週刊『印刷雑誌』



週刊『印刷雑誌』 7巻16号 2016年4月25日
Japan Printer weekly Vol.7, no.16
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

 熊本地方の震災でお亡くなりになられた方々には,謹んでお悔やみを申し上げます。また,被災された皆さま,印刷関連企業におきましては,心よりお見舞い申し上げます。

 印刷会社の地震および水害対策に関しましては,弊社Webサイトにて,危機管理について紹介しています。災害対策のご参考になれば幸いです。
http://www.japanprinter.co.jp/pages/hozen-1.html
http://www.japanprinter.co.jp/pages/hozen-2.html

BookLive,家族限定で写真や動画を共有するアプリを提供
 BookLiveは4月20日,家族に限定して写真や動画を共有できる,容量無制限の無料アルバムアプリ「リコネ」の提供を始めた。共有した写真や動画はスマートフォンからだけでなくパソコンからも閲覧可能で,データは月ごとに自動で整理されるほか,「いいね!」やコメントを記入することもできる。

大日本印刷,タウン情報紙と連動した都内の街歩き情報を配信
 大日本印刷とDNPメディアクリエイトは4月18日,サンケイリビング新聞社と東京都交通局が協働して発行するタウン情報紙「大江戸リビング」と連動した都内の街歩き情報を,スマートフォンアプリ「YORIP」に配信するサービスを始めた。散策スポットのコース案内や,近隣の飲食店や歴史・文化にまつわる“よりみち”スポット情報などを提供する。第一弾として,4月16日から配布している同情報紙5月号と連動して,豊洲,清澄白河,築地〜お台場,の情報を発信している。今後は毎月1回,コンテンツを追加・更新する。

アイジェット,3D印刷に特化したコワーキングスペース
 アイジェットは4月18日,東京・港区の鈴与浜松町ビルにスマメとの業務提携により3Dテクノロジーをテーマにしたコワーキングスペース「Share Tech Lounge(シェアテックラウンジ)」を開いた。同スペースは3Dテクノロジーをテーマとして利用者同士の繋がりを重視し,オフィスエリア,ミーティングルーム,イベントエリアを備える。施設に隣接するアイジェット社では3Dプリンタや3Dスキャナ,各種ソフトウェアが充実しており,専門的な相談を行うことも可能。

大日本印刷,生活者の「情報接触スタイル」調査レポート
 大日本印刷は4月20日,生活者のメディア利用に関する傾向をまとめた「メディアバリューレポートVol.74:情報接触スタイル2016」を発行した。同レポートでは2015年10月に調査した26の情報メディアに対する生活者の普段の利用頻度をもとに,クラスター分析を行った。これによると,SNSや音楽・動画コンテンツなどを起点として情報メディアを利用する新しいスタイルの生活者「ネットコンテンツ派」が登場しているという。

凸版印刷,「地球環境大賞」でアルミレス紙パック飲料容器が受賞
 凸版印刷と伊藤園は4月19日,日本製紙と協働して開発した,リサイクルできる「アルミレス紙パック飲料容器」が,フジサンケイグループ主催の「地球環境大賞」で「環境大臣賞」を受賞したと発表した。同容器にはアルミ箔の代わりに,凸版印刷の透明ハイバリアフィルムが応用されており,常温で長期保存可能な野菜飲料の紙パック飲料容器として初めて,牛乳などの紙パックと同じリサイクルの仕組みを利用することが可能となった。

キヤノン,カメラとプリンターでTIPA賞受賞
 キヤノンは4月18日,世界的に権威のある写真・映像関連の賞「TIPAアワード2016」において,デジタル一眼レフカメラEOS 5Ds RとEOS-1D X Mark II,コンパクトカメラPowerShot G5 XとIXUS 285 HS(日本未発売)およびインクジェットプリンターimagePROGRAF PRO-1000の計5製品で最優秀賞を受賞したと発表した。

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 日本を代表する雑誌「アンアン」「クロワッサン」「エル・ジャポン」などで鋭感覚のレイアウトをプロデュースしてきた著者が,理論と技法を多数の実例でわかりやすく展開する。『写真を活かすレイアウト』

東北エプソン,社員2人が文部科学大臣表彰・創意工夫功労者賞受賞
 東北エプソンは4月20日,同社の社員2人が「平成28年度 文部科学大臣表彰 創意工夫功労者賞」を受賞したと発表した。本賞は,優れた創意工夫により職域における技術の進歩および改良に貢献した者を顕彰するもので,各都道府県から推薦を受けた者が対象となる。今回の業績は,COFテープの新規製造技術考案。

