週刊『印刷雑誌』



週刊『印刷雑誌』 7巻34号 2016年9月5日
Japan Printer weekly Vol.7, no.34
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

共同印刷,東山魁夷「行く秋」複製を限定販売
 共同印刷は8月31日,東山魁夷の日本画「行く秋」を複製した美術工芸作品を350部制作し,販売を始めると発表した。同作品は82歳の東山魁夷が日展へ出品した大作で,黄金色に輝く楓の葉が画面いっぱいに描かれている。複製品はアクリルガラスを本紙に圧着することで作品に透明感と奥行きを与え,黄葉の燃えるような輝きや,深まる秋の美しさを魅力的に再現した。税抜50万円。

大日本印刷,雑誌『honto+』の連載を書籍化
 大日本印刷およびトゥ・ディファクトは9月20日,ハイブリッド型総合書店hontoの公式マガジン『honto+(ホントプラス)』に連載している「クリエイターズ・ファイル」を書籍化して発売する。同連載は,お笑い芸人「ロバート」の秋山竜次氏が架空のクリエイターに扮してインタビューを受けるという内容。書籍は連載計16回分の記事全文を掲載するほか,映像を収録したDVD付き。税抜1400円。

富士ゼロックス,セブン-イレブンでコピー機出力機能強化
 富士ゼロックスとセブン‐イレブン・ジャパンは,全国のセブン‐イレブン店舗のマルチコピー機で展開する,インターネット経由でプリントができるクラウド型のネットプリントサービスを,法人向けに機能強化した「ネットプリントサービス for business afterpay」の提供を9月3日に始めた。新たにプリント時の認証や利用代金の一括精算に対応することで,外出先・自宅近辺での利用を促進し,多様なワークスタイルで活用できるとしている。

字游工房,書体をリニューアルして発売
 字游工房は9月26日,既存の書体をリニューアルした「游ゴシック体 StdN E/H」「游明朝体五号かな L/R/M/D第二版」「游明朝体36ポかな L/R/M/D 第二版」「游ゴシック体初号かな L/R/M/D/B/E/H 第二版」を発売する。游ゴシック体 StdN E/Hは「游ゴシック体 Std E/H」のStd文字セットを拡張してJIS X0213:2004に対応した。そのほかは既存の同一かなシリーズフォントにラテン文字,数字を追加し,かな及びラテン文字のペアカーニングを実装した。従来製品は販売終了となり,ユーザーには無償のアップデートを行う。

ダイナコムウェア,9月30日までフォントのキャンペーン
 ダイナコムウェアは9月30日まで,「古籍五書体×TypeMuseum 3728 SUMMERキャンペーンセット」を通常価格から30%割引の1万9400円(税別)で販売している。

凸版印刷,書体をソフトバンクのWebフォントサービスに提供
 凸版印刷は8月30日,オリジナルの書体「凸版文久体」のすべてを,ソフトバンク・テクノロジーのWebフォントサービス「FONTPLUS」にライセンス提供した。これにより,FONTPLUSを導入するWebサイトでは同書体を利用できる。

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 和文を中心に文字,書体に焦点をあて,書籍や雑誌をはじめとした印刷媒体や,さらにデジタル機器の表示までの文字の基本,デザインへの応用までを多数の図版を使ってオールカラーで解説。『印刷技術基本ポイント 文字・書体編』
 組版とページ割りの基本知識をカラー図版とわかりやすい説明でまとめた,初歩的な知識がすぐに身につく基本テキスト。『印刷技術 基本ポイント組版・ページネーション編』

グローバルスキャニングジャパン,大判スキャナを発売
 グローバルスキャニングジャパンは9月1日,PCやソフトウェアを介さずに大判プリンタと接続できる大判スキャナ「SD One MF」の3機種を発売した。本体価格は税抜で,A1判対応のSD One MF 24は43万8000円,A0判対応の同36は48万8000円,B0判対応の同44は55万8000円。オプションのスタンドは2種類あり,どちらも9万円。

ノーリツプレシジョン,業務用IJ写真プリントシステム発売
 ノーリツプレシジョンは今秋,小型化を図った業務用インクジェット写真プリントシステム「QSS Smart」シリーズを発売する。「DR-08」は接床面積0.23m2,出力サイズ203×305mm。「DR-12」は接床面積0.28m2,出力サイズ305×457mm。長尺プリントは最大送り長さ2000mmまで。両機種または既存機を組み合わせての導入も可能。

