週刊『印刷雑誌』



週刊『印刷雑誌』 7巻28号 2016年7月19日
Japan Printer weekly Vol.7, no.28
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

京都に「漢字博物館」が開館
 触れる・学ぶ・楽しむ展示を通して漢字の魅力を学ぶ体験型ミュージアム「漢検 漢字博物館・図書館」が6月29日,京都の祇園町南側に開館した。「今年の漢字」や,漢字の歴史,漢字を書くための素材や道具などが紹介されており,木版や金属活字も見ることができる。入館料は大人800円,大学生・高校生500円,中学生・小学生300円,未就学児と障害者は無料。月曜日と年末年始は休館(ほか臨時休館あり)。

大日本印刷,ARを使った能楽鑑賞システムの実証実験
 大日本印刷は宝生会やソニーと共同で,7月23・31日に東京・本郷の宝生能楽堂で開催される能楽「土蜘(つちぐも)」の公演で,AR(拡張現実)の技術とスマートグラス(透過式メガネ型端末)を使った「AR能楽鑑賞システム」の実証実験を行う。同端末を装着して舞台を見ると,画面に解説の文字が表示される。

大日本印刷,フランス・パリで「3D地球儀・天球儀」展開催
 大日本印刷は7月11日,2015年にフランス国立図書館と共同で行った貴重な地球儀・天球儀の3Dデジタルデータ化をもとにした,地・天球儀を新たな視点で鑑賞する展覧会「3D地球儀・天球儀」が,7月4日〜9月18日にフランス・パリの同図書館フランソワ・ミッテラン館で開かれていると発表した。同展では,6つの作品の実物を,3Dデジタル画像を活用したシステムによって学びながら鑑賞できる。フランスで同図書館の地・天球儀の実物が一般公開されるのは初という。

竹尾,エンボス紙の新製品を発売
 竹尾は7月8日,エンボス紙「サガンGA」を発売した。微粒のエンボスと洗練された色がもたらす無機的な質感が特徴。種類は四六判Y目の,連量80kgは14色,100kgと170kgは50色,130kgと210kgは13色。
 なお同社のエンボス紙の銘柄「T-EOSシリーズ」は11月にエンボス18種・50色・6連量の銘柄としてリニューアルする。

リンテック,すりガラス風の視界制御フィルム発売
 リンテックは7月15日,透明なガラスに貼る事で見る角度によってすりガラス状に見える機能を付与する視界制御フィルム「X-1515」「Y-2555」「Z-2555」「W-0055」の4種を発売した。

ダイナコムウェア,DynaFont Onlineに機能拡充
 ダイナコムウェアは7月11日,WebフォントクラウドサービスDynaFont Onlineに新たな機能として「Webフォントシミュレーター」と「文字詰め機能」を追加した。サービス導入後のWebサイトの表示の確認と,Webサイトの文章の文字組が簡単に行えるようになった。

Too,アウトラインデータの検査も可能なデジタル校正ソフト発売
 Tooは7月12日,デジタル校正ソフト「フォルトファインダープロ」を発売した。PDFやTIFF,BMPデータによる複雑な文字修正の校正・検版ができ,文字がアウトライン化されたデータでも,テキスト認識機能と画像比較により検査が可能。48万円/年。

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富士ゼロックス,3Dプリント用データフォーマットを公開
 富士ゼロックスは7月12日,慶應義塾大学と共同で研究した3Dプリント用データフォーマット「FAV(ファブ)」をWebサイトで公開した。この仕様では,物質の内部構造・色・材料・接合強度などまでを含めた3次元の複雑な情報をも保持することで,複雑な工程を経ずに立体物をより表現力高く出力できる。

キヤノンMJ,法人向け額装写真レンタルサービスに低価格タイプを追加
 キヤノンマーケティングジャパンは7月11日,法人向け額装写真レンタルサービス「Shuttle Photo」に,小規模店舗やSOHOなどに向けた低価格タイプのサービス「Shuttle Photo casual(シャトル フォト カジュアル)」を追加した。写真4点と額装1点で年額1万9800円。

キヤノンMJ,帳票のコンサルティングサービスを開始
 キヤノンマーケティングジャパンは7月14日,わかりやすい帳票をコンサルティングする「UCDソリューション」の提供を始めた。デザインコンサルやUCDA認証取得支援サービス,社内ガイドライン策定支援,認定資格取得講座,などの内容で構成。契約書や請求書などのほか,説明書やカタログ,チラシなどにも対応する。

