12月8〜10日,有明の東京ビッグサイトで環境の展示会「エコプロダクツ」が開かれる。2016年は「地球温暖化対策と環境配慮」と「クリーンエネルギーとスマート社会」をテーマに,持続可能社会の実現へ向けた取り組みを紹介する。7月15日まで同展の出展者の申込を受け付けている。
http://eco-pro.com/2016/

2017年2月15〜17日,東京ビッグサイトでコンバーティングや3D Printing展
 コンバーティングテクノロジー総合展や3D Printing展が2017年2月15〜17日,東京ビッグサイトで開催される。Convertech JAPAN2017,新機能性材料展2017,3次元表面加飾技術展2017,Printable Electronics 2017,先進印刷技術展2017,試作・受託加工技術2017の展示会で構成。
http://convertingtechnologyexpo.com/
http://www.3dprintingexpo.jp/index.html


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 フレキソインキの出荷高は毎年150〜200%で伸びているといいますが,フレキソ印刷は科学・技術・数値的な解析が進んでいないという点があります。その技術的観点や,市場動向を紹介しました。

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週刊『印刷雑誌』7巻15号
2016年4月18日発行
編集:末包愛,古性基樹
編集・発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

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