ローランドディー.ジー.,大判インクジェットプリンタ発売
 ローランドディー.ジー.は9月1日,最大用紙幅54インチに対応する大判インクジェットプリンタ「TrueVIS SG-540」と,30インチに対応する「同SG-300」を発表した。両製品には,2016年3月に発売した上位モデルに採用されているインクヘッドを2基搭載。3サイズのインク滴を正確に着弾させることで高精細な表現やムラのないベタ表現が可能。前者170万円,後者155万円。

エプソン,Tシャツプリントのインク廃棄量を削減
 セイコーエプソンとエプソン販売は8月31日,Tシャツに直接プリントするガーメントプリンター「SC-F2000」用に,白インクの廃棄量を削減する機能を搭載したアップグレード用ファームウェアの提供を始めた。この機能により,プリント品質を維持するために月1回行う白インクの自動メンテナンスを手動で行える。「ホワイトインク洗浄キット」(税抜2300円)を使って手動でメンテナンスすることで,インクの廃棄量を削減できる。

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 デジタル印刷に関して,業態を変えずに印刷会社として何ができるのか。「印刷会社の内情やデジタル印刷への指針」「デジタル印刷のしくみ」「ユーザーの情報」を元に,デジタル印刷の成功への道筋を解説。『印刷会社とデジタル印刷 -成功への道-』
 POD(Print OnDemand)は入念に仕組み作りを工夫することでオフセットでは難しい印刷物や,消費者への効果を作り出すことができる。その特長を活かすための機能や基本原理を解説した入門書。印刷会社以外の総務の方にもわかるようにやさしく解説。『印刷技術基本ポイント POD編』

凸版印刷,電気料金の意識調査で“電力会社変更は6%”
 凸版印刷が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は,全国の既婚女性4万6109人に電力自由化および電気料金に関する意識調査を行い,9月2日に結果を発表した。それによると,電力自由化により電力会社を変更したのは6%の家庭のみで,82%は電力会社の見直しに消極的もしくは無関心。電力会社を変更した家庭は,安心感と節約に繋がるお得があるかが最大の決め手となった。

凸版印刷,台紙と紙箱を一体成型したパッケージを開発
 凸版印刷は9月上旬,環境配慮とユニバーサルデザインを追求した独自形状の「台紙付きシュリンクパッケージ」において,台紙と紙箱を一体成型した「付属品収納タイプ」の販売を始める。このパッケージによって,メインとなる製品だけでなく,関連部品や試供品,添付文書などの付属品とのセット販売が可能になる。

凸版印刷,家具一体型サイネージを開発
 凸版印刷は9月,双方向のデジタルサイネージ技術を高級家具調テーブルに組み込んだ一体型サイネージ「コミュニケーションテーブル」を発売した。同製品は発売に先立ち,三菱地所ホームのモデルハウスで採用された。水平配置した46インチのタッチパネルディスプレイを中心に,テレビやプロジェクターなどさまざまな機器に情報を表示させて,モデルハウスの来場者への新しいプレゼンテーションシステムとして使われている。

大日本印刷,個人番号カードで本人確認が行えるカードスキャナ
 大日本印刷は9月2日,金融機関での口座開設などのさい,運転免許証・住民基本台帳カードなどの公的身分証に加え,新たに個人番号(マイナンバー)カードでの本人確認が可能なマルチカードスキャナを発売すると発表した。本体価格は税抜29万8000円,ソフトウェアはオープン価格。

キヤノン,グローバルシャッター機能のCMOSセンサー開発
 キヤノンは8月31日,グローバルシャッター機能を搭載したCMOSセンサーを新たに開発したと発表した。信号読み出しの新駆動方式と新たな画素構造により,広いダイナミックレンジを実現することで,高画質な撮影に寄与する。新たに開発したCMOSセンサーは,全画素を同時に露光するグローバルシャッター機能を搭載し,高速で動く被写体を撮影する場合にも,ゆがみなく,形状を正確に撮像することが可能。飽和信号量の大幅な拡大とノイズの低減により,広いダイナミックレンジがある。

コニカミノルタ,環境経営支援コンテンツサービスを開始
 コニカミノルタおよびコニカミノルタジャパンは8月31日,企業の環境活動における“お困りごと”解決のために,同社のノウハウをWeb動画と実用ツールで提供する環境経営支援コンテンツ「biz-Library(ビズライブラリー)(環境経営)」サービスを始めた。同サービスは,環境戦略策定やコストダウンに連動した工場の省エネを実行するためのポイントなどを動画で学べるとともに,同社が実際に使っているマニュアルやシートなどを活用することができる。

