週刊『印刷雑誌』



週刊『印刷雑誌』 7巻38号 2016年10月11日
Japan Printer weekly Vol.7, no.38
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

大日本印刷,写真を送信してパッケージを作るアプリを開発
 大日本印刷は10月4日,菓子や食品などのパッケージに,写真やイラストをその場で印刷するシステム「DNPパッケージプリント・オンデマンド(手置き型)Prio-self(プリオセルフ)」に,生活者がスマートフォンから写真データを送信できるアプリを開発したと発表した。同アプリはiOSと Android搭載端末に対応し,ダウンロードは無料。

コンテンツワークス,フォトアイテム作成支援システム提供
 コンテンツワークスは10月4日,オンデマンド印刷の技術・ノウハウを活かし,ノベルティやサービス連携での利用に特化したフォトアイテム作成支援システム「MONO-LINK(モノ-リンク)」の提供を始めたと発表した。同システムは,販促品や記念品として写真を使ったグッズを作成するほか,企業のサービスの一部として写真を使った商品を制作する仕組みを提供する。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 日本を代表する雑誌「アンアン」「クロワッサン」「エル・ジャポン」などで鋭感覚のレイアウトをプロデュースしてきた著者が,理論と技法を多数の実例でわかりやすく展開する。『写真を活かすレイアウト』

京セラ,カラーA4複合機とプリンタを発売
 京セラドキュメントソリューションズジャパンは10月下旬,京セラドキュメントソリューションズ製のカラーA4判複合機「ECOSYS M5526cdw」と,カラーA4判プリンタ「ECOSYS P5026cdw」を順次発売する。両製品はコンパクトで使いやすいデザインにより2016年度の「グッドデザイン賞」を受賞した。解像度1200dpiの画質のほか,冷却用ファンやモーターの静音化を図った。

大日本印刷,自宅でできる歯茎の健康検査サービス開始
 大日本印刷は,東京医科歯科大学歯学部附属病院の和泉雄一教授の監修のもと,“歯ぐきの健康 警戒レベル”検査サービス「DNPお口健康ナビ」を始める。このサービスは検査キットのチューブで採取した唾液とアンケート記入票を郵送すると,検査結果のレポートと口腔ケアのガイドブックが自宅に届く。第一弾として,ハルメクのカタログ通販「ハルメク 健康と暮らし」で10月10日に販売を始める。

大日本印刷,VRで仮想の売場環境を再現する調査サービス
 大日本印刷は10月3日,仮想の売場環境を再現する調査サービス「イメージバスケット」にバーチャルリアリティ(VR)技術を導入し,機能を拡充させた「DNPパッケージ・販促物デザイン評価サービス イメージバスケット VR」のサービスを始めたと発表した。同サービスは仮想の売場環境をWebサイト上に構築し,生活者がパソコン画面に表示された売場の陳列棚の間を自由に移動したり,並んだ商品を手に取ってパッケージの情報を閲覧したり,模擬購買を行うことで調査する。

大日本印刷,静岡県清水町の地域通貨ポイントで採用
 大日本印刷は10月3日,地域通貨や地域共通ポイントの導入を支援する「DNP地域通貨ポイント向け流通プラットフォーム」で,静岡県清水町が10月2日に開始した地域通貨ポイント「ゆうすいポイント」に採用されたと発表した。専用カードを持つ生活者が清水町内の地域交流センターや温水プール,図書館などの公共施設を利用すると来場ポイントが付与される。

大日本印刷,サイバー攻撃対策要員の養成支援
 大日本印刷は10月4日,企業に対するサイバー攻撃対策要員を訓練,養成する「サイバーナレッジアカデミー」の演習コースのラインアップを拡充すると発表した。従来のコースに加え,顧客企業・団体や中央官庁の受講目的,要望,提示条件などに合わせたサイバー攻撃防御訓練を行う「カスタマイズ演習コース」と,情報セキュリティ大学院大学と共同で行う演習コースを提供する。

