週刊『印刷雑誌』


週刊『印刷雑誌』 8巻26号 2017年7月10日
Japan Printer weekly Vol.8, no.26
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

銀塩写真セルフプリントシステムをソフトバンクに
 プラザクリエイトとノーリツプレシジョンは2月より,銀塩写真のセルフ式写真現像システム「ファーストラボ」を販売している。6月30日現在でソフトバンクの26店舗のセルフプリントコーナー「スマホプリントステーション」で導入された。

Too,フォント製品のキャンペーン
 Tooは8月31日まで,フォント製品を購入した人の中から抽選で50人に,書体見本を当てる「フォントかるた」(販売:TART DESIGN OFFICE,2549円)をプレゼントするキャンペーンを行っている。対象製品は「モリサワPASSPORT」「フォントワークスLETS」「Monotype LETS」「イワタLETS」「モトヤLETS」。

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 和文を中心に文字,書体に焦点をあて,書籍や雑誌をはじめとした印刷媒体や,さらにデジタル機器の表示までの文字の基本,デザインへの応用までを多数の図版を使ってオールカラーで解説。『印刷技術基本ポイント 文字・書体編』
 組版とページ割りの基本知識をカラー図版とわかりやすい説明でまとめた,初歩的な知識がすぐに身につく基本テキスト。『印刷技術 基本ポイント組版・ページネーション編』

大日本印刷,ハイブリッド型総合書店でポイントサービス
 大日本印刷とトゥ・ディファクトは7月1日,ネット書店とリアル書店が連動したハイブリッド型総合書店「honto(ホント)」において,新しいポイントサービス「hontoクラブ」を始めた。これにより共通ポイントサービス「hontoポイント」で,本の購入状況に応じて利用ポイントの付与率が上がる。

大日本印刷,英国のクールジャパンイベントに出展
 大日本印刷は,7月14〜16日に英国ロンドンで開かれる,日本文化を紹介するクールジャパンイベント「HYPER JAPAN Festival 2017」に出展する。集英社や講談社の人気マンガ,アニメのVR(仮想現実)コンテンツと高精彩複製原画を紹介する。

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 音楽ジャケット制作エピソード徹底解剖!デザイナーがこだわり抜いた音楽パッケージのデザインクリエイティブと製造技術,それらに関わる人々のエピソードを豊富な写真とインタビューで紹介。アーティストとデザイナーと製造技術者の三位一体で出来上がる「音楽のモノづくり」の魅力を物質的・視覚的な観点から解説します。『ミュージック・ジャケット・ストーリーズ-見て楽しむ特殊パッケージの世界-』

凸版印刷,カタログ紙面の画像をスマホ向けに自動抽出
 凸版印刷は7月4日,通販カタログの紙面で利用される画像を自動で抽出し,スマートフォン向けに再構成できる「ビジュアルカタログASPサービス」の提供を始めた。また,そのサービスを活用した通販企業各社のビジュアルカタログを集合させたWebメディア「Paraly Channel(パラリーチャンネル)」の提供も始めた。

凸版印刷,観光事業者向け翻訳サービスを提供
 凸版印刷は9月1日,東日本電信電話と共同で文化観光業界特化型AI翻訳サービス「ひかりクラウドcototoba(こととば)」を活用したインバウンド翻訳サービス「ジャパリンガル」の提供を始める。同サービスは,AIによる機械翻訳と翻訳者による校正を組み合わせることで人手校正の負荷を削減し,低価格化を図った。利用者は翻訳したい原稿を,Web上で24時間365日いつでも依頼することができる。機械翻訳された訳文は,世界各地の契約した翻訳者によりクラウド上で校正される。

アポロクリエイト,小物撮影用のシステム発売
 アポロクリエイトは7月3日,ジュエリー・小物雑貨向け撮影システム 「3D Rail(48万円)」「フォトベンチ120(74万8000円)」「同120spin(107万8000円)」を発売した。3D Railは従来機のフォトベンチ60に取り付けることで,0度から90度までの俯瞰撮影が可能になる撮影補助レール。フォトベンチ120,120spinは演色性の高いLED照明を使用し,色を正確に再現するデスクトップ型撮影スタジオ。後者は正面・横・背面などの必要な角度からの撮影の自動化機能を追加している。