凸版印刷,都に遠隔手話通訳サービスなどを提供
 凸版印刷は,聴覚障害者が円滑なコミュニケーションをとることが可能になり社会参加の促進に資することを目的とする「東京都ICT遠隔手話通訳等モデル事業」において,遠隔手話通訳サービスなどのコミュニケーション支援サービスを,2017年3月31日まで実施している。タブレット型端末を使用した遠隔手話通訳と,聴覚障害の特性に応じたコミュニケーションアプリを,6ヵ所の都立関係施設に導入し,その運用・調査・効果検証を行っている。

大日本印刷,有機ELディスプレーの業務用デジタルサイネージ発売
 大日本印刷は10月,有機ELディスプレーを活用した業務用のデジタルサイネージの販売を始める。同製品は,曲面にも対応する大型の同ディスプレーによって,高いコントラストで美しい映像表現を図った。同社はこれとともに,放映する4K以上の解像度にも対応した映像コンテンツの制作や,映像配信システムなども合わせて提供する。
 なお同社はLGエレクトロニクス・ジャパンと共同で,曲面の55インチのディスプレーを24面並べた同製品を,日本で初めて五反田の同社ショールームに導入した。

大日本印刷,デジタルサイネージを活用した自治体向け広告事業
 大日本印刷はサイネックスと7月11日,地域の魅力を全国に発信する“シティプロモーション”に関する包括的な事業提携を結んだと発表した。これにより,自治体に向けてデジタルサイネージを活用した情報発信や広告事業などで地域振興・活性化を支援する事業を始める。両者は,地域発の情報を魅力的に伝えるポータルサイト「わが街プロモーション」を共同で立ち上げる。両社は動画コンテンツの企画・制作も行い,同サイトのほか地域に設置したデジタルサイネージへの配信,イベントでの活用,ケーブルテレビでの放送などに展開する。

共同印刷,趣味の教室・スクールでの企業商品販促サービス
 共同印刷は7月13日,サプレが運営する“趣味の教室”の情報を発信するWebサイト「趣味なび」のリソースを活用した,独自のプロモーションメニューの提供を始めたと発表した。教室の先生が実際に試用して納得した製品・サービスのみを生徒へ勧めるというサービスで,先生を企業広告のモデルやセミナー講師として派遣する「先生キャスティング」,小ロット・低コストでのサンプル配布を行う「5000サンプリング」などの内容がある。

大日本印刷,スマホの生体認証機能を活用したサービス
 大日本印刷はオランダのGemalto N.Vと共同で,スマートフォンの生体認証機能を活用したオンライン認証サービスを開発し,12月よりクラウドサービスとして提供を始める。銀行やクレジットカード会社,決済代行会社,流通企業や通販事業者,会員サイト運営企業などを中心に提供する。

凸版印刷,東京大学とIoAの共同研究を開始
 凸版印刷は7月14日,東京大学大学院情報学環の暦本研究室と共同で,IoT(Internet of Things)の次の概念とされるIoA(Internet of Abilities:能力のネットワーク)の研究成果の事業創出を目指し,テレプレゼンス・ロボットなどを用いた共同研究を始めたと発表した。同社は研究成果をもとに遠隔体験や無人店舗などのIoAを活用したビジネスを2017年から始める。

大日本印刷,奈良のデザインイベントで情報アプリが連動
 大日本印刷は7月16・17日,奈良の飛鳥地方で開かれたデザインのイベント「ASUKA DESIGN WEEK」と連動し,地域の魅力を伝えるアプリ「DNP旅のよりみちアプリ YORIP(ヨリップ)」で情報配信を行った。明日香村・橿原市・高取町の名所や地元で人気の店などを紹介した。

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共同印刷,オリジナル二次元コードがカードゲームに採用
 共同印刷は7月14日,複数一括読み取り機能を持つオリジナル二次元コード「FullScanCode(フルスキャンコード)」が,セガ・インタラクティブのお絵かきアミューズメントマシン「らくがきカードバトル撃墜王」の専用カードに採用されたと発表した。このマシンは,カードに絵を描くとその絵が戦闘機としてゲーム内に現れ,敵とバトルを繰り広げるというもの。

