週刊『印刷雑誌』


週刊『印刷雑誌』 9巻11号 2018年3月19日
Japan Printer weekly Vol.9, no.11
毎週月曜日(休みの場合は翌日)10時発行

週刊『印刷雑誌』は,印刷会社に限らず,印刷物を購入する人,印刷に興味がある人を対象にした無料のWebメディアです。
紙メディアである技術専門誌の月刊『印刷雑誌』(税抜1400円)と連携し,印刷に関係した情報を中心に毎週月曜日発行しています。

■印刷からの拡がり

「世界で最も美しい本コンクール2018」で銀賞受賞
 2月8〜10日にドイツ・ライプチヒで行われた「世界で最も美しい本コンクール2018」において,日本の「造本装幀コンクール」で日本印刷産業連合会会長賞を受賞した『くままでのおさらい 特装版』(著:井上奈奈,発行:ビーナイス,装幀:竹歳明弘(スタジオビート),印刷:中野活版印刷店,製本:美篶堂)が,銀賞に選ばれた。

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 幕末明治の初期洋装本から現代のベストセラーまで,装丁家兼製本マニアの著者が,日本の近代製本史を文献と実物資料の両面から丹念に探る。『製本探索』
 原弘から杉浦康平,横尾忠則,菊地信義,そして原研哉まで,日本を代表する31人のグラフィックデザイナー各氏のブックデザインを,58作品,68点のカラー図版とともに紹介。『デザイナーと装丁』

キヤノン,写真教室への参加校・団体を募集
 キヤノンは5〜11月,小学生を対象にした写真教室「ジュニアフォトグラファーズ2018」を実施する。同社グループの社員やプロの写真家が講師となり,デジタルカメラ教室や撮影会,作品発表会を行う。4月20日まで参加校・団体を募集している。
 また4月11日〜5月2日,東京・品川の同社ギャラリーで2017年の同教室で子供たちが撮影した作品を展示している。

コニカミノルタ,業務マニュアル共有プラットフォームのキャンペーン
 コニカミノルタジャパンは6月29日まで,業務マニュアルを作れる・訳せる・配れるクラウド型のナレッジ共有プラットフォーム「AiLingual」を無料で試用できるキャンペーンを行っている。同サービスで作成したマニュアルはクラウドで共有できるほか,20ヵ国語に他言語化できる。同キャンペーンでは,通常のトライアルに比べて,期間,閲覧アカウント数,画像アップロード数,動画・ファイルアップロード数が2倍となる。

大日本印刷,食品のテレビCMの効果を検証
 大日本印刷は3月13日,子会社であるライフスケープマーケティングがビデオリサーチと共同で,前者が提供する生活者の食卓の消費実態等のデータ「食MAP」を活用し,食品のテレビCMの効果を確認する広告効果検証を行ったと発表した。誰が・どのような食品を購入し,いつ・どのように調理して食べるかという情報を日々モニター調査で収集しデータベース化する「食MAP」を活用し,食品のテレビCMの効果を購買ではなく,実際に食卓で食べたかどうかという“喫食”で確認した。その結果,CMで訴求したタイミングに合わせて,該当商品のメニューが食卓に現われる頻度が高まっていることなどがわかった。

凸版印刷,新生活とお弁当づくりに関する実態を調査
 凸版印刷が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は3月13日,新生活とお弁当づくりに関する実態を調査した結果を発表した。1万4752人を調査したところ,3年以上お弁当づくりをしている主婦・主夫は献立を当日の朝に立てる人が約4割,料理にかける時間が30分未満だったのに対し,4月より週3回以上平日にお弁当づくりを始める人では,献立を前日に立てる人が約7割,料理にかける時間も30分未満となり,お弁当づくり以外に時間的な効率に不安が高いということがわかった。

凸版印刷,処方箋薬を服薬時間ごとに専用カップに自動充填
 凸版印刷は3月14日,調剤薬局において,複数の処方箋薬を服薬時間ごとに専用の小分けカップに自動充填し,調剤の効率化とともに,介護現場などでの誤薬防止や業務効率化を図るトータルパッケージサービス「メディケアイージー」の提供を始めた。個人ごと・服薬時間ごとに複数の薬を専用カップに自動で密封充填し,フタには自由に印刷できる分包機により処方箋薬を分包。これらを保管・輸送のためのボックスに入れて薬剤師が利用施設まで搬送する。