凸版印刷,電子チラシのインバウンド対応サービスが3社と提携
 凸版印刷は4月18日,電子チラシサービスの訪日外国人向けの買い物情報サービス「Shufoo!インバウンドサービス」において,訪日外国人向けサービスを展開するエキサイト,エクスポート・ジャパン,ワイヤ・アンド・ワイヤレスと提携したと発表した。3社の各サービスに対し,チラシをはじめとする日本の買い物情報を提供する。

凸版印刷,物流支援ロボットおよびIoT技術を使った業務効率化で提携
 凸版印刷は4月20日,ZMPおよびSAPジャパンと共同で,物流支援ロボットおよびIoT(Internet of Things)技術を使った業務効率化ソリューションの提供を推進することで合意したと発表した。3社による連携の第1弾として,ZMPが製造・販売する物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」に,凸版印刷のRFIDシステムを搭載し,SAPの基幹業務システムと連携させることで,在庫管理・工程管理における業務を効率化するソリューションを提供する。

リコー,A3カラープリンターを発売
 リコーは4月21日,LED方式のA3判カラープリンターの新製品として,「RICOH SP C751/C750 シリーズ」2機種4モデルを発売すると発表した。2015年5月に発売したRICOH SP C740の後継機で,カラー,モノクロともに片面35枚/分,両面27ページ/分の出力。15万8000円と20万8000円。

キヤノン,A4対応高速機を拡充しラインアップを強化
 キヤノンは,シリーズ最速の毎分62枚(A4判片面)のA4判モノクロレーザープリンター「Satera LBP352i」など10機種を4月22日から順次発売している。価格は,オープン価格〜20万8000円。

ミマキエンジニアリング,UV硬化インクの新製品販売
 ミマキエンジニアリングは,プリント後の堅牢性(硬さ)を備えつつ柔軟性(柔らかさ)にも優れ,これまで難しかった真空成形品や伸縮材料への加飾が行える,UJF-7151plusとJFX200-2513に搭載可能なUV 硬化インク「LUS-350」の販売を5 月から始める。

モリサワ,モノクロ・デジタルプリンティングシステムを発売
 モリサワは4月21日,RISAPRESSシリーズの新製品としてモノクロデジタル印刷機「RISAPRESS 100」の販売を始めたと発表した。1200dpi,毎分100ページ(A4判ヨコ)の出力,カラースキャナ標準搭載,用途や目的に合わせて選択できる給排紙オプションなどの機能,特長がある。670万3500円。

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 デジタル印刷に関して,業態を変えずに印刷会社として何ができるのか。「印刷会社の内情やデジタル印刷への指針」「デジタル印刷のしくみ」「ユーザーの情報」を元に,デジタル印刷の成功への道筋を解説。『印刷会社とデジタル印刷 -成功への道-』
 POD(Print OnDemand)は入念に仕組み作りを工夫することでオフセットでは難しい印刷物や,消費者への効果を作り出すことができる。その特長を活かすための機能や基本原理を解説した入門書。印刷会社以外の総務の方にもわかるようにやさしく解説。『印刷技術基本ポイント POD編』

コニカミノルタ,B3 UV IJスポットニスコーター箔押しオプション納品開始
 コニカミノルタは4月20日,B3判インクジェットスポットUVニスコースター「JETvarnish 3DS」および箔押しオプション「iFOILS」の国内納品を,コニカミノルタジャパンを通じて4月より始め,このたび国内1号機が導入されたと発表した。

モリサワ,教育ITソリューションEXPOに出展
 モリサワは5月18〜20日に東京ビッグサイトで開催される「第7回教育ITソリューションEXPO」に出展する。グループ企業のタイプバンクが発表する「UDデジタル教科書体」を中心に,教育のあらゆる現場で活用が見込まれる教育向けフォント製品および各種ソリューションを展示する。

熊本地震に対する義援金募集,全日本印刷工業組合連合会
 4月14日以降に発生した熊本地震に関し,全日本印刷工業組合連合会は4月27日〜5月20日に各都道府県の印刷工業組合を対象に義援金を募集している。口数は設定せず,各県工組を通じて募集する。

ザイコンジャパン,輪転デジタル印刷機を披露
 ザイコンジャパン(株)は4月19日,東京・湯島の同社でデジタル印刷機XEIKON 3020の内覧会を開いた。エントリーモデルの巻取紙タイプ,LED照射型電子写真方式の粉体トナー片面5色機。
 また同社は同日,グループの近況を発表した。Xeikon社は1988年に産業用デジタルプリンターメーカーとしてベルギーで設立,1000台の装置を世界へ納入してきた。2015年12月にFlintグループの一員になった。