大日本印刷,再生医療に関する共同研究講座を開設
 大日本印刷は9月2日,大阪大学,テルモと共同で8月より再生医療に関する共同研究講座を開設したと発表した。再生医療による心臓病治療の普及を目指して,再生医療製品の低コストで効率的な製造・品質管理法の研究を行う。

JTBパブリッシング,VPJの制作ワークフローサーバーを導入
 「るるぶ情報版」や「JTB時刻表」などの出版事業を行うJTBパブリッシングは従来,誌面制作で使用したコンテンツや校了データをDVDで保管し,アナログな管理体制に対して課題を抱えていた。同社は課題解決と編集プロセスの効率化を目指してこのたび,ビジュアル・プロセッシング・ジャパンの制作ワークフローサーバー「ターボサーバー」を採用した。これによりコンテンツの効率的な管理・共有・活用が行え,余剰な工数・コストの削減ができた。

共同印刷,キュービック型フィルム製コンテナーを改称
 共同印刷は9月2日,キュービック型フィルム製コンテナー「PacXpert packaging technology」の製品名を「ハンディキューブ」に変更したと発表した。同製品はハル・インダストリの消臭剤「エアソフィア ハイパー」シリーズの「消臭ビーズ詰め替え用4.0s」に採用された。

テクノロール,印刷志の会で過乳化対策の意見を交換
 テクノロールが主催する印刷志の会は8月26日,埼玉・戸田の同社で勉強会を開いた。プリンテックJINの神豊氏が進行役となり,「インキの過乳化はどうしたら改善されるのか」をテーマに,参加者で意見交換を行った。

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 オフセットインキの基本知識から問題解決法までをコンパクトにまとめた。現場ですぐに役立つ一冊。『印刷技術ポイント オフセットインキ編』
 湿し水に関し,今まで断片的に語られていた部分を整理・解説し,印刷トラブルを防ぐための方法を紹介します。『なるほど「湿し水」–管理とトラブル対策-』

凸版印刷,二つの取り組みがキッズデザインアワード受賞
 凸版印刷は8月29日,キッズデザイン協議会が主催する「キッズデザインアワード」で同社の仕事と育児の両立を図る社員を支援する「はぐくみプログラム」が男女共同参画担当大臣賞を,小学校・商店街・企業が一体となって商店街のガイドブックを編集する統合学習プログラムである「印刷の学校」がキッズデザイン協議会会長賞を受賞した。

コニカミノルタ,社会的責任投資で高評価
 コニカミノルタは8月30日,社会的責任投資(SRI)において世界で最も良く知られる指標のひとつである「FTSE4Goodインデックス」に13年連続で採用されたと発表した。FTSE4Goodは,イギリスに拠点を置くFTSE Russellが,世界の企業を対象に,環境,社会,ガバナンスなどの側面から独自に評価し,高い基準に合致した企業のみをインデックスに組み入れ,企業の社会的責任(CSR)や持続可能性に関心を持つ投資家やSRIファンドの選択基準として提供するもの。

コニカミノルタ,新宿のギャラリーが運営終了
 コニカミノルタは2017年1月23日,東京・新宿の同社ギャラリー「コニカミノルタプラザ」の運営を終了する。同施設は写真や映像分野における文化・芸術への貢献を目的としていた。

SCREENホールディングス,ソフト開発と知財事業を分離
 SCREENホールディングスは10月1日付で,ソフト開発室の機能を承継する「(株)SCREENアドバンストシステムソリューションズ」をグループの新たな事業会社として発足させる。代表取締役社長執行役員:中村憲彦,非常勤取締役:垣内永次,灘原壮一,非常勤監査役:上原 博。
 また同日,知的財産室の機能を承継する「CREEN IPソリューションズ」を発足させる。取締役会長:和田宏隆,代表取締役社長執行役員:三宅浩明 ,非常勤取締役:南島 新,灘原壮一,島 純子,非常勤監査役:樋口義之。

日本WPA,事務所移転
 日本WPAは事務局を移転し,9月1日から新住所で業務を始めた。新住所:〒104-0033東京都新川1-28-44,電話090-8480-3274。

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9月6日〜10月6日,東京・銀座で夏目漱石をテーマにイラスト展
 東京イラストレーターズ・ソサエティは9月6日〜10月6日,東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で「160人の漱石」展を開く。没後100年を迎えた夏目漱石をテーマに,160人のイラストレーターが30×30cmの正方形に作品を描き下ろす。9月14日にグッズ販売も行う。入場無料。日曜・祝日休館。
http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_201609/g8_exh_201609.html