UCDA,伝わりやすさを示す表彰
 ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会は10月3日,「UCDAアワード2016」の選考結果を発表した。各分野のアワード受賞は次のとおり。
 生命保険・契約申込書(紙):オリックス生命保険,同(電子):大同生命保険,生命保険・注意喚起情報:太陽生命保険,損害保険・重要事項説明書:三井ダイレクト損保,金融住宅ローン申込書類一式(紙):京都中央信用金庫,自治体・介護保険料決定通知一式:福岡市,CSR報告書(すべての企業,団体):日本コカ・コーラ。このほか,各分野でアナザーボイス賞,特別賞,実行委員会特別賞の各賞があった。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 障がい者を含めた多くの人が視覚的に情報を理解できるメディア・ユニバーサルデザインという視点。その現状調査や企業・団体の取り組み,技法,適応例をオールカラーで解説。『メディア・ユニバーサルデザイン』

売り手が集まる本の商談会
 書店大商談会が10月4日,東京・水道橋のプリズムホールで開かれた。主催は書店大商談会実行委員会。出版社や取次200社以上が書店に薦めたい書籍や商材をアピールし,来場した書店員がその場で仕入れを決める場面が多く見られた。会場では販売に関するセミナーや阿部智里氏のサイン会,料理レシピ本大賞受賞作の展示コーナーもあった。

ブラザー販売,印刷用素材のダウンロードサービス開始
 ブラザー販売は10月3日,「アヒル隊長」「ピングー」のキャラクターの絵柄を使ったバースデーカードやすごろく,ガーランドなどの印刷用素材を無料でダウンロードできるWebサービスを始めた。

日本印刷技術協会,レポートや白書を発行
 日本印刷技術協会は9月30日,『デジタル印刷レポート2016-2017』を発行した。drupa2016を独自に総括したほか,現在発売されている各メーカー42台のデジタル印刷機の総覧もまとめた。デジタル印刷のユーザー11社の事例も紹介。A4判,86ページ。定価2800円+税。
 また10月7日,『印刷白書2016』を発行した。「デジタルイノベーションと新ビジネス」を特集し,デジタルマーケティング手法を取り入れていかに費用対効果の高いメディア提案をするかなどの課題を考察したほか,同書の従来の項目にワークフロー,drupa2016,デジタルマーケティングなどの新たな内容を追加した。A4判,152ページ。定価9167円+税。

凸版印刷,緩衝機能付きフィルムで通販向け封筒発売
 凸版印刷は10月4日,発泡材を使用した緩衝機能付きフィルム「グッドクッションフィルム」を開発したと発表した。緩衝機能付き封筒が自動で製造できる包装機と合わせ,CD・DVDや書籍,サプリメントなどを取り扱う通販業界のメール便封筒向けに10月上旬より販売を始める。

凸版印刷,透明バリアフィルムの新製品
 凸版印刷は10月4日,透明バリアフィルム「GL BARRIER(ジーエルバリア)」で,従来のレトルト食品向けバリアフィルムに耐ピンホール性を付与した新製品「強靭化GL FILM(GL-AR-MG)」を開発したと発表した。2016年冬にサンプル出荷を,2017年3月より販売を始める。

凸版印刷,液体用複合容器充填機を改良
 凸版印刷は10月初旬,液体用複合容器「バッグ・イン・ボックス」充填機を改良し,販売を始めた。同容器はプラスチックフィルム内袋と外装段ボールからなり,清涼飲料や酒類,食用油,調味料,液体洗剤や水性塗料などの業務用としておもに使われている。連続式給袋充填機の改良は,キャップ打栓時の,スパウトの傾きの防止,安定性,確実性を向上した。充填容量に応じて高さが変更可能な昇降式充填テーブルを実装し,小容量製品の充填でも袋内の残存空気を低減した。

エプソン,インクジェットプリント技術が受賞
 セイコーエプソンとエプソン販売は10月5日,同社のインクジェットプリント技術「PrecisionCore プリントチップ」が,IoTに関する製品の技術やイノベーション性を評価する「CEATEC AWARD 2016」のテクノロジ・ソフトウェアイノベーション部門で準グランプリを受賞したと発表した。