印刷教育研究会,写真の著作権を学ぶ
 印刷教育研究会は4月18日,水道橋の都立工芸高校で「写真と著作権」をテーマに研究会を開いた。スタジオOTOの平塚音四郎氏から,著作権の定義,写真の価値,最近の個人情報をはじめとした法令,法律の先を行く現状,銀塩フィルムの状況,デジタルの中での創造,著作権解釈の変化,使用権料発生の場合の印刷会社の立場,印刷とSNSの関係などを聞いた。

日本印刷カレッジ,6月に第2期開校
 日本印刷カレッジは6月開校として第2期生の募集を始めた。4月13日,14日,15日にそれぞれ名古屋,東京,大阪で説明会を行った。また5月10日,12日,13日にそれぞれ仙台,東京,大阪で説明会を開く。同校は印刷営業マンの学校として1年間で営業の売上やスキルの向上,安売りをしなくても印刷物が売れる営業を目指している。

日本印刷産業政治連盟,全印工連との連携強化を目指す
 日本印刷産業政治連盟は4月22日,東京・新富の日本印刷会館で総会を行い,各議案が可決された。また事業計画として全日本印刷工業組合連合会と連携した中小印刷業の政治的課題の抽出と提案活動,国会議員との連携強化などが提案された。

全日本印刷工業組合連合会,全印工連2025計画を策定・冊子配布
 全日本印刷工業組合連合会は4月22日,東京・新富の日本印刷会館で理事会を開いた。日本照明工業会よりの2020年に白熱灯・蛍光灯製造が中止されることはない,「全印工連2025計画」の策定と冊子の配布,「仕事とくらしのバランス教科書」の製作と配布などの報告があった。今後,アウトサイダー企業も組合員企業とする予定。10月21・22日に「2016全日本印刷分化典ふくしま大会」を郡山のホテルハマツで行う。

SCREEN GP,PODやWFの拡充へ
 SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ(SCREEN GP)と同社製品の販売会社であるメディアテクノロジージャパン(MTJN)は4月21日,近況を発表した。SCREEN GPの社長に馬場恒夫氏が,MTJNの社長に木谷活氏が就任した。
 SCREEN GPは,商業印刷やシールラベル用途をはじめとしたPOD,累計出荷台数2万台以上のCTP,ワークフロー(WF),サービスなどの各事業を推進。MTJNは,POD製品および国内シェア1位のWF RIPをはじめとしたCTP・WF製品の販売拡大,フレキソやシールラベル印刷機や本紙校正用プリンターをはじめとした新製品や新分野への挑戦などを図る。

小森会,脳の役割を学ぶ
 小森コーポレーションのユーザーで組織する小森会は4月14日,水道橋の東京ドームホテルで総会,講演会を開いた。基調報告として同社の小森善治会長は,北米印刷市場の好調や紙の特長,経営の見える化や印刷機非稼働時間の削減などを話した。講演会では「脳とSHINKA」と題し東京大学大学院の池谷裕二教授から,無意識こそが自分の真の姿であることや成長とは無意識の自分が伸びること,コンピュータにできない創造やひらめきなどの人間らしさを聞いた。

印刷OEM研究会,予防保全と多能工化を聞く
 OEM研究会は4月21日,東京・新川の印刷健保会館で定例会を開いた。予防保全に関しユーメディアの佐々木弘知常務が修理金額まで発表し,予防保全の金額は明らかに修理の金額より低いことを紹介した。同社は,オフ輪の突発停止に端を発した問題から取り組み始めた。また,多能工化を図り,当初の担当以外の製造部門のスキルを取得すると給与に反映させるなどの取り組みを話した。

印刷工業会,「印刷を魅力ある業界に」活動報告
 印刷工業会は4月20日,東京・元赤坂の明治記念館でスローガンの「印刷を魅力ある業界に」の活動報告会を開いた。稲木会長は「従業員が誇りを持ち,学生に魅力ある,そして人々の暮らしと密接な業界を目指す」と話した。現在,出版印刷,教科書,商業印刷,紙器印刷,軟包装,液体カートン,建材,情報セキュリティ,資材,教育・研究,技術,女性活躍推進の12部会があり,うち4部会から活動報告があった。

エスコグラフィックス,drupaでパッケージ製作の簡素化ソリューション
 エスコグラフィックスおよびエックスライト,Enfocusは,5月31日〜6月10日にドイツ・デュッセルドルフで開催の「drupa 2016」で,パッケージ製作の簡素化を図るソリューションを発表する。パッケージに関するクラウドベースのシミュレーションソフトや,フレキソCTP,カッティングテーブル,ワークフロー全体で特色を管理するクラウドのデータベース,などの新製品を出展する。

