週刊『印刷雑誌』



週刊『印刷雑誌』 7巻33号 2016年8月29日
Japan Printer weekly Vol.7, no.33
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

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キヤノンMJ,オンラインフォトブックサービスに新商品
 キヤノンマーケティングジャパンは9月29日,オンラインフォトブックサービス「PHOTOPRESSO(フォトプレッソ)」の新商品として「Grande(グランデ)」の提供を始める。従来製品よりも一回り大きいB5変形サイズのフォトブックを作れ,裁ち落としなど20種類のレイアウトも選べる。ページ数は16ページから2ページ刻みで100 ページまで。価格は16ページで880円(税別,送料別)。

トゥ・ディファクト,本に精通したブックキュレーターのおすすめ本を紹介
 トゥ・ディファクトは8月25日,同社が運営するハイブリット型総合書店honto(ホント)で,著名人や作家,編集者,書店員などのブックキュレーターが独自のテーマに基づいて集めた本を,利用者の興味や関心に合わせて紹介する「ブックツリー」を10月に始めると発表した。それに先立ち,8月25日より機能を限定した同サービスを始めた。

ブラザー,スマホで年賀状作成のインクジェットプリンター新発売
 ブラザー販売は9月下旬,インクジェットプリンター「PRIVIO(プリビオ)」の新製品として,年賀状のデザイン面と宛名面を作成するスマートフォンアプリ「Brother 年賀状プリント」の機能を強化した5機種を発売する。スマホに撮りためた写真をQRコードにして年賀状にプリントする機能を追加した。

ブラザー,年賀状プリントアプリと写真整理アプリを連携
 ブラザー販売は8月24日,リプレックスの写真整理アプリ「Scene(シーン)」と連携し,スマートフォンに撮りためた写真をQRコードにして年賀状にプリントする機能「想い出いっぱい年賀状」を搭載したスマホアプリ「Brother 年賀状プリント」のサービスを11月より開始すると発表した。

凸版印刷,興福寺「三重塔」内をデジタルで彩色再現
 凸版印刷は8月23日,奈良の興福寺の国宝「三重塔」内部に創建当時の極彩色の模様が広がる様子をデジタルで再現し,ヘッドマウントディスプレイで体験できるバーチャルリアリティコンテンツを製作したと発表した。8月26日から興福寺で開催されている「興福寺国宝特別公開2016五重塔・三重塔」の会場で公開している。

キヤノン,フルサイズデジタル一眼レフカメラ発売
 キヤノンは9月8日,画素・連写速度・感度などの性能を従来機種より総合的に向上したハイアマチュアユーザー向けのデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark IV」を発売する。新開発ミラー振動制御システムやフラッグシップ機と同等の機能を搭載。4K動画を中心とした動画撮影も強化した。

Exist Japan,障害者の自立支援も兼ねた画像編集サービス開始
 Exist Japanは8月25日,画像の切り抜き,トレミング,レタッチをインターネットで注文できるサービス「フォトキル」の提供を始めた。大分・別府市で福祉事業を展開しているNPO法人I.winと提携しており,画像データの加工作業を障害者と共に実施し,自立支援にも役立てる。

ソフトウェア・トゥー,フォント管理ツールを発売
 ソフトウェア・トゥーは9月1日,米国Extensis社のフォント管理ツール「Extensis Suitcase Fusion(スーツケースフュージョン)7日本語版」を発売する。OS X EI CapitanやWindows10に対応し,Adobe Creative Cloud2015(Summer2016)のアプリケーションで使用可能なオートアクティべーションプラグインを提供する。またInDesign,Photoshop,Illustrator,InCopyのほか,新たにAfter EffectsやQurkXPress2016にも対応した。さらに,スマート検索機能やTypeSyncによるフォントライブラリの同期機能なども搭載。

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 和文を中心に文字,書体に焦点をあて,書籍や雑誌をはじめとした印刷媒体や,さらにデジタル機器の表示までの文字の基本,デザインへの応用までを多数の図版を使ってオールカラーで解説。『印刷技術基本ポイント 文字・書体編』
 組版とページ割りの基本知識をカラー図版とわかりやすい説明でまとめた,初歩的な知識がすぐに身につく基本テキスト。『印刷技術 基本ポイント組版・ページネーション編』

凸版印刷,メタル紙を使った緩衝材を発売
 凸版印刷は9月より,段ボールや板紙を商品形状に合わせて加工した緩衝・仕切り材「TPトレー」にメタル紙を用いた「メタリック TPトレー」を販売する。同社の金型成型技術や表面加工技術により,従来ではメタル紙のプレス成型時に発生しやすかった表面の変色やキズを軽減した。価格は10万ロットの場合,緩衝・固定用トレーB5サイズで約30円/個(形状により変動。金型・抜き型代は別途)。

