週刊『印刷雑誌』


週刊『印刷雑誌』 8巻45号 2017年11月27日
Japan Printer weekly Vol.8, no.45
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

■印刷を楽しむ

山元紙包装社,包装パッケージをデザインするWebサービス
 山元紙包装社は11月20日,誰でも包装パッケージをデザインできるWebサービス「AIパッケージャー」の提供を始めた。専用Webサイト上で,箱やバッグ,包装紙のテンプレートを選び,組み立ての形状やサイズ,色や模様などを指定すると,3D CGのイメージを確認でき,設計図のPDF出力や,同社への見積もり依頼などができる。利用は無料・登録不要。

ほぼ日,デジタルコンテンツとも連動する地球儀を発売
 ほぼ日は12月1日,直径約27cm,重量80gの“まるくて,かるくて,やわらかい”ボール状の地球儀「アースボール」を発売する。表面は,最新の人工衛星のデータをもとに標高で色分けされた地図に,国名や国境線,首都や大都市のほか,有名な建築物や世界遺産・動物などのアイコンをわかりやすく記載した。またその絵柄に,専用アプリをインストールしたスマートフォンやタブレット端末をかざすと,世界各国の動画や写真,テキストなどを閲覧できる。印刷は凸版印刷。価格は税込5940円。

キヤノン,公募展「写真新世紀」のグランプリを発表
 キヤノンは11月10日,新人写真家の発掘を目的とした公募展「写真新世紀 2017年度(第40回公募)」のグランプリ決定の公開審査会を恵比寿の東京都写真美術館で行った。1705人(組)の応募者から,トロン・アンステン氏とベンヤミン・ブライトコプフ氏による動画作品「17 toner hvitt」が選ばれた。

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 日本を代表する雑誌「アンアン」「クロワッサン」「エル・ジャポン」などで鋭感覚のレイアウトをプロデュースしてきた著者が,理論と技法を多数の実例でわかりやすく展開する。『写真を活かすレイアウト』

アドミュージアム東京,12月にリニューアルオープン
 汐留のアドミュージアム東京は12月1日,開館15周年を機に全館リニューアルして開館する。常設展示「ニッポン広告史」では,江戸時代から現在までの広告を紹介。ライブラリーでは広告やマーケティングに関する図書資料2万8000点を収蔵しており,一般の人も閲覧できる。
 また,2018年2月24日まで企画展「『思いつく』を考える展」を開く。話題のヒット作や便利な日用品など,優れたアイデアを思いつく過程に迫り,考えることの面白さを紹介する。

日本WPA,エコプロ展で水なし印刷による環境配慮印刷を訴求
 日本WPAは12月7〜9日,有明の東京ビッグサイトで開かれる環境展「エコプロ2017」に出展する。水なし印刷による環境配慮印刷を訴求するため「バタフライマーク」を紹介するほか,カーボンオフセットに関するクイズラリーや,「エコかるた」を使用したかるた取り大会も行う。

■印刷からの拡がり

大日本印刷,築地本願寺の電子図書館サービスを支援
 大日本印刷は11月20日,東京の浄土真宗本願寺派 築地本願寺が開設する「築地本願寺電子図書館サービス」のシステムを支援していると発表した。ブックセンターやカフェ,公式ショップなどがある築地本願寺インフォメーションセンター内の無料Wi-Fiを利用し,来場者が持っているタブレット端末やスマートフォン,PCから同電子図書館サービスにアクセスすることで,仏教関連のコンテンツを閲覧できる。国内の仏教関連寺院でこのような電子図書館を運営するのは初めてという。

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 公共図書館における電子書籍貸出サービスを中心とした電子図書館サービスについて、現状と課題、将来展望を解説!『電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2017』

図書印刷,知育Webメディアで入浴剤作成キットが当たるキャンペーン
 図書印刷は12月7日まで,Webメディア「3分で読める知育マガジン Chiik!(チーク)」において,学研ステイフルが販売している,自分で炭酸入浴剤を作るキット「バスボムラボ」が5人に当たるキャンペーンを行っている。DIYを通じた親子コミュニケーションや家族での入浴時間を楽しむことにより,豊かな心を育むことを応援する。