■プロの世界

キヤノン,ラミネート加工なしで屋外使用できる耐水ポスター合成紙
 キヤノンは3月15日,ラミネートフィルムでの加工をせずに最長6ヵ月相当の屋外使用が可能な「耐水ポスター合成紙(マット)糊付き」を発売した。水に溶けにくいバインダー樹脂を採用することで,インク受容層の耐水性を大幅に向上したほか,太陽光に含まれる紫外線をインク受容層が防ぐことで,インク受容層内部に浸透した顔料インクと基材を光劣化から守る。糊付き面に気泡抜き溝などの工夫も施しており,専門的な技術がなくても簡単かつきれいに貼ることができる。サイズはB2判から42インチまで7種類。

凸版印刷,次世代二次電池事業に参入
 凸版印刷は3月14日,エクセルギー・パワー・システムズと2月9日に資本業務提携を結んで約5億円を出資し,「エクセルギー電池」事業の共同推進に合意したと発表した。同電池は,一般的な二次電池の約100倍となる200C以上の急速充放電が可能な次世代二次電池。凸版印刷は同電池向けに,印刷技術を応用して独自開発した電極を提供しており,この提携により次世代二次電池事業に本格参入する。

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凸版印刷,古民家活用での地域振興で連携
 凸版印刷は3月13日,茨城の桜川市,常陽銀行,百戦錬磨と,同市の古民家の再生利活用を通じた地域振興に関わる連携協定を結んだ。同市には,茨城県内で唯一,国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された町並みに風情ある商家や古民家などがあるほか,国名勝「桜川」や国天然記念物「桜川のサクラ」などヤマザクラの自生する里山,農村集落,古民家などの数多くの歴史的資源が残っている。4者は,これらの地域資源を活用したさまざまな地域振興事業に取り組み,古民家の民泊・農泊利用なども推進する。

富士ゼロックス,印刷創世研究会21期修了
 富士ゼロックスはマネージメントへの育成のための「印刷創世研究会」を実施している。21期として3月16日,東京・六本木の同社で修了論文発表会と修了式を行い,11人が修了した。21期は,ワイシー・ドキュメント,あけぼの印刷社2人,廣済堂,金羊社,水上印刷2人,野毛印刷社,真興社,日本アスペクトコア,アート印刷が参加した。

大日本印刷,生物多様性に配慮した取り組みが評価
 大日本印刷は2015年12月に,東京都新宿区の工場建替にともなう地区再開発プロジェクトの一環として,工場の大部分を地中化し,その地上部分に自然の森を作ることで広大な緑地を創出していく「市谷の杜」を竣工した。同社は2018年3月15日,そのプロジェクトにおける,都心部での最大限の緑化面積と関東近県からの樹木の調達や,社員によるこまめな記録による維持管理,の取り組みが評価され,いきもの共生事業推進協議会の「いきもの共生事業所」に認証されたと発表した。

トッパン・フォームズ,DPS・BPOの受託体制を強化
 トッパン・フォームズは3月13日,関西圏の基幹工場である大阪桜井工場の増床工事を完了した。同工場の敷地面積は1万8000m2,延床面積は今回の増床で全体が3万5648m2となった。通知物の製造・発送を受託するデータ・プリント・サービス(DPS)の生産体制強化に加え,関連事務業務を受託するビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)エリアを設置し,関西圏における同社グループのBPO体制を強化した。

竹尾,大阪の見本帖店を移転
 竹尾は4月7日,東大阪市で営業していた「大阪見本帖」を移転し,「竹尾 淀屋橋見本帖」として開設する。活版印刷を手がけるCAPPAN STUDIOの工房も併設。新住所は,〒541-0042大阪府大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋odona1F,電話06-6232-2240。

共同印刷の井戸一喜取締役が急逝
 共同印刷の井戸一喜取締役が3月10日,心臓疾患により急逝した。享年63歳。3月19日に通夜が,同20日に告別式が,東京の護国寺で行われる。

■印刷・デザイン・出版イベントスケジュール

5月31日まで,帆風が年賀状デザインコンテスト募集
 帆風は5月31日まで,「第9回 バンフー 年賀状デザインコンテスト」の作品を募集している。テーマは「2019年の干支の亥(いのしし)」。干支にとらわれない自由な発想のものも受け付ける。受賞者にはギフト券が贈られるほか,受賞作品が都内と大阪にある同社店舗および通販サイトで販売される。
https://www.vanfu.co.jp/design/nenga/

3月21日〜4月16日,東京・銀座で「MADE IN JAPAN」展
 日本デザインコミッティーは3月21日〜4月16日,東京の松屋銀座内のデザインギャラリー1953で「東大阪市企業が取り組む MADE IN JAPAN」展を開く。中小企業がデザインに果敢に取り組んだ成果として,東大阪市の中で実際に展開された4つの企業の実例を紹介する。入場無料。3月29日にトークショー「中小企業の可能性とものづくり」もある。
http://designcommittee.jp/2018/03/20180321.html