ミマキエンジニアリング,イタリア製捺染IJ機発売
 ミマキエンジニアリングは8月24日,イタリアのラ・メカニカ社が開発したテキスタイル・アパレル向けベルト搬送方式ダイレクト捺染インクジェット(IJ)プリンタ「Pro series」3機種(Tiger-1800B/Leopard-1800B/Fox-1800B)を9月から発売すると発表した。ラ・メカニカ社は,高速のハイエンドモデルを中心としたテキスタイル捺染IJプリンタを開発・製造・販売するメーカー。ミマキは,同社の全株式を取得することにより子会社化を予定している。これにより同社は,捺染IJプリンタのローエンドからハイエンドまでのモデルを揃えた。

電子出版製作・流通協議会,「出版における オンデマンド印刷活用のすすめ」を公開
 電子出版製作・流通協議会は8 月25 日,オンデマンド印刷とオフセット印刷のどちらにも対応可能な出版物の仕様について検討を行い,「出版における オンデマンド印刷活用のすすめ」をホームページで公開した。

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 デジタル印刷に関して,業態を変えずに印刷会社として何ができるのか。「印刷会社の内情やデジタル印刷への指針」「デジタル印刷のしくみ」「ユーザーの情報」を元に,デジタル印刷の成功への道筋を解説。『印刷会社とデジタル印刷 -成功への道-』
 POD(Print OnDemand)は入念に仕組み作りを工夫することでオフセットでは難しい印刷物や,消費者への効果を作り出すことができる。その特長を活かすための機能や基本原理を解説した入門書。印刷会社以外の総務の方にもわかるようにやさしく解説。『印刷技術基本ポイント POD編』

共同印刷,複数一括読み取りの二次元コードを紹介
 共同印刷は,9月14〜16日に有明の東京ビッグサイトで開かれる「自動認識総合展」に出展する。複数のコードを一括で素早く読み取ることができるオリジナル二次元コード「FullScanCode(フルスキャンコード)」を出品する。同製品は,独自の画像認識技術を応用して新しい解析方法(アルゴリズム)を確立しており,スマートフォンなど各種デバイスへの展開が可能。

関東フォーム印刷工業会,講演会で武家の礼節を聞く
 関東フォーム印刷工業会は8月25日,東京・関口の椿山荘で講演会を開いた。山根折形礼法宗主の山根一城氏が「武家の作法 美と品格」と題して,室町時代より上流階級の礼法として口伝されてきた,和紙で物を包む「折形」や,その精神を紹介した。

凸版印刷,カンヌの国際広告賞でフロンズを受賞
 凸版印刷は8月24日,脳神経疾患の理解促進のためのツール「Connect Pen&Notebook」(ツナゲルペンとツナゲルノート)が,世界で最も権威のある国際広告賞の「第63回カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」のLions Health(ライオンズヘルス)ファーマ部門でフロンズを受賞したと発表した。また,Lions Healthヘルス&ウェルネス部門,Cannes Lions(カンヌライオンズ)デザイン部門でもショートリスト(入選相当)に選出された。

キヤノン,欧州の「EISA アワード」を4機種が受賞
 キヤノンは8月22日,デジタル一眼レフカメラ 2機種と交換レンズ1機種,インクジェットプリンター1機種の合計4機種が,欧州で権威のある写真・映像関連の賞「EISAアワード2016-2017」を受賞したと発表した。1989年より28年連続の受賞で,今回の受賞と合わせて幅広い製品分野において累計31回(年),合計69種類の製品・技術が受賞した。

富士ゼロックス,7年連続でカラーコピー機の顧客満足度1位
 富士ゼロックスは8月25日,顧客満足度に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関J.D.パワーアジア・パシフィックが実施した「2016年日本カラーコピー機顧客満足度調査<ラージ&ミドルオフィス市場セグメント>」において7年連続で1位となったと発表した。商品および営業・導入対応がトップの評価を受けた。

リコー,カラーレーザープリンター顧客満足度調査1位
 リコーは8月22日,顧客満足度に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関J.D.パワーアジア・パシフィックが実施した2016年日本カラーレーザープリンター顧客満足度調査において,1位となったと発表した。コスト,保守サービス,商品,営業・導入対応などが高く評価された。