BookLive,創作系個人誌専門の電子書籍出版社を設立
 BookLiveは11月21日,創作系個人誌専門のブリック出版を設立すると発表した。同社はマンガや小説,エッセイ,評論などすべてのジャンルの創作系個人誌を専門に,電子書籍として配信する。提供する作品の第一弾として同24日より,自主制作のマンガ誌『ガレット』を配信している。 

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 出版デジタル機構 元会長の植村八潮氏(専修大学教授)が,現在の電子書籍ブームへの軌跡を10年以上にわたり追い続けた記録を一冊に集約。『電子出版の構図』
 いま,二千年以上人間とともにあり,その文化の根幹を形づくってきた「本」の存在が揺らいでいる。改めて,本とは一体何なのか。本の歴史とICT技術の発展の双方を見つめ続けてきた著者が,「本」と印刷,そして情報化社会を生きる人間の今と未来を語る。『電子書籍は本の夢を見るか–本の未来と印刷の行方–』

凸版印刷,夫婦向けコミュニケーションアプリを提供
 凸版印刷は11月22日,夫婦向けのコミュニケーションアプリ「ふたりの」の無料提供を始めた。夫婦間の予定や共有事項,相談事やお願い事を,1つのアプリで管理することで,夫婦間のすれちがいの解消を図る。2018年1月31日まで,同アプリの利用を始めた夫婦へ抽選でデジタルカタログギフトが当たるキャンペーンも行っている。

凸版印刷,ブラックフライデーでの消費者の狙いは「食」
 凸版印刷は11月21日,同社が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」において,全国の男女5万3892人を対象に行った「ブラックフライデーに関する意識調査」の結果を発表した。小売店などで大規模な安売りが実施される11月の第4金曜日「ブラックフライデー」について,2017年は消費者の参加意向が大きく上昇していることがわかった。また,自分へのご褒美として買いたい商品は,生活必需品である食品や酒,または外食など“食”への消費意欲が高いことが浮き彫りになった。

大日本印刷,デジタルマーケティングプラットフォームの体験版
 大日本印刷は11月21日,店舗やECサイトでの顧客一人ひとりの行動を分析し,プロモーション施策の立案支援から,キャンペーンの運用・管理までを統合的に行う「DNPデジタルマーケティングプラットフォーム diip(ディープ)」を企業が体験できるメニューを提供すると発表した。1ヵ月から最大3ヵ月の試用を,月額100万円からでできる。

凸版印刷,空気に触れると有害物質を分解する機能性シート
 凸版印刷は,空気触媒を活用し細菌や悪臭を予防する新しい機能性シートを,繊維資材や建装材向けに,11月22日に発売した。同製品は不織布に空気触媒を均一に塗布しており,抗菌性・防臭性・防カビ性がある。第三者試験機関での試験では,アンモニア臭気ガスに対する消臭力が2時間で99%以上,黄色ぶどう球菌に対する抗菌力が18時間で99%以上という効果が計測されたという。なお,ダイアン・サービスが同日に発売した空気触媒エアコンフィルターに採用された。

凸版印刷,フィンテックサービスで協業
 凸版印刷は10月24日,API認可サービスを手がけるAuthleteと,FinTechやIoTの基盤技術であるAPI(Application Programing Interface)のセキュリティに必要な認可技術を活用したプラットフォームビジネスで,資本業務提携を結んだ。これにより凸版印刷は,APIエコノミー向けサービスを,まずは金融機関に向けて12月下旬より提供する。

DNPデジタルソリューションズ,クラウドサービスやデータセンターが受賞
 大日本印刷のグループ会社のDNPデジタルソリューションズは,ASP・SaaS・IoTクラウドコンソーシアムが11月7日に発表した「第11回ASPIC IoT・クラウドアワード2017」において2つの賞を受賞した。クレジット決済のクラウド基盤サービスが「IaaS・PaaS部門」の「IaaS分野グランプリ」を,柏データセンターが「データセンター部門」の「準グランプリ」を受賞した。

■プロの世界

キヤノン,新開発UVジェルインク搭載のUV硬化型大判プリンタ発売
 キヤノンマーケティングジャパンとキヤノンプロダクションプリンティングシステムズは2018年4月,おもにサイン&ディスプレイ市場を対象に,オセ社(オランダ)製の64インチ(1.6m)幅対応UV硬化型大判プリンタ「Oce Colorado(コロラド)1640」を発売する。ジェル状のUVインクを搭載し,出力速度は最高速モードで最速159m2/時,高品質モードで40m2/時。低温でのLED硬化により,熱に弱いとされるオフセットコート紙や粘着紙,壁紙など幅広いメディアへの出力にも対応する。価格は税抜980万円。
 また,11月21・22日に東京・下丸子のキヤノンCEC Tokyoで産業印刷に関する内覧会を開いた。