リコー,A3判モノクロプリンタ発売
 リコーは7月12日,A3判モノクロプリンタ「RICOH SP8400」シリーズを発売した。連続出力の速度を従来機の1.2倍に高速化した。また,10.1インチのカラータッチパネルを搭載し,操作性の向上を図っている。後処理機能では,紙折り対応のユニットや,針あり綴じ/針なし綴じの使い分けができるフィニッシャー,用紙の取り間違えを抑止する4ビンプリントポスト,などオプションで対応する。46万8000円〜。

京セラ,A3判カラープリンタを発売
 京セラドキュメントソリューションズジャパンは8月,京セラドキュメントソリューションズ製のA3判カラープリンタ「ECOSYS P8060cdn」を発売する。出力速度はカラー55枚/分,モノクロ60枚/分。耐久性は180万ページ。解像度は4800dpi相当×1200dpi。ランニングコストはカラー4.8円/ページ,モノクロ0.6円/ページ。IoTを活用したリモートメンテナンスサービスに対応している。

エプソン,デジタルラベル印刷機発売
 エプソンは9月上旬,デジタルラベル印刷機「SurePress L-4533AW」(6色+ホワイトインク搭載モデル)と「同L-4533A」(6 色モデル)を発売する。画像の輪郭や細い線・文字などの表現や,高速印刷時のベタ塗りの品質向上を図った。また,バリアブル印刷時の速度を従来から1.8倍とし,生産性を向上。操作性,メンテナンス性にも配慮した。前者1950万円,後者1900万円。

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 デジタル印刷に関して,業態を変えずに印刷会社として何ができるのか。「印刷会社の内情やデジタル印刷への指針」「デジタル印刷のしくみ」「ユーザーの情報」を元に,デジタル印刷の成功への道筋を解説。『印刷会社とデジタル印刷 -成功への道-』
 POD(Print OnDemand)は入念に仕組み作りを工夫することでオフセットでは難しい印刷物や,消費者への効果を作り出すことができる。その特長を活かすための機能や基本原理を解説した入門書。印刷会社以外の総務の方にもわかるようにやさしく解説。『印刷技術基本ポイント POD編』

イリス,ドイツ製大型3Dプリンタのコンパクトサイズ発売
 イリスは7月1日,ドイツBigRep社のコンパクトサイズ大型3Dプリンタ「BigRep STUDIO」を,おもに自動車や船舶など製造業向けに発売した。同製品は本体サイズ1022×1660×1500mm,重量250kg。造形サイズは500×1000×500mmで,速度は最大140mm/秒。価格は約600万円。

コダック,アナリティクス対応のクラウドサービス
 コダックジャパンは7月3日,アナリティクス対応のクラウドプラットフォームKODAK PRINERGY Cloud」を,日本を含むアジア地域でサービスを始めると発表した。同サービスでは,生産性レポートシステムや,BCP対策に有効なファイルアーカイブ及びバックアップシステムを備え,経営判断や生産判断に有効なデータの提供に加えて,データ紛失やデータの自動アーカイブなど自動化・省力化に有効なサービスを提供する。

コダック,ワークフローの新バージョン発売
 コダックは,「KODAK PRINERGY EVO」の最新バージョン8.1を日本で7月より販売を始めた。同ワークフロー(WF)は,世界で1万2000ライセンス以上の導入があるKODAK PRINERGY WFシステムのPDF処理技術をベースに,シンプルで効率的な操作を図り,WF全体の効率化とコスト削減の両立をサポートする機能を搭載している。

キヤノン,インクカートリッジでエコ運動を支援
 キヤノンとキヤノンマーケティングジャパンは7月4日,日本政府が推進する,地球温暖化対策のための国民運動「COOL CHOICE」に賛同し,外装箱に同活動のロゴを表示したインクカートリッジの販売を始めると発表した。同活動の認知度向上を図る。

