週刊『印刷雑誌』



週刊『印刷雑誌』 7巻19号 2016年5月23日
Japan Printer weekly Vol.7, no.19
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

タイプバンク,ICT教育向けのUD書体を発売
 モリサワグループのタイプバンクは6月中旬,学習指導要領に準拠しICT教育での効果を図ったユニバーサルデザイン書体「UDデジタル教科書体」を,オープンタイプとして発売する。この書体は同社と慶応義塾大学の中野泰志教授が,従来の教科書体との比較や,文字を読む弱視の子供や指導する教師の利便性を調査し,紙とデジタル機器での読書に適した教科書体と評価した。発売に先立ち,ベネッセコーポレーションの教材で採用された。

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 障がい者を含めた多くの人が視覚的に情報を理解できるメディア・ユニバーサルデザインという視点。その現状調査や企業・団体の取り組み,技法,適応例をオールカラーで解説。『メディア・ユニバーサルデザイン』

ugo,特殊インキを用いた高品位な印刷サービス
 ugoは5月16日,印刷通販サイト「Suprint」で従来の印刷では表現ができなかった色の再現が可能なプレミアム印刷「ビビッド」サービスの受付を始めた。特殊インキを使うことで,視覚的にモニタに近い色表現が可能となり,従来のオフセット印刷の色表現が苦手としていた蛍光色やパステル調の強いCG画やアニメイラストなどの印刷に適している。

キヤノン,オフィス向け中高速A3カラー機4機種8モデルを発売
 キヤノンは6月13日,複合機「imageRUNNER ADVANCE」の新製品として,オフィス向けの中高速A3判カラー機「imageRUNNER ADVANCE C5500シリーズ」4機種8モデルを発売する。カラーとモノクロの同速出力が可能で,出力速度はA4判ヨコで35〜60枚/分。オープン価格(希望小売価格は税抜180万円〜)。

コニカミノルタ,スキャン速度向上のA3複合機発売
 コニカミノルタは5月25日,スキャン速度を向上したA3判モノクロ複合機「bizhub 758」を発売する。高速1パス両面ADF(カラースキャナー)を搭載し,従来機の約1.5倍となる片面120枚/分,両面240面/分のスキャン速度となった。また原稿の二重搬送が起きた場合,重送を検知し動作を中断するとともに,操作パネル上にどのページまで読み取りできたかを表示できる。298万円。

リコー,B4・A3対応デジタル印刷機発売
 リコーは6月3日,デジタル印刷機「RICOH DD 5450」(B4判対応)と「RICOH DD 5440」(A3判対応)を発売する。B4判以下での印刷速度は最速で150 枚/分。稼動時に本体内に蓄電したエネルギーを利用することで,省エネモード時の消費電力は0Wになった。前者89万6000円,後者109万6000円。

大日本印刷,視覚障害者向けの電子図書館システムを開発
 大日本印刷は5月16日,図書館流通センター,日本ユニシス,ボイジャーと共同で,視覚障害者が電子図書館を利用するさいに,音声読み上げとキーボード操作で読みたい本を探し,借り,読む(聞く)ことを独力でできるサイト・ビューワ(Webブラウザ)を搭載した電子図書館システムを開発したと発表した。4社は今後,生活者や図書館からの要望を取り入れ,機能を拡充しながら,3年間で200図書館以上への導入を目指す。

凸版印刷と英俊社,プリント教材作成システムを拡張
 凸版印刷と英俊社は5月18日,中学・高校入試の過去問題データベースを活用したプリント教材作成システム「KAWASEMI Lite」を拡張すると発表した。新たに問題の難易度設定や,中高一貫適性検査に対応した問題を追加し,6月よりサービスを始める。

大日本印刷,企業内のコンビニでキャッシュレスシステム
 大日本印刷は5月19日,ICカード社員証で,企業の施設内の食堂や自動販売機でキャッシュレス決済ができる食堂・自販機キャッシュレスシステムに新機能を追加したと発表した。企業の施設内に出店している全国チェーンのコンビニエンスストアでの社員証決済に対応したほか,決済端末などの操作性を向上した。

コンテンツワークス,フォトブックのサイトで公開作品が4万冊超
 コンテンツワークスは5月19日,フォトブック作成サービスのコミュニケーションサイト「Photoback STAGE」上で,利用者の公開作品が4万冊を超えたと発表した。 同サイトは毎月10万人が閲覧しているという。