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エムティサービス東日本,再補正可能な超高演色性LED照明を発売
 エムティサービス東日本は11月17日,色評価用の超高演色性LED照明「Tino4000RA98P」の1次販売店として,12月20日より発売すると発表した。光源に白色LEDと別波長3光源を加えた独自の4光源方式を採用している。各波長の光源を調整することで,柔軟な光のスペクトル(分光分布)を生成できるため,高い演色性を実現する。また,経年劣化により分光分布が変化しても,業界初の再補正機能を搭載することで波長の再調整を可能にした。価格はオープンプライス。

エーアンドエー,CAD・BIMツールの新バージョン提供
 キヤノンマーケティングジャパングループのエーアンドエーは2018年1月12日,設計環境の強化と機能拡張を行ったCAD・BIMツールの新バージョン「Vectorworks 2018」の提供を始める。同製品は,2Dおよび3D,データベース,高品質レンダリングなどの機能を搭載した,設計・デザインのためのワンストップアプリケーション。価格は税抜30万5000円〜。

アドビ,「Adobe Analytics」に新機能を追加
 アドビは11月22日,分析ソリューション「Adobe Analytics」をアップデートし,プライベートDMP(データ管理プラットフォーム)「Adobe Audience Manager」との連携を強化したと発表した。「Adobe Audience Manager」でオフラインのデータやセカンド/サードパーティデータを統合して,作成した顧客セグメントのデータをAdobe Analytics上で分析し,オウンドメディア上でどのような行動をしているかを分析できる。

全日本印刷工業組合連合会,「CSRワンスター認定」募集
 全日本印刷工業組合連合会は2018年1月31日まで,CSRに取り組む企業を認定する「CSRワンスター認定」の募集を行っている。今回の募集は同3月に認定登録される予定のもの。審査機関の横浜市立大学 CSRセンターが書類審査を行い,外部の有識者で構成する委員会が認定する。認定企業は「CSRマーク」を自社の名刺やWebサイト,顧客の印刷製品に表示できる。

環境保護印刷推進協議会,CSRの手法を聞く
 環境保護印刷推進協議会は11月22日,東京・お茶の水の明治大学紫紺館でセミナーを開いた。CSRコミュニケーション協会代表理事の安藤光展氏が,CSRの基礎知識や,経済的価値と社会的価値を同時に創造するCSVの考え方,印刷業におけるCSR推進のビジネス構築やその事例について講演した。

ザイコン,シールレベル用トナー機展開
 ザイコンジャパンは11月21・22日,東京・湯島のセントヒルズホテルでセミナーおよび湯島の同社で内覧会を催した。セミナーでは,「広告会社が考えるこれからのシールラベル」について電通オンデマンドグラフィックの小野裕二・執行役員が講演。内覧会では,シールラベル用粉体トナー方式で,幅330mm,生産性30m/分のロール紙タイプデジタル印刷機「Xeikon CX3」を紹介した。

コニカミノルタジャパン,商品戦略を発表
 コニカミノルタジャパンは11月21日,同社の商品戦略を発表した。「レスヒューマンタッチ」「クラウドベース色管理」「本格生産型インラインフィニッシャー」を軸に商品の差別化を図っていく。6月に発売したデジタル印刷機「Accurio press C6100」には,手差しユニット,長尺キット,長尺紙排紙対応RUユニット,長尺対応の大量給紙ユニットといったオプションを2018年1月に追加する。また,同社が蓄積した働き方変革とオフィスの構築のノウハウを印刷業界への提案を進めている。

キーポイントインテリジェンス,プロダクションデジタル印刷の分析
 キーポイントインテリジェンスは11月16日,東京コンファレンスセンター・品川で「プロダクションデジタル印刷/POD市場」に関する講習会を開いた。同社グループの分析によると,2018年の世界の商業印刷市場のアナログ・デジタルの比率は,量でアナログ97:デジタル3,売上で90:10。デジタルカラー印刷機は,オフィス→ライトプロダクション→ミッドプロダクション→ヘビープロダクションと機能や生産性が向上していくが,うまく使いこなした企業は上位機能にアップグレードする傾向があり,うまく使いこなせない企業は撤退している,という。