凸版印刷,夏のボーナス意識調査
 凸版印刷が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は,全国の既婚の一般男女824人を対象に2017年度の夏のボーナスに関する意識調査を行った。それによると,2017年夏のボーナスの見込み支給額は平均65.3万円で,満足している人は65.2%。しかしボーナスの理想と現実の差額は平均10万8780円で,地域別では,東京が全国平均の4倍以上もボーナス額の理想と現実の差を感じている。同ボーナスでやりたいこと1位は「旅行・レジャー」だが,20歳代女性の60.2%が貯金・投資にもあてたいと回答し,消費に対して堅実な傾向という。

富士ゼロックス,電子ファイル管理ソフトが500万突破
 富士ゼロックスは7月5日,電子ファイルを一元管理できるソフトウェア「DocuWorks」の国内での累計出荷数が500万ライセンスを超えたと発表した。市場シェアにおいても,テクノ・システム・リサーチの分析調査では,パーソナルドキュメントマネジメントシステム市場で40%のシェアを占めている。

全印工連のCSR認定制度で43社が認定
 全日本印刷工業組合連合会は7月7日,CSR認定制度の認定企業を発表した。新規は,スリースター:アインズ。ツースター:太陽堂印刷所,野毛印刷社。ワンスター:光邦,アド印刷,築上印刷,伸和。そのほか更新で36社が認定された。同制度の認定企業は合計107社になった。

印刷各社,販促Expo・ISOTで得意製品を紹介
 「販促Expo」や「文具・紙製品展ISOT」などの複合展が7月5〜7日,有明の東京ビッグサイトで催された。印刷関係の出展の一例では,伝票で和歌山印刷,レンチキュラーで第一印刷,クリアファイルや一筆箋に香りを付けた第一印刷所,読売新聞グループの印刷通販サイト「よみプリ」,経費削減提案でシナジーコミュニケーションズと小西印刷所,店舗用販促支援サービスでアピックス,クリアファイルと印刷通販で大洞印刷,強化ダンボールでの店舗備品でプリ・テックや川嶋印刷,グッズのネット通販でプラルトや松本印刷,紙製品でトコロ,紙模型でマルモ印刷が自社製品をPRした。

モリサワ会,百万塔と陀羅尼を聞く
 モリサワ会は7月3日,東京・九段下のホテルグランドパレスで総会と講演会を開いた。同会は,2社増,3社減となり現在141社の会員。「モリサワコレクションの紹介」としてモリサワの森澤嘉昭相談役から楔形文字や甲骨文字,42行聖書や手鑑(てかがみ)など文字に関する歴史的資料を聞いた。また「百万塔と世界最古の印刷物百万塔陀羅尼」と題し安土堂書店の八木正自社長から,西暦770年の年代が確証している印刷物(麻紙)として残っている陀羅尼は世界的に見てかなり稀なことを聞いた。

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 日本の印刷術伝来から,江戸時代に浮世絵など華麗な美術作品として色摺り印刷物が花開くまでの道程を,政治や宗教,出版文化など社会的背景とともに技術的側面からも考察した印刷・出版文化史。『江戸前期上方色摺史の研究〜グローバルな進化の過程の下で〜』(新刊)

日本印刷学会,基本を知る印刷セミナー好評
 日本印刷学会7月7日,東京・門前仲町のホワイトカンバスMON-NAKAで「印刷の工程を通して学ぶ,分からないことはここで知ろう」をテーマに基礎講座があった。「国際印刷機材展drupaに見る印刷技術の進化」,「作り手から見た,編集・制作の変遷」「知るとスッキリ!フォントの話」「CTP・刷版の基礎」「オフセットインキの基礎とトレンド」「ライトアウト印刷に近づくオフセット印刷機」「カラーマネージメントの基礎:色を評価する」「デジタル印刷におけるポストプレスの基礎:技術変遷と最新動向」の解説があり,会場は参加者60人で満員になった。

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 編集作業で必要になる校正記号集や用紙サイズ資料,オフセット印刷物のカラー見本,画像解像度の比較サンプルなどを級数・歯送り表として使えるクリアファイルに収納。編集業務補助ツール『編集アシストセット』(重版出来!)