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 日本を代表する雑誌「アンアン」「クロワッサン」「エル・ジャポン」などで鋭感覚のレイアウトをプロデュースしてきた著者が,理論と技法を多数の実例でわかりやすく展開する。『写真を活かすレイアウト』

大日本印刷,尼崎市の地域通貨ポイントで採用
 大日本印刷は5月17日,地域通貨や地域共通ポイントの導入を支援する「DNP地域通貨ポイント向け流通プラットフォーム」が,7月1日に尼崎市全域で開始する地域通貨ポイント「ZUTTO・ECOまいポ」で採用されると発表した。UTTO・ECOまいポは,通常のポイントサービスに加えて,夏冬の電力需要がピークとなる時間帯に尼崎市域の住民に節電要請を行い,要請にこたえて外出し地元商店街などの加盟店で買い物をした人に,通常の2倍ポイントを付与する。

凸版印刷と九州ナノテック光学,液晶調光フィルム事業で協業
 凸版印刷と九州ナノテック光学は5月18日,液晶調光フィルム事業での協業に合意したと発表した。これにより凸版印刷は,九州ナノテック光学の同フィルムの販売および独占製造権を取得し,5月より販売を始める。また九州ナノテック光学から技術支援およびライセンスを受けて生産ラインを新設し,2017年度前半期より量産を開始する。同フィルムは,液晶を使い電源のオン・オフで「透明」と「白濁」を瞬時に切り替え,通過する光をコントロールできる。

大日本印刷,有機ELパネル用蒸着マスク向けの設備増強
 大日本印刷は5月19日,スマートフォンなど向けの有機ELディスプレーの製造に使用する蒸着マスクの生産ラインを,広島の三原工場に増設し,生産能力を3倍に引き上げると発表した。2020年までに60億円の設備投資を継続的に実施する。

HP,業務用3Dプリンティングシステムを発表
 米国のHPおよび日本HPは5月19日,業務用3Dプリンティングシステム「HP Jet Fusion 3Dプリンティングソリューション」を発表した。1秒間で3億4000万以上のボクセルを造型する3Dプリンタ2機種と,オープンプラットフォームによる多彩な素材とソフトウェアを提供する。日本での発売は2017年後半予定。

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 印刷プロセスの持つ優位性と有用性を活かし,生産の効率化,コスト削減などにつなげるための知識『次世代プリンテッドエレクトロニクスへ―印刷による付加型生産技術への転換―』
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石田大成社,創立100周年を祝う
 石田大成社は,1916年5月に現在の本社の地(京都市)で活版印刷業としてスタートし,2016年5月で創業100年を迎えた。これを機に同社は東京,名古屋,福岡,京都,タイ・バンコクで記念式典を開いた。また,5月24日に中国・北京,6月2日にベルギー・ブリュッセル,6月7日に米国ロサンゼルスでも開催する。式典には,ごく一部の例外を除き,ほぼ全社員が参加した。

SCREENホールディングス,自治体へ仮設住宅用地を貸与
 SCREENホールディングスは5月16日,熊本地震の被災者への応急仮設住宅用地として,同社が「くまもと臨空テクノパーク」に保有する事業用地の一部を益城町に貸与すると発表した。約520戸の住宅および関連施設の建設用地として約9万8000m2の土地を一定期間無償で貸与する。

中小印刷産業振興議員連盟,官公需の適正受発注を意見交換
 中小印刷産業振興議員連盟は5月18日,東京・永田町の自由民主党本部で総会を開いた。全日本印刷工業組合連合会から官公需取引に関し次の3点の要望があった。1.「中小企業者に関する国等の契約の基本方針」の徹底遵守,2.低価格競争防止策の導入,3.印刷会社の財産権の保護。また中小企業庁から官公需施策の状況,経済産業省から財産権の保護について説明があった。
 議員からは,中小企業庁からの地方自治体への熱意ある説明の必要性,印刷会社の財産権の死守,次回以降は総務省の担当者の出席要望,などの意見があった。

印刷工業会,会長に大日本印刷・山田氏
 印刷工業会は5月16日,東京・新富の日本印刷会館で理事会と総会を開いた。新会長に大日本印刷の山田雅義氏が就任した。2016年度は昨年度から引き続き「印刷を魅力ある業界に」をスローガンに,設定したテーマに沿った活動計画を策定し部会ごとの活動を展開する。

