週刊『印刷雑誌』



週刊『印刷雑誌』 8巻19号 2017年5月22日
Japan Printer weekly Vol.8, no.19
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

コンテンツワークス,Instagram以外の写真もフォトブックに
 コンテンツワークスは5月17日,写真共有アプリ「Instagram」専用のフォトブック作成サービス「Instantbook(インスタントブック)」に,同アプリ以外にもスマートフォンやパソコンで保存した写真からフォトブックを作成できる機能を加えた。さらに,FacebookやTwitterなどのソーシャルIDでも利用できるようにした。

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 日本を代表する雑誌「アンアン」「クロワッサン」「エル・ジャポン」などで鋭感覚のレイアウトをプロデュースしてきた著者が,理論と技法を多数の実例でわかりやすく展開する。『写真を活かすレイアウト』

メディアインデックス,オンライン漫画プラットフォーム開設
 メディアインデックスは7月3日,出版社や取次事業者を挟まずに誰でも,1話ごとに値段設定をして販売できるオンライン漫画プラットフォーム「まんがのレジまぐ」を開設する。5月16日より,漫画家および漫画作品の事前登録を受け付けている。

キヤノンMJ,写真家の作品を映像化して提供
 キヤノンマーケティングジャパンは5月17日,写真家の作品をデジタル映像として提供する「Shuttle Photo Movie(シャトルフォト ムービー)」の提供を始めた。モニターやプロジェクターなどのデジタルサイネージ機器に投影するための映像コンテンツで,同社の額装写真レンタルサービスの写真作品の中から選んだ作品を映像化して提供する。

エプソン,A4シートフィードスキャナー発売
 エプソン販売は5月25日,セイコーエプソン製のA4判シートフィードスキャナー「DS-780N」を発売する。走査速度は片面45枚/分で,2.7インチカラータッチパネル搭載の有線ネットワーク対応。用紙は27〜413g/m2の厚さに対応する。破れやすい薄紙やしわが入った原稿は,走査速度を落とす機能を利用するときれいにスキャンできるほか,最大約6mまでの長尺紙も対応可能。オープン価格。

エプソン,A4インクジェットプリンタと複合機を発売
 エプソン販売は5月25日,セイコーエプソン製のA4判インクジェットプリンタと複合機「PX-M781F」「PX-M780F」「PX-M680F」を発売する。PX-M781FとPX-M780Fは,従来機の約2倍のカラー印刷速度を図った。出力開始までの時間は6.5秒と7秒。耐久性は10万ページ(PX-M680Fは8万ページ)。カラー印刷のコストはA4判1枚あたり7.3円。

ブラザー工業,A4カラーレーザープリンタ・複合機発売
 ブラザー工業は6月下旬,A4判カラーレーザープリンタ・複合機「JUSTIO(ジャスティオ)」シリーズの4機種を発売する。トナーやドライバーを改良し印字品質を向上した。受信したファックスのデータを同社のクラウドサーバー経由で各種Webサービスへ転送・保存する機能も搭載。

凸版印刷,ロッテのガムの記念デザインパッケージで採用
 凸版印刷は,小ロット多品種に対応する軟包装印刷のソリューション「トッパンFP(Flexible Packaging)デジタルソリューション」を提供している。このたび,ロッテが5月23日に発売する「キシリトールガム<Xミント>」の20周年記念デザインパッケージで採用された。20人のデザイナーによる200万種以上のデザインパッケージをデジタル印刷する。

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 デジタル印刷に関して,業態を変えずに印刷会社として何ができるのか。「印刷会社の内情やデジタル印刷への指針」「デジタル印刷のしくみ」「ユーザーの情報」を元に,デジタル印刷の成功への道筋を解説。『印刷会社とデジタル印刷 -成功への道-』
 POD(Print OnDemand)は入念に仕組み作りを工夫することでオフセットでは難しい印刷物や,消費者への効果を作り出すことができる。その特長を活かすための機能や基本原理を解説した入門書。印刷会社以外の総務の方にもわかるようにやさしく解説。『印刷技術基本ポイント POD編』

大日本印刷,レーザー印字用フィルム包材を開発
 大日本印刷は5月19日,従来品よりも少ないレーザー照射でも文字がはっきりと表示でき,レトルト(加熱)殺菌処理も可能なフィルム包材「DNPレーザー型消えない印字包材」を開発したと発表した。同製品は,同社が独自開発したインキを使用し,レーザーを照射することによってフィルムの内面に塗布した特殊インキが白から黒に変色する。