9月30日締切,「コニカミノルタ画像科学奨励賞」募集
 コニカミノルタ科学技術振興財団は9月30日まで,「コニカミノルタ画像科学奨励賞」の応募を受け付けている。「光と画像領域でのイノベーション創出」をテーマに,光と画像領域の研究を募集する。対象は40歳以下の研究者。今回,異分野技術との融合に着目する「連携賞」を新設。各賞の受賞者には副賞として50〜100万円が贈られる。
http://ur0.pw/EAIs

7月13日,コニカミノルタが健康経営セミナー
 コニカミノルタはリソルライフサポート,ヒューマン・フロンティアと共同で7月13日,東京・浜松町のコニカミノルタジャパンでセミナーを開く。「健康経営」推進の事例として,メンタルヘルスとフィジカルヘルスの施策を紹介する。参加無料。要申込,定員70人。
https://www.fukuri-resol.jp/seminar/kenkoseminartokyo0713

7月14日,印刷技術懇談会がデジタルマーケティングの勉強会
 印刷技術懇談会は7月14日,中野坂上の東京工芸大学で勉強会を開く。「デジタルマーケティングが印刷業界にもたらすモノ〜第2章:可変印刷ではじめるデジタル×アナログ販促施策〜」をテーマに,モリサワの酒井大倫氏が講演する。参加費1000円。要申込。
http://kokucheese.com/event/index/477511

7月14日,マーチングEXPO2017を開催
 印刷関連会社を中心として地域の広報活動を行っているマーチング委員会は7月14日,東京・市ヶ谷のDNPプラザで「マーチングEXPO2017」を開催する。大日本印刷の旅のよりみちアプリ「YORIP」を有効活用した地方創生ビジネスやフリーペーパー利活用の事例報告を行う。参加無料。要申込。
http://machi-ing.jp/

7月19日・9月20日,エスコグラフィックスがパッケージ製作のセミナー
 エスコグラフィックスは,7月19日に東京・青海の同社で,9月20日にCIVI新大阪研修センターで,セミナーを開く。パッケージデザインの製作ワークフローやプリプレスのデータ加工・カラーマネージメントなどのソリューションを紹介する。参加無料。要申込。
http://www.esko.co.jp/seminar/2017-Q3.pdf

7月26・27日,大阪で「機能性フィルム展」
 堺筋本町の大阪産業創造館で7月26・27日,「機能性フィルム展2017」が開かれる。新機能・付加価値の高いフィルムやシート,加工技術を紹介する。入場無料。要申込。
https://goo.gl/zVRQNV

7月27日,TooがWeb制作のセミナー
 Tooは7月27日,東京・虎ノ門の同社で「いま知っておきたいウェブのいろは:すぐに役立つ基礎から最新トレンドまで」と題したセミナーを開く。Web制作の基礎やトレンドを解説する。参加無料。要申込,定員80人。
http://www.too.com/event/y2017/adobe_web_2017/

7月28日・8月4日,アドビが千葉で子供向けデザイン・ワークショップ
 アドビシステムズは7月28日・8月4日,千葉・若柴の柏の葉T-SITEでデザインのワークショップ「Adobe Kids DESIGN JIMOTO in VIVISTOP 柏の葉」を行う。地元の子供(小学4年生〜中学3年生)とデザイン系の学生が交流し,クリエイティブの力を感じながら地元の課題を解決する実感を養う。参加無料。要申込,7月18日締切,定員は各日10人。
https://blogs.adobe.com/creativestation/kids-design-jimoto

8月12〜27日,しまうまプリントシステムが京都でフォトブック展
 しまうまプリントシステムは8月12〜27日,河原町の京都マルイで「みんなでつくる猫フォトブック展」を開く。入場無料。また8月10日まで,展示作品を募集している。応募無料。
https://www.n-pri.jp/photobook/special/cat?atpress