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8月31日〜9月27日,東京・日本橋で文学をテーマに古書展
 丸善雄松堂が運営するワールド・アンティーク・ブック・プラザは8月31日〜9月27日,東京の丸善・日本橋店内の同プラザで「ミゲルとウィリアム」と題し文学をテーマに古書や稀覯書を展示する。1616年,暦上同じ日に亡くなったスペインのセルバンテスとイギリスのシェイクスピアの作品を中心に紹介する。入場無料。問合せは,070-3607-5462。

9月1〜3日,東京ビッグサイトでサイン&ディスプレイショウ2016
 9月1〜3日,有明の東京ビッグサイトで,サイン・ディスプレイの製作や施工に必要な関連商品全般の展示会「サイン&ディスプレイショウ2016」が開かれる。主催は東京屋外広告美術協同組合。入場料500円。事前登録で無料。
http://www.tokobi.or.jp/sds2016/

9月2日,日本印刷学会がフレキソ研究会 第15回研究例会
 日本印刷学会は9月2日,東京・新富の日本印刷会館でフレキソ研究会「drupa2016などからフレキソ印刷の今後を読む」を開く。「drupa2016に見る,デジタル印刷の進化と台頭」堀本邦芳(ジーエーシティ),「エスコグラフィックス社の最新フレキソ製版技術とワークフロー紹介」早川幸彦(エスコグラフィクス),「軟包装向け水性フレキソインキ廃水処理の必要性と処理装置の紹介(仮題)」鈴木淳志(新東工業),「ナベプロセスにおけるフレキソ印刷の取り組みの歴史と沿革,及びグラビア印刷との比較」鍋坂信也(ナベプロセス)で構成。定員60人,参加費7,000円(日本印刷学会 個人会員・賛助会員),10,000円(その他)。
http://www.jspst.org/event/160902.html

9月2・3日,北海道・札幌で印刷産業展
 9月2・3日,北海道のアクセスサッポロで印刷産業の展示会HOPE2016が開かれる。主催は北海道の印刷5団体からなる同展実行委員会。「印刷の未来を創る!:ソリューション・プロバイダーへの深化」をテーマに43社が出展する。入場無料。同展内で開かれるセミナーは要事前申込。
http://www.print.or.jp/event/hope2016.html

9月3日,国際ユニヴァーサルデザイン協議会が公開プレゼンテーション
 国際ユニヴァーサルデザイン協議会は9月3日,東京の芝浦工業大学で,「第11回48時間デザインマラソンワークショップin東京」公開プレゼンテーションを開く。「街とみんなのコミュニケーションをデザインする」をテーマに,48時間以内にユニバーサルデザインの協議設計を行う。参加無料。要申込。問合せは,事務局(info@iaud.net)。

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 障がい者を含めた多くの人が視覚的に情報を理解できるメディア・ユニバーサルデザインという視点。その現状調査や企業・団体の取り組み,技法,適応例をオールカラーで解説。『メディア・ユニバーサルデザイン』

9月7日,帆風が自己価値向上のセミナー
 帆風は9月7日,東京・千代田区の学士会館で「自分ブランディングで売れるための3つの方法」をテーマにセミナーを行う。独自の診断法でモテる髪型をプロデュースし,女性雑誌やテレビでも注目を集める美容室経営者の義永大悟氏が,自己ブランディングの方法について解説する。参加無料。定員200人,要申込。
http://www.vanfu.co.jp/seminar/179th.html

9月13・14日,PODiがパッケージに関するセミナー
 PODiは9月13・14日,東京・青海のテレコムセンターで「パッケージ市場における新たな潮流:drupa2016から始まる新しい提案」をテーマにセミナーを開く。参加無料,要申込。
http://podi.co.jp/event_package

9月16日,リコージャパンが印刷業界向け公的支援活用セミナー
 リコージャパンは9月16日,東京・芝浦の同社で「中堅/中小企業経営者向け 公的支援セミナー」を行う。GIMSの寳積昌彦氏が印刷業界で活用できる税制・補助金等の活用について解説する。参加無料。要申込,定員30人。
http://www.ricoh.co.jp/event/seminar/16K213.html

9月20日,スマイルケア食の取り組みとUDのセミナー
 日本包装技術協会は9月20日,東京・築地の同協会でセミナーを開く。「スマイルケア食の取組について」と題して農林水産省が,「これからのユニバーサルデザイン」と題して凸版印刷が講演する。要申込。参加費は一般3240円(各部ごと),会員無料。
http://www.jpi.or.jp/saiji/seminar/kenkyukai/2016/kenkyukai_1609.html