大日本印刷,自治体の窓口業務改革を支援するシステムを開発
 大日本印刷は2017年秋,生活者の転入や出生などのさいに必要な自治体への申請手続きを正確・効率的に行えるよう支援するシステムを発売する。申請者は,設定された質問事項に回答することで自分の属性に合致した複数の届出・申請書様式を入手でき,各々の様式に必要事項を一括入力して自治体に提出できる。

トッパン・フォームズ,金融機関のコミュニケーションツール最適化
 トッパン・フォームズは5月16日,金融機関のフィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営)への対応状況を診断し,顧客向けコミュニケーションツールの設計を最適化するサービス「FDフィット診断」の提供を始めると発表した。帳票やパンフレット,Webサイトなどを,専門家による客観的な診断と科学的な手法で分析し,課題改善のためのデザイン制作や改善後の効果検証を行う。

凸版印刷,最先端テクノロジーのサミットを共同設立
 凸版印刷は5月15日,米国のシンギュラリティ大学が9月6〜8日に東京・青海の日本科学未来館で開催する「シンギュラリティ大学ジャパンサミット」に,共同設立パートナーとして参加すると発表した。同サミットは最先端のテクノロジーと地球規模の課題に関し,国内外の専門家や起業家などが議論する。

大日本印刷,NFC関連ビジネスの推進を強化
 大日本印刷は5月17日,NFC関連ビジネスの拡大に向けて,NFCの国際標準化団体NFC ForumのCo-Chairman(議長)を務める田川晃一氏が4月1日,ジェネラルマネージャーとして同社に入社したと発表した。同社は今後,IoTや自動車関連,NFCタグを利用するシステムなど,利便性の高いサービスを積極的に展開していく。

コニカミノルタジャパン,中期事業戦略を報告
 コニカミノルタジャパンは5月17日,浜松町で販売店向けのカンファレンスを開いた。荒井純一執行役員より中期事業戦略が報告され,デジタル化によるプリントボリュームの拡大を目指し,枚葉インクジェット機による本格生産領域の獲得やICT技術と印刷の組み合わせによる新ビジネスの創造を行う。事業領域拡大のために,ラベル印刷や紙器市場への領域拡大,加飾印刷の需要を創造するとした。セミナーでは,デジタルマーケティングと顧客マーケティング支援の重要性について事例紹介がされた。

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 編集作業で必要になる校正記号集や用紙サイズ資料,オフセット印刷物のカラー見本,画像解像度の比較サンプルなどを級数・歯送り表として使えるクリアファイルに収納。編集業務補助ツール『編集アシストセット』(新商品)

金羊社,印刷体感イベントを開催
 金羊社は5月19日・20日,東京・大田区の本社で「印刷のいろはフェスタ」を開催した。スクリーン印刷,箔押し加工,活版印刷を行う「飛び出すカード」,おはじきを順に並べグラデーションを完成させる「いろ並べゲーム」,幾何学模様を組み合わせたものをインクジェット印刷で出力する「オリジナル風呂敷」などの制作体験のほか,インクジェット印刷機やカットのデモが行われた。

日本出版学会,研究発表会盛況
 日本出版学会は5月13日,東京・三崎町の日本大学法学部で総会と春季研究発表会を開いた。発表は「“造本装幀件コンクール”の50回:その変遷と役割」(田中光則/元日本書籍出版協会)や「図書館というアーカイブ機関とアーカイブ化の対象の行方」(宮下義樹/洗足学園音楽大学)をはじめ10件。また“定額制読み放題”“出版創業”など4件のワークショップも行われた。参加者150人。

GCJ,東京大会盛況
 日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会は5月19日,ホテル椿山荘東京で総会および東京大会を開いた。役員改選期にあたり,会長には田村壽孝氏が再任された。
 東京大会では,各賞を表彰。特別功労賞に工藤元隆氏(アートプロセス会長)が表彰された。また基調講演として「心の架け橋! マグロ船に学ぶ,社員がイキイキと動く仕事術:“危険”で“キツイ”仕事からあみだされた知恵」と題しネクストスタンダードの齊藤正明社長の話を聞いたほか,「アンガーマネジメント:後悔しない“怒り”のコントロール術」,「コミュニケーション術:あなたの印象は一瞬で決まる!信頼される経営者の“見た目”と“コミュニケーション力”」,「体と心の健康:中高年向け体幹トレーニング!」の3つのフォーラムがあった。