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3月23日〜4月15日,大日本印刷がアニメセンターで「君に届け展」
 大日本印刷は3月23日〜4月15日,市谷の東京アニメセンター in DNPプラザで「君に届け展:すべての“君”に届け」を開く。椎名軽穂氏の漫画「君に届け」を紹介し,イラストや原稿などを展示する。入場料1000円。火曜休館。
http://www.movic.jp/shop/pages/kiminitodoke-exhibition.aspx

3月24日〜6月10日,印刷博物館P&Pギャラリーでデジタル印刷展
 東京・水道の印刷博物館P&Pギャラリーは3月24日〜6月10日,「進化するデジタル印刷―オンデマンド出版からバリアブル印刷まで―」展を開く。出版印刷や商業印刷,パッケージ印刷などの分野で幅広く活用されるようになってきたデジタル印刷の事例を紹介し,印刷物の広がりや暮らしの変化を考える。入場無料。月曜休館(4月30日は開館,5月1日休館)。
 次の講演会もある。4月21日は専修大学の植村八潮教授による「これからの出版とデジタル技術の活用」,5月12日はデジタルタグボートの辻本英二社長による「デジタル印刷出版の海外事例」,5月19日は共進ペイパー&パッケージと三恵社,朝日印刷工業,富士ゼロックスによる「デジタル印刷情熱大陸! 実践者語る」,6月9日は講談社の土井秀倫氏による「出版におけるデジタル印刷活用」。要申込。
 4月21日・5月12日・6月9日は,同博物館所蔵の「北斎漫画」をデジタル印刷する実演もある。
http://www.printing-museum.org/exhibition/pp/180324/index.html

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 デジタル印刷に関して,業態を変えずに印刷会社として何ができるのか。「印刷会社の内情やデジタル印刷への指針」「デジタル印刷のしくみ」「ユーザーの情報」を元に,デジタル印刷の成功への道筋を解説。『印刷会社とデジタル印刷 -成功への道-』
 POD(Print OnDemand)は入念に仕組み作りを工夫することでオフセットでは難しい印刷物や,消費者への効果を作り出すことができる。その特長を活かすための機能や基本原理を解説した入門書。印刷会社以外の総務の方にもわかるようにやさしく解説。『印刷技術基本ポイント POD編』
 出版デジタル機構 元会長の植村八潮氏(専修大学教授)が,現在の電子書籍ブームへの軌跡を10年以上にわたり追い続けた記録を一冊に集約。『電子出版の構図』

3月20日,大日本印刷が決済データの活用セミナー
 大日本印刷は3月20日,東京・五反田の同社で「キャッシュレス化がもたらすマーケティング革新:省人化・効率化,その先へ」をテーマにセミナーを行う。キャッシュレス化により省人化や効率化した先にある,デジタルデータの有効活用,根拠に基づいた顧客に選ばれるための施策を紹介する。参加無料。要申込。
http://www.dnp.co.jp/seminar/180320/index.html

3月23日,大日本印刷がWebサイト設計のセミナー
 大日本印刷は3月23日,東京・五反田の同社で「Webサイトリニューアルセミナー」を行う。Webサイトリニューアルの成功のカギともいえる,適切なカスタマージャーニーマップ作成のコツと,Webサイトでの顧客体験を向上するCMSツールを説明する。参加無料。要申込。
http://www.dnp.co.jp/seminar/180126wr/index.html

3月28日,大日本印刷が商空間デザインのセミナー
 大日本印刷は3月28日,東京・五反田の同社でセミナー「Global Interior Seminar 2018 spring」を行う。衣食住を取りまくライフスタイルという幅広い視点から,商業施設,ホテルなどのデザイントレンドを解説する。基調講演では”〜less” をテーマにデンマークのライフスタイルを紹介する。参加無料。要申込。
http://www.dnp.co.jp/seminar/180328/

3月30日,日本画像学会が大阪大学で品質工学の講演会
 日本画像学会は3月30日,吹田の大阪大学で講演会を開く。「画像技術革新の裏には品質工学がある!」と題し,TM実践塾の芝野広志代表が,電子写真技術およびプリンタ関連技術におけるQE実践事例を話す。参加費は一般2000円,会員1000円。要申込,定員40人。
http://www.isj-imaging.org/event/imagingcafe/yokoku180330k.html

4月7日〜8月31日,東京工芸大学で「色覚を考える展」
 東京工芸大学は4月7日〜8月31日,神奈川県の厚木キャンパスで「色覚を考える展」(カラボギャラリー第2回企画展)を開く。動物の色覚によるVR映像,紫外線を利用した植物写真,赤外線を利用した風景写真,人と他の動物の色覚比較,人の目の構造,人の色覚多様性をテーマとした展示がある。初日はお笑い芸人ココリコの田中直樹氏によるトークショーを開催。入場無料。
https://www.t-kougei.ac.jp/activity/pr/uploads/2018/03/color_20180305.pdf