凸版印刷,生体センサー事業に参入
 凸版印刷は10月4日,圧電素子を使用して生体信号を取得できるシート型非接触振動センサー事業に参入すると発表した。同事業は,心拍や呼吸,体動,発声など生体から発する微細な振動を非接触で取得し,その信号を抽出できる振動センサーを活用することで,おもにヘルスケアやモビリティ分野において新たな価値を提供する。患者や高齢者の見守りケアや,睡眠・ストレスチェックなどの未病・健康増進,居眠り運転の防止を支援するインフラツールとして展開していく。

アドビシステムズ,デジタルマーケティング会議盛況
 アドビシステムズは10月5日,溜池山王のANAインターコンチネンタル東京でデジタルマーケティングに関するカンファレンスを催した。エクスペリエンス・ビジネス(顧客体験中心のビジネス)を打ち出し,デジタルマーケティングがそれにどう活かしていけるかの講演や30以上のセッションがあった。

大創と山田英司事務所,紙器業向けの営業セミナー
 大創と山田英司事務所は10月5日,東京・銀座の中小企業会館で紙器・ダンボール業の営業職向けのセミナーを開いた。営業コンサルタントの山田英司氏は,顧客とのコミュニケーションの取り方について解説した。大創の清水伸一氏は,「トラブル回避とコスト削減の提案」をテーマに講演した。

ハイデルベルグ・ジャパン,インクジェットとキーレス機で働き方を変える
 ハイデルベルグ・ジャパンは10月7日,東京・東品川の同社で内覧会を催した。働き方を変えるという点に焦点を当て,LED-UV装置付きのキーレス枚葉オフセット5色印刷機を準備時間20分で3ジョブの実演をした。また,ボールやボトルなどの立体物に直接インクジェットにより絵柄を印刷できる新製品を紹介した。

日本印刷技術協会,再成長のための企業経営を考える
 日本印刷技術協会は10月7日,東京・目白の椿山荘で大会を開いた。キーノートとして「印刷再成長のための新しい企業経営とは」と題し同協会の塚田司郎会長が,講演として「JAGAT最新調査から読み解く印刷業界の動向」と題し同協会の藤井建人氏が話した。また「インターネットが創り出す21世紀の経済力:勝ち抜くための処方箋」と題しブロードバンドタワーの藤原洋社長が講演した。さらに「差別化戦略と新たな仕事の創出」と題し,同協会の郡司秀明専務理事を司会に,藤原洋氏,インプレスR&Dの井芹昌信社長,フュージョンの花井秀勝会長,同協会の塚田司郎会長が討論した。

レディバードクラブ,仏教と製造業の利益の出し方を聞く
 レディバードクラブは10月4日,紀尾井町のホテルニューオータニ東京で講演会を中心とした全国大会を催した。「drupa2016以降のトレンド」木谷孝則(SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ),「製造業における価値向上とコスト低減の処方箋」北山一真(技術経営コンサルタント)の講演を,また,対談「今どきのフリーペーパー『フリースタイルな僧侶たち』」若林唯人(浄土真宗本願寺派僧侶)・橋本理恵(フリーアナウンサー),法話「恩を知って,恩に報いる」細川晋輔(臨済宗妙心寺派龍雲寺住職)があり,現代の僧侶事情や仏教の教えを聞いた。

日本フォーム印刷工業連合会,印刷自動化の取り組みを紹介
 日本フォーム印刷工業連合会は10月4日,東京・東陽町の相互で,「印刷自動化のへの挑戦」と題してセミナーと見学会を開いた。高速紙工業の小山初男氏,トッパン・フォームズの小林誠氏,相互の宗廣達男氏が,アイマー・プランニングのインキ供給量自動制御システムなどの導入による印刷の事例を紹介した。

ハイデルベルグ・ジャパン,90周年を祝って講演会
 ハイデルベルグ・ジャパンとハイデル・フォーラム21は10月6日,東京の品川プリンスホテルで同社設立90周年の記念と同会全国大会として講演会を開いた。「スマート・プリント・ショップ:未来の印刷工場のあるべき姿」と題しハイデルベルグ社のシュテファン・プレンツ取締役が,また「富士フイルム第二の創業」と題し富士フイルムの古森重隆会長が講演した。