9月7日,ビッグサイトで「進化する書店」テーマにセミナー
 9月7〜9日に有明の東京ビッグサイトで開かれる「ギフト・ショー」内で9月7日,「進化する書店の現状と可能性:新たな雑貨チャネルとしての存在感」と題したセミナーが開かれる。ふたば書房の西口由佳氏とトーハンの醍醐貴広氏が,文化通信社の星野渉常務をコーディネーターに講演する。参加費4000円。要申込,定員100人。
http://www.giftshow.co.jp/tigs/82tigsinvitation/seminar.htm

9月13・14日,PODiがパッケージ市場のセミナー
 PODiは9月13・14日,東京・青海のテレコムセンターで「パッケージ市場における新たな潮流:drupa2016から始まる新たな提案」をテーマにセミナーを開く。住本技術士事務所とキリンビバレッジの基調講演があるほか,エスコグラフィックスやコダック,コニカミノルタジャパン,日本HP,ミマキエンジニアリング,ミヤコシが講演する。参加無料。事前登録制。
http://podi.co.jp/event_package

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 音楽ジャケット制作エピソード徹底解剖!デザイナーがこだわり抜いた音楽パッケージのデザインクリエイティブと製造技術,それらに関わる人々のエピソードを豊富な写真とインタビューで紹介。アーティストとデザイナーと製造技術者の三位一体で出来上がる「音楽のモノづくり」の魅力を物質的・視覚的な観点から解説します。『ミュージック・ジャケット・ストーリーズ-見て楽しむ特殊パッケージの世界-』

9月16日,キヤノンMJがグローバルビジネスのフォーラム
 キヤノンマーケティングジャパンは9月16日,東京・品川の同社で「グローバルな人脈と人材の活用で,アジアを,世界をつなぐ!」をテーマにフォーラムを開く。日本プロサッカーリーグや静岡大学が講演するほか,Web会議システムを使ってアジアの情報提供も行う。入場無料。要申込,定員200人。
http://cweb.canon.jp/solution/biz/trend/global2016/index.html

9月26日,日本出版学会が雑誌『上方芸能』テーマに講演会
 日本出版学会は9月26日,関西学院大学大阪梅田キャンパスで講演会を開く。評論家で元『上方芸能』発行人の木津川計氏が,関西の伝統芸能や文化を議論する場として活動し,2016年6月に終刊した同誌の歩みを話す。参加費は一般500円,会員300円。問合せは立命館大学の湯浅俊彦氏へ,電話075-466-3136。

9月26日,紙のエレクトロニクス研究会が定例発表会
 紙のエレクトロニクス応用研究会は9月26日,東京・外神田の3331Artsで研究発表会を催す。「人と情報をつなぐ漆インタフェースの実現に向けて」橋本悠希(筑波大学),「バンダイグループのキャラクター(仮)」松本創(アートプレスト),「切手のデザインと印刷(仮)」切手デザイナー(日本郵便へ申請中)で構成。参加費1000円(交流会500円)。要申込。問合せは,事務局(Jimukyoku@paperelectronics.org)

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 印刷プロセスの持つ優位性と有用性を活かし,生産の効率化,コスト削減などにつなげるための知識『次世代プリンテッドエレクトロニクスへ―印刷による付加型生産技術への転換―』
 今後の伸びが期待される印刷による有機半導体製造の安定化に向けたノウハウの理論と実践『プリンテッドエレクトロニクス―スクリーン印刷による安定生産―』
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10月12日,Tooがデザインビジネスのセミナー
 Tooは10月12日,東京・虎ノ門ヒルズで「.design surf seminar 2016:デザインの向こう側にあるもの」をテーマにセミナーを開く。デザインをビジネスの側面から捉えた9つの講演がある。参加無料。事前予約制,定員各回80人。
http://www.too.com/dsurf/

2017年2月15〜17日,ビッグサイトで3D Printing展
 3D Printing 2017が2月15〜17日,有明の東京ビッグサイトで開かれる。国際ナノテクノロジー総合展・技術会議「nano tech」なども同時開催。
https://jcd-event.smktg.jp/cc/0nRi5af0I2BbR2BaKkv

月刊『印刷雑誌』最新号のご案内
2016年9月号【特集:包装を取り巻く現状】(好評発売中)
 drupa2016展も軟包装と厚紙紙器のパッケージを意識した技術や製品が数多く出展されました。もちろん、デジタル印刷という範疇で。先進国でも発展途上国でも、そして日本でも、右を見ても左を見ても印刷産業はこれからはパッケージ、という話題に染まっているというのは言いすぎでしょうか。 

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週刊『印刷雑誌』7巻34号
2016年9月5日発行
編集:末包愛,古性基樹
編集・発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

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