5月18日,日本印刷技術協会がSEOとサイト運営のセミナー
 日本印刷技術協会は5月18日,東京・中野富士見町の同協会で「モバイルファースト時代のSEOとサイト運営:デジタルメディアでの情報発信を考える」と題しセミナーを催す。参加費は,一般15,120円,会員10,800円,同協会印刷総合研究会メンバー無料,など。
https://www.jagat.or.jp/cm2017_mobileseo

5月23日,アドビ「顧客への感動体験」をメインテーマにフォーラム
 アドビシステムズは5月23日,東京の六本木アカデミーヒルズで「顧客への感動体験」をメインテーマに「デジタル×エクスペリエンス フォーラム2017」を開催する。特別講演「デジタル変革と組織体制」,基調講演「顧客体験とデジタルの可能性」,パネルディスカッション:先進企業の実践事例紹介「先進企業の挑戦!〜最高の顧客体験を提供するためのデジタル変革」,スペシャル対談:経営×顧客体験×脳科学「最高の顧客体験とは?〜モノより体験を売るという事」。参加費無料,要申込。
http://www.b-forum.net/event/jp737jebc/

5月24日,帆風がIllustratorのセミナー
 帆風は5月24日,東京・千代田区のベルサール神保町で「Photoshop の非破壊編集と進化した“コンじる”」をテーマにセミナーを行う。スイッチの鷹野雅弘氏が,直しに強いPhotoshopの非破壊編集の方法や,コンテンツに応じる(通称コンじる)機能の活用方法を解説する。参加無料。要申込,定員150人。
https://www.vanfu.co.jp/vf/seminar/186th

5月25日〜6月4日,21_21 DESIGN SIGHTがデザイン実験のプログラム
 東京・六本木のギャラリー21_21 DESIGN SIGHTは,教育機関や企業とともにデザインの実験的なプログラムに取り組んでいる。
 5月25・26日は,スイスのローザンヌ美術大学と多摩美術大学の学生が,モビールのプロトタイプや素材研究の成果を発表する「UGOKU: Work In Progress」展を開く。25日に討論会もある。参加無料。
 5月30日〜6月4日は,東レのストレッチテキスタイルを紹介する「ストレッチ!展 - TOREX Prime ex -」を開く。入場無料。
http://www.2121designsight.jp/program/ecal-tamabi/
http://www.2121designsight.jp/program/stretch/

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 音楽ジャケット制作エピソード徹底解剖!デザイナーがこだわり抜いた音楽パッケージのデザインクリエイティブと製造技術,それらに関わる人々のエピソードを豊富な写真とインタビューで紹介。アーティストとデザイナーと製造技術者の三位一体で出来上がる「音楽のモノづくり」の魅力を物質的・視覚的な観点から解説します。『ミュージック・ジャケット・ストーリーズ-見て楽しむ特殊パッケージの世界-』

5月31日,日本印刷技術協会が折込チラシと周辺ビジネスのセミナー
 日本印刷技術協会は5月31日,東京・中野富士見町の同協会で「折込チラシの最新事情と周辺ビジネスの活発化」と題しセミナーを催す。参加費は,一般15,120円,会員10,800円,同協会印刷総合研究会メンバー無料,など。
https://www.jagat.or.jp/archives/35212

6月7日,帆風が経営のセミナー
 帆風は6月7日,東京・竹橋の学士会館で「これからは感動経営の時代 〜理念から実践までをいい会社に学ぼう〜」と題しセミナーを催す。講師は,ジャーナリストで中小企業診断士の瀬戸川礼子氏。参加無料,要申込。
https://www.vanfu.co.jp/vf/seminar/187th

6月8・9日,日本ダイレクトメール協会がDM成功事例セミナー
 日本ダイレクトメール協会は,6月8日に博多の九州ビル大ホールで,同9日に新大阪丸ビル別館で,「DM成功事例セミナー2017」を開く。「2017年全日本DM大賞」の受賞者が,受賞作のポイントや,売上アップ・レスポンス率アップに至るまでの考え方などを解説する。参加費は税込1万6200円。
https://www.jdma.or.jp/seminar/success_list.php

6月14日,スターティアラボがマーケティングのセミナー
 リコージャパンは6月14日,東京・西新宿の同社で「新規顧客獲得につなげるこれからの営業手法と,マーケティング部門との連携方法」をテーマにセミナーを行う。営業部門とマーケティング部門の連携に使われるツールの紹介や,見込み顧客の動向を把握する方法を紹介する。参加無料。定員30人,要申込。
https://mtame.jp/seminar/2017/0614.html