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 デジタル印刷に関して,業態を変えずに印刷会社として何ができるのか。「印刷会社の内情やデジタル印刷への指針」「デジタル印刷のしくみ」「ユーザーの情報」を元に,デジタル印刷の成功への道筋を解説。『印刷会社とデジタル印刷 -成功への道-』
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日本印刷産業連合会,労務管理を学ぶ
 日本印刷産業連合会は11月24日,東京・新富の日本印刷会館で,「職場新時代の労務管理セミナー」を開いた。特定社会保険労務士の小島信一氏が,働き方改革実現会議により方向性が示された実行計画に基づき,今後の法改正を視野に入れて講演した。改革の重点項目である「ライフスタイル」「日本の労務制度」「正規・非正規」「長時間労働」「単線型のキャリアパス」について具体例を挙げて解説。労働時間や時間外労働の法改正や法制化が行われ,従来よりも厳しい指導が見込まれる。企業としても早期に対応する必要があると話した。

■印刷・デザイン・出版イベントスケジュール

11月28日,陽幸社がWebマーケティングのセミナー
 陽幸社は11月28日,東京のBIZ新宿で「Webマーケティング 集客と誘導:集客はアクセスアップ,誘導は導くと言う導線,Webマーケティングは買ってもらうこと!」をテーマにセミナーを行う。同社の猪崎紀人氏と藤木芳長氏が,セルフSEOによるホームページ集客法とWebマーケティングやSNSの活用方法を解説する。参加無料。要申込,定員15人。
https://www.seminarjyoho.com/course_show_302402.html

12月12日,エックスライト社が「軟包装材の特色管理セミナー」
 エックスライト社は12月12日,東京・青海の同社で「軟包装材の特色管理セミナー」を開く。同じパッケージの印刷を再受注したさい,色ターゲットをデジタルで管理することで,初回時の色校正から一貫した色の合否判定を可能にし,顧客とのコミュニケーションも円滑になる方法を解説する。参加無料。要申込,定員20人。
http://www.xrite.co.jp/news/pressnews/468-2017-12-12-pressnews.html

12月14日,日本印刷技術協会が技術セミナー
 日本印刷技術協会は12月14日,東京・和田の同協会で「JAGATトピック技術セミナー2017」を開く。「家庭とビジネスをどう変える!? スマートスピーカーのもたらすもの」と題し,フリージャーナリストの西田宗千佳氏が講演する。また,キヤノンマーケティングジャパン,コダック,小森コーポレーション,日本アグフア・ゲバルト,富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ,メディアテクノロジージャパン,リョービMHIグラフィックテクノロジーが技術解説する。参加費は一般5000円,会員無料。
https://www.jagat.or.jp/archives/41013

12月16日〜2018年1月28日,便利堂が創業130周年記念展
 文化財の写真撮影とコロタイプ印刷による複製を手がける便利堂(京都)は,同社の創業130周年を記念し,12月16日〜2018年1月28日に京都文化博物館で「至宝をうつす:文化財写真とコロタイプ複製の歩み」展を開く。法隆寺金堂壁画や高松塚古墳などの重要な文化財写真撮影の歴史を紹介する。入場料は一般1000円,大高生700円,中小生は無料。月曜と年末年始は休館。
https://www.benrido-130th-anniv-ex.com

12月21日,Tooがパッケージデザインのセミナー
 Tooは12月21日,東京・虎ノ門の同社で,パッケージデザインに関するセミナーを開く。「インハウスデザイナーの可能性:私たちはいかにして外部クリエイティブと強いブランドをつくりあげたか」をテーマに,明治,キリンビバレッジ,コーセーが講演する。参加無料。事前予約制,定員60人。
http://www.too.com/event/y2017/pd12/

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 弊誌『印刷雑誌』は1年間12号分の定期購読の方が非常に多いのですが単品でお買い求めいただいている方も少なくありません。
 特集などにより,ある月号だけ多く売れたりするのですが「オフセット印刷機を見直す」はとくに反響が大きく急遽,第二弾の特集としてオフセット印刷の自動化,自動運転,軟包装,稼動状況の見える化などについて取り上げました。

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週刊『印刷雑誌』8巻45号
2017年11月27日発行
編集:末包愛,古性基樹
編集・発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

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