週刊『印刷雑誌』


週刊『印刷雑誌』 9巻3号 2018年1月22日
Japan Printer weekly Vol.9, no.3
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

■印刷からの拡がり

凸版印刷,地域の特産食品とその魅力を綴った情報冊子を一体化
 凸版印刷は,地域の特産食品と,その背景にある多彩な情報や生産者の物語をまとめた冊子をブック型パッケージに一体化し,食文化を発信するサービス「ふうどぶっく」の提供を,1月下旬より地方自治体やお土産を製造するメーカーなどに向けて始める。冊子の企画からパッケージ化まで一貫したサービスで,イベントでの販促ツールやお土産として活用することで,地域への集客や消費の拡大を図る。第一弾として,滋賀県が開発している「環境こだわり農産物」の販促資材として採用され,滋賀県近江米「みずかがみ」と冊子を組み合わせたパッケージを製作した。

日本図書普及,図書カードをメールで贈るサービス
 日本図書普及は1月15日,Eメールで図書カードを贈ることができる企業・団体向けサービス「図書カードネットギフト」を始めたと発表した。利用する企業・団体がキャンペーンやイベントでQRコードを配信し,贈られた人が書店店頭のQRコードリーダーにスマートフォンをかざすことで利用できる。額面金額は100〜1万円までで1円刻みで設定できる。

大日本印刷,書店の在庫連携を強化
 大日本印刷は1月16日,丸善ジュンク堂書店およびトゥ・ディファクトと共同で,丸善ジュンク堂書店の店頭で使用する在庫検索機にハイブリッド型総合書店「honto(ホント)」の本の通販ストアの在庫情報と電子書籍ストアの販売情報を表示する「ハイブリッド在庫表示」機能を追加した。利用者は,従来の「検索して書店店頭で購入すること」に加え,「取り寄せて書店店頭で購入」「通販で購入」「電子書籍で購入」という多様な購入手段を選べる。

凸版印刷,パステル発色のホログラムを発売
 凸版印刷は,ナノ構造技術を応用した製造方法により,パステル調の構造色を発色するホログラム「セキュアカラー」を開発した。医療医薬製品・化粧品・高級ブランド品・機械部品などの偽造・模倣防止用途向けや,商品券などの有価証券類に,1月に販売を始める。同製品は,正面から見たときにパステル調の構造色が確認でき,深く傾けると色が消失するため,目視での真贋判定に活用できる。セキュリティホログラムラベルでパステル調の構造色を発色するホログラムラベルは,同製品が世界初という。本格販売に先立ち,日本ゴルフ用品協会推奨の業界共通セキュリティラベルとして2017年秋モデルのゴルフ用品に採用されている。

大日本印刷,電気自動車向け曲面樹脂ガラスを開発
 大日本印刷は1月17日,曲面加工性に優れ,自動車などの湾曲したリアウィンドウなどに適する軽量の樹脂ガラスを開発したと発表した。同製品は半径30mmまでの曲げ加工が可能で,「超耐候ハードコート層」を樹脂の表面に転写して耐候性と耐摩擦性を高めた。重量は一般のガラスの約半分で,耐衝撃性も図った。同社は自動車の機能部品を一体成形した樹脂ガラス製リアウィンドウの展開も目指し,電気自動車などの軽量化ニーズに対応していく。

■新製品発売

EIZO,15型モニターを発売
 EIZOは2月28日,15型液晶モニター「FlexScan S1503-AT」を発売する。同製品はXGA(1024×768)解像度に対応し,輝度400cd/m2の液晶パネルを搭載。デジタルとアナログの2系統の映像入力端子とスピーカーを装備している。また,紙に似た風合いの表示に切替えができ,明るさ自動調整機能との併用によりブルーライトを大幅に削減し,疲れ目を抑制する。5年間保証付き。オープン価格。

ブラザー販売,ドキュメントスキャナーを発売
 ブラザー販売は2月上旬,ブラザー工業製ドキュメントスキャナー「ADS-2200」を発売する。本体サイズが横298×縦205×高さ177mmのデスクトップタイプで,PCとスキャナーを1対1でつないでシンプルに使えるUSB接続専用モデル。スキャナー本体にUSBメモリーを取り付けると,スキャンしたデータをPCなしで直接保存できる。

エプソン,A4判対応ビジネスインクジェット複合機とプリンタ発売
 エプソン販売は1月25日,セイコーエプソン製のA4判対応ビジネスインクジェット複合機「PX-M884F」とプリンタ「PX-S884」を発売する。従来のインクカートリッジより大容量化が可能なインクパックシステムを搭載し,最大でモノクロ1万枚,カラー5000枚の出力を可能にした。1枚目の出力がカラー5.3秒,モノクロ4.8秒と,同社ビジネスインクジェットプリンタで最速を図った。