共同印刷,「地方創生・観光プロモーションコンソーシアム」の分科会に参加
 共同印刷は7月15日,エイチ・アイ・エスを発起人に設立された「地方創生・観光プロモーションコンソーシアム」の新部会「デジタル観光パンフレット分科会」に参加すると発表した。同分科会は,観光パンフレットのデジタル化を推進し,デジタル化した情報を各種メディアへ展開することで,利用機会を拡大し,国内外に各地域の魅力を発信する。

インフォトレンズ,大判・機能性印刷のカンファレンス
 インフォトレンズは7月15日,東京コンファレンスセンター品川で大判・機能性印刷をテーマとしたコンファレンスを開いた。drupaのトレンドと方向性,インクジェット,大判・ラベル・パッケージング・テキスタイルの市場予測,傾向と最前線などのテーマがあった。

メディアテクノロジージャパン,drupaから見た動向を報告
 メディアテクノロジージャパンは7月14日,東京・門前仲町の同社でセミナーを開いた。drupa2016の報告を同社の山岡拓也氏が,「ソリューションプラットフォームEQUIOSの進化」と題してSCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズの吉川政志氏が,「drupaに見るデジタル後加工の動向とデジタル箔使用事例」と題して同社の佐々浦映展氏とゲインの杉山伸一氏が講演した。

小森会,スターバックスから進化・深化を学ぶ
 小森会は7月13日,パークホテル札幌で小森すずらん会を催した。小森コーポレーションの小森善治会長の基調報告,同社の藤巻陽介氏によるdrupaの概要の講演があったほか,「“進化”と“深化”STARBUCKSの成長戦略」と題し,スターバックスコーヒージャパンの関根純・前社長から,ESあっての企業発展を聞いた。

岩崎通信機,メディアコンフォートを吸収合併
 岩崎通信機は7月1日付でメディアコンフォートを吸収合併し,岩崎通信機の印刷システム販売部門を再編した。

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8月16日締切,「IAUDアウォード」がUD社会の実現に向けた取り組みを公募
 国際ユニヴァーサルデザイン協議会は,UD(ユニバーサルデザイン)社会の実現に向けて,とくに顕著な活動の実践や提案を行っている団体・個人を表彰する「IAUDアウォード」の応募締切を8月16日に延長した。
http://www.iaud.net/event/archives/1604/22-120000.php

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 障がい者を含めた多くの人が視覚的に情報を理解できるメディア・ユニバーサルデザインという視点。その現状調査や企業・団体の取り組み,技法,適応例をオールカラーで解説。『メディア・ユニバーサルデザイン』

12月5日締切,エプソンが写真好きを対象にしたコンテスト
 エプソン販売は12月5日まで,国内の写真好きの方を対象としたフォトコンテスト「エプソンフォトグランプリ2016」の応募を受け付けている。5部門があり,ネイチャー部門とヒューマンライフ部門のグランプリ作品には,賞金100万円が贈られる。
http://www.epson.jp/katsuyou/photo/sanka/contest/gp/

7月20・21日,ミマキエンジニアリングがUV硬化インクの内覧会
 ミマキエンジニアリングは7月20・21日,東京・北品川の同社で内覧会を開く。真空成形品やTOM成形品へのプリントにも対応するUV硬化インク「LUS-350」を紹介する。同製品はプリント後,約120〜200℃で加熱すると最大350%伸長する。問合せは,電話03-5420-8680。

7月21日,出版ビジネススクールが電子出版と紙出版のセミナー
 出版ビジネススクールは7月21日,東京・神田神保町の文化産業信用組合で「web時代に出版社はなにをしたらいいのか:ビジネスとしての電子出版と紙出版」をテーマにセミナーを開く。文化通信社の星野渉常務を司会に,出版デジタル機構の新名新氏が話す。
http://skc.index.ne.jp/seminar/20160721.html

7月21日〜8月31日,印刷博物館で「夏休み体験教室」
 東京・水道の印刷博物館は7月21日〜8月31日,小・中学生を対象にした体験教室を開く。ノートやハガキの作成を通して,製本や活版印刷,平版印刷の体験ができる。平版印刷の体験のみ予約制,定員25人。参加費は,小・中学生は無料,一般300円,学生200円,高校生100円。月曜休館。
http://www.printing-museum.org/exhibition/permanent/160721/index.html