富士ゼロックス総合教育研究所,企業のイノベーティブリーダー育成を支援
 富士ゼロックス総合教育研究所は,イノベーション支援でノウハウを持つINDEE Japanと提携し,ハーバード大学クレイトン・クリステンセン教授の理論をもとに考案されたイノベーション創出のためのワークショップ「JOBSメソッドワークショップ」と「イノベーターDNA診断ワークショップ」を,4月20日より提供し始めると発表した。

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4月27・28日・5月19〜21日,ホリゾンが名古屋と東京で製本システム展
 ホリゾンは4月27・28日に熱田区の名古屋国際会議場で,5月19〜21日に東京・北の丸公園の科学技術館で製本機器に関する展示会を催す。
http://www.horizon.co.jp/ja/exhibition/exhibition_top_j.html

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 製本の技術を,図やイラストを多用してわかりやす解説した入門書。デジタル技術隆盛の今,紙の本の価値,デジタル印刷機を核とした製本のワークフローが考えられる時代になっています。『印刷技術基本ポイント 製本編』

4月28日・5月10日,エスコグラフィックスが3Dデザインセミナー
 エスコグラフィックスは4月28日と5月10日,東京・青海のテレコムセンタービルでパッケージデザイナー向けの3Dデザインセミナーを催す。
http://www.esko.co.jp/seminar/20160428.html

5月2日〜8月31日,キヤノンが写真コンテスト募集
 キヤノンは,フォトコンテストを行う。「自由部門」「風景部門」「スポーツ部門」「乗り物部門」「生きもの部門」「ポートレート部門」「アンダー30部門」の7部門で作品を募集する。募集期間は5月2日〜8月31日,結果発表は11月下旬,応募資格は国内在住のアマチュア写真家。
http://cweb.canon.jp/photocontest/index.html

5月13・14日,高崎で印刷機材展
 設楽印刷機材は5月13・14日,ビエント高崎ビッグキューブで印刷機材展とセミナーの「シタラフェア2016」を催す。
http://www.shitara.co.jp/news/2016/pdf/leaf2016_A.pdf

5月13〜22日,東京・新宿で音楽パッケージの展覧会
 音楽パッケージの展覧会「Music Jacket Gallery」が5月13〜22日,東京の新宿高島屋で開かれる。主催は,音楽パッケージ商品にまつわる関係企業・団体で構成するMusic Jacket Promotion Committee。デザイナーの創作力と印刷の職人技によって製作された特殊仕様パッケージを展示するほか,人気の「猫ジャケ」や「カー(車)ジャケ」などを紹介する。入場無料。
http://musicjacket.jp

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 音楽ジャケット制作エピソード徹底解剖!デザイナーがこだわり抜いた音楽パッケージのデザインクリエイティブと製造技術,それらに関わる人々のエピソードを豊富な写真とインタビューで紹介。アーティストとデザイナーと製造技術者の三位一体で出来上がる「音楽のモノづくり」の魅力を物質的・視覚的な観点から解説します。『ミュージック・ジャケット・ストーリーズ-見て楽しむ特殊パッケージの世界-』【新刊】

5月20日,モリサワが「UDデジタル教科書体」の講演会
 モリサワは5月20日,東京のホテルサンルート有明で「UDデジタル教科書体」発表に関し,講演会を催す。「障害者差別解消法時代の“UDデジタル教科書体”の意義と科学的エビデンス」と題し慶應義塾大学の中野泰志教授が講演するほか,タイプバンクからUDデジタル教科書体制作の背景とデザインコンセプトについて説明がある。
https://morisawa.eventcreate.net/event/941

7月1・2日,仙台で印刷関連イベント「SOPTEC東北2016」開催
 印刷関連の展示会とセミナーで構成する「SOPTEC東北2016」が7月1・2日,宮城県の仙台卸商センター産業見本市会館サンフェスタで開催される。主催は,東北地区印刷協議会と同展実行委員会。
http://www.miyagi-pia.or.jp/soptec/index.html

月刊『印刷雑誌』最新号のご案内
2016年5月号【特集:印刷教育と印刷産業】(好評発売中)
 日本の印刷産業(印刷・同関連業)の規模は,全製造業24業種中,事業所数は5番目従業者数は11番目,出荷額と付加価値額は18番目の規模だそうです(2013年)。印刷産業の出荷額は5兆5450億3500万円で,ピーク時の半分になりつつあります。産業としての印刷を俯瞰的に捉えたり,教育を考えたりすることについて,5月号で特集しました。

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次回の週刊『印刷雑誌』は5月9日(月)発行です。

週刊『印刷雑誌』7巻16号
2016年4月25日発行
編集:末包愛,古性基樹
編集・発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

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