キーエンス,3次元制御UVレーザマーカを発売
 キーエンスは12月,3次元制御UVレーザマーカ「MD-Uシリーズ」を発売した。波長355nmの紫外線波長を採用することで,各素材に対して,吸収率が高く高発色な印字と,熱による黄ばみなどの影響を抑えた加工を可能にした。

リンテックサインシステム,内装用化粧フィルムに新柄136点発売
 リンテックサインシステムは1月19日,商業施設やオフィス,ホテルなどで幅広く使用可能な内装用化粧フィルム「PAROI(パロア)」のラインアップを大幅に改変し,新柄136点を発売する。近年の訪日客の増加とさらなる伸長を見据え,日本の伝統的な「和」の風合いを表現した柄などを拡充し,計501種類となった。

モリサワ,フォントサービスでUDデジタル教科書体を提供
 モリサワは,2月1日,フォントサービス「MORISAWA PASSPORT」購入者向けに無料アップデートデータの提供を始める。追加される書体は「UDデジタル教科書体」4書体と「UDデジタル教科書体欧文」11書体。前者は,ICT教育の現場でも効果的なユニバーサルデザイン書体で,学習指導要領に準拠し,書き方の方向や点・ハライの形状を保ちながら,太さの強弱を抑え,弱視,読み書き障害に配慮したデザインとなっている。後者は,前者と組合せて使用できる英語学習教材に適した欧文書体。また教材制作に必要な記号書体も同時に提供する。

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 障がい者を含めた多くの人が視覚的に情報を理解できるメディア・ユニバーサルデザインという視点。その現状調査や企業・団体の取り組み,技法,適応例をオールカラーで解説。『メディア・ユニバーサルデザイン』

インフォテック,帳票ツールの機能を強化
 インフォテックは1月19日,帳票ツール「Create!Form V11」の機能を強化した「同 V11.1」を発売した。帳票出力後の自由な二次加工・編集を可能とするExcelでの帳票出力に対応したとともに,SVG(HTML)帳票出力をさらに強化し,HTML帳票のブラウザーでの閲覧の利便性を向上させるツールバーの実装とHTMLの入力フォーム機能に対応した。また,印刷用に最適化されたPDF/X(PDF/X-1a)準拠のPDF出力にも対応した。

■プロの世界

「光文堂新春機材展」で製品・サービス紹介
 1月24・25日に名古屋市中小企業振興会館で,「光文堂新春機材展:Print Doors 2018」が開かれる。
 錦明印刷は,写真アルバムをオンライン受注するためのソフト「TAOPIX」と,それを使用したワークフロープラットフォームを紹介する。
 大洞印刷は,自動レイアウトでデザインを生成してデジタル印刷により製造する,100種類を超えるクリアファイルを初めとするグッズを紹介する。
 ビーエヌテクノロジーは,一般印刷・オンデマンド出力における前加工・後加工の効率向上を図る,全自動B3判ラミネーター機やPUR無線綴じ機,ホットメルト式レイフラット製本機を紹介する。

大洞印刷,デジタル印刷ソリューションを紹介
 大洞印刷は2月7〜9日,有明の東京ビッグサイトで開かれる「東京インターナショナル プレミアム・インセンティブショー」で,デジタル印刷ソリューションによってさまざまな展開ができるキャンペーン手法を紹介する。

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 デジタル印刷に関して,業態を変えずに印刷会社として何ができるのか。「印刷会社の内情やデジタル印刷への指針」「デジタル印刷のしくみ」「ユーザーの情報」を元に,デジタル印刷の成功への道筋を解説。『印刷会社とデジタル印刷 -成功への道-』

ローランド ディー.ジー.,展示会でプリンタなど紹介
 ローランド ディー.ジー.は2月7〜9日,東京・池袋のサンシャインコンベンションセンターで開かれる印刷メディアビジネスの展示会「page2018」に出展する。A2および菊判半裁サイズに対応するUVプリンタや,疑似エンボスを進化させたテクスチャプリントを紹介する。
 また2月14〜16日,有明の東京ビッグサイトで開かれる「3D Printing 2018」にストラタシス・ジャパン社と共同出展し,3Dモデリングマシンで加工したアルミ型と3Dプリンタで製作した樹脂型を組み合わせた成形技術を紹介する。