10月6日,パッケージコンテストの入選作品解説のセミナー
 日本包装技術協会は10月6日,有明の東京ビッグサイトで開かれる「東京国際包装展」内で,日本パッケージングコンテストの入選作品の開発経緯や製品特性などを紹介するセミナーを開く。要申込。参加無料。
http://www.tokyo-pack.jp/seminar/seminar07.html

10月7・12日,「豪華製本装幀の世界」トークショー
 丸善雄松堂が運営するワールド・アンティーク・ブック・プラザは10月7・12日,東京の丸善・日本橋店内の同プラザで「豪華製本装幀の世界」をテーマにトークショーを開く。洋書装幀アーティストのティニ・ミウラ氏と装幀家の三浦永年氏が対談する。参加無料。申込は9月より受付,メール(wabp@maruzen.co.jp)。

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 幕末明治の初期洋装本から現代のベストセラーまで,装丁家兼製本マニアの著者が,日本の近代製本史を文献と実物資料の両面から丹念に探る。『製本探索』
 原弘から杉浦康平,横尾忠則,菊地信義,そして原研哉まで,日本を代表する31人のグラフィックデザイナー各氏のブックデザインを,58作品,68点のカラー図版とともに紹介。『デザイナーと装丁』
 
宮内庁書陵部で長年に渡って古典籍の修復と製本,成巻に関わってきた著者が,その技術を広く世に伝えるべく,作業手順や方法を丁寧に解説した一冊。『古典籍の装幀と造本』
 
初めて本づくりに挑戦する人のために,ルリユール(工芸製本)界で当世一流の製本家が,ページレイアウトから印刷,製本までを丁寧に解説。『デジタル技術と手製本』

10月8〜10・23日,青森で「HIROSAKI DESIGN WEEK -RINGO-」
 TOKYO DESIGN WEEKと弘前デザインウィークコンソーシアムは10月8〜10・23日,青森銀行記念館と弘前市内の施設でデザインイベント「HIROSAKI DESIGN WEEK -RINGO-」を開く。建築や津軽塗,贈り物の商品開発などをテーマに,ワークショップや会議,懇話会などがある。参加無料。要申込,9月22日締切。
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/hdw/hdw_ringo2016.html

10月26〜31日・11月2〜7日,明治神宮外苑で「TOKYO DESIGN WEEK 2016」
 デザインやアート,音楽,ファッションなどさまざまな分野が集まるデザインの祭典「TOKYO DESIGN WEEK」が10月26〜31日と11月2〜7日,東京の明治神宮外苑絵画館前で開かれる。主催はTOKYO DESIGN WEEK(株)とDESIGN ASSOCIATION NPO。入場料は前売2000円,当日は一般2500円,大学生1500円,高校生1000円,中学生500円,小学生以下無料,親子連れは割引あり。
http://tokyodesignweek.jp

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 音楽ジャケット制作エピソード徹底解剖!デザイナーがこだわり抜いた音楽パッケージのデザインクリエイティブと製造技術,それらに関わる人々のエピソードを豊富な写真とインタビューで紹介。アーティストとデザイナーと製造技術者の三位一体で出来上がる「音楽のモノづくり」の魅力を物質的・視覚的な観点から解説します。『ミュージック・ジャケット・ストーリーズ-見て楽しむ特殊パッケージの世界-』

10月29日〜11月1日,中国・青島で国際出版研究フォーラム
 「デジタル時代背景に編集者の育成」をテーマに,国際出版研究フォーラムが10月29日〜11月1日,中国山東省青島市で開かれる。主催は中国編輯学会。使用言語は日本語,中国語,韓国語の同時通訳。問合せは日本出版学会へ,電話03-3313-7347。

11月29・30日,京都で全日本包装技術研究大会
 日本包装技術協会は11月29・30日,京都市の国立京都国際会館で全日本包装技術研究大会を開く。各分野における包装の開発・改善・合理化事例などを発表がある。なお発表者は8月26まで募集している。
http://www.jpi.or.jp/saiji/taikai.html

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2016年9月号【特集:包装を取り巻く現状】(好評発売中)
 drupa2016展も軟包装と厚紙紙器のパッケージを意識した技術や製品が数多く出展されました。もちろん、デジタル印刷という範疇で。先進国でも発展途上国でも、そして日本でも、右を見ても左を見ても印刷産業はこれからはパッケージ、という話題に染まっているというのは言いすぎでしょうか。 

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週刊『印刷雑誌』7巻33号
2016年8月29日発行
編集:末包愛,古性基樹
編集・発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

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