◇◇ 書籍PR ◇◇
 定番の印刷テキスト『印刷のできるまで』が昨今の印刷業界の変化を取り入れて,大幅に加筆・修正。印刷会社や印刷産業機械メーカー以外にも広い業種で初心者からベテランまで多くの方に社内教育のサポート書籍としてお使い頂いている信頼の一冊です。新版『印刷のできるまで』

◇◇ PR ◇◇
  電子版『印刷雑誌』,電子書籍書店BookStackにて好評発売中! PCやタブレット端末にダウンロードすれば,いつでも閲覧して情報収集,印刷技術の学習ができます。営業ツールとしてもご利用ください。(データ形式はPDFとLeafThroughがあります。紙版の発行から遅れての発売となります。バックナンバーも購入いただけます)

10月18日,日本出版学会がネットと出版の研究会
 日本出版学会は10月18日,東京・三崎町の日本大学で研究会を開く。KADOKAWAエンタテインメントノベル局の萩原猛氏が,小説投稿サイト「カクヨム」の運営の経験から,本のこれからや,出版社や編集者はどんな役割を果たすべきかを話す。参加費は一般500円,会員と学生は無料。要申込,定員50人。
http://www.kokuchpro.com/event/kakuyomu/

10月18日,スターティアラボが「お客様の声」活用セミナー
 スターティアラボは10月18日,東京・西新宿の同社で「攻めのWebマーケティングセミナー:お客様の声見直し講座」を行う。同社の栗田加奈子氏が,お客様の声に対する適切な認識と,その取得・掲載方法の特徴や注意ポイントを解説する。参加無料。要申込,定員30人。
https://www.41web.jp/seminar/seminar_20161018.html

10月18日,帆風がWeb制作のセミナー
 帆風は10月18日,東京のベルサール神保町で「Web制作をやらなくても知っておきたいWebのいま,そして,解析とマーケティング」をテーマにセミナーを行う。スイッチの鷹野雅弘氏がWeb の今を把握しつつ,周辺事情についてキーワードを手がかり解説。まぼろしの益子貴寛氏がアクセス解析を使った見込み客のニーズを把握する方法や,設定や使い方のコツを解説する。参加無料。要申込,定員150人。
http://www.vanfu.co.jp/vf/seminar/180th/

10月19〜21日,東京ビッグサイトで「ITpro EXPO 2016」
 10月19〜21日に有明の東京ビッグサイトでICTの専門展「ITpro EXPO 2016」が開かれる。主催は日経BP社。入場料は3000円(事前登録者・招待券持参者は無料)。
 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズは富士フイルムグループ各社と共同で出展し,自動組版システムを紹介する。
http://expo.nikkeibp.co.jp/itpexpo/2016/

10月19〜21日,池袋で「インセンティブショー」
 10月19〜21日に東京の池袋サンシャインシティ文化会館で,販促製品・サービスの見本市「プレミアム・インセンティブショー」が開かれる。主催はビジネスガイド社。入場無料。事前登録制。
http://www.pishow.com/54piinvitation/

10月19日〜11月6日,天理図書館で奈良絵本・絵巻の展覧会
 奈良の天理大学付属天理図書館は10月19日〜11月6日,開館86周年記念展「御伽草子:奈良絵本・絵巻を中心に」を開く。御伽草子の中で奈良絵本・絵巻として伝わる写本や,活字を用いて作成された古活字版,版本の挿絵に淡い赤・緑・黄の三色を彩色した丹緑本などを紹介する。入場無料。10月22日に講演会と琵琶の弾き語りもある。
http://www.tcl.gr.jp/tenji/k86.htm

10月21日,日本画像学会が色をテーマに交流会
 日本画像学会は10月21日,東京の恵比寿カルフールで「色彩の基礎と測定:物体色知覚のしくみから測色計の原理まで」をテーマに,語り合う会を開く。コニカミノルタジャパンの渡辺浩二氏が,物体色知覚のしくみや色の数値化の歴史,測色計の原理,新しい色差式(CIE2000)などを解説する。参加費は一般2000円,会員1000円。
http://www.isj-imaging.org/event/imagingcafe/yokoku161021.html