大日本印刷,AI活用で資本業務提携
 大日本印刷は1月19日,顧客企業の業務やマーケティングを支援するさまざまなサービスにAIを活用するため,AI inside(株)と資本業務提携契約を結んだと発表した。これにより前者は,BPOサービスのデータ入力業務において後者のAIを活用したOCR(光学文字認識)技術を導入し,手書き文字の読み取り精度の向上を図るほか,書類の仕分け作業や審査業務へのAI導入により,24時間の処理体制の構築や繁閑差のある業務への対応など,サービスレベルの向上を進める。コンタクトセンター業務でのAIの活用に向けた共同開発も計画している。

富士ゼロックス多摩,女性活躍推進で受賞
 富士ゼロックス多摩は1月18日,「平成29年度東京都女性活躍推進大賞」(産業分野) において優秀賞を受賞したと発表した。同社は2016年に女性活躍推進法に基づく行動計画を策定,女性管理職比率を2020年までに10%以上とすることを目標とし,働きやすい環境づくりや管理体制など各種取組みによって,2016年2月時点で1.4%であった比率を2017年8月時点で6.2%に引き上げた。

共栄メディア,厚紙印刷を強化
 共栄メディアは1月17日,戸田工場でハイデルベルグのスピードマスターCD102-6Lの導入に関し発表した。錦山慎太郎社長は,作業者の意見を取り入れ機種の選定を行った。什器やPOP,パッケージなどの小ロット厚紙印刷の生産力が強化され,短納期への対応をはかったと話した。

印刷教育研究会,情報コミュニケーションを学ぶ
 印刷教育研究会は1月17日,水道橋の都立工芸高校で講演会を開いた。ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会の武田一孝氏は,情報コミュニケーションのデザインを「わかりやすく」改善して伝達効率を高め、顧客満足度とコスト削減の向上に貢献する技術を紹介。「わかりにくさ」の問題点見つける技術や具体的な事例を交えて話した。

東京都印刷工業組合,2月に「東京地区印刷協議会」を開催
 東京都印刷工業組合は2月19日,東京・西麻布の富士フイルムグローバルグラフィックシステムズで「平成29年度下期 東京地区印刷協議会」を開く。官公需知的財産権の説明会や,委員会,同社のショールームの見学会などがある。

日本印刷産業連合会,環境関連法確認のセミナー
 日本印刷産業連合会は1月16日,東京・新富の日本印刷会館で,環境関連法規のセミナーを開いた。同連合会の環境関連法規集改訂分科会の千本雅士氏と木下敏郎氏が,同連合会が発行した『印刷産業における環境関連法規集(2017年版)』から,最新の情報とその対応について解説した。そのほか,オフセット印刷用のリスクアセスメントシートの最新版の活用について紹介があった。

帆風,パートナー企業に感謝の意
 帆風は1月17日,目白のホテル椿山荘東京で「ビジネスパートナーレセプション」として協力会社,資機材ベンダーを招待して感謝の集いを催し780人が参集した。

各団体,賀詞交歓会盛んに
 1月から2月初めにかけ,例年通り各団体の新年交歓会が開かれた。
 日本印刷産業連合会は1月10日,神谷町のホテルオークラ東京で650人が参集した。
 全国グラビア協同組合連合会,関東グラビア協同組合,関東プラスチック印刷協同組合の3団体は1月19日,東京・紀尾井町のホテルニューオータニで230人が出席した。
 東京都印刷工業組合は1月15日,東京・丸の内のパレスホテルで650人が参加。
 日本印刷産業機械工業会は1月18日,芝公園の東京プリンスホテルで312人が出席した。

■印刷・デザイン・出版イベントスケジュール

1月22日,札幌でデータマーケティングセミナー
 1月22日に札幌のインタークロス・クリエイティブ・センターで,「Digital × Analog データマーケティングのこれから」セミナーが開かれる。主催はさっぽろ産業振興財団と北海道オープンデータ推進協議会。フュージョンが協賛しており,同社の佐々木卓也社長による「ビッグデータ&オープンデータを活用したマーケティングの最前線」と題した講演もある。参加無料。要申込,定員100人。
https://peatix.com/event/334914

1月26日,帆風が多言語フォントのセミナー
 帆風は1月26日,東京・千代田区のベルサール神保町で「インバウンド向け 多言語とフォントの基本」をテーマにセミナーを行う。スイッチの鷹野雅弘氏が,インバウンド向け制作物のための言語とフォントの基本として,中国語やハングルの基本,macOSやWindowsでそれぞれの言語を入力する方法,翻訳などの基本について解説する。参加無料。要申込,定員150人。
https://www.vanfu.co.jp/vf/seminar/192th