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 日本を代表する雑誌「アンアン」「クロワッサン」「エル・ジャポン」などで鋭感覚のレイアウトをプロデュースしてきた著者が,理論と技法を多数の実例でわかりやすく展開する。『写真を活かすレイアウト』

8月24・25日,日本印刷技術協会が夏フェス
 日本印刷技術協会は8月24・25日,東京・和田の同社で,「デジタル印刷とマーケティングの可能性」をテーマとしたイベント「JAGAT Summer Fes2017」を開く。全20本の講演,デジタル印刷を用いたマーケティングに関する事例のサンプルなどのテーブル展示,イベントを行う。各講演はWebページから要申込。参加無料。
http://summerfes.jagat.or.jp/

8月31日〜9月2日,ビッグサイトで「サイン&ディスプレイショウ」
 「サイン&ディスプレイショウ2017」が8月31日〜9月2日,有明の東京ビッグサイトで開かれる。主催は東京屋外広告美術協同組合。入場料は税込500円(招待券またはWeb登録で無料)。
http://www.tokobi.or.jp/sds2017/

9月1日,キーポイントインテリジェンスが大判プリントの会議
 キーポイントインテリジェンスは9月1日,有明の東京ビッグサイトで「ワイドフォーマット プリンティング コンファレンス」を開く。日本や中国のユーザートレンドなどを解説する。参加費は,8月15日までの申込で税込9万6984円,8月24日までの申込で税込10万2384円,8月25日以降は10万7784円。要申込,定員100人。
http://keypointintelligence.jp/cf/wfp/2017/-2

2018年1月17〜19日,ビッグサイトで「ウェアラブルEXPO」
 ウェアラブル端末の技術展「ウェアラブルEXPO」が2018年1月17〜19日,有明の東京ビッグサイトで開かれる。主催はリードエグジビションジャパン。「ネプコン ジャパン」「オートモーティブ ワールド」「スマート工場 EXPO」「ロボデックス」も同時開催。
http://www.wearable-expo.jp

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 印刷プロセスの持つ優位性と有用性を活かし,生産の効率化,コスト削減などにつなげるための知識『次世代プリンテッドエレクトロニクスへ―印刷による付加型生産技術への転換―』
 今後の伸びが期待される印刷による有機半導体製造の安定化に向けたノウハウの理論と実践『プリンテッドエレクトロニクス―スクリーン印刷による安定生産―』
 エレクトロニクスとスクリーン印刷の基本と,素朴な疑問を一問一答でズバリ解決!『知っておきたい「スクリーン印刷とエレクトロニクス」』

2018年2月7〜9日,池袋サンシャインシティで「page2018」
 日本印刷技術協会は2018年2月7〜9日,東京・池袋のサンシャインシティでプリプレス中心の印刷機材展「page2018」を開く。
https://www.jagat.or.jp/past_archives/page/2017/information/89.html

2018年2月14〜16日,ビッグサイトで「3D Printing」展
 3DプリンタやCAD・CAM,金属・樹脂材料の展示会「3D Printing 2018 Additive Manufacturing Technology Exhibition」が,2018年2月14〜16日に有明の東京ビッグサイトで開かれる。主催はJTBコミュニケーションデザインとナノテクノロジービジネス推進協議会。入場料3000円(Webの事前登録で無料)。
http://www.3dprintingexpo.jp/index.html

月刊『印刷雑誌』最新号のご案内
2017年7月号【特集:環境と湿し水】(好評販売中)
 平版オフセット印刷は,デジタル印刷から見ると完成された印刷方法と思われる時もありますが,まだまだ改良の余地が多くある技術のようです。そのためか,『印刷雑誌』の特集にもたびたび登場します。今月号は,湿し水と品質,乾燥促進,湿し水を網羅した環境について専門家に解説いただきました。

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http://japanprinter.thebase.in/

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週刊『印刷雑誌』8巻26号
2017年7月10日発行
編集:末包愛,古性基樹
編集・発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

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