10月21〜29日,ショウエイが平和紙業でデザイン展
 ショウエイは10月21〜29日,東京・茅場町の平和紙業で「インクでジェット!ジェット!ジェット!2」展を開く。4組のデザイナーがUVインクジェットやニス,レーザーカットなどの技術と多彩な紙が織り成す新たな可能性を表現する。入場無料。日曜休館。
http://www.heiwapaper.co.jp/shop/2016/09/post-67.html

◇◇ 書籍PR ◇◇
 音楽ジャケット制作エピソード徹底解剖!デザイナーがこだわり抜いた音楽パッケージのデザインクリエイティブと製造技術,それらに関わる人々のエピソードを豊富な写真とインタビューで紹介。アーティストとデザイナーと製造技術者の三位一体で出来上がる「音楽のモノづくり」の魅力を物質的・視覚的な観点から解説します。『ミュージック・ジャケット・ストーリーズ-見て楽しむ特殊パッケージの世界-』

10月25日,日本印刷技術協会がインクジェットの研究会
 日本印刷技術協会は10月25日,東京・和田の同協会で研究会を開く。「インクジェット徹底研究:基礎から最新技術まで」をテーマに,富士フイルムと三菱製紙が講演する。インクジェット技術の仕組みを整理して最新のソリューションを検討し,その上でインクジェットの課題,とくに用紙適性について議論する。参加費は一般15,120円,会員10,800円,研究会メンバー無料。問合せは,電話03-3384-3113。

10月26〜28日,幕張メッセで「Web&デジタルマーケティングEXPO」
 10月26〜28日に千葉の幕張メッセで専門展「Web&デジタルマーケティングEXPO」が開かれる。主催はリードエグジビションジャパン。入場には招待券が必要。
 日本写真印刷コミュニケーションズは同展で,クラウド型パーソナライズド動画の自動生成・配信サービスを紹介する。
http://www.web-mo.jp/ja/Home_Aki/

10月28日〜,コニカミノルタジャパンが紙文書の電子化セミナー
 コニカミノルタジャパンは10月28日・11月10日・2017年1月26日,東京・芝浦の同社でセミナーを開く。同社の電子稟議システムやテレワーク,全文検索エンジンの取り組みと効果を紹介する。契約書やFAX,領収書などを自動的にペーパーレス化するソリューションや,電子化されたドキュメントの利活用を向上するソリューションも解説する。参加無料。事前登録制,定員50人。
http://www.konicaminolta.jp/pr/dppseminar2-tokyo

月刊『印刷雑誌』最新号のご案内
2016年10月号【特集:プロの製版技術】(好評発売中)
 「製版はなくなる」と,ある団体の役員が言って,製版業界から叩かれたことがありました。製版の質が変わっただけで,プロの製版(技術)は変わっていないのではないでしょうか。プロだからできること,を本号で紹介しています。 

印刷学会出版部Webショップ
販売中の全商品はこちらから購入いただけます。
http://japanprinter.thebase.in/

Webマガジン『週刊 印刷雑誌』会員募集中!
ご希望の方には,発行の都度お知らせのメールをお送りいたします。
『週刊 印刷雑誌』では、テキストでの「一口宣伝広告」も募集しております。
(5,000円〜/税別)
お申し込みやお問い合わせは shukan@japanprinter.co.jp まで。

フェイスブックでも情報収集を!
印刷学会出版部のフェイスブックで,業界ニュースなどをタイムリーに発信しています。
どうぞご利用ください。
http://www.facebook.com/JapanPrinter

印刷学会出版部のツイッターアカウント(@PrinterJapan),ぜひフォローお願いします!

週刊『印刷雑誌』7巻38号
2016年10月11日発行
編集:末包愛,古性基樹
編集・発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

go home

(C)2010 Insatsu Gakkai Shuppanbu Ltd.
All rights reserved.