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 和文を中心に文字,書体に焦点をあて,書籍や雑誌をはじめとした印刷媒体や,さらにデジタル機器の表示までの文字の基本,デザインへの応用までを多数の図版を使ってオールカラーで解説。『印刷技術基本ポイント 文字・書体編』

1月26日・2月16日,ローランド ディー.ジー.が内覧会
 ローランド ディー.ジー.は1月26日・2月16日,東京・浜松町の同社で内覧会を行う。プリンタや加工機などの製品や活用事例をツアー形式で紹介する。入場無料。要申込。
http://u0u1.net/I6Zx

1月27・28日,しまうまプリントシステムがフォトブック展
 しまうまプリントシステムは1月27・28日,みなとみらいのクイーンズスクエア横浜でフォトブック展示イベント「みんなでつくるフォトブック動物園 しまZOOま(#しまズーま)」を開く。猫や犬,鳥やハムスターなど,さまざまな動物をテーマにした作品を展示する。写真撮影やフォトブック作成についてのトークショーや,音楽ライブもある。入場無料。
https://www.n-pri.jp/photobook/special/zoo?atpress

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 日本を代表する雑誌「アンアン」「クロワッサン」「エル・ジャポン」などで鋭感覚のレイアウトをプロデュースしてきた著者が,理論と技法を多数の実例でわかりやすく展開する。『写真を活かすレイアウト』
 音楽ジャケット制作エピソード徹底解剖!デザイナーがこだわり抜いた音楽パッケージのデザインクリエイティブと製造技術,それらに関わる人々のエピソードを豊富な写真とインタビューで紹介。『ミュージック・ジャケット・ストーリーズ-見て楽しむ特殊パッケージの世界-』

2月1・2日,モトヤが大阪で内覧会
 モトヤは2月1・2日,大阪・天満橋のOMMビルで「販促・モトヤコラボレーションフェア2018」を開く。「販促・印刷で実現する次のビジネスチャンス!!」をテーマに,印刷会社や機材メーカーが製品とサービスを紹介する。経営者や営業担当者,クリエイター向けの講演会もある。入場無料。
http://www.motoya.co.jp/news/osakacollabo.html

2月1・2日,OKIが名古屋で内覧会
 沖電気工業は2月1・2日,名古屋国際センターで「OKIソリューションフェア2018 in 中部」を開く。経営企画や情報システム,総務,設計開発,店舗運営,製造それぞれの部門に役立つ電子部品からソリューションまでを紹介する。入場無料。事前登録制。
http://www.oki.com/jp/event/20180201/index.html

2月8・9日,東京の町工場見本市
 2月8・9日に丸の内の東京国際フォーラムで「町工場見本市」が開かれる。主催は葛飾区・東京商工会議所葛飾支部。東京の町工場70社が伝統工芸から先端技術まで,技術やサービスを紹介する。印刷関連では,扶桑,安心堂,海鴻社,小堀加工所,高田紙器製作所,坪川製箱所が出展する。入場無料。要申込。
http://machikouba.jp

2月14日,日本画像学会が高速度カメラの勉強会
 日本画像学会は2月14日,大岡山の東京工業大学で勉強会を開く。科学研究やものづくりの世界で欠かせない装置となった高速度カメラの,技術の歴史や今後の動向を,フォトロンの桑原譲二氏と東京大学大学院の井上智博・特任准教授が話す。参加費は一般2000円,会員と学生は1000円。
http://www.isj-imaging.org/event/imagingcafe/yokoku180214.html

2月17・18日,東京・汐留でおすすめ本の展示会
 2月17・18日に東京のベルサール汐留で,出版社が書籍を展示・販売する「築地本マルシェ」が開かれる。主催は同展実行委員会。専門家や作家,歌手などによる本に関する講演および対談,グループで書評するゲームイベントなどもある。入場無料。講演などのプログラムは要申込。
http://www.asahi.com/ad/honmaru/

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 CO2排出量で生産全体のコストを計るカーボンフットプリントや,最近ではフードロスを減らすため,パッケージから消費期限を延ばす努力が見られたり,持続型社会を目指す新しい用語ではSDGsなどの話をよく耳にします。軟包装の視点では日本印刷学会のグラビア,フレキソの各研究会の講座もまとめました。

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週刊『印刷雑誌』9巻3号
2018年1月22日発行
編集:末包愛,古性基樹
編集・発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

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