7月29日,日本画像学会が文化財デジタルアーカイブと印刷博物館の見学会
 日本画像学会は7月29日,東京・水道の凸版印刷で「VRで見る文化財デジタルアーカイブ,印刷博物館見学:圧倒的な臨場感と没入感のVRで文化財を堪能しよう」と題して懇話会を開く。凸版印刷のバーチャルリアリティ技術による文化財のデジタルアーカイブの取り組みや,印刷博物館を見学する。参加費は一般6000円,会員4000円。要申込,定員25人。
http://www.isj-imaging.org/event/imagingcafe/imagingcafe.html

8月1日,Tooが「Adobe Creative Cloud」のセミナー
 Tooは8月1日,東京・虎ノ門の同社でクリエイター向けのセミナーを開く。アドビシステムズが「Creative Cloud」の最新情報やWebサイトのデザイン制作の基礎知識などを解説する。参加無料。事前予約制,定員80人。
http://www.too.com/event/y2016/adobe_cc08_tyo/

8月3・4日,エスコグラフィックスとエックスライトが新製品発表会
 エスコグラフィックスとエックスライト社は8月3・4日,東京・青海の同社で「パッケージ製作のシンプル化」をテーマに新製品の展示やセミナーを行う。入場無料。予約制,セミナーは各回定員30人。
http://www.esko.co.jp/seminar/20160803.html

8月4日,モリサワとアドビがデザイン思考セミナー
 モリサワとアドビシステムズは8月4日,東京のFUKURACIA品川クリスタルスクエアで「世界で戦う!戦略的デザイン思考セミナー」を開く。両社と日清食品ホールディングスが,デザイン思考を取り入れた経営戦略やデザインプロセスの事例などを紹介し,世界への商品展開やブランド戦略を話す。参加無料。要申込,定員150人。
http://info.morisawa.co.jp/y0hWy10M0g0pCIc00M00030

10月14日,日本印刷学会が大阪でデジタル印刷のセミナー
 日本印刷学会の西部支部は10月14日,大阪・大国町のモリサワで秋季セミナーを開く。drupaからの情報をもとに,技術革新がめざましいデジタル印刷を中心に,その周辺技術の動向も踏まえながら印刷業の近未来像を探る。参加費は一般7000円,会員4000円。要申込,定員80人。
http://www.jspst.org/event/161014.html

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 デジタル印刷に関して,業態を変えずに印刷会社として何ができるのか。「印刷会社の内情やデジタル印刷への指針」「デジタル印刷のしくみ」「ユーザーの情報」を元に,デジタル印刷の成功への道筋を解説。『印刷会社とデジタル印刷 -成功への道-』
 POD(Print OnDemand)は入念に仕組み作りを工夫することでオフセットでは難しい印刷物や,消費者への効果を作り出すことができる。その特長を活かすための機能や基本原理を解説した入門書。印刷会社以外の総務の方にもわかるようにやさしく解説。『印刷技術基本ポイント POD編』

12月3日,日本出版学会が大阪で研究発会
 日本出版学会は12月3日,関西学院大学の大阪梅田キャンパスで「秋季研究発表会」を開く。9月9日まで個人の研究発表を募集している。対象は同学会正会員で,1人あたりの発表時間は30分。また,同発表会で行うワークショップのテーマ案も募集している。応募締切は9月9日。問合せは,電話03-3313-7347。

2017年2月8〜10日,東京・池袋でpage2017
 日本印刷技術協会は2017年2月8〜10日,東京・池袋のサンシャインシティコンベンションセンターで印刷関連の展示会「page2017」を開く。出展社を2016年10月14日まで募集している。新たに「印刷パートナーゾーン(仮称)」を設置し,印刷会社とのコラボ,パートナーシップを目指す印刷企業が出展する。
http://www.jagat.or.jp/cat8

月刊『印刷雑誌』8月号,7月20日発売
2016年8月号【特集:印刷技術の未来を探る—drupa2016—】
 今回のdrupa展は,インクジェット技術の進展,パッケージ向け製品の拡大,表面加工や個別製本など多様な後加工,が特徴的でした。また,出展メーカー同士の提携も進んでいます。たとえば,インクジェット印刷機は,車で言うエンジンに当たるヘッドの部分と本体の紙送りなどの部分は別々のメーカーが一般的ですが,提携しないと良い製品はできません。このような流れを紹介しています。

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週刊『印刷雑誌』7巻28号
2016年7月19日発行
編集:末包愛,古性基樹
編集・発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

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