4月27日〜5月10日,エプソンが写真展「meet up! exhibition」
 エプソン販売は4月27日〜5月10日,東京・西新宿の同社ギャラリーで写真展「meet up! exhibition」を開く。写真コンテスト「meet up! selection」のグランプリ・優秀賞を受賞した4人による作品展。入場無料。日曜休館。
https://www.epson.jp/katsuyou/photo/taiken/epsite/event/gallery2/18/#e08

6月1〜3日,竹尾がペーパーショウ「precision」展
 竹尾は6月1〜3日,東京・青山のスパイラルホールでtakeo paper show2018「precision」展を開く。国内外で活躍するクリエイターが監修し,製紙メーカーが新たに製作したファインペーパーと,それを活用した作品を創造の過程をなぞるかたちで展示する。問合せは,電話03-3292-3669。

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 印刷技術と用紙の関係,加工特性,規格などの基本事項から,背景にある技術的原理やデザインとの関係まで,印刷用紙との「つきあい方」を体系的にわかりやすく解説。新人から中堅まで,印刷用紙に携わるすべての人に。『印刷用紙とのつきあい方』

6月27〜29日,東京ビッグサイトで「インターフェックス ジャパン」
 医薬品や化粧品,洗剤の研究・製造技術を紹介する展示会「インターフェックス ジャパン」が6月27〜29日,有明の東京ビッグサイトで開かれる。主催はリードエグジビションジャパン。入場料5000円(招待券持参で無料)。
http://www.interphex.jp

7月4〜6日,東京ビッグサイトで「販促・マーケティング総合展」
 「販促・マーケティング総合展」が7月4〜6日,有明の東京ビッグサイトで開かれる。販促,店舗販促,営業支援,広告宣伝,Web販促に関する5つの展示会で構成。主催はリードエグジビションジャパン。
http://www.sp-world.jp/summer/Home/

7月4〜6日,東京ビッグサイトで「ライフスタイル総合EXPO」
 「ライフスタイル総合EXPO」が7月4〜6日,有明の東京ビッグサイトで開かれる。文具・紙製品,雑貨,デザイン製品などに関する8つの展示会で構成。主催はリードエグジビションジャパン。
http://www.giftex-expo.jp/Home_summer/

12月6〜8日,ビッグサイトでエコプロ展など
 エコプロ2018が「SDGs時代の環境と社会のあり方を考える」をテーマに12月6〜8日,有明の東京ビッグサイトで開かれる。主催は産業環境管理協会,日本経済新聞社。
 また同日同所でインフラメンテナンス国民会議と日本経済新聞社の主催で社会インフラテック2018展も同時開催。
http://eco-pro.com
http://messe.nikkei.co.jp/in/

2019年1月5日〜3月4日,天理参考館で明治の広告印刷物展
 奈良の天理大学付属天理参考館は2019年1月5日〜3月4日,「吉祥づくし明治の引札-商家の広告印刷物にみる福徳円満のかたち-」展を開く。1月19日にはトークショー「明治の引札広告を絵解きする」も開催。入館料は大人400円,小・中学生200円。問合せは,電話0743-63-8414。

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 日本で「印刷」という言葉は一部の人達の間で既に幕末に使われていた。日本文化における印刷の起源を探る!『図説 印刷文化の原点–The Starting Point of Printing Culture–』

2019年9月18〜20日,「2019札幌パック」展
 北海道産業界のニーズに対応した新しい情報・技術・システムを一堂に集約する包装技術展「2019札幌パック」が,2019年9月18〜20日にアクセスサッポロで開かれる。主催は日報ビジネス。入場料500円。
 2019年2月22日まで出展申込を受け付けている。出展料は税込で1小間19万4400円。
https://www.nippo.co.jp/pack019/index.htm

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2018年3月号【特集:色管理のすすめ】(好評発売中)
 色再現は人間の感じ方が左右するテーマの一つでしょう。測色計の数値は同じ色になっているのに,異なる色に見える事象は枚挙にいとまがありません。今月号は照明に関する最新情報やJapan Color認証制度,測色の最新動向について解説しました。また色のコミュニケーションの基本に関する連載が始まっています。次号以降も,色の情報収集にお役立てください。

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週刊『印刷雑誌』9巻11号
2018年3月19日発行
編集:末包愛,古性基樹
編集・発行人:中村幹
発行所:株式会社印刷学会出版部

 

 

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