電子出版制作・流通協議会,会長に凸版・中尾氏
 電子出版制作・流通協議会は5月17日,東京・水道の印刷博物館で総会を開き,各議案が承認された。同協議会は,規格や標準化,オンデマンド印刷などを検討する“技術”,流通配信や電子図書館を考える“流通”,“広報”,アクセシビリティと学校図書館書籍利用を図る“特別”,デジタル絵本,デジタル雑誌,ビジネスモデル,教育ICT,制度(著作健等)を研究する“テーマ別”の5委員会を行っている。今回,新会長に凸版印刷・取締役の中尾光宏氏が就任した。

日本出版学会,会長に植村八潮氏
 日本出版学会は5月14日,国分寺の東京経済大学で総会と春季研究発表会およびワークショップを開催した。芝田正夫会長の任期満了に伴い,植村八潮氏が新会長に就任した。また,日本出版学会賞は日本出版学会奨励賞として『批評メディア論:戦前期日本の論壇と文壇』(大澤聡著,岩波書店刊)に決まった。
 研究発表は,原稿用紙の歴史,江戸時代の識字率,出版の自由と倫理,出版権の4テーマがあった。また,ワークショップは,“再販問題”“ジャーナリズムとしての書店業”“出版教育”“出版史料のデータベース・アーカイブ”の4テーマがあった。

ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会,UCDAアワード推進
 ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会は5月16日,同協会が展開する「UCDAアワード」の状況を発表した。利用者の視点で,第三者による客観的評価を行う同アワードの2016年は「情報品質」をテーマに実施(5月末応募締切)。対象分野と評価対象物は,生命保険の契約申込書と注意喚起,損害保険の重要事項説明書,金融の住宅ローン申込書,自治体の介護保険料決定通知,全企業・団体のCSR報告書,食品の食品パッケージで,10月上旬結果発表を予定。

日本印刷学会,大阪でフレキソのセミナー
 日本印刷学会は5月13日,大阪・大国町のモリサワで「フレキソ印刷の最前線」をテーマに研究例会を開いた。飲料業界におけるサスティナブルの取り組み(サントリービジネスエキスパート),欧州&北米のパッケージ印刷の市場調査とフレキソ印刷の動向(日本フレキソ技術協会),アニロックスロールの基礎技術及びフレキソ印刷のトラブルシューティング(プラクスエア工学),軟包装デジタル印刷技術の開発(富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ)の講演があった。

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5月31日締切,UCDAアワード2016
 ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会は,企業や団体,行政が生活者に発信する情報媒体のわかりやすさを,第三者による客観的な評価により表彰する「UCDAアワード」を行っている。2016年は,5月31日締切,10月上旬結果発表。対象物1点に付き評価費10万円。
https://ucda.jp/wp-content/uploads/edd84126b8a0aa377f7b38412b353e6e.pdf

7月31日締切,日本発明振興協会が発明研究奨励金交付
 日本発明振興協会は「平成28年度第36回発明研究奨励金」の交付を予定している。申請は7月31日まで,交付限度金額は1件当たり100万円。問合せは,電話03-3464-6991。

5月27日,東京で芸術・文化振興と社会創造の会議
 企業メセナ協議会は5月27日,ベルサール東京日本橋で「芸術・文化振興と社会創造における企業の役割」と題した会議を催す。日本や海外企業の経営者や,芸術監督などが「創造経済」をテーマに講演し,企業メセナの意義と多方向の文化交流の重要性を議論する。日本企業からの出演は,大日本印刷,ベネッセホールディングス,中村ブレイス,ニッセイ基礎研究所。参加費は一般3000円,学生1000円,会員無料。
http://www.mecenat.or.jp/ja/events/post/_asean_tokyo/

6月2日,DNPミュージアムラボがデジタルアーカイブのシンポジウム
 大日本印刷のDNPミュージアムラボは6月2日,京都文化博物館で「高精細デジタルアーカイブと文化遺産の未来」と題しシンポジウムを開く。フランス国立国会図書館の地球儀・天球儀を三次元デジタル化し,高精細データを活用する取り組みなどを紹介する。入場無料。要申込,定員200人。
http://www.museumlab.jp/bnf/exhibition/artwork03.html

6月3・4日,福岡で「九州印刷情報産業展」
 九州および山口や沖縄を対象にした総合印刷機材展「九州印刷情報産業展」が6月3・4日,築港本町の福岡国際センターで開かれる。主催は九州印刷材料協同組合,福岡県印刷工業組合,福岡印刷工業協同組合。
http://www.kpmc.jp

6月7日〜7月1日,東京・銀座で「JAGDA新人賞展2016」
 東京・銀座のクリエイションギャラリーG8は6月7日〜7月1日,「JAGDA新人賞展2016」を開く。39歳以下の有望なグラフィックデザイナーを顕彰する「JAGDA新人賞」を受賞した上西祐理,川上恵莉子,村上雅士の3氏を紹介する。入場無料。日曜・祝日休館。
http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_201606/g8_exh_201606.html

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 音楽ジャケット制作エピソード徹底解剖!デザイナーがこだわり抜いた音楽パッケージのデザインクリエイティブと製造技術,それらに関わる人々のエピソードを豊富な写真とインタビューで紹介。アーティストとデザイナーと製造技術者の三位一体で出来上がる「音楽のモノづくり」の魅力を物質的・視覚的な観点から解説します。『ミュージック・ジャケット・ストーリーズ-見て楽しむ特殊パッケージの世界-』【新刊】

6月8〜10日,幕張メッセで「デジタルサイネージジャパン2016」
 デジタルスクリーンメディア産業の展示会「デジタルサイネージジャパン2016」が6月8〜10日,千葉の幕張メッセで開かれる。主催は同展実行委員会。デジタルサイネージの最新技術と活用法を紹介する。入場料5000円(事前登録で無料)。
http://www.f2ff.jp/dsj/2016/

6月15〜17日,大阪で「広告資機材見本市SIGN EXPO 2016」
 「広告資機材見本市SIGN EXPO 2016」が6月15〜17日,大阪南港ATCホールで開かれる。主催は近畿屋外広告美術組合連合会。入場無料。
http://www.sign-expo.com

6月27・30日・7月8日,DICカラーデザインがトレンドセミナー
 DICカラーデザインは6月27・30日・7月8日,東京・日本橋のDICで「ミラノサローネにみるデザイントレンド・CMF動向セミナー」を開く。ファッションやインテリア,プロダクトなどのデザインやアート,最新のものづくりの動向を紹介する。参加費は税込7000円。要申込。
http://www.dic-color.com/seminar/index.html

6月29日〜7月1日,東京ビッグサイトで「コンテンツ東京2016」
 エンターテイメント産業やマーケティングなどのコンテンツビジネスを支える要素を紹介する総合展「コンテンツ東京2016」が6月29日〜7月1日,有明の東京ビッグサイトで開かれる。主催はリードエグジビションジャパン。クリエイターEXPO,プロダクションEXPO,コンテンツマーケティングEXPO,制作・配信ソリューション展など6つの展示会で構成。入場には招待券が必要。
http://www.content-tokyo.jp

7月2日,「コロタイプ技術の保存と印刷文化を考える会」が研究会
 「コロタイプ技術の保存と印刷文化を考える会」は7月2日,京都・九条町の東寺で研究会を開く。昨年ユネスコの世界記憶遺産に登録された「東寺百合文書」(京都府立総合資料館蔵)をテーマに,古文書の歴史的意義や継承,貴重資料のアーカイブとコロタイプの関係性などを考える。京都・弁財天町の便利堂の見学も行う。要申込(6月17日締切)。問合せは,電話075-231-4351。

9月6〜8日,山形大でプリンテッドエレクトロニクス国際会議
 「2016 International Conference on Flexible and Printed Electronics(2016ICFPE)」が9月6〜8日,山形県米沢市の山形大学工学部で開かれる。
http://www.2016icfpe.org/

12月9〜11日,国際ユニヴァーサルデザイン協議会が名古屋でシンポジウム
 国際ユニヴァーサルデザイン協議会は12月9〜11日,名古屋国際会議場で会議を開き,「ユニヴァーサルデザインによる共有価値の創造(案)」をテーマに意見交換と相互交流を行う。問合せは,電話045-901-8420。

5月24日にdrupa情報として,週刊『印刷雑誌』特別号を発行します。

月刊『印刷雑誌』最新号のご案内
2016年6月号【特集:紙とデジタル保存】(好評発売中)
  紙は,環境にやさしい表示・保存媒体です。紙は森林を伐採した木から作るので,環境を破壊している。などと今でも思っている人がいるようですが,『印刷雑誌』の読者であれば釈迦に説法でしょうが木を植えて森を作って木を切ってという循環型社会で生産される典型的な例の一つが紙です。もちろん,リサイクルもできます。
 今月号は紙の環境と紙に載せる価値,価値のアーカイブを掲載しました。

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週刊『印刷雑誌』7巻19号
2016年5月23日発行
編集:末包愛,古性基樹
編集・発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

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