6月19日,CD勉強会がオフセット印刷機の歴史をテーマに勉強会
 CD勉強会は6月19日,東京・吾妻橋の小森コーポレーションで勉強会を開く。「1980年以降の印刷機の歴史」と題して,小森コーポレーションの吉川武志氏が講演する。参加費1000円。要申込(6月15日締切),定員100人。
http://cd-ben.com/?p=332

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 厳しい景気動向の中で,突発事故,突発修理などによる利益損失をなくし,安定した生産と利益を創造するためには?『印刷現場の予防保全』
 予防保全活動の成功事例を実名で紹介し,手法や教訓を解説する現場中心の保全指南書。『予防保全:印刷企業の実例を探る』
 現場の改善と管理の現状を切り開く一つの手段にし,「お客様を獲得する印刷現場」をわかりやすく解説。『印刷現場のつくり方 :お客様の獲得に向けて』
 改善事例から機械運用上の重点項目を提示した機械メンテナンス知識の決定版!『印刷トラブル防止のツボ オフセット現場の改善実録』

6月22・23日,東京でDMマーケティングエキスパート研修会
 日本ダイレクトメール協会は6月22・23日,東京・新富の日本印刷会館で「DMマーケティングエキスパート研修会」を開く。DMマーケティングの基礎や新規獲得戦略,CRM,クロスメディアのDM活用戦略などの講義がある。全講座を受講し,修了試験に合格すると「DMマーケティングエキスパート」の資格を取得できる。参加費は税込10万8000円。
https://www.jdma.or.jp/seminar/training.php?id=31

6月25日,日本出版学会が京都で新聞小説の研究会
 日本出版学会は6月25日,京都・丸太町の中西印刷で研究会を開く。「渡辺霞亭と菊池幽芳——大正期大阪の大衆文化」と題し,大阪市史料調査会の相良真理子氏が講演する。中西印刷内の活版ミニ博物館の見学もある。参加費は一般500円,会員300円。問合せは立命館大学の湯浅俊彦氏へ,電話075-466-3136。

7月6・7日,東京国際フォーラムで「ラベルフォーラムジャパン」
 ラベル&パッケージ印刷産業展「ラベルフォーラムジャパン」が7月6・7日,丸の内の東京国際フォーラムで開かれる。ラベル市場のトレンドやビジネスモデルを発信するコンファレンスや資機材展示会などで構成。主催はラベル新聞社。参加費は,コンファレンスは1日2万6000円・2日間4万5000円(6月5日までの申し込みで2日間3万6000円),展示会は1000円(事前登録で無料)。
http://www.labelforum.jp/index.html

12月6〜8日,仙台で最新ディスプレイ技術が集まる国際会議
 最新ディスプレイ技術の国際会議「ディスプレイ国際ワークショップ」が12月6〜8日,仙台国際センターで開かれる。
http://www.idw.or.jp

12月13〜15日,東京ビッグサイトで半導体製造の技術展
 半導体製造の全工程の製造技術・装置・材料を紹介する展示会「SEMICON Japan」が12月13〜15日,有明の東京ビッグサイトで開かれる。主催はSEMI社。入場無料。
http://www.semiconjapan.org/jp/

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 印刷プロセスの持つ優位性と有用性を活かし,生産の効率化,コスト削減などにつなげるための知識『次世代プリンテッドエレクトロニクスへ―印刷による付加型生産技術への転換―』
 今後の伸びが期待される印刷による有機半導体製造の安定化に向けたノウハウの理論と実践『プリンテッドエレクトロニクス―スクリーン印刷による安定生産―』
 エレクトロニクスとスクリーン印刷の基本と,素朴な疑問を一問一答でズバリ解決!『知っておきたい「スクリーン印刷とエレクトロニクス」』

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2017年6月号【特集:IJ技術を追う】(本日発売!)
 最近,印刷会社が扱うデジタル印刷は,インクジェット(IJ)方式が多くを占めるようになったと感じます。枚葉タイプのものは電子写真方式が多いのですが,それでもIJ方式の導入が増えているようです。今月号では,枚葉のIJ印刷機を導入した第一印刷所を紹介しました。また,ヘッドの動向に関し理想科学工業に,本紙対応のIJ色校正機をメディアテクノロジージャパンに解説いただきました。

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http://japanprinter.thebase.in/

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週刊『印刷雑誌』8巻19号
2017年5月22日発行
編集:末包愛,古性基